現在、平均マイナス４．０センチ
昨日までにストレッチをして頂いた方の平均値は、
マイナス４．０センチヾ(≧▽≦)ﾉ
確かに“減る”んです。
最大たった３０分で、です。
ただ、“戻る”といった方がしっくりくるかもしれません。
猫背になって、呼吸が浅くなって、内臓が垂れ下がって、
“結果として”、ウエスト・腰回りがデプッとしちゃうのですね。
もちろん、食べすぎや運動不足などで贅肉がついている部分もありますが、
それはそれで考えていきましょう！なのですがね(笑)
代謝が下がり、身体を保つための深いところの筋肉が衰えて、
見た目にもどんどん老けていってしまうのです。
さらに、猫背になると、目線は下向きです。
視線と思考は深く関係しているので、
うつむき加減が増えてくると、マイナスのことだったり、
不満だったり、後ろ向きなことを考えるようになって
話すことも、できないことやダメなことが増えてきてしまいます。
見た目だけでなく、中身までブスになってしまうのです(￣▽￣)
その反対が、『姿勢がいい人＝考えることも言葉も前向きで魅力的
』
できたら、こちらにいたいですよね～
わたしもつい夢中になっていると、
「あ、杉山さん、丸い(笑)」と指摘されてしまいますが、
鏡をチラチラ見ながら、できる限り、よい姿勢を保つよう努力中です(^^)/
大福、ういろう、アイスクリーム、チョコレート、ココアにミルクティー(笑)
甘いものが美味しく食べられちゃう分、がんばりますっ！！
公開日：
ご報告します♪
昨日、無事に（！？）
兼子ただし氏主宰「日本ストレッチトレーナー学院」を卒業しました！
今回は短期集中だったため、６日間凝縮して
解剖学からストレッチの手技までを学んできたのですが、
「なぜまたストレッチ？？」と思われるかもしれないですよね。
健康館の施術の中でもストレッチはやっていますし、
ストレッチは毎日の日課だよ～という方もおられると思います。
ただ、今回のストレッチはチガイます！！
← 練習中
何がちがうかって、『注目しているところ』がまずチガウのです。
これは追々発表していきますねー。
あとは、『効果が早くて、わかりやすい』というのもチガイです。
そして、そもそも、ストレッチをすると何がいいのかってことなのですが、
① 肩こり・腰痛などの症状が解消
② 筋肉の柔軟性が向上
③ 姿勢が安定
④ 血液循環が促進
⑤ ストレス耐性がつく
⑥ 脂肪燃焼効果が高まる
⑦ 運動パフォーマンスが上がる
特に兼子氏考案のストレッチは、理論に基づいているので、
知識と技術に無駄がなく、変化がすぐに実感できるのも特徴です。
← 解剖学の授業
この認定講座の中で、いっぱい練習して、受けて、とやっているだけで
首が前にでちゃうような典型的な猫背でボソボソと話していた方が
最後にはシャキっとして、声が大きく聞き取りやすくなっていたり、
いつも以上にしっかり食べて飲んでいたにも関わらず、
ウエストがキュッとくびれて、胸の位置が上がっていたり、
誰の目にもわかる変化が続々でした。
肩がこっていたり、腰が痛かったり、むくみなどの自覚症状も
ほぼほぼ気にならなくなっている感じです。
スゴくないですか！？
ストレッチで姿勢が変わることでこんなにも変わるんです！！
その場しのぎではなく、根本改善。
ただ、まだ習ったばっかりのひよっこなので、
まずは健康館のスタッフたちで練習しますので、お待ちくださいね。
ドSストレッチトレーナー 兼子ただし氏と貴重なツーショット
公開日：
最近の朝の習慣
おはようございます！！
昨日は自分のメンテナンス＆勉強デー。
戸田先生に付き合ってもらって、トレーナーのところへ行ってきました。
学んだら、忘れちゃう前に即実践♪
さっそく、朝から大西先生でストレッチの練習です。
『ストレッチしてからの仕事はラク』だそうで、
１ヶ月経った今は
『腰がいい感じに、丸まらなくなってきた』とのこと。
次の目標は猫背を改善していくことです。
ベッドが下なので前に手を使ってしまうので
どうしても猫背になってしまいがちなのですが、
姿勢よく施術できるようになれば、施術がさらにラクになるはず。
そうなれば、当然ですが、施術の質も高まります。
楽しみですねー。
では、久しぶりの雨の日。
しっとりとお過ごしくださいね。
公開日：
今すぐ姿勢を正すには
パソコンやスマホなど、ザ・悪い姿勢な感じで背中が丸まっちゃっている猫背、
ハイヒールや腰をそって姿勢を正そうとした結果、腰が反りすぎてしまう反り腰、
これはどちらも不良姿勢。
本来は、横から見たときに、耳と肩、大転子（太ももの付け根外側の骨）、立方骨（くるぶしより若干前）が一直線上に並んでいるものです。
悪い姿勢、いわゆる不良姿勢を続けるのと
良い姿勢、いわゆる良姿勢を続けるのとでは、
この先の身体の見た目も、痛みなどの症状も、
なんだったら気分までも大きな差ができてしまいます。
もちろん、筋力低下でその姿勢が取れなくなってしまっていたり、
日常のクセでついつい悪い姿勢になってしまっていたりしているのでしょうが、
これってがんばってもなかなか治せないことないですか？？
正しい位置や動き方をキープさせるようなクセをつければいいだけのことなのですが、
なかなかそれが難しい！
ということで、今すぐ姿勢を正すコツをお教えします☆
それは、「深呼吸」。
５秒吐いて、５秒吸う。
これを５～７回繰り返してみてください。
５秒よりも長く吐ける方は、吐く時間と吸う時間を同じにして伸ばしてくださいませ。
たったこれだけで、ちょっとずつ身体が起き上がってきます。
反り腰の方はもしかしたら、腰が丸まっているんじゃないかという感覚になるかも
しれませんが、鏡で確認していただくと、まっすぐになっていると思います。
そして、５秒も吸えないし、吐けない～という方は
おなかが硬くなっている証拠。
おなかを柔らかくしましょうね。
公開日：
セミナーオフショット( *´艸｀)
先日のセミナーのオフショット集。
沖縄から福島まで、全国に沢山の仲間ができました～
同じ志をもつもの、自然と仲良くなりますね。
試験も終わって、やっと余裕が出ました(笑)
以下、懇親会❤
公開日：
ぽかぽか
きょうは気持ちのいい秋晴れですねー
この時期のお昼一番の窓際のベッドは特等席です。
日向ぼっこしながら受けられる感じになります。
きちんと検査をしてから、、、
施術開始。
『これは言ってはいけないのではないか？』
『こんなことを言っても仕方ないのかな？』
なぁんて言わずに、些細な変化もどうぞ教えてくださいね。
公開日：
肩こりの悪循環を作りだしてませんか？？
パソコン、スマホ、車の運転、、、
『肩がこる』『背中が張る』という方、少なくないです。
ついつい肩に手が伸びてしまったり、首を回してみたりするものの
重たい肩や痛みがあるのが当たり前になってはいませんか？？
こんなもんでしょ～で済ませてしまってはダメです！！
知らないうちに、肩のコリや背中の張りの負のスパイラルに
ハマっているだけなのかもしれません。
こういった負のスパイラルにハマってしまうと、
肩こりを放置しておくことになり、さらに悪循環を作り出すことになってしまいます。
はい、ではどうするか？？？
① 「そうはいっても仕方ないよね」と放置してみる
② 痛くなったり我慢ができなくなったら、整体や接骨院にいってみる
③ 一念発起して運動を始めてみる
④ 姿勢を改善するように努力する
そのほかにもいろいろアイデアはあるかもしれませんね。
どんなやり方をしてもいいのですが、
この悪循環、負のスパイラルを断ち切ることができればよいのです。
ちなみに、わたしなら、④を選びます！
なぜなら、姿勢が正しくなれば、肩こりだけじゃなくて、
腰痛やむくみなどその他の慢性症状もなくなるし、
見た目もカッコよくなるし、何よりスタイルがよくなるからです(笑)
なぜそうなるかをお話するとまた長くなるので今回は省きますが、
姿勢が正しくなると身体の機能が本来あるべき状態で働いてくれるのです。
なので、循環もよくなれば、余分なものは溜め込まなくなり、動きもよくなります。
ということで、姿勢を改善したいわけです。
ただし、分かっていても、ついつい悪い姿勢のほうが楽ちん！という人の方が多くて、
気合をいれて直そうと思っても、正しい位置がわからないというのが現実、、、
何をやっても変わらない方！
ほぐしてもらっても戻ってしまう方！
気合をいれるのが疲れちゃった方！
ラクして変わりたい方！
おなかをストレッチしましょう！！
日本人特有の身体の使い方や生活習慣はおなかを硬くします。
おなかから硬くなって、姿勢が正せない方が非常に多いというのが最新の考え方。
まず自分でできるのは、昨日も紹介しましたが、“深呼吸”。
自分でできない方やよりしっかりとストレッチしたい方はご相談くださいませ。
ということで、今日もおなか柔らかい美姿勢で気持ちよく一日を過ごしましょう♪
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