特に痛みがない人は日常生活がラクになるのです☆
おはようございます。
すっかり植田周辺は、葉桜になってしまいました。
あっという間に4月です。。。
さて、痛みやコリがあるときに、
整体やマッサージに行くという方は多いと思います。
健康館もそういう方も沢山いらっしゃいます。
ただ、定期的に通われている方も実は沢山いらっしゃるのです。
定期的に通っているということは、
痛みが強かったり、何か特別な症状があるのでは??
ゴルフとかスポーツをした後に行くんでしょ??
と思いがちですが、意外とそうでもなく、
朝昼晩と歯を磨くのと同じように、
身体のメンテナンス・お手入れをされるためなのですね。
「ストレッチしてもらって、トレーニングして帰ると
靴下履くのとか歩くのがラクなんですよねー」
そうなんです!
わたしもストレッチしてもらった後に特に実感しますが、
日常生活がラクなんです。
特別、痛みやコリなんかを感じていないからこそ感じられる
日常生活のラクさ。
つまり、当たり前に何の不自由さも感じずに生活できているものの
それでも本来の状態からは少しずつズレていき、
あまり何も感じないままにズレている状態が
“普段”になってしまっている場合が多いということですね。
気づかないうちに少しずつ溜めてしまっている身体のズレ。
何も症状がないからこそ出来ることもあります。
ぜひ、お手入れ上手になってくださいませ(*’ω’*)
公開日:
一言メッセージをつけました。
受付横のディスプレイを変えてみました。
昨日も娘さんへのプレゼント用にとご購入頂きました。
わたしたちも、みているだけで癒されます(*’ω’*)♥
母の日やお誕生日、ちょっとした贈り物にも喜ばれるようです。
そして、色にはそれぞれ意味がありますので、
各ボトルに色の意味を一言ずつ、メッセージとしてつけていますので
それも参考に選んで頂けるといいかなぁと思います。
今度は変わった形のボトルで作ってみようと思います♥
公開日:
“加齢で身体が硬くなる”はウソ!?
一時はやった180度開脚。
「わたしもやれるようになりたいなー」とチャレンジしました。
そして、180度とまではいかないもののできるようになりました。
もともと身体が硬い人でもできるようになるものなんですね(笑)
嬉しくなったのも一瞬。
満足して、ストレッチをサボっていたら、
ある時気づいたら、できなくなってしまいました(゚д゚)!
「やっぱり戻るもんだよね。。。」と
またがんばりました(笑)
今度は続けてます٩( ”ω” )و
ちなみに、
①【加齢で身体は硬くなる】
②【ストレッチは伸ばす部分を意識するべき】
③【ストレッチやヨガは朝が効果的】
これらは全部、“×”。
①硬くなる原因は加齢に伴う筋力低下。
年齢を重ねていても柔らかい人は柔らかいです。
②意識しすぎてしまうと、かえって緊張してしまい
逆効果になることもあります。
リラックスして伸ばしていくのが効果的です。
③寝起きの冷えた身体は伸ばしづらいため、
目覚めの効果はありますが、柔軟性を高める効果は“?”です。
こう考えると健康館で整体を受けた後にストレッチをされる方が
「柔らかくなってきた」のを実感できるのは納得ですね。
整体で血流がよくなり、ぽかぽかと温まった状態で
リラックスして伸ばしてもらう。
今週の土日は比較的空きがでております。
冬から春の季節の変わり目は首こりが増えるようです。
早めのケアをお勧めしますー。
公開日:
ショック(; ・`д・´)
自分の姿勢を『客観的に』みたこと、ありますか?
ふいに撮られた写真であったり、ふと鏡を見た時だったり、
「あれ~こんなだったかなぁ」と思ったことがあるかもしれません。
とはいえ、「姿勢は悪いかもしれないけど、そこまでじゃない」と
思っている人も多いのでは??
実際に写真を撮ってみると、冷静に見ることができます。
先ほども「え~こんななの~わたし。。。ショックだわ」
とおっしゃられていた方がおりました。
いろいろな原因となってしまう悪い姿勢。
気づいた時点で直せばよいのです。
そのためにはショック療法もいいかもしれませんね(笑)
姿勢が悪くなってしまう大きな原因のひとつは
『おなかと横隔膜の硬さ』!!
これを取ってあげるだけで、見た目はガラッと変わります。
姿勢が悪いと肩こりや腰痛、むくみや便秘になるだけでなく、
姿勢が悪いだけで老けてみえてしまいます。
やっぱり見た目は大事ですから(笑)、
年齢関係なく気にしましょう!
公開日:
☆温めた方がいいの?冷やした方がいいの?☆
『温めた方がいいの?それとも冷やした方がいいの?』
日頃から感じる肩や首のコリ、腰痛、運動後の筋肉痛や捻挫、ギックリ腰や寝違え等々…『この場合は、温めた方がいいの?それとも冷やした方がいいの?』と健康館に来院される方々からもよく質問をされます。
確かに、悩むところですよね~
今回は、『温める』『冷やす』についてご紹介します
【温めるべきタイミングと冷やすべきタイミング】
最も一般的な概念としては、『炎症があるときは冷やす。それ以外は温める』です。
炎症とは
□熱を持つ(熱感)
□痛みがある(疼痛)
□赤くなる(発赤)
□腫れる(腫脹)
の4つの徴候を指します。
ぶつけた所が『腫れている』『内出血している』、傷口からバイ菌が入って『熱感がある』、足を挫いて『強い痛みと腫れがある』などは、今現在、その箇所に炎症があるのかどうかの1つの目安ですので、氷水やアイスノンなどで冷やしていきます。
『温める』のと『冷やす』の違いをシンプルに言うと『血流を促進したい』のか、『血流を抑制したい』のかの違いです。
□温める=血流を促進
□冷やす=血流を抑制
人間の身体は、血液の流れによって酸素や栄養、エネルギー源の運搬と、老廃物の回収が行われていますので、血液の流れが良いほど身体の隅々まで酸素や栄養、エネルギー源が送られて健康的になっていきます。
したがって、疲労が溜まっている時や、筋肉が強張っている時は、基本的に温めた方が良いとされています。
【具体例】
■肩コリ
■慢性的な腰痛
■長時間のデスクワークや、車の運転の後のこわばり
など
鈍痛・コリ・重たい感じ・ドーンとした感じ・叩きたくなるような感じ etc…
逆に、冷やした方がいいのは、その部位の血流を抑えたい時です。
例えば、足をぶつけて『内出血』して『腫れ』ている時に、そこに大量の血液を送り込むとどうなるか想像してください。内出血がさらに悪化して、皮下組織の内部で『うっ血』してしまうことが想像できます。
この場合はアイシングをして血管を収縮させ、必要最低限の血流量に抑えるのが良いとされています。
【具体例】
■打撲
■捻挫
■ギックリ腰
■脈を打つような頭痛(偏頭痛)
など
鋭い痛み・ズキズキ・脈を打つような感じ、キリキリ・刺すような痛み・ズキッ etc…
【効果的な温め方】
最近は、電子レンジで温めて使える家庭用のホットパックもありますが、やはり手軽にできる方法は『入浴』です。
40℃程度のぬるめのお湯に、20分程浸かることで、身体の深部の体温を上げることができます。
43℃以上の熱いお湯に浸かると
□入浴時間が短くなり、深部の体温が上がらない
□皮膚温度が急に上がることで、入浴後の発汗が激しくなり、湯冷めを起こしやすい
と言われています。
サウナなどでも体温は上がりますが、液体(お湯)の方が熱伝導が優れているので、やはり入浴が効果的と言えます。
【効果的な冷やし方】
最もシンプルなのは『アイシング』です
氷を入れたバケツに足を浸けたり、氷嚢やアイスパックを身体に当てて固定します。
アイシングをすると
①冷たさを感じる
②痛みが出る
③逆に温かく感じる
④ピリピリとした感覚がある
⑤何も感じなくなる
という5段階を経ります。時間にして15~20分程度で、⑤まで続けるのが大切とされています。
特に、アイシングに慣れていないと②で止めてしまいがちですが、筋肉が締まり、痛みを感じるのは一過性のものなので、最低でも③の『温かく感じる』まで行ってください。
30分以上のアイシングは『凍傷』になる恐れがありますのでNGです
ざっくり分けると
□鈍い痛み・慢性的な症状=温める
□鋭い痛み・急性症状=冷やす
と考えてください。
どちらにしてよいか迷った場合は、お気軽に聞いてくださいね~
公開日:
歓迎会でした
お休みの前の日は、本坊先生の歓迎会をしましたー。
またまた、名古屋大学前のBlessingsさんへ。
普段なかなか話せないことを話してみたり、
一緒に食卓を囲んで、英気を養いました٩( ”ω” )و
おいしい食事に美味しいお酒と、楽しい会話。
やっぱりこういう時間は大事ですね。
また今日から1週間が始まります。
がんばりますよー(*‘ω‘ *)
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まだ飽きてません(笑)
『まだ飽きない??(笑)』と聞かれております、
ハーバリウムですが、まだ飽きておりません(笑)
『自宅の玄関に飾ろうと思って』と
また一つ、お嫁入りさせて頂きました。
わたしはというと、お花を注文しては
あーでもないこーでもないと、
夜な夜な楽しんでおります(*‘∀‘)
『こんな感じのが欲しい』というものがありましたら
リクエストしてくださいね。
インテリアに、プレゼントに、
一本でも、並べても、キレイだし、癒されます。
元気がほしいときに、オレンジや赤などの明るい色、
静かに落ち着きたいときには、青や緑などのクールな色、
ひらめきが欲しいときには、黄色、といったように、
ヒトは自然に必要な色を選ぶものです。
飲食店で青い食器が使われにくいのは食欲を減退させる、
赤い部屋は体温を上げる、といった身体にも色は働きかけます。
上手に取り入れてみてはいかがでしょう??
公開日:
本坊先生、初出勤でした
4月1日、昨日より本坊先生が出勤されました。
キャリアも知識も技術も豊富な本坊先生です。
わたしたちも本坊先生から色々なことを学び、
皆様に還元したいと思います٩( ”ω” )و
どうぞよろしくお願い致します。
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公開日:
自然に沿って変えていく
健康館横の桜のトンネルが満開です🌸🌸🌸
ほーんとキレイ(*‘ω‘ *)
今年は天気にも恵まれているので、
お花見しがいがありますね。
ただ、やっぱり車の量が多かったり、
路駐やわき見運転が増えがちなので
運転される方はお気をつけくださいね。
さて、Gucci(グッチ)が毛皮(リアルファー)を
今年の春夏コレクションから使わないことを宣言しましたね。
他にもジョルジオアルマーニやカルバンクライン、
ラルフローレンなどもリアルファーは廃止されていますが、
Gucciが宣言したことで、よりファッション界に
影響が与えられた、と言われています。
リアルファーが高級品でステイタスの証とされていた時代から
「動物性の使用をせず、研究を重ねた植物性由来の素材を
使うことは真のラグジュアリー」という時代に変わりつつあるのです。
このように、時代が移り変わるにつれて、
技術や知識が進化し、わたしたちの手元に届けられる商品も
それに伴い変わっていきます。
もちろん、時代がどれだけ移っても、
変わらずに愛され続けるものもありますし、
逆に見直されるものもあります。
つまり、「こうじゃなきゃいけない」というものはなく、
その瞬間にもっとも適したものを選択していく柔軟性が
大切なのではないのかなぁと思うのです。
特にわたしたちの身体や心においては
その時々、そして、その人それぞれで
“同じ”もなければ、“正解”もありません。
同じ結果を求めても、昔と今とでは、
全然違うことをしないといけないのかもしれないし、
より広い視野で考えたり、取り組んだりした方がよい、
ということ。
健康館でいえば、ここ数年は【整体】と【トレーニング】で
皆様の健康のお手伝いをしてきましたが、
そこに【ストレッチ】が入り、今までにはなかった感想を
聞くことができるようになりました。
そして、【整体】というところにおいても、
これまでの慣れ親しんだやり方を少しずつ変えていくことで
今までにはなかった改善を促すことができています。
とはいえ、「変えていく」ということは
不安も伴うし、こわいなと思うかもしれません。
ですが、わたしたちの身体が日々変わっていくのと同じように
身体に対する見方や考え方、ケアの方法も変えていくことは
自然の流れでもあるのかなと。
急に変えることに抵抗がある方は徐々に、
急に変えても大丈夫な方はダイナミックに、
選択肢をひとつずつ増やしていきましょうね。
では、明日も元気に迎えられますように🌸🌸🌸
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