募金にご協力いただきました皆様、ありがとうございました。
昨日を持ちまして、15周年のタオル募金を終了させて頂きました。
ご協力いただきました皆様、誠に有難うございました。
改めて、集計をし、被災地へ募金させて頂きます。
21世紀健康館
公開日:
☆股関節の手術をされたF様☆
公開日:
皆様有難うございました
皆様にご協力いただきました義援金を本日送金してまいりました
金額は31000円集まりました
有難うございました
21世紀健康館
公開日:
今年もまた・・・
気温も徐々に上がり熱いと感じる日が増えてきました
熱中症や脱水症状には十分に気を付けてくださいね
そんな中最近、健康館の向かいのマンションにツバメが飛んでいるのを見かけるようになりました
実家の岡崎にいる時には家にも巣があり当たり前に見ていましたが
名古屋に来てからなんだか初めて見た気がします
気温の変化だけではなく、ツバメのような風物詩に気付くと
四季を感じれて日本の良さを再確認できた今日この頃でした
21世紀健康館 杉浦でした。。。
公開日:
☆足がつる原因別の対処法☆
前回、前々回と
『足がつる3つの原因』『足がつる3つのタイミング』について紹介しました
今回は原因別の対処法で~す
足がつる原因別の対処法
①栄養不足
栄養と水分を補給することで改善します
栄養だけ摂っても水分不足だと栄養が筋肉に届きません
水分だけ摂っても栄養が薄くなるので最善ではありません
足がつったら
ゆっくりと筋肉を伸ばし、同時に水分補給をしてください
スポーツドリンクなどのミネラルを含んだものだと効果的です
予防策として
特に激しい運動をする人や頻繁に足がつる人は
日頃からミネラルを多く含んだ
野菜や海藻類を摂るよう心がけてください
筋肉痙攣はふくらはぎだけに起こるわけではなく
極度の栄養不足になると心筋にも症状が出ることがあります
いわゆる心筋梗塞です
足がつるのは栄養不足のシグナルと捉えて
バランスの良い食事と水分補給を心がけてください
②病気
足がつる症状が運動中や運動後だけでなく
睡眠中や食後に頻繁に起こるようでしたら
念のため医療機関を受診してください
糖尿病などの病気が隠れているかもしれません
③妊娠
妊娠が原因の場合の対処法は以下の3つです
◆骨盤を締める◆
妊婦用の骨盤ベルトで改善します
◆食事の改善◆
ミネラルやビタミンが消費されるのは仕方がないので
日頃からカルシウムやマグネシウムを多く含む食事を心がける
◆軽い運動◆
筋力低下による血行不良は
医師に相談の上、軽いウォーキングなどを心がける
原因別にみると
①栄養(水分やミネラル)不足に当てはまる場合が多いようです
気温が上がり汗をかくことが増えたこの時期は、特に注意が必要ですね
21世紀健康館 ろく
公開日:
その症状、自ら招いていませんか??
他人事ではないようなニュースが毎日流れますね。
大きな病気も、肩こりや腰痛といった日常的にある症状も
事の重大さに多少の切迫感はあるものの、根っこは同じだったりします。
それは、「病は気から」という言葉があるように、
自らが招いている場合も多々あるということ。
姿勢をよくしようと背中をピンと張ってきたのに、
ただ腰を反るような状態になっていて、反り腰になってしまった。。。
結果、ふくらはぎがむくんだりパンパンにはったり、
お腹が出てきてしまったり、腰痛になってしまった、
なーんてことを健康館でもよく耳にします。
良かれと思ってしていることが、実は原因だったということもあるのです。
こういうことは、自分ではなかなか気づくことができません。
客観的に診てもらうことが手っ取り早い方法かもしれませんね。
そして、こういうことは、人間関係でもよくあることです。
気をもむ原因のひとつが人間関係といわれますので、ちょっと取り上げてみます。
自分が良かれと思ってしていることが、相手にとってはちょっとズレていることも。
それは、行き違いとなり、「相手はわかっていない」とイラッときたりしちゃうのですね。
イラッとしたり、なんで?と思ってしまった時点で、
「自分は正しくて相手が間違っている」と思ってしまっているのですが、
これではせっかくやっていることの価値が台無しですね。
さらに、イラッとした分だけ、あれっ?と苦い思いをした分だけ
身体にストレスがかかります。
このストレスは、身体を固くします。。。
せっかく柔らかくキレイにした身体がもったいないですね。
自分にとってストレスがかかっているときには、
相手にとってもストレスがかかっていると心得ておけば、
自分に原因を戻すことができます。
何事も、自分の想いを押し付けず、相手を重んじていくことが
ストレスフリーに健康に過ごすコツ。
明日も元気にすごせますように~
公開日:
むくみを解消したい人、増えてます。
このところ、「むくみ」を訴えられる方が多くいらっしゃいます。
原因はいくつかあり、一過性のものと、血管や肝臓、腎臓、
または心臓の障害による何らかの危険サインであることもありますので、
「いつものことー」と放っておかないことをお勧めします。
そもそも、むくみとは、血液の循環と深くかかわっています。
心臓がポンプのような働きをすることにより、私たちの体内に流れる血液は
動脈を通して、水分や栄養分を細胞へ供給する役目を果たしています。
それと同時に細胞内で不要となった水分が、静脈やリンパ管に戻ってきて
再び体内を循環します。
しかし、静脈やリンパ管がスムーズに流れずに、
戻ってくるべき水分が溜まってしまっている状態がむくみです。
むくみを引き起こす原因は以下のようなものがあります。
①長時間の起立状態
②運動不足による冷え性や血行不良
③水分・塩分の摂りすぎ
④下肢静脈瘤
⑤肝臓の病気
⑥腎臓の病気
⑦薬の副作用
⑧アルコールの摂りすぎ
⑨自律神経の乱れ
「体質だから」と諦めずに、思い当たるところを探し、
色々と試してみることで、むくみは改善されていくかもしれません。
これから冷房がかかってくる季節です。
特に女性にとっては、冷えからのむくみが気になる時期。
今から、運動をしてみたり、ほぐしてみたり、身体を温めたり、
水分代謝を高めるような食事をしてみたりして
対策をしていきましょう。
そして、運動と聞くだけで億劫になってしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、
そんな場合は、つま先立ちや屈伸程度から始めていけたらよいです。
ヤダなーと思っているだけでは、当然ですが、何も変わりません(笑)
まずは行動。ささいなことからで十分なので、始めてみてください。
どんな症状も、誰かや何かのせいではなく、
自分自身が招いた結果として捉えると、改善の余地が出てきます。
この夏も快適に過ごせますように~
公開日:
日常生活に不満がなくなり、楽しいことでいっぱいになりました♪
以前にもご紹介していましたアトピーの患者様。
さらに調子がよくなり、本来の明るさが戻ってきている感じです。
ごく簡単にご紹介すると、(Tさんとさせて頂きます)
Tさんは幼い頃からのアトピーをどうにかしたい一心で、
たくさんの病院にかかり、民間療法も色々と試されていました。
本当に素直で一生懸命な素敵な方です。
でも、その一生懸命さが行き過ぎてしまい、
今回はキャパオーバーし、アトピー以外の症状が発症し、
再度、お手伝いさせて頂くことになりました。
今年の2月から約4カ月通って頂いた結果、、、
アトピー以外の症状はほぼ出なくなり、肌のかゆみはゼロに近いくらいなくなり、
黒ずんでしまっていた肌は、潤いを取り戻し始め、肌色に回復してきています。
肌の回復は、ここでお伝えしていることだけでなく、
皮膚科の先生からの処方(ビタミン剤、食事療法)もあってのことですが、
通われている各病院、クリニックの先生からも、びっくりされるくらいだそうです。
そして、何よりも、大きな変化は、
日常生活に不満がなくなり、楽しいことでいっぱいになったそうです。
さて、健康館で処方しているのは、2つのみ。
ひとつめは、身体の調整。
身体のバランスを整えて、本来の治癒力を発揮しやすい状態へ誘います。
ふたつめは、病気に対する認識の調整。
身体にでてしまった様々な症状の捉え方や発生についての本当のことを知って頂き、
今後何をどうしていくかを相談しながら、決めていきます。
身体に現れる痛みや症状は、サインです。
本来の正しい使い方をしていれば、
痛みも症状も基本的には出ないもの。
そして、それらを治すのは、私たちではありません。
あくまで、私たち施術者は一人ひとりの手助けをするだけであって、
治したい、良くなりたい、と一歩踏み出すのは、皆様です。
気になることが少しずつなくなって、さらに快適に過ごせますように。。。
公開日:
☆8割は自力で治した(*^^)v☆
身体のどこかに痛みや違和感などを抱えている方も多いと思います
もし、その痛みや違和感を
自分自身で改善することが出来たら嬉しくないですか?
ここのところ仕事が忙しくて
肩から腕、親指までが怠くて痛くなって
いつも教えてもらってるストレッチや体操
ストレッチポールなどを使って
8割は自力で治したんだけど
あと2割どうしても治らないので手伝って~
先日、パーソナルトレーニングにお越しになったA様
こうなるのって理想的
と思う体験をさせて頂きました
どうすると、どこが、どのように痛いのか
どんな動きがしにくいのか
どんな姿勢が辛いのか
どんな姿勢だと楽なのか
等々…
ご自身の身体に意識を向け
身体の状態をご自身なりに分析し
どんなストレッチや体操が必要なのか
どんなツールを使うと有効なのか
どんなエクササイズが必要なのか
を自ら考え実践して見事に8割改善させました
残りの2割は
・腕のねじれを取る施術
・使い過ぎで硬くなった筋肉をほぐす施術
・縮んで硬くなった筋肉のストレッチ
・収縮機能が低下してしまった筋肉の機能アップのエクササイズ
をしてほぼ完治することができました
以前は頻繁に今回みたいな酷い痛みが出ていたけど
今回は久しぶりで、少しづつ酷い痛みが出る頻度が減ってきた
毎週通って正しく動けるようにトレーニングしているおかげで
少しづつ身体の使い方が変わってきているのかな
と嬉しそうに話してくださいました
21世紀健康館 ろく
公開日:
痛みが改善していく人と繰り返す人の違いって??
「すっかり膝が痛いのはなくなって、ゴルフにも、旅行にも
みんなと同じように行けちゃうようになったし、
友達に変わったねと言われるのが本当にうれしい」
いつもそんなことをお話ししてくださる方がいらっしゃいます。
2週間に一度ずつ、エクササイズ30分と整体60分を受けに来て下さる
70代の女性の方。
もともと膝が痛くて、しゃがむことも、もちろん正座もできず、
ゴルフもよちよちとついていくのがやっとだったのが、約2年前。
初めて来院されてから、4か月後にエクササイズを取り入れ始め、
コツコツと積み重ねていくことで、痛みはほぼなくなり、
ちょっとムリをして、痛みが出たとしても、
覚えたエクササイズで大まかなところは解消できるようになったそうです。
嬉しいですね~。
さて、痛みが改善していく人と繰り返す人のチガイ。。。
やる気でしょうか?それとも、身体の差?
もちろん、それもあるでしょうが、それよりももっと大事なことがあるのですね。
それは、、、
「自分(の使い方、のやり方)が間違っていた」と心から認められること。
ここがないと、自分の習慣を変えることができないからです。
でも、なかなか難しいのですね~。
「だって、仕事が、、、」
「小さい頃から姿勢悪かったし、、、」
「体質が、、、」
「コワイんだもん、、、」
その通りだと思います。
ただ、何かのせいにしても、自分の身体はよくなりません。
今はない痛みや過去の記憶に縛られたままでも、そこからは抜けられません。
結局のところ、痛くなってしまったのは、自分がそのように生活してきたから。
と認めるしかないのですね~
先ほど、ご紹介させて頂いた方も、「70年間間違ってきたから仕方ないね~」と
さらっと笑って、一生懸命正しい動き方や使い方を練習されました。
だから、変わっていかれたのだと思います。
いくつになっても身体は変わっていきます。
身体が変わるために必要なことは、気合でも根性でもなく、
謙虚さなのかなーとこの方を通じて、感じさせて頂きました。
感謝です。
最近、この年代の方が増えています。
いくつの方も変わる可能性は十分にあります。
どうぞ諦めずにトライなさってみてくださいね。
公開日: