21世紀健康館-名古屋市天白区の整体・各種ボディケア

株式会社 ヒューマンラボジャパン

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正しい姿勢はどんな人にもラクなのです。

 

①“白髪で姿勢がいい”のと②“黒髪で猫背”と

どちらがいいですか??

 

猫背になるだけで、後ろ姿がオジイサン・オバアサンに

見えてしまいます。

 

反対に、背筋がシャキッとしているだけで

若々しく感じられるものです。

 

 

姿勢をよくしようと思って、がんばっても

いつのまにかもとに戻ってしまい、

習慣どころか長続きしません。

 

ネットで検索しても、どんな本を探しても

「正しい姿勢はラクです」と書かれていますが、

「そこまでいくのが大変なんじゃん!!」と

挫折された経験がある方も多いのでは??

 

習慣にするのは確かに意識しないといけないので、

ちょっと大変かもしれません。

しかし、正しい姿勢を瞬間だけ作ることは

可能です。

 

「あれ!?がんばらなくてもキレイに姿勢が取れる!」

そんな感じで、まず正しい姿勢がラクなんだという感覚を

身体に教えてあげると、今までとっていた姿勢に違和感を感じ、

ラクな姿勢を保ちたい!保とう!と自然に思えるようになります。

 

背中や胸の前から足といった身体を支えてくれている筋肉や

横隔膜や首回りや下腹部といった呼吸に関係する筋肉を

しーっかり伸ばしてあげるだけで身体は芯が伸ばされ、

身体が上に引き上げられ、背が伸びたような感覚で

姿勢が正されます。

 

ですから、がんばって正しい姿勢を作らなくてよいのです。

保つだけ。

 

正しい姿勢が自然に保てるようになると、

本当に身体はラクです。

 

そもそも身体がしんどく感じたり、硬く窮屈になったりするのは

姿勢が崩れ、呼吸が崩れて、本来の場所や使い方ができなくなっているから。

 

だから、どんなヒトにも正しい姿勢はラクなのです。

ただ、そのラクな姿勢とかけ離れていればいる習慣を持っている人ほど、

ラクだと感じられないだけのことです。

 

一人でも多くの方が快適に過ごせますように(^_-)-☆

 

公開日:

字を書くこと、姿勢を正すこと。アナログを見直してみる。

 

そろそろ年賀状を書く時期ですねー。

今はアプリで作ってそのまま注文ができるようです。

わたしが小さかった頃の年賀状は、

家族写真を撮ったものをカメラ屋さんで年賀状にしてもらい、

子ども用はプリントゴッコでした。

もちろん、あて名書きは手書きです。

今はあて名も全部プリントしてくれるので、楽でキレイですが、

味気ない部分も感じてしまうのかなぁと

今年は手書きしようかなぁと計画中です。

 

字を書くといい理由は、もう一つあります。

 

それは『脳を刺激する』ということ。

パソコンや携帯を使い始めてから、物忘れや物覚えが悪くなった人、

多くないですか??

自分の番号さえも覚えていない、とか、あれ?この漢字何だっけ??とか。

 

『文字を書く』という行為は、実はとても大切です( ..)φ

 

文字を書くという一連の動作は、考える、想像する、動かすなど、

様々なカタチで脳を刺激します。

この刺激が大事。

パソコンやスマホではこれができないのです。

 

物忘れがヒドいな、集中力がなくなったな、字が下手になったな、

思い出すことがしにくくなったな、などといったことの原因は

老化ではなく、刺激が足りないだけなのかもしれないということです。

 

さらに、字を書くというときに、指導されるのが、『姿勢』。

お習字へ通っていたころに言われるのは、上手に書けるように、ではなく、

『姿勢を正しなさい。そうすれば、字が書きやすくなって、整います。』

ということでした。

 

姿勢を正すことにより、疲れを感じにくくなったり、集中力がアップしたり、

肩こりや腰痛を防いだり、身体のゆがみを作りにくくしたり、

また、手元と眼の距離が適度に保たれるため、眼も疲れにくくなります。

呼吸もしやすくなるため、イライラすることも減りますね。

 

アナログな生活に思えるかもしれませんが、

このようなちょっとした積み重ねが習慣となり、

結果として大きな差を生み出します。

 

わたしたち大人が美しく正しい姿勢を取り、

心のこもった毎日を送ることにより、

それを静かに観察している子どもたちに影響を与えます。

 

便利になった今だからこそ、不便な生活を見直す。

 

 

 

今日も穏やかに過ごせますように。。。

 

 

公開日:

50代からの気持ちのいい身体づくり

 

前屈をしたときに、このように「床に手が届かなーい!!」という場合、

「わたしは身体が硬い!足が伸びない!」とついつい言ってしまいませんか?

 

足が硬いかそうでないかの基準は、仰向けで膝を伸ばしてあげたときに、

90度上がるかどうかとなります。90度上がれば十分です!

ちなみに、この方は90度上がるのですねー。

 

ということは、足の硬さではナイ!ということ。

じゃぁ、どこが硬いの??となりますが、

それは【おなか】です(*ノωノ)

 

おなかが柔らかくなると、こうなりますー↓

分かりやすいように同年代の方を例にさせていただきました。

 

身体が柔らかくなってくると、「気持ちがいい」という感覚を

感じることができるようになります。

硬い自覚症状がある方も、「気持ちがいい」範囲で

続けていけば、そのうちにその範囲は広がっていきます。

 

「ストレッチしてもらって3日くらいは運動したい!って

思って、動くんだけど、こんなこと人生初めて(笑)

運動することがスキっていう人の気持ちがほんの少しだけわかったー

腰が痛いってことも忘れてたなんてスゴイー」

 

先に例に挙げさせて頂いたN様からこんなうれしいお言葉を頂きました。

 

N様は1年半ほど前に腰痛を何とかしたくて健康館に来ていただきました。

健康館で運動をしているうちに腰痛はずいぶんと軽くなり、

「身体を動かせば、腰痛はよくなっていく」実感を持っていたのですが、

“毎日運動した方がいいのは分かっているけど億劫で、

そのうち、運動するということ自体も忘れて日が経ってしまい、

腰が痛くなったり、肩が重くなったりして、

ほぐしてもらわなくちゃーと思う”と、

なかなか自分で動きたい!とは思えずにいたそうです。

 

身体が気持ちがいいときには、動きたくなります。

適度に動かすので、血流もよくなり、筋肉も柔らかくなり、

気持ちも晴れやかになり、と好循環が回り始めます。

 

しかし、“前屈の硬さは足だけではなく、おなかの硬さも関係する。”

といったように、自分ではなかなかわからない部分が沢山あり、

どこから手をつけたらいいのか分からないもの。

 

「痛みが出ているので、まずはその痛みを除去することを最優先させましょう!」

「身体は十分にいいものを持っているので、あとは柔軟性がつけばいいですね!」

「動き方にクセがついてしまっているので、

正しい軌道で動かせるように練習しましょう!」

健康館では、一人ひとりに合わせて、ご提案をさせていただきます。

 

二人三脚で気持ちいい身体を目指していきましょう!!

 

公開日:

毛細血管はいくつからでも増やせるんです!

 

毛細血管は、細胞に栄養を届けたり、体内の不要なものを整えたり

免疫細胞やホルモンを運んだりする働きがあります。

また、栄養と酸素がしっかりと細胞に届くことで、見た目も若々しく、

健康も維持できるのです。

細胞を活性化してくれる毛細血管ですが、

加齢とともに減り劣化してしまいます。

 

年齢がいってるから、もうムリね~なぁんて言わないでください。

毛細血管は何歳からでも増やすことができるのです。

 

 

毛細血管が増えることにより、

●若々しくなれる

●免疫力が向上する

●冷え性が改善される

など、肌のハリツヤがよくなったり、

風邪をひきにくくなったり、

日常にうれしい効果が期待できるのです!

 

そのためには、

①血流をよくする

②副交感神経を刺激する

③体内リズムを整える

この3つが重要です。

 

具体的には

①心拍数を上げすぎない運動を一日15分程度続けること。

②ストレッチなどしながら深く呼吸をしてリラックスすること。

③規則正しいリズムで生活すること。

これらを続けていくことにより、毛細血管が増えてきます。

 

逆にしてほしくないことは、

紫外線は毛細血管を傷つけますから紫外線ケアを怠ること、

頬を叩いて化粧水をつけるのもNG、

強いマッサージも毛細血管を壊しかねません。

 

健康や美は一日にしてならず、です。

今日からコツコツとがんばりましょー。

 

 

 

公開日:

買ったお水も安全じゃない!?

本日の午前中はエステプロラボさんのセミナーでした( ..)φ

今日のテーマは『水と水素』。

 

わたしたちの身体の約7割を占める水。

お水はたっぷりと摂ってくださいね、と言いつつも、

ミネラルウォーターなら何でもいいわけではないのです!!

 

熱処理するだけでは、有害物質が取り除かれないそうで、

しかも、その有害物質は“農薬の酸化物”!!

特殊なフィルターでろ過すれば、それは取り除かれるみたいです。

 

買ってきたお水だから安心!ってわけではないのです。

 

ちなみに、選ぶ基準は、①お水に何が溶けているか?と

②お水自体がどんなチカラをもっているか?の2つあり、

①はとてもポピュラーな基準です。

 

ちなみに、①は、軟水か硬水か、や、イオンが多いか少ないかなど、

②は、油を溶かす力や酵素をどれくらい活性化させられるか、などを

指しますが、注目すべきは②!

 

老化や肥満により体内の水分は減っていくものの、

それでも身体の半分以上は水分です。

 

どんな水分で自分を作るか?と置き換えて考えてみたときに、

どんな水を摂ろうと思うでしょう??

 

 

そして、2%の水分が減少するだけで喉が渇き、

3%の水分が減少するだけで生命維持機能が失われ、

6%の水分が減少すると脱水症状を起こしてしまいます。

 

わたしたちの生命維持にとって、最も重要といってもいいくらい

大切なお水。

 

食べたもの、飲んだものでわたしたちの身体はできています。

ストレッチや運動、ケアで身体の外の習慣を変えつつ、

摂り入れるもので身体の内の習慣を変えていけると

身体は内からも外からも健康になっていきますね。

 

何かできることから一つ始めてみましょー。

 

 

公開日:

身体を柔らかくしたい!

『身体を柔らかくしたい!』

漠然としてますが、こう思う人多いのではないでしょうか??

一時、180度開脚のEIKO先生もメディアに引っ張りだこでした。

 

 

ちなみに、開脚することによって、得られる効果としては、

冷え性改善、むくみ解消、生理痛や生理不順の改善、

便秘改善、リラックス効果、全身の血流改善など。

女性にうれしい効果があると言われています。

 

そして、開脚できると身体が柔らかいイメージがありますが、

股関節回りだけでなく、肩回りやおなか周りも柔らかくないと

開脚はできないので、確かにその通りかもしれません。

 

180度までいかなかったとしても、

身体全体がバランスよく柔軟性をもてることは大事です。

 

とはいっても、小さなころから身体が硬い!とか

硬すぎてやる気がでない(+_+)!ということもあるかもしれません。

 

身体が硬くなる原因は

× 身体を動かす機会が少ない(運動不足)

× 同じ姿勢を続けることが多い(パソコンなども)

× 白い砂糖、肉、チーズなどの乳製品をよく摂る

× 緊張やストレスがかかることが多い

× 疲れがたまっている

× 呼吸が浅くなっている

など色々とありますが、

遺伝的に硬いというのはあまりないようです。

 

では、その逆の生活をすれば身体は柔らかくなるということ。

● 身体を日常的に動かす(ストレッチも可)

● 同じ姿勢をとらない、正しい姿勢を保つ

● 自然のもの、野菜を中心とした食事にする

● リラックスしたり、穏やかに過ごす

● リフレッシュする

● 呼吸を深くする

 

身体を柔らかくしたい!

しなやかな仕草や滑らかな動きにあこがれる!

とにかくラクになりたい!体力をつけたい!

という方は、今している何かのうち一つやめて、

今していない何かを一つ始めてみましょう(*’▽’)

 

行動が変われば、結果はついてきますから

 

 

 

 

 

 

公開日:

呼吸を見直してみる

いっしょにストレッチを学んだ仲間が

オーストラリアへ進出するそうで。

 

場所は違えど、お互いに刺激し合える関係って

すごく素敵です。

がんばってほしいなー。

にしても、いいなぁ、オーストラリア(´艸`*)

遊びに行く口実ができたかな♪

 

 

さて、わたしたち人間は毎日息をして

生活しているのですが、

きちんと呼吸ができている人がひじょーに少ない!!

だから、腰が痛くなったり、肩が凝ったり、

姿勢がすぐに悪くなっちゃったり、

色んなところが垂れてきちゃうんです(-_-)/~~~

 

ということで、きちんと呼吸ができているか

チェックしてみましょう!

 

①【吐く力】チェック

そもそも吐く力がなければ、吸うこともままならなりません。

楽に息を吸って、どれだけ吐くことができるか測ります。

20秒以上吐けたら、吐く力自体はOK!

※その他の条件により、呼吸が浅くなる可能性はありますので、

その他の項目もチェックしてみましょう。

 

②【呼吸の回数】チェック

普通に呼吸をしたとき、1分間に何回呼吸をしていますか?

正常な人は、1分間に12~18回。

これ以上に多い場合には呼吸が浅い可能性大です。

 

③【胸の膨らみ幅】チェック

息を吸い切った時と吐き切った時のみぞおちラインの

周囲差は何センチありますか?

 

呼吸は横隔膜や乳突筋、腹斜筋などを使って行っています。

ということは、呼吸をすると肋骨が動きます。

この動きが小さいということは、呼吸で使う筋肉が

硬くなったり衰えたりしてスムーズに動いていない

状況にあるということになります。

一般的には5センチ以上動きたいところ。

3センチ未満の方は、呼吸で使う筋肉を見直す価値ありです!

 

 

呼吸が浅いと、わたしたちにとっては色々と不都合があります。

例えば、

●肩がこったり、腰痛になる

●疲れがとれない

●眠りが浅くなる

●自律神経が乱れる

●イライラしやすくなる

●姿勢が悪くなる(猫背、反り腰)

●バストやヒップのカタチが崩れる

などなど。

心身ともに、リラックスできず、常に強張り、

緊張した状態を保つことになってしまいます。

 

当たり前にしている呼吸。

一度、じっくりと見直してみてはいかがでしょうか??

 

 

公開日:

走り方を変えれば走れるものなんですねー

昨日はお休みをいただき、一日ビューティーデーにしました(*’▽’)

美容院に行って、ネイルに行って、最後に

栄の街をランニングするという(笑)

“走る”、なんて学生時代のマラソン大会以来なので、

何年振り?何十年ぶり?でしょう。

といっても、走ったのは2キロでしたが、

テレビ塔のライトアップがキレイでした(≧◇≦)

 

そもそも、走ってみようかな、と思ったのは、

いま、勉強しているストレッチの関連からなのですが、

心肺機能を上げすぎずに、走り方を工夫することにより、

疲労をためずに、持久力アップや柔軟性アップするというのです。

 

その走り方とは、いま話題の『陸王』といドラマの中で

『ミッドフット着地法』という走り方がありますが、アレです!

 

走ってみた感想は、「忍者みたい(笑)」です。

歩幅は小さく、おなかは伸びて、スススススーッと

重心移動で軽く前へ進む、そんな感じです。

 

 

 

 

 

 

走り方には、一般的な『ヒール着地法』『ミッドフット着地法』と

2種類あるらしいのですが、

『ミッドフット着地法』とは、足裏全体で衝撃を受け止める

人本来の着地法で、ケガやエネルギーロスが少なく

長時間走ることができるのが特徴です。

ただ、底の分厚いシューズでは難しいとのことです。

 

確かに2キロしか走っていませんが、

まったく走ったことのない私自身、終わった後に、

膝に手をついて、ハァハァと息を途切らすこともなく、

むしろ、『あー気持ちよかった』で終われました。

 

身体が本来の動き方をすると、気持ちがいいのですね!!

 

どんな運動のときも、日常生活の中でもそうですが、

身体が喜ぶ動きを身につけることで

より気持ちのよい時間を過ごすことができます。

 

自分の姿勢が丸まってないか?

動作が横着になっていないか?など

チェックしてみてくださいねー。

 

では、今日もいい一日をお過ごしくださいませ(^_-)-☆

 

公開日:

硬い身体は老化の始まり!!

 

『身体が硬くなる』言い換えますと、

『柔軟性が低下する』となります。

 

この『柔軟性』には2種類あります。

関節の動く範囲を指す“静的柔軟性”と

関節の動く範囲においての動きやすさを指す“動的柔軟性”。

この2つの柔軟性のどちらか、あるいは、どちらもが

低下してしまうと柔軟性が低下したと言います。

 

「柔軟性がなくなったなぁ」と感じるのは、例えば

○ 前屈をして床に届かない!

○ 脚を伸ばしたまま、床に座ることができない!

○ 腰を反らせない!

といったような時を思い浮かべるかもしれません。

しかし、身体が硬くなり、柔軟性が低下すると、

○ 姿勢が悪くなる

○ 肩こり、腰痛になる

○ おなかが出てくる

○ 冷える

○ ケガをしやすくなる

○ 疲れやすくなる、疲れが取れにくくなる

○ 痩せにくくなる

○ 代謝が下がる

などといった日頃多くの人が気にしていることに

直結してくるのです!!

 

「わたしは生まれつき、身体が硬いから」

「歳だし、柔らかくならないよね」

なぁんて言わないでくださいね。

 

おぎゃーと生まれたときから硬い方はいませんし、

歳だから柔らかくならないというデータもありません。

 

体質は習慣によって作られるものですし、

身体の硬さや柔軟性も習慣によって変わってきます。

 

そして、筋肉は『正しい位置や軌道で動く』ことと

『拮抗する筋肉同士が丁度よいバランスで動く』ことが

とても大事になってきます。

 

この2つが間違って習慣化していると、

痛みや違和感、硬さ、可動域の狭さにつながってきてしまいます。

 

まずは、この拮抗バランスを整え、

正しく動けるようになることが大切です。

 

さらに、筋肉は無理やりに伸ばしたり、強く押したりすることにより、

それに耐えようとし、硬くなってしまいます。

それでは本末転倒ですね。

 

逆に、程よく、でもしっかりと伸ばしていくことにより、

筋肉の組織に変化が起こり、筋肉の弾性が戻ってきます。

ただし、これも習慣的に伸ばしていくことにより効果を発揮します。

 

「身体がしんどいなー」「最近疲れが残るなー」「肩がこるなー」

「ここ数年運動らしい運動してないなー」「リラックスしたいなー」

そんな方は、ストレッチをどうぞ始めてみましょう!!

興味のある方は、11月19日のブログをご覧くださいね。

 

 

 

公開日:

姿勢を変えると痛みから解放される!

 

「痛くなったら健康館でほぐしてもらって、元に戻るというよりは、とりあえず痛みを取って

また、溜まってきたら来る、の繰り返しだから、よくはなっていかないなと思って。

ここ2、3年急に体力がなくなってきたなと感じるし、朝起きるときに寝てるはずなのに、

疲れが取れてなくて、先の約束をするのが億劫になってきちゃって、さすがにヤバいなと思ったのね。

それでヨガを始めたんだけど、なかなか予定が合わなくて、

トレーニングしようかジムにいこうか、ちょうど悩んでいたところだったんだよね」

 

先日体験をして頂き、今日からストレッチで通うことになったK様(60代)。

 

今日は、2日間花植えをしたとのことで、腰をそるにも反れず、

しゃがむのも「あたたたた。。。」という感じでした。

 

色々と問診をし、測定や撮影をしてストレッチを始めたところ、

「生まれたときから硬い」といわれる割に、ものすごくよく動きます。

本当にもったいない!!まだまだ変わる余地大ありです!!

 

終わった後には、「あれ!?腰が痛くない!!首もすっごいラク!!」とニッコニコに。

やっぱり笑顔が一番ですね(*^▽^*)

 

身体が柔らかくなり、姿勢が変わると、余分に強張ったり、

力んでしまっていた部分が解放され、痛みがなくなっていきます。

身体にとって、不自然なバランスが痛みを作ってしまうのですねー。

身体のポジションの習慣を変えて、本当に楽なポジションを習慣にしましょう!

 

ちなみに、わたくし、ブログを書く瞬間まで、K様のこと、一回り若いと思っておりました(*ノωノ)

ますます若々しく元気に過ごせるようにがんばりましょうね!!

公開日: