11月19日(土)雨時々晴れ
雨が降ったりやんだり、、、静かな土曜日ですね。
「せっかくのお休みなのに、なんで雨ー」と言わずに、
こんな時にしかできないことをして充実させましょー♪
わたしは、最近、クックパッドに菜食(ベジタリアン)レシピを
載せるのがマイブームになってます。
お野菜が高いので、そうそう贅沢はできませんので、昔の写真を使って
ぼちぼちとアップしながら、菜食の価値が広がればなーと思ってます(笑)
はじめに菜食にしよーと思った時は、何を作ればよいか分かりませんでした。
(それくらい、動物性のものが当たり前になっていたんですね。。。)
でも、毎日コツコツとやっているうちに慣れてきて、
工夫が出来る様になってきました。
そんなこんなで1年を過ぎたころ、
「初めの頃より格段とよく(おいしく)なったよね」と言ってもらえるようになりました。
どんなことでもそうかもしれませんが、【言うは易く行うは難し】で
行動に移して、続けることはとっても根気がいることです。
健康館でもホームエクササイズをお教えしたり、
姿勢を指導させていただいたりしておりますが、
皆さん口をそろえておっしゃられるのが、「続かないんだよねー」(笑)
そのお気持ち、よーくわかります。
でも、やらないとできるようにならないのも事実。
なので、まずは言われたことを続けてみてください。
3日坊主でもよいのです。
気づいたその日からまた始めてあげれば、それでよしです。
これを読んでくださっているうちに、何か思い出したかもしれませんね(笑)
そんな方はぜひこれを機に始めてみてはいかがでしょう♪
では、今日もよい一日をお過ごしくださいませ。
公開日:
☆水分摂取量の体重ごとの適切な量は?☆
『1日に〇リットルの水を飲むといい』というのを
見たことや聞いたことのある方も多いと思います
人体の6~7割は水分でできているので当然とも思えますが
本当のところどうなのと思っている方も少なくないと思います
そこで
健康情報サイトHealth&LovePageという健康情報サイトに掲載されている
体重ごとの1日に必要な水分量を割り出す計算式をご紹介します
適切な水分量には、体重が関係します
論理的に考えて体重が重いほどエネルギーが必要なのと同様に
より多くの水分も必要だということだそうです
実際に自分に必要な水分量を知るために以下のガイドを参考にしてください
(ポンド計算が主軸にありますが、ポンドからキロへの換算式も紹介しています)
現在の体重(ポンド)を測定
体重に2/3もしくは67%を掛け合わせ
1日に必要な水分量(オンス)を導き出します
⇒体重135ポンド(約61.4kg)の場合1日約90.45オンス(約2677ml)必要
(135×0.67=90.45)
1オンス=29.6ml
1キロ=2.2ポンド
0.67× 2.2 × 29.6 = 43.6ml
【オンス/kg、ポンド/ml換算をし、簡単な計算にしたもの】
↓↓↓
例えば
体重40kgの人は体重に43.6を掛けることで
1日に必要な水分摂取量約1744mlが導き出せます
(40×43.6=1744)
正しく水分を摂取することで
筋肉の痙攣(こむら返りなど)、頭痛、便秘、乾燥肌、低血圧
失神、めまい、動悸などの脱水に関連した症状の予防になることや
あらゆる臓器に影響を与えていることは専門家も認めています
自分に必要な水分量を知り、適切な水分補給を心掛けてくださいね
21世紀健康館 ろく
公開日:
12月の休診日(定休日&年末年始のご案内)
2016年も残すところ1ヶ月あまりとなりました。
皆様にご心配ご迷惑をお掛けすることも多々ありましたが、
おかげ様で本日も皆様をお迎えさせて頂いております。
有難うございます。
さて、12月の休診日は下記の様になります。
平成28年より、月2回程度休診日を設けさせて頂いております。
12月 6日(火) 休診
12月20日(火) 休診
12月24日(土)19:00までの営業
12月30日(金)17:00までの営業
12月31日(土)~1月4日(水) 休診
※1月5日(木)より通常営業となります。
尚、各スタッフのお休み・不在日は
スタッフ紹介ページにてご確認ください。
また、スタッフの人数が少ないため、
土日祝のみならず、急のご予約は
ご希望に添えないことが多くなっております。
前日までにご予約頂くことをお勧めします。
ご迷惑をお掛け致しますがご理解の程、よろしくお願い致します。
21世紀健康館
公開日:
☆高齢者の転倒防止に効くトレーニング☆
数年前から高齢者の筋力が低下する
※1 ロコモティブシンドロームや※2 サルコペニアなどの状態は
転倒リスクが高まったり、その他の健康状態の悪化に繋がりやすいことから
医療業界や僕達のような施術家、トレーナ業界で話題になっています
※1 ロコモティブシンドローム
骨・関節・筋肉など体を支えたり動かしたりする運動器の機能が低下し
要介護や寝たきりになる危険が高い状態
国の介護予防・健康対策などの方針を受けて
日本整形外科学会が平成19年(2007)に提唱
自己診断法のロコチェックや
予防運動のロコモーショントレーニング(ロコトレ)の実践を呼びかけている
運動器症候群
ロコモ
※2 サルコペニア
筋肉量が低下し、筋力または身体能力が低下した状態
加齢によるもの(原発性サルコペニア)と
不活動・疾患・低栄養などによるもの(二次性サルコペニア)がある
主に高齢者にみられ、運動・身体機能に障害が生じたり、転倒・骨折の危険性が増大し
自立した生活を困難にする原因となることがある。筋肉減弱症。
特に高齢者は転倒すると骨折しやすくなっています
転倒をきっかけに寝たきりになってしまうことが多く
転倒防止に効くトレーニングの研究から
トレーニング方法による効果の違いが報告されました
転倒防止のために
有酸素運動と筋力トレーニングを組み合わせる効果を
平均69歳で生活は自立している男性66人を対象とし
ランダムに
・有酸素運動をするグループ
・有酸素運動と筋力トレーニングをするグループ
・運動をしないグループ
の3グループに分けられました
トレーニングは毎週3回、32週間行いました
トレーニングの効果を調べるためのテストは以下の4つです
【アップアンドゴーテスト】
椅子から立ち上がって歩き、戻ってきて座るまでの素早さを測る
【機能的リーチテスト】
立った姿勢で手を前に伸ばし
バランスを保ちながらどれだけ伸ばせるかを測る
【30秒立ち上がりテスト】
30秒間に椅子から何回立ち上がれるかで足の力を測る
【6分間歩行テスト】
6分間に歩ける距離を測る
研究の結果は
両方の運動群で改善が見られたが有酸素運動の群と比べ
筋力トレーニングを組み合わせた群が
4種類のテスト全て上回るという結果が出たそうです
筋力トレーニングといっても
転倒予防のために考えられたものとしては
・椅子に座って膝を伸ばしたり
・椅子から立ち上がるなどの動作を繰り返す
といった低負荷の物でかよいそうです
21世紀健康館 ろく
公開日:
12月のご予約はお急ぎください!!!
2016年も最終月となりました。師走ですね。
先月もたくさんの皆様にお越しいただき、
また今日も予約が入りきらないくらい沢山のお電話を頂いております。
ただ、先月、先々月に引き続き、スタッフが減っているため
当日のご予約を、特に土日は多くお断りしてしまいました。
せっかくお電話いただきましたのに申し訳ございません。
最近の傾向としましては、比較的金曜日に枠が空いていることが多く、
土日はお昼過ぎの時点でご予約がほぼ埋まってしまう状態が続いております。
ご予定がお分かりの方は平日、土日祝に関わらず、
前日までにお電話いただくことをお勧め致します。
(ただ、日によるところも大きいため、いっぱいの場合はごめんなさい。)
また、12月25日(日)以降大変混みあうことが予想されます。
既に最終週のご予約が入り始めております。
例年のことではありますが、年末にかけて、
当日のご予約、ご予約の変更は難しくなりますので、
ご予約はお早めにご連絡いただけますようお願い致します。
また、年末に限ったことではありませんが、
来院されます皆様がより気持ちよく施術を受けられるように
ご予約の変更、キャンセル等は前もってご連絡頂けますよう、
ご協力ください。
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12月の定休日と年末年始のお休みは以下の通りです。
12月 6日(火)・12月20日(火) 休診
12月30日(金)17:00までの営業
12月31日(土)~1月4日(水) 休診
※1月5日(木)より通常営業となります。
スタッフのシフトはコチラをご覧ください⇒⇒⇒お休み情報
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寒い日が続きます。どうぞ体調には十分気を付けてくださいね。
公開日:
☆【膝の靭帯損傷】手術をする?orリハビリ?どっちがいいの!?☆
スポーツ選手やスポーツ愛好家の方々のケガの中で
膝の前十字靭帯を損傷する人は少なくありません
前十字靭帯損傷の治療としては手術をすることが多いと思いますが
手術をせずに※リハビリ(保存的治療)をする場合もあります
では、手術と※リハビリ(保存的療法)ではどちらがいいのか?
過去の文献データベースから過去の研究を集めて
手術と保存的治療を比較評価されました
※リハビリ(保存的治療)
「何らかの理由で能力低下、機能低下した状態から改善するよう働きかけること全般」
狭義(きょうぎ)の医療・介護の現場で「リハビリテーション」という言葉を使用した場合
病気やけがで動きの鈍くなった筋肉などに働きかけ、従来の動作に近づけることを指します
失われた筋肉などの機能を回復させ、温熱療法や電気治療などを併用しながら
「基本機能の回復」に努めます
手術をすると決めたグループと
保存的治療をした後で
必要と思われた時に手術をしても良いとしたグループを比較した結果
主観的膝スコアは前十字靭帯再建術(手術)と保存的治療の間には
2年時点で差がなく、5年時点でも差がないことが見いだされた
と報告されたそうです
この研究の結果から
手術なしで治療することを目指し
後で必要と思われたときに手術しても
最初から手術するのに劣らない結果が得られるとすれば
まずはリハビリテーションで始めるという選択も合理的と言える
と結論ずけられています
あくまで個人的な意見ですが
身体にメスを入れずに済むのなら
その方が良いのではないか?と思いますし
僕達、施術家やトレーナーにも出番がありそうですね
今回の前十字靭帯損傷とは異なる症状ですが
変形性膝関節症で手術を勧められた患者様が
健康館の施術とリハビリ運動で
日常生活に支障のない程度まで回復した方もたくさんみえます
お悩みの方は是非一度ご相談ください
今後さらに研究が進むといいですね
21世紀健康館 ろく
公開日:
年末のご予約が埋まり始めてます!!
なんと、本日までに12月30日のご予約は80%埋まっています。
30日は大西指名のご予約はいっぱいとなっております。
本当にありがたいことです。
年内最後にもう一回!!とお考えの方は、
最終日は沢山お断りすることになりそうな感じですので、
できるだけ29日までのお日にちで、
事前にご予約をお取りの上、
ご来院されますことをお勧め致します。
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12月20日(火)お休み
12月24日(土)19:00までの営業
12月30日(金)17:00までの営業
12月31日(土)~1月4日(水)お休み
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公開日:
☆妊娠中は運動した方がいいの?それともダメなの?☆
以前から
『妊娠中は運動した方がいいのかダメなのかどっち?』
といった質問を時々いただきます
最近では、運動を推奨している産婦人科の先生が多いように感じますが
早産のリスクが増えると言われることもありますが…
果たしてどうなのでしょう
2016年4月までに報告された
『妊娠中の運動によって早産が増えるかどうか』について行われた
医学的研究をまとめた結果報告を紹介します
対象者は
妊娠時に持病や妊娠に伴う問題がなく
通常体重で、双子などの多胎児妊娠ではない人
明らかに産科的理由で運動してはいけない人を除きました
また、対象者が妊娠23週より前に研究に参加し
有酸素運動をする場合としない場合で比較された研究をチョイス
1週間に3~4回、1回で35分~90分の有酸素運動を試し
運動による効果をまとめると下記のような結果が得られたそうです
↓↓↓
37週未満の早産の発生率
有酸素運動を行った群 4.5%
有酸素運動を行っていない群 4.4%
出産時の妊娠週数の平均差 0.05週
経腟分娩率
有酸素運動を行った群 73.6%
有酸素運動を行っていない群 67.5%
帝王切開となる率
有酸素運動を行った群 17.9%
有酸素運動を行っていない群 22%
有酸素運動を行った群で早産が増えることはなく
出産時の妊娠週数は早くも遅くもならず
帝王切開になる割合が少なくなっていました
また、妊娠糖尿病の予防効果もみられたようです
これらの結果から
『運動は推奨されるべき』と結論づけています
運動を推奨といっても
汗まみれになるような激しい運動はNGです
また、腹圧が上がる運動は避けた方がいい場合もありますので
自己流ではなく専門家の指導の下
ご自身に合った運動をすることをお勧めします
お腹が大きくなると動くのが辛い人もいますよね
そんな方は、散歩など出来る範囲で少しづつ運動をして
出産に備えてくださいね
健康館や、以前弊社が平針で運営していたVelude(ヴィロード)でも
妊婦さんへの運動指導をさせていただいていました
上記の研究のようにデータを取ったわけではありませんが
比較的安産だった人が多いように感じますし
出産後のママの体調にも好影響があるように感じます
21世紀健康館 ろく
公開日:
☆頭(脳)の健康のために!【脳が喜ぶ7つの行動】☆
先日、70歳代の方とのお話で
『身の回りのことが自分でできる状態なら長生きしたいよね~』
と話していました
そんな中
『肉体の健康は運動を続けることでなんとかなると思うけど
頭(脳)の健康はどうすればいいのかね』
となったので
『運動すると脳が活性化するという研究結果が沢山出ていますよ』
とお話ししましたが、他にももっと沢山あるのではないか
ということで調べてみました
脳の健康のためになる行動は日常生活の中に沢山ありました
【動く:運動は体も脳も鍛えられる】
脳を活性化するというと
何か知的なトレーニングをする必要があると思われがちですが
筋肉を使うこと(運動)が
脳の活性化に非常に効果的であることが分かっています
以前に紹介した運動が脳に与える影響についての記事はコチラ
↓↓↓
☆ランニング運動は脳にある海馬の神経ネットワークに好影響☆
http://www.fines-co.com/defaultService.asp?aIdx=15341
☆運動習慣が認知症の予防につながる!?【米ボストン大学】☆
http://www.fines-co.com/defaultService.asp?aIdx=15338
様々な実験においても、運動が脳を活性化させることが報告されていて
特に運動すると
BDNF(脳由来神経栄養因子)という
脳の神経細胞を育てるタンパク質が合成されることが分かっています
認知症傾向のある50歳以上の人を対象に
ウォーキングをするグループとしないグループに分けて調査したところ
ウォーキングをしたグループの方が
認知機能が改善されたというデータもあります
運動をすることで発生する活性酸素
悪者扱いされることが多いですが
適度な量ならば、体に害になるどころか
実は脳内の抗酸化力を増し
神経細胞のDNAの修復を促す働きをしてくれるそうです
また、適度な有酸素運動は
体の脂肪を燃焼させるばかりか、全身の血行をよくするため
脳や神経に酸素や栄養が大量に送られて脳の働きが活発になります
毎日家でゴロゴロしていると
運動不足になり骨や筋肉が衰えるのと同様に
脳も負荷を与えなければ衰えていきます
【食事:栄養バランスを考える】
和食はとてもバランスがいい食事だそうで
特に主食の米が脳にとっては重要で
脳に必要な栄養の70%が米で摂れるそうなんです
【作る:料理は脳の活性化につながる】
メニューを考える、切る、炒める、盛り付ける
などのプロセスでも脳の血流が増え、脳が活発に動いています
料理をすることで、知らず知らずのうちに脳を鍛えているようです
【楽しむ:人とコミュニケーションをとる】
人とのコミュニケーションにおいて脳は非常に重要な働きをします
家族団らんや地域の集まりへ参加
趣味やスポーツを楽しむなど
メリハリのある生活は脳を刺激し活性化させます
言葉で自分の考えを表現したり、相手の考えを理解したり、気配りしたり
コミュニケーションは前頭葉を非常に効率よく刺激してくれます
【書く:手書きで字を書く】
手で文字を書く場合
・文字を書く位置を決め
・文字の大きさを統一して
・行がずれないように
など複雑な作業を、自分の手と腕、脳を使って行います
また、スマホやパソコンでは
自動変換機能により漢字を忘れてしまう人が増加
脳の衰えを加速する結果に繋がっているようです
手を動かして文字を書くことは、脳への強い刺激が発生します
また、文章を書くことは、脳全体に負荷を与え
意欲・想像力を育てる最強の脳トレになるそうです
知識、経験、日本語力、文章構成力、共感力など
様々な能力が関係するそうです
【嗅ぐ:アロマでリラックス】
視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚の五感の中で
嗅覚だけが、感情と記憶に関係する大脳辺縁系に直結しているそうです
大脳辺縁系は、食欲や性欲、快、不快といった人間の本能の部分です
アロマオイル(精油)が心身に作用する経路は
①感覚器(嗅覚)から脳へ伝わる
②皮膚や粘膜から血管に入り血液の循環によって全身に伝わる
2つの経路があります
【眠る:眠りのリズムを大切にする】
朝日には、体内時計を調整する働きがあるそうで
就寝時間にバラつきがあっても起床時間を一定にするとよいそうです
※1 脳の浄化作用は寝ているときにしか働かないそうで
睡眠不足や昼夜が逆転した生活は、心身の病気の原因にもなるようです
※1 脳の浄化作用
眠ると脳細胞自身が縮み脳細胞間の隙間が広がることで
脳の老廃物が排出されやすくなるそうです
睡眠時間は長ければよいわけではなく
睡眠の取りすぎは、血流が悪くなり
脳に十分な酸素が行き渡らなくなる要因にもなるので注意が必要です
どれも、日常生活の中でちょっとだけ意識すればできる事ばかりですね
ご自身が『楽しい』とか『気持ちいい』とか『癒される』
と思えることから始めてみてはいかがですか
21世紀健康館 ろく
公開日:
体調管理の3つの基本。
今日は久しぶりの雨ですね。しっとりとしていいものです♪
先日は名古屋でも初雪が観測されたようですね。
去年よりも1ヶ月以上も早いのだとか。。。
みなさま、寒さ対策はお早めに、体調管理はしっかりとされてくださいね。
体調管理といわれましても、果たして何をどうすればよいのか、、、
ふとそんな疑問が湧きました。
わたしたちはカゼをひいても休むことができませんので、
体調を崩すことがないようにしているわけなのですが、
やはりカゼをもらってしまうこともあります。
でも、なるべくなら、毎日元気に、気持ちよく過ごしたい。
ということで、オススメの体調管理をご紹介しようと思います。
体調管理の方法として、いろいろ紹介されていると思いますが、
基本は食事、運動、睡眠の3つです。
❝分かっているけれど、変えられない❞ところですが、
そこを変えればよいだけのことだったりします。
変えられないのは、自分に都合のいいように言い訳しているだけなのですから。
では、早速。
①正しい食事を摂る
バランスよく、感謝をしながら、よく噛んで食べる。
栄養素が分からなくても、彩りが美しければ、
だいたいの栄養素はとれていると思っても大丈夫!
旬のものをできるだけ取り入れて、自分で作れたらさらによいですね。
(お惣菜、インスタント、外食はできるだけ控える方がよいです。)
②適度な運動をする
運動=きつい、しんどい、めんどくさい。。。
こう思われている方は頭をまず切り替えましょう。
運動は日常生活です。
階段をつかったり、しゃがんだり、歩いたり、上のものをとったりするだけでも
普段使わない筋肉を使うことができます。
もちろん、走りにいったり、泳いだり、ヨガやピラティスなどでもよいですが、
今すぐにお金も時間もかけずにできることから始め、
身体が軽くなり、動きやすくなるのを実感できるくらいは続けてみましょう。
③正しい睡眠(休息)をとる
きちんと休息をとることで、身体は一日の疲れをリセットします。
スマホやテレビは寝る2~3時間前からはやめて、身体を寝るための準備をしたり。
ぬるめのお湯のお風呂にゆっくりと浸かって、身体を温めて、お布団に入りましょう。
22時から2時のゴールデンタイムといわれる時間に休めるように
逆算して余計なこと(だらだらテレビやスマホ)をどんどんやめていくといいですねー。
上の3つの基本をベースに、よく笑うこと。
少々やなことがあっても、笑い飛ばしてしまえばいいこともたくさんあります。
笑う門には福来るってやつです。
そして、おいしいものを食べたり、運動したり、寝れば忘れます(笑)
日々の積み重ねで体調管理は大きく変わります。
体調管理をする中で、日ごろの自分の不調(肩こりや腰痛、冷え性など)の原因も
分かってきますから、一石二鳥ですね。
何事も基本が大事。がんばりましょー。
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