スタッフ紹介
当院は2021年5月1日をもちまして20周年を迎えます。
このような状況下の中、沢山のみなさまにご来院頂けますことを心より感謝しております。
様々な得意分野や個性を持った6名のスタッフがチームワークをもって
皆さんのお悩みや症状の改善・解消のお手伝いをさせて頂きます。
スタッフの様々な一面を紹介します!
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公開日:
杉山恵
杉山恵(スギヤマ メグミ)
【保有資格】
栄養士
健康経営アドバイザー
米国NLP協会認定NLPマスタープラクティショナー
センセーションカラーセラピーティーチャー
【ストーリー&メッセージ】
短大卒業後、アパレルメーカーでOLをしている中で「一生続けられる仕事がしたい」「性差や歴だけで評価されるのではなく、個人としても評価されるような仕事がしたい」と思い、いくつかの候補の中で一番早く決まったのがカイロプラクティックの学校でした。
そこからご縁があり、結果として永くお世話になっているので、「自分に合っている業界だったのかもしれない」と今は思いますが、理想と現実は180度違うものでした。
まさかの肉体労働、様々な部分で企業との違いなど、ビックリすることだらけで、慣れない名古屋の地に一人、専門学校入学直後から既にこれからどうしようかと悩みながら毎日を過ごしていた記憶があります。
幸いにも声をかけて頂き、健康館に勤めることになり、施術だけでなく、トレーニングやストレッチなど今までになかったメニューの立ち上げ、
女性のためのお店で女性らしい働き方をと任せて頂いた女性専門店での立ち上げから閉店までの経験、身体だけでなく、内面的な部分が大切なのではないかとメンタル面に対する事業の経験、患者さんだけでなく同業者に対するサポート事業など、様々な経験とそれに付随する多方面での学び、また健康館と別事業を並行させていく中で、人としても成長させてもらえていることにとても感謝しています。
その中において、身体というのは本当に繊細かつ完璧で、様々な方法で私たちに大切なことを伝えようとし、多くのことを教えようとしてくれていることに気づかされています。
その身体の声に対して、私たちができることは、整えようとしたり、治ろうとするきっかけを作ったり、サポートをしたりすることです。
健康館の20年目は、想定外のコロナの長期休業から始まりましたが、これを機に生活や習慣が変わり益々、「健康」「身体」といった部分の意識や認識が変わってくると思います。
これからの新しい常識や意識に対応できますよう、これまでに培った知識や技術、経験を振り返り、それらを土台とし、有意義に学び、チャレンジし、寄り添い続けられるような存在として、皆様のお役に立てますよう精進してまいります。
これからもどうぞよろしくお願いします。
公開日:
大西淳二
大西 淳二(オオニシ ジュンジ)
【資格】
ライフウエストカイロプラクティックカレッジ解剖学プログラム修了
【ストーリー&メッセージ】
この業界に入ろうと思ったのは、大学を卒業し食品会社の営業として10年勤めた頃。
あと30年この仕事を続けることに疑問を感じ始めていました。
人生の半分以上を費やす仕事が楽しければ人生は楽しいはず。
自分に合う仕事はなんだろうと考えた結果、小学生の頃から人体模型や、人の身体の不思議さなどに興味があったこと。
「人に貢献できて喜ばれる、自分の存在意義を見出したい」そんな思いから整体師を目指したのがきっかけです。
専門学校に入ってからは、自分で決めた道なのと、もともと身体についてのことには興味があったので勉強も全く苦ではなく、初めて楽しいと思えました。
自分で言うのもなんですが結構優等生だったと自負しております(笑)
当時専門学校の講師であった戸田先生からお誘い頂き、インターンを経て健康館に入社しました。
「現場に入ってからが本当の勉強」とよく言われますがまさにその通り。
なかなか上手くならない自分の不器用さに嘆いたり、教科書にはない人の身体の複雑さ、痛みのコントロールの難しさ、などなど。
色々な経験を積ませて頂いた中で、患者様から「ラクになった、ありがとう」の言葉を頂くと本当にこの仕事をやって良かったと思います。
あっという間に健康館で10年経ってしまいましたが、間違いなく胸を張って言えることとは「転職して良かった、そして健康館に入って本当に良かった」です。
健康館も20年目を迎えました。まだまだ未熟なわたくしですが、あの頃の初心を思い出し、日々精進していきたいと思います。これからもよろしくお願い致します。
公開日:
六波羅学
六波羅 学(ロクハラ マナブ)
【資格】
ロサンゼルス カイロプラクティック大学 解剖学プログラム修了
加圧トレーニングインストラクター特定資格者取得
nano認定パーソナルトレーナー
メディカルPNFセミナー修了
四肢のカイロプラクティックテクニックセミナー修了
操体法セミナー修了
【ストーリー&メッセージ】
この業界に入る前は、飲食業に9年ほど勤務していました。
いつの日か『手に職をつける』『人に喜んでもらえる』『比較的低資本で始められる』仕事をしたいと思い始めました。
自分自身が小学3年生からサッカーをしていて腰痛や捻挫、股関節痛などで辛い思いをしていたことや、チームメイトのうちの1人が腰痛のためドクターストップがかかり大好きなサッカーを辞めてしまったり、母が2度の椎間板ヘルニアの手術をしていたりということもあり、同じような悩みを持った人々の役にたちたいという思いから、カイロプラクティックの専門学校への入学を決めました。
接骨院、整形外科での勤務を経て、21世紀健康館に勤めさせていただいています。
当初はいわゆるゴッドハンドと呼ばれるような先生を理想像とし憧れていましたが、様々な経験や出会いの中で、自分の周りの諸先輩方、中でも多くの人に支持されている先生方の多くは技術、知識はもちろん、患者さん一人ひとりにしっかり向き合い、寄り添っていることを知りました。
こういった関わりがあってこその技術、知識なんだと気づきを頂きました。
また、自分自身、社会人になってから腰痛が悪化していき、ついには仕事中に人生初のギックリ腰!!整形外科で腰椎椎間板ヘルニアと診断されました。その後、腰痛は改善することなく、とても辛く不安な日々を過ごしていたことを覚えています。
同じように体の痛みや不調で辛い方や不安を抱えている方、好きなこと、やりたい事などを諦めてしまっている方、そんな方々に少しでも元気や希望を持っていただけるよう、また、日々快適に過ごしていただけるよう、症状だけでなくその人に寄り添うことを大切にしたサポートを心がけていきたいと思っています。
沢山の方々に支えていただき、健康館は創業20年目を迎えることができました。
個人としても多くの出会いや経験、体験をさせていただき今までやってこれました。
ありがとうございます。
『ここに来ると安心できる』と言っていただける場になるよう頑張ります。
公開日:
牧野学
牧野 学(マキノ マナブ)
【資格】
ライフウエストカイロプラクティックカレッジ解剖学プログラム 修了
ブランチャード・ゴルフ・アカデミー
GolfInjuryトレーニングセミナー 初級・中級修了
各種カイロプラクティックセミナー 修了
NPO日本レイキ協会 上級(UsuiReikiThirdDegree)修了
【ストーリー&メッセージ】
私は高校生まで、柔道を8年、空手を2年やっていました。
父に連れられ、いろいろな接骨院・整体院で調整をしてもらい、身体のパフォーマンスアップに努めていました。
高校後の進路を考えた時に、調理師などの食に関係した方面と、柔道整復師や理学療法士などの医療系で悩み考えました。
決め手になったのは、地元のカイロプラクティック院の先生ですね。
先生の安心させてくれる説明、親身な対応、信頼出来る姿が今でも印象に残っています。
そんな先生みたいに自分もなりたいと思いこの業界に飛び込んで来ました。
そして、学校を卒業し現場で働く様になり、自分が考えていたよりも、身体について知識、矯正などの技術などが不足していたのは勿論の事、なにより人と人のコミュニケーションや考え想いを察する事の大切さや大変さに気付かされました。
必要最小限の手技により最大限の効果をだし、信頼される人柄や説得力のある言動、人の可能性の追求、業界に飛び込んで22年経ちますが理想像を目指し精進の毎日です。
おかげさまで、名古屋のこの地で19年この業界に携わらせて頂く事ができました。
施術者としては、22年のキャリアになるのですが健康館とともに施術家人生を送ってきました。
その中で、いろいろな方との出会い、様々な経験が自分にとって人生を豊かにする財産だと思います。
これからも、いろいろな方と出会い、今まで知り合った方とより信頼を深められる存在であり続けたいと思います。
今回の誰も経験した事のない出来事、人と人の繋がりや関係性の大切さを改めて考えさせてもらい、今ある事の有難さを思います。
来院して頂く全ての方に、「ありがとう」や「会いに来たよ」などの言葉が頂けるように日々成長していきます。
これからも、よろしくお願い致します。
公開日:
戸田啓隆
戸田 啓隆(トダ ヒロタカ)
【保有資格】
米国 クリーブランドカイロプラクティックカレッジ日本校卒業 BSC(カイロプラクティック学士号)取得
米国 ライフウエストカイロプラクティックカレッジ解剖学プログラム
米国NLP協会認定トレーナー
日本カイロプラクティックドクター専門学院名古屋市 元テクニック(実技)講師
【ストーリー&メッセージ】
高校を卒業後、浪人生活中にバイクで転倒し膝を痛めて医療機関に受診するも状態は改善されず、母親の勧めで地元では評判の治療院を受診、その先生の自信満々の振る舞いと、治療を受けに来ている大勢の患者さんの光景を目にし、大学受験をやめ施術者を目指そうと思った瞬間でした。
当時、父親に施術の世界に入りたいとの想いを告げるも大反対されたのを今でも鮮明に覚えています。
しかし、病気がちの母親が僕の決断をより一層後押ししてくれました。
『これから健康に携わる仕事はそのニーズは高まってくるよ。お母さんがお父さんを説得するから頑張って勉強しなさい』と。
その一言で決意が固まりました。
その後、カイロプラクティックの専門校に入学し、あの先生のように沢山の患者さんに支持されるようになりたい、また少しでも近づけられるよう朝から夕方までは治療院で働き、夕方からは学校で授業という毎日を過ごしました。
修行時代から本当に沢山の患者さんに触れさせて頂き、当時の師匠には今でもその環境を与えて頂いた事に感謝しております。
その後、病院勤務や整体院の立ち上げ、そして専門学校の講師など沢山の経験、体験をさせて頂いた後、平成13年5月1日に開業させて頂きました。
この業界に入りたての頃は、自分の手技で患者さんの症状を何とかしようと強く思っていましたが、やはり治すのは患者さん自身の治癒力・回復力だと思います。
我々はその偉大なる力が最大限に発揮される状態に向かうようサポートする事です。
この道に入るきっかけとなったあの先生のようにはまだまだなれませんが、自分なりに、自分らしく、患者さんにとって頼もしいサポーターとなれるよう精進していきたいと思います。
来年の5月は開業してから20年の節目になります。
人間でいうと成人を迎えるのと同様です。
これまでの教えやプロセスを大事にしながら、少しずつ自分らしさを加味し、今まで以上に頼もしい存在となれるよう努力を致します。
これからもよろしくお願い致します。
公開日: