21世紀健康館-名古屋市天白区の整体・各種ボディケア

株式会社 ヒューマンラボジャパン

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☆『座っている時間が長すぎ』で年間43万人が死亡!?☆

デスクワークが中心の方々など
日常的に座っている時間が長い人
心臓病や糖尿病、ガンなどを発症するリスクが高いだけでなく
寿命も短いという研究結果が相次いで報告されているそうです
『座っている時間が長すぎ』が原因で死亡する人は
年間43万人とも言われているそうです

でも、デスクワーク中心の仕事をしている人など
座っている時間を短くすることが難しい人が
『座っている時間が長すぎる』ことで高まったリスクを
帳消しにする方法がありるみたいです

ノルウェーのスポーツ科学大学の
男女約100万人のデータ分析によると
1日1時間の運動
1日8時間座っていたことによって高まった
死亡リスクを帳消しにできることが分かったそうです
しかも、早歩きやサイクリング程度の運動で十分だそうです
(※この分析結果は英医学誌Lancetに発表)

1日当たりの運動強度を
①最低(1日5分以下に相当)
②低い(1日25~35分相当)
③高い(1日50~65分相当)
④最高(1日60~75分相当)
の4グループに分けて分析したそうです

その結果
④最高のグループでは
1日8時間座っていたことによる死亡リスクの増加が
帳消しになることが示されたそうです

座り過ぎで高まった死亡リスクを帳消しにするために必要な運動は
『時速5.6キロメートルの速さで早歩きを1時間』
あるいは
『時速16キロメートルの速さでサイクリング』に相当するそうです

しかし、運動の時間を1時間取るのは難しいですよね
でも、運動は短時間でも良く、毎日少しでも運動すれば
座りすぎによるリスクを減らすことができる
そうなので
例えば
・昼休みに少し散歩する
・通勤時に一駅だけ歩く
・自転車で通勤する
・社内ではエレベーターを使わず階段を使う
など出来ることから始めてみたください

さらに、『テレビの見過ぎ』による影響についても調べた結果
テレビを1日に3時間以上見る人は
死亡リスクが高いことが分かったそうです
これについては
テレビを見ること自体が死亡リスクを高める直接的な原因ではなく
長時間テレビを見る習慣のある人は
運動不足で不健康なライフスタイルを送っている事が多いため
死亡リスクが高まるのではないかと考えられています
また
テレビを見ながらスナックを食べる人が多いというのも
死亡リスクを高める要因になっている可能性もある
との見方も示されているそうです

どちらにしても
毎日少しでいいので運動をすることで
直接的かつ間接的に死亡リスクを減らせるということは
間違いなさそうですね

ちなみに、僕は自転車通勤していま~す

21世紀健康館   ろく

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水素の次は、、、

水素の次は❝ケイ素(シリカ)❞がくるみたいですよーと杉浦先生。

相変わらず、必要なものは次から次へと流行があるようです(笑)

研究の成果なのか、お商売なのかはさておき、
「もっと美しくなりたい」、「健康を保ちたい」、「もっと元気になりたい」、、、
ヒトの欲は天井を知らないようです。

究極的なことを言ってしまえば、余計なことをせずに、
必要なことを積み重ねていけば、健康は保つことができるわけなのですが、
それが最も難しい、というのが大多数の意見ですね。

さて、ケイ素ですが、これはもともと体内に存在する元素です。
ワカメの茎、アサリ、昆布、大豆、ごぼうに多く含まれ、
むかーしに流行ったFUJIウォーターにも含まれるようです。

ちなみに、ケイ素は肌の弾力や骨、毛髪、爪、コラーゲンの再生などを
手助けしてくれています。特に女性は気になるところですよね~。

コリや運動不足を解消しても、まだ気になる!という場合は、
こういった栄養が不足しているのかもしれません。

だからといって、これを取ったからいい!変わる!というものではありません。

健康、身体は日々の生活の成果です。

お教えしているエクササイズ、姿勢等をまずはやって頂き、
仕事や日頃の習慣の傾向を無理のない程度に正常化させていくことが非常に大切です。
お忘れの方はどうぞお気軽に聞いてくださいね。
何度でもお教えさせて頂きますので(笑)

では、今日も一日、穏やかに過ごせますように。。。

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女性の4人に1人が秋に不調を感じている!!

「女性の4人に1人が秋に不調を感じている」

キウイの輸入やマーケティングを手掛けるゼスプリインターナショナルジャパンが
実施した意識調査で発表されました。

理由としては
「夏の疲れが抜けないから」(53.6%)
「季節の変わり目だから」(52.7%)が主で、
具体的な不調の内容としては、
「なんとなくだるい・疲れやすい」(59.9%)、
「体が重い・肩がこる」(39.1%)、
「冷え」(19.5%)、
「便秘がち」(14.0%)など、
女性の慢性的な悩みと言われるものが多かったそうです。

その中でも秋は、
「睡眠不足・起きられない(38.6%)、
「体重増加」(16.8%)、
「便秘がち(14.6%)がベスト3にランクイン。
これらの多くは、食生活によるところも大きいと考えられます。

気温低下と乾燥、日照時間が短くなるなど気候の変化も相まって
招いてしまう秋の不調。

自然の変化に対応できるようになるためにも、
日々の食事と運動、休息は大切にしていきたいものですね。

そして、一見なんでもなさそうな場合も、労ってあげることは大事です。

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11月のお店のお休みは、8日(火)、22日(火)です。
お休みの前後、土日祝日は混みあい、お断りしてしまうケースも増えています。
また、平日もスタッフの人数が少ないため、予約が埋まりやすくなっています。
お分かりの方は、お早めにご連絡いただきますようお勧め致します。

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公開日:

がんばれママ!!

朝から、かぼちゃのお面をかぶって、ふらふらと自転車に乗っている人と
すれ違いました。
コスプレは街中だけのことではないのですねー。

さて、最近、産後のトレーニングを始められたAさま。

いつも一緒にくるお子様がまた可愛くて、
わたしにとっては癒しタイムにもなります(笑)

知らないところにも関わらず、泣きもせず、
ママのトレーニングの邪魔もせず、
ひとりでご機嫌さんに遊んだり、色んなことにチャレンジする姿は
とーっても微笑ましいのです。
※他の患者様のご迷惑にならないような状態であるならば、一緒に来て頂くことも大丈夫です。

初めて来院された時には、やっとこ立ち上がれるくらいだったのに、
いまでは、10歩くらいよちよちと歩き、段を上がったり、腰かけたりできます。
回を追うごとに、愛おしさが増します(笑)

そして、ママはというと、、、産後のトレーニングをされる方は多いのですが、
やっぱりこの時期は女性にとって体型を整えるゴールデンタイム

Aさまについては、現在は授乳していることもあって、
食事の制限はほとんどせず、運動のみでがんばっているのですが、
着々とウエスト周りとおしりがしまってきています♪

来週からの帰省に向けてのホームエクササイズも
ひとりでやってもきちんとできるように一生懸命覚え中。。。

大変な時期にもかかわらず、こうやってきてくださることに感謝です。
Aさま、がんばりましょーね

ちょっと休憩のおはなし

ハロウィンにちなんで(?)、杉浦先生オススメの
セブンイレブン限定のかき氷シリーズの新味「紫イモ」を買ってみました。

六波羅先生「これはハマるのわかるわー」
杉浦先生「ですよねー奥さんに食べさせてあげたくなっちゃうことないですか♪」
六波羅先生「帰り道、セブンあったかなー」

月末の健康館の休憩室の様子でした。。。

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11月のお店のお休みは、8日(火)、22日(火)です。
お休みの前後、土日祝日は混みあい、お断りしてしまうケースも増えています。
また、
平日もスタッフの人数が少ないため、予約が埋まりやすくなっています。
お分かりの方は、お早めにご連絡いただきますようお勧め致します。


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公開日:

☆筋肉痛が遅れて出るのは歳のせい!?☆

『歳をとってから運動やトレーニング後の筋肉痛が遅れて出る』
という経験をされている方も少なくないと思いますが
実は年齢のせいではなく
・筋肉量の低下
・運動強度の低下
により引き起こされているそうです

筋肉痛には年齢による差異は無く
同じ運動やトレーニングだと
ほぼ年齢差無く筋肉痛が生じることが最近の研究で分かったそうです

でも、実際に2~3日後に筋肉痛が…
となるのはなぜなのでしょうか

筋肉痛には
当日もしくは翌日に出る『急性タイプ』
2~3日後に出る『遅発性タイプ』
の2種類があるそうです

若い人は基礎体力があるので
・学校の授業や遊び、その他の運動でハードな動きを長時間できる
・身体能力強化を目的としたトレーニング

など『急性タイプ』の筋肉痛が起きやすい運動を行うことが多いです

一方、歳を取ると一般的に運動不足になり筋肉量が減ります
そのため、徐々にハードな運動ができなくなり
たまに旅行などで長時間歩いたり
その他の軽い運動を長く行うことがあった時に
『遅発性タイプ』の筋肉痛が出やすいということだそうです

筋肉痛が遅れて出るということは
筋力や筋肉量が低下している状態だといえるかもしれません

しかし、諦めるのは早いですよ
何歳になっても筋力や筋肉量を増やすことはできます
先ずは軽めのウォーキングや体操などから始めて
徐々に負荷のかかる運動へ移行してくださいね
その際は
トレーナーや理学療法士などのアドバイスを受けることをお勧めします

最近は、病院などの医療機関が運営する
メディカルフィットネスというものが出てきています
医師、理学療法士、トレーナーが連携して
一人ひとりの状態をコンピューターで管理して
適切な運動メニューを提供してくれますよ

21世紀健康館  ろく

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日向ぼっこ日和ですね~

「天気いいね~こんな日はどこか行きたくなるね~」
という会話が健康館でも飛び交うくらい、
このところ、とても気持ちのよい日が続きますね~

私たちも一日中建物の中におるので、皆様のことは言えませんが、
お日様に当たることはとーっても大切です。

夏は15分、冬は30分程度、お日様の光を浴びると
幸せホルモンとよばれるセロトニンが分泌されます。

セロトニンの効果は様々です。
・美肌効果
・がん予防
・睡眠の質のUP
・精神の安定
・幸福感のUP
・集中力の向上
・うつ病の改善

ほかにも、
一定のリズムを刻む15分程度の運動もセロトニンの分泌を促します。
身体を揺らしながらの朝のお散歩はもってこいですね。

一生懸命お仕事に励むことも大切ですが、
健康な身体、幸せな感覚はもっと大事です。
(お金では買えないですから(笑))

こんなところで1年くらいいたら、身体もリフレッシュされて、
すーっごいのんびりした性格に変わりそうですね。

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11月5日(土)きもちのよい晴れ

今日も秋晴れ、いいお天気ですねー。
昼間にほんの少しだけ外に出ましたが、気持ちがいいっ♪
家の中に閉じこもっていてはもったいない日です!

お陰様で健康館は午前中とってもおヒマでした(笑)
午後からはいつも通りの土曜日ですが、
皆様、元気にどこかへお出かけになられているのなら何より♪

痛いから来る、しんどくなったら行く、、、
それでもいいんです。楽になってくださるなら。

でも、もっといいのは、
元気に過ごすために来る、快調を保つために行く、
今を維持するためにいこう、より良くなるために来る、、、

眉間にしわを寄せる時間はできるだけ短い方がよいと思うのです。
かばって動く時間はできるだけ少ない方がよいと思うのです。
ムリをしていることすら気付けなくなってしまうのもどうかと思うのです。

好きなことをしようにも、誰かに何かしてあげたいと思っても、
身体が動かなければ出来ません。

身体は当たり前に動いているのではありません。
だから、
与えられた身体を大切に扱うのは、私たち一人ひとりにとって義務。
どうか大切にしてくださいね。

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今月のお店のお休みは、
11月8日(火)、22日(火)となります。
※お店のお休みの前後、土日祝は混みあうことが予想されます。
お早めにご連絡をいただきますようお勧め致します。

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☆運動習慣が認知症の予防につながる!?【米ボストン大学】☆

米ボストン大学などの研究チームが
認知症や心疾患のない平均年齢40歳の約1500人に
ランニングマシンで運動してもらうテストを実施
20年後に再度テストを行って
脳の状態をMRIで調べた結果
20年後ランニングマシンの運動成績が良くなかった人は
脳が萎縮している
こと
が分かったそうです

何もしなければ、年齢を重ねるごとに
身体だけでなく脳も衰えていくというのは知ってる人も多いと思いますが
実際に何をすればいいのかというのは重要ですね

身体の衰えは
運動することで食い止められることは皆さん知っていると思いますが
運動することで脳の衰えも食い止めてくれるのだそうです

『運動成績が脳の萎縮に関連している』というのは
僕達一般人にとっても判断がしやすく
単純に様々な運動を行って
そのスピードや回数などの成績が過去と比べてどうなっているか
ということを気にすればいいのです

例えば
以前は片足で立ったまま靴下を履けたけれど、今はよろけて履けないなど
日常のなかでのちょっとした変化に意識して
そこに気づいたら何か運動やトレーニングをするといった感じで
先ずはウォーキングや軽いジョギングなどから始めてみてください

この研究を行った
ボストン大学医学部のニコール・スパルタノ氏は今回の研究結果について
特に心疾患を持つ人にとっては
脳の加齢を防ぐために運動が大切なことを物語っていると話し
脳の健康のためには中年期の運動が大切だと説き
運動をすれば血流が増えより多くの酸素が脳に運ばれて
歳をとってからの認知能力の低下を防げるかもしれない
と述べています

筋トレ、ランニング、ラジオ体操など
筋肉を動かすことで全身の血流が良くなり
これによって脳への血流も上がり
身体にとって重要な酸素が沢山運ばれ
老化や脳の萎縮が避けられるということだそうです

最近
・頭が回らない
・物忘れが激しい
・身体が重だるい
・肌の調子が悪い
などを感じていたら運動不足が原因かもしれませんね

21世紀健康館   ろく

 

 

 

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11月13日(日)晴れ

11月も中旬に入りましたねー
今日もとっても気持ちの良い秋晴れです。

「ちょっと聞いていい??段差をぴょんってしたら膝に激痛が走ってね。。。」
このように、最近、急に痛めたケースを聞くことが多いです。

ぎっくり腰もそうですが、炎症を起こしてしまうケース。

このような場合、成り立ちには2つの原因が考えられます。

ひとつは、重たいものを持ち上げた、とか、無理な体制をとって動いた、のように
身体に負荷がかかることをして傷めてしまう場合。

ふたつめは、慢性的な凝りや疲労がたまっていたために、
コップの水があふれたの如く、
ちょっとしたことでも負荷がかかり、傷めてしまう場合。

成り立ちによって、施術は変わってきますが、どちらにせよ、
傷めて炎症を起こし、熱をもってしまった場合は、まず、冷やしてください。

氷水があれば氷水で、なければ湿布で
(炎症止めが入っているような冷湿布だとよいですね)
患部を直に冷やしてあげましょう。

炎症自体は48~72時間程度で治まってきます。

傷めたところはもちろんのことですが、
傷めたところをかばって動いたり、怖さから偏って動いたりして
患部以外のところに二次的に痛みが生じたり、コリが出たりしてしまいます。

冷却をしましたら、健康館にお電話くださいませ。
また、捻挫などあまりにひどいものは医療機関を受診されることをお勧めします。

では、今日も一日気持ちよく過ごせますように。。。

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☆ランニング運動は脳にある海馬の神経ネットワークに好影響☆

先週、運動習慣が認知症の予防につながるという
米ボストン大学の研究を紹介しました
↓↓↓
運動習慣が認知症の予防につながる!?【米ボストン大学】
http://www.fines-co.com/defaultService.asp?aIdx=15338

今回は
米テキサスA&M大学健康科学センター医学校が
米国神経科学会の機関誌
ジャーナル・オブ・ニューロサイエンスに報告した研究結果の紹介です

若いネズミを
・ランニング運動をするグループ
・ランニング運動をしないグループ
に分け迷路を用いた学習訓練を8回行いました

 ランニング運動をするグループのネズミは踏車のあるケージに
ランニング運動をしないグループのネズミは普通のケージに入れます

ランニング運動をするグループは4週間で平均78 km走行しました

研究グループは両グループに迷路を用いた学習訓練を行ったところ
ランニング運動をするグループは
※海馬の神経ネットワークが
ランニング運動をしない群の1.5~2.1倍増加
していたそうです

※海馬:脳の記憶や空間学習能力に関わる脳の器官


運動習慣が脳の働きを活性化するといった研究は
多数報告されているみたいですが
記憶力が向上したり認知症の予防などにつながるとしたら
是非とも運動習慣を身につけたいものですね

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