どんなに高価な美容液よりも効果的!
顔のたるみや老け顔は歳をとったからといって
許しがたいものではありませんか?
年相応に変わってくるのは仕方がないものの
やっぱり少しでも美しい状態は長く保ちたい。。。
きっと誰もが深いところでもっているオンナゴコロです。
もし、そんなことは気にしない~というなら
きっと何のお手入れもしないと思うのです。
いまは男性もメンズ用がたくさん出ているので
美意識は女性以上という方も多いのかもしれませんが。
化粧品や美容器具が星の数ほどあるので
自分に合うものを選ぶといいのかなーと思いますが、
実はそれと並行して気にしたいことがあります。
それは、『姿勢』!!
猫背はカッコワルイだけでなく、
顔のたるみや老け顔に直結するのです。
お金をかけずに努力をかけてあげるのですね。
努力と言っても、姿勢はコツコツ直していくものですから
チリツモ式で続けていく努力。
どんなに高価な美容液もいい土台にいれていかないと
ムダになってしまいます。
姿勢、食事、運動、休息といった基本的なことで
作りあげられる『いい土台』。
気づいた日が始める日。
もっともっとツヤとハリのある人が増えますように。。。
公開日:
簡単なのに痩せてキレイになる魔法の習慣
「体重が増えたわけじゃないのに、下っ腹が出てきたなぁ」
「むくんで脚が太くなったし、おしりが四角くなってきた」
いつまでも若々しいカラダを保つために必要な筋肉は
悲しいかな、年齢を重ねるごとに衰えていきます。
そのスピードは50代にもなれば、寝たきり1日で1歳老ける感じです。
また、運動不足や悪姿勢、パソコンなど同じ姿勢を続けるといった
様々な理由で筋肉や骨を覆っている今はやりの筋膜も硬くなります。
このように筋肉の衰えや筋膜の硬さなどが積み重なり、
猫背や反り腰といった悪姿勢を続けていると、
下っ腹がでたり、脚がむくんで太くなったり、
顔がたるんでしまったり、と見た目にも大きく影響を及ぼします。
もちろん、肩こりや腰痛といった慢性的なコリや痛みも
出やすくなってしまいます。
やっぱりいくつになっても若々しくいたい!
そう願うならば、まずは姿勢を正しましょう٩( ”ω” )و
姿勢を正すことにより、肩の丸まりが取れ、
下垂してしまった内臓が元の位置に戻され、
下っ腹やウエストが引き締まり、
余分なむくみも取れやすくなります。
そして、肩や股関節などの関節の動きも
正しく動かせるようになるため、
可動域が増え、コリや痛みの出にくいカラダになります。
つまり、魔法の習慣は『姿勢を正す』だけ!
カンタンですよね~
何も使わずに、どこでも、どんな方でも出来ます!
ただ、正しい姿勢が分からない場合は
お教えしますので、どうぞ聞いてくださいね★
今すぐ正しい姿勢を取り戻したい!という方は
昨冬から始まったストレッチがオススメです。
公開日:
ぎっくり腰の季節です。
通勤途中の道端がほんのり桜色になっておりました🌸
お花が咲いていると、やっぱり気分が上がりますね。
さて、お花のつぼみも開いてくるくらい、
気温が少しずつ上がり、季節の変わり目を感じていると思います。
こんなときに、多いのが『体調不良』。
だるかったり、ぎっくり腰になってしまったり、、、
今朝も一番に「ぎっくり腰」の方が。
車から降りるのもそーっと、ゆっくりとな感じで
ベッドに寝るのも大変そうでした。
「毎度のことですみません~やっちゃいました。
でも、今回はいつもみたいに前兆があるのではなくて
急に動けなくなったんですよ。」
この方だけでなく、この数日、こういった方、多いです。
何かやったわけでもないのに、痛めちゃう。
この原因って何だと思いますか??
痛めてしまう時の原因は主に
・急激な負荷
・日頃の習慣による負荷の積み重ね
があります。
今回のように季節の変わり目に起こしてしまう場合は
気温の変化に伴う血流の変化というのも加わるかもしれませんが、
おそらく、「日頃の習慣による負荷の積み重ね」。
少しずつ身体への負荷をかけ続け、
コップの水があふれるかの如く、筋肉や筋膜が耐えられなくなり
ブチッギクッといってしまった、という(>_<)
ぎっくり腰はケガですから、炎症が起こります。
炎症自体は時とともに消えていきますが、
炎症は結果であって、原因ではありません。
この原因を取り去らない限り、何度でも繰り返してしまう
余地を作ってしまうのですね。
それは日頃の身体の使い方であったり、姿勢であったり、
ストレッチや運動などといったケアの仕方であったりするのですが、
「見直ししてくださいねー」という身体からのサインが
ぎっくり腰、と受け止めて頂くとよいのではないかなと思うのです。
わたしも一度だけやってしまったことがありますが、
痛めてしまうと本当に大変です。
痛めてしまう前に気が付く、これ大事です。
公開日:
女性ホルモンを味方につけてクビレをつくる!
このところ、朝起きたら「わっ!めっちゃくびれてる!!」と
ビックリすることがあります。
やっぱり幾つになっても、クビレはないよりあった方がうれしいのです。
女性が楽しくイキイキと生きていくには、ホルモンが非常に重要です。
その程度は、ホルモンバランスに左右されているといっても過言でないくらい!
例えば、生理前に甘いものや炭水化物が必要以上に食べたくなったり、
生理が少し遅れただけで不安になったり、ちょっとしたことでイライラしたり、
忙しすぎたり、ストレスが溜まって生理そのものが遅れてしまったり。
おもしろいくらい顕著に身体と心に現れます。
肌や髪にツヤを与えたり、女性らしいカラダつきを整えるエストロゲンと
妊娠準備に関わるプロゲステロン。
女性ホルモンにはこの2種類があります。
これらのホルモンのバランスを崩してしまう原因には大きく2つあります。
①ストレスやダイエット、不規則な生活、運動不足などの外的なもの
②思春期や更年期といったライフサイクル
特に、『冷え』と『ストレス』は女性ホルモンには大敵です。
大豆に多く含まれるイソフラボンやアーモンドやかぼちゃ、
うなぎに含まれるビタミンEを積極的に摂ったり、
寝る時間と起きる時間を整えるなど生活のリズムを一定にしたり、
朝日を浴びてストレッチしたり、ゆっくりお風呂に浸かったり。
もちろん、バランスの良い食事、適度な運動、質の良い睡眠は
出来る限りそろえておきたい要素です。
せっかく女性に生まれてきたのですから、
ホルモンに振り回されるのではなく、ホルモンを味方につけて
ぷるんぷるんと潤った毎日を過ごしていきましょう(*’ω’*)♥
公開日:
皆様にお知らせ
寒さが和らぎ、花が咲き始め、
華やかになってきましたね。
季節の変わり目となりますので、
体調にはお気をつけくださいね。
さて、21世紀健康館は、
2018年5月を持ちまして、
18年目を迎えることとなります。
これもひとえに皆様に支えられてのこと。
心より感謝いたします。
昨秋より少しずつお知らせしておりますが、
現在、これまでの施術内容やシステムの見直しや、
セラピスト向けの教育・セミナー事業などを含め、
さらに皆様に喜んでいただけますよう
事業を展開してまいります。
そして、永く愛されるお店となりますよう
話し合いを重ね、準備を進めております。
これに伴い、4月より新しく先生を
ひとりお迎えすることとなりました。
お迎えしますのは、本坊隆博先生。
スポーツ障害や運動学を得意とする
我々スタッフの恩師でもあります。
その長い膨大な施術のキャリアや
様々なスキルを加味して
4月より皆様をお迎えさせていただくことになります。
4月より通常シフトで出勤しますので、
よろしくお願い致します。
メニュー、施術内容、およびシステムの変更に
つきましては、詳細が決定次第、
改めてお知らせさせて頂きます。
今後も変わらぬご愛顧を賜りますよう
心よりお願い申し上げます。
21世紀健康館
公開日:
その疲れ、身体が硬いからかもしれません。
『チカラを抜いてくださいねー』
自分ではチカラを入れているつもりはないのに、
こういう風に言われること、ありませんか?
あるいは、
『なんか疲れがとれにくい』『なんだか身体が硬いなぁ』と感じる。
慢性的に筋肉がかたくなることは、
あらゆる不調の共通の原因のひとつです。
かたくなった筋肉をゆるめることはとても大切。
まず、筋肉がかたくなることは、悪いことではありません。
筋肉は、硬くなったり柔らかくなったりしながら、
私たちの身体を動かしています。
物を持ったりチカラを入れれば、筋肉はかたくなる。
物をおろしたりチカラを抜けば、筋肉は柔らかくなる。
問題なのは・・・
- チカラを入れていないのに、筋肉がかたいままであること。
- チカラを抜いているのに、筋肉が柔らかくならないこと。
なぜ筋肉が緩まないのか?の原因のひとつは『ストレス』です。
- ストレスを受ける ⇒ 自律神経の中の交感神経がはたらく ⇒ 筋肉がかたくなる
- リラックスする ⇒ 自律神経の中の副交感神経がはたらく ⇒ 筋肉がやわらかくなる
これは、私たちの体を守っている自律神経のしくみ。
ここで、ポイントなのは
「イヤだなぁと感じることがストレス」ではない、ということです。
嬉しいこともイヤなことも、身体や脳にとってはストレスなのです。
ということで、筋肉を柔らかく緩めるには、ストレスを減らすのが一番!
なのですが、なかなか難しい”(-“”-)”というのも分かります。
そこで、硬くなってしまった筋肉を溜めずにほぐす習慣をつけましょう。
そのためには、ストレッチをする、ヨガをする、お風呂にゆったりつかる、
深呼吸する、軽い運動で普段使っていない筋肉を動かしてほぐす、
などが効果的です。
筋肉を硬くすることでのメリットもありますが、
疲労や倦怠感を感じていたり、やる気がなかったり、
もう少しよくなりたいなぁと思っていたりする場合は
筋肉を柔らかくすることを目指してみましょう。
気温も少しずつ上がり、寒さによるこわばりは
減ってきているはず。
デトックスしていきましょう٩( ”ω” )و
公開日:
新作つくりました
また作りましたー。新作です(笑)
作れば作るほど、
『こんなのを作ってみたいなぁ』というのが出てくるものですね。
お花を飾りたい!お花に囲まれて生活を!と思っても
水を替えてあげたり、枯れちゃったりとやっぱり面倒なんですよね。
なので、ブリザーブドやドライフラワーが詰まったコレは
枯れないお花、お手入れ不要のお花なので、ほんとラク(笑)
健康館の受付横の棚に飾ってありますので、
来られた時にご覧くださいねー。
ヒマを見つけて、どんどん作ろうと思います٩( ”ω” )و
公開日:
いま、自分にできることを。
3月11日。東日本大震災から7年。
いまだなお、避難生活をされている方が沢山いるそうです。
いつ、何が、どこで、誰に起きるか分かりません。
いま、わたしたちにできることをする。
少しでも誰かの役に立つことができるなら、
忘れてしまいがちなそんな気持ちを行動に一日を過ごしてみよう。
なんでも揃っている当たり前の毎日に喝を入れてもらった感じです。
さて、最近は以前に増して、様々な症状の方が来院されます。
実はわたしもおしりや足が痛い(おそらく、坐骨神経痛(*ノωノ))が
あからさまになっていました。
坐骨神経痛とは、“坐骨神経”がさまざまな原因によって
圧迫・刺激されることであらわれる、痛みやしびれなどの
症状のことをいいます。
始めは、車などに長く座っていると違和感がある程度だったのですが、
徐々に体操座りをすると強い痛みや違和感、しまいには立っていても
痛みがある、、、という感じで、非常に不快でした。
色々と施術はしてもらうものの、少し経つと、また違和感や痛みが
戻ってきてしまう、という。
ところが、あるきっかけから、毎日スクワットをやるようになってから
常にあった痛みや違和感がなくなり、体操座りをしても軽い違和感で
済むようになったのです。
以前から『スクワットをした方がいいよ』と言われてはいましたが、
なかなか続けることって難しいんですよね(笑)
『やればいいのは分かっているんだけどね』そんな感じです。
やっぱり、施術でその場の痛みや違和感はある程度なくなったとしても
最終的には自分の習慣を変えない限り、その症状はなくならない、
ということなのですねー。
他力本願だけではダメで、自助努力も必要ということ。
わたしたちも皆さんにお伝えしながら、
自分たちに言い聞かせているところです٩( ”ω” )و
はい、今日もがんばりましょー。
公開日:
肩幅を狭めるには??
「肩幅を狭めるために整体を受ける」
みたいなことをある番組で観ました(^_-)
肩幅は“生まれつき”というイメージがありますが、
実は「ふだんの姿勢の悪さが肩幅を広くしている」ことも
多々あります。
どういうことか??
気になる方は鏡の前で試されるとよくわかると思います。
まず、肩を前へ丸めて、顔が前へ出てしまう、
いわゆる猫背の状態を作ってみて下さい。
極端に思いますが、ふだんからこのようになってる方
非常に多いです(´;ω;`)
次に、肺に空気を入れるように大きく息を吸い、
胸を開いて、肩甲骨を寄せるように息をおなかから吐きます。
このときに過剰にチカラが入らないように気を付けてくださいね。
横から見ると、耳と肩と大転子(太ももの横の出っ張った骨)と
くるぶし(正確にはくるぶしより指一本前)が一直線上にある状態。
始めの猫背の状態と、後の姿勢がよい状態では、
肩の幅が違っていると思います。
猫背になると、肩や腕が前に入り、肩甲骨が外側に引っ張られます。
そのことにより、肩幅が広くなってしまうのですね。
肩幅が広いのは生まれつきではなく、
『ふだんの姿勢の悪さが原因のひとつである』
ということです。
女子ならば憧れる『華奢』な肩。
大切なのは、骨格以上にふだんの姿勢。
いくつになっても、女子なココロを大切にしたいものですねー♥
公開日:
絡まった糸をほぐすように筋肉をほぐす
「背が伸びて、バックミラーの位置を変えたんですよ。
些細な変化には気づいております。」
前回のストレッチ終了後のある方の感想です。
回数券も2枚目に突入し、自身の身体の変化にも
敏感になってきたそうです。
もともとご自宅で、寝起きの体操はされていたのですが、
やっぱり思うようにいかないところが多く、
どうしても背中の上の方(首から肩甲骨にかけてのところ)が
疲れてしまうという感覚は取れなかったみたいです。
姿勢がよくなること、
姿勢がよくなることによってバスト位置が上がることが
嬉しくてストレッチを取り入れてくれたそうです。
自分でやっていると少しずつ伸びてはくるのですが、
本当に固まってしまっているところは、なかなか伸びません。
イメージでいうと、絡まった糸をひっぱってしまうと
ほどけるどころか、よりかた結びになってしまいます。
絡まった結び目を少しずつ優しくほぐしていき、
ほどけてきたところで、そーっと伸ばしていくと
一本の糸に戻ります。
筋肉の中にもこういった結び目状になってしまった部分は
それごとに緩めてあげることが必要になるのです。
ここが自分ではできない部分。
他力を借りるところです。
ぜーんぶ自分でやれるようになることは理想かもしれませんが、
それまでの間は上手に他力を使うのが近道なのかなと思います。
いつの間にか固まってしまった筋肉も
長らくの知らず知らずの積み重ね、あるいは、
急激だったり過度の負荷など、何かしら原因があるのです。
少しずつ緩めていく中で、その原因を思い出し、
日常の中の習慣をも見直していけたら、より素敵。
久しぶりの雨の月曜日。
じーっくりと自分の身体と向き合ってみるのも
いいかもしれませんね(*‘ω‘ *)
公開日: