21世紀健康館-名古屋市天白区の整体・各種ボディケア

株式会社 ヒューマンラボジャパン

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前回の続き・・・

■21~80歳までの腰痛未経験者52名を対象にCATスキャンで腰部椎間板を分析した結果、年齢に関わらず35.4%に何らかの異常が検出され、40歳未満の19.5%に、40歳以上の26.9%に無症候性椎間板ヘルニアが確認。http://1.usa.gov/mBTclS

レントゲンやMRIだけでなく、CATスキャン(CTと同じ)でも健康な人の中に椎間板の異常が見つかります。したがって椎間板変性や椎間板ヘルニアが痛みの原因とはいえません。

■20~80歳までの腰痛未経験者67名を対象にMRIで腰部椎間板を分析した結果、21~36%に椎間板ヘルニアが、50~79%に椎間板膨隆が、34~93%に椎間板変性が確認されたことから、手術の選択は慎重にすべきと結論。http://1.usa.gov/knGWuH

椎間板の異常≠痛み。∴椎間板の異常≠手術。

■20~80歳までの腰痛未経験者98名を対象にMRIで腰部椎間板を分析した結果、少なくとも1ヵ所以上の椎間板膨隆が52%、椎間板突出が27%、椎間板脱出が1%確認されたことから、腰痛下肢痛患者の異常所見は偶然の可能性。http://1.usa.gov/l2kc0U

ハイテク画像診断装置を駆使したところで痛みは見えません。レッドフラッグ(危険信号)のない腰下肢痛患者に画像検査は不必要という世界的コンセンサスがあります

■椎間板ヘルニアと診断された強い腰下肢痛を訴える患者46名と、年齢、性別、職業などを一致させた健常者46名の腰部椎間板をMRIで比較した結果、健常者の76%に椎間板ヘルニアが、85%に椎間板変性が確認された。http://1.usa.gov/iN3oKG

これも国際腰椎学会でボルボ賞を受賞した有名な研究です。椎間板ヘルニアがあったり椎間板が潰れていたりしても腰下肢痛が出るとは限りません。症状の有無は心理社会的因子が関与していることが明らかになっているのです。

                                               21世紀健康館 牧野

公開日:

☆ソフトバンク・リーグ連覇に大貢献したケガ徹底完治主義☆

最近の健康に対する意識の向上に伴って

マラソンやテニス、フットサル、ソフトボール、野球など

スポーツの趣味を持たれている方が増えました

それに伴い、『スポーツをしてケガをした

『膝が痛い』、『肘が痛い等々…で

沢山の方が健康館にも来院されます

施術させていただく立場から

『完治するまでお休みした方がいいですよ』とご案内しますが

少し痛みが減ると、完治していないのにスポーツをしてしまい

なかなか治らなかったり、さらに悪化させてしまったり

後々に後遺症として関節の可動域が極端に減少したり

慢性的な痛がず~っと続いたり…

大好きなことだし楽しい事なので気持ちも分からなく無いですが

好きなことや楽しいことをやって、健康を損ねてしまうのはちょっと違う気がします

永く、楽しく、健康的にスポーツを楽しみたい方

よりパフォーマンスを発揮したい方は

是非下記の記事を読んでくださ~い

↓↓↓

ソフトバンク・柳田悠岐外野手(26)が、29日の楽天戦(ヤフオクドーム)を欠場。
26日のロッテ戦(QVCマリン)で死球を受けた左膝の状態を考慮された格好だ。

 3試合連続の欠場となったスラッガーの患部の状態は、深刻ではなさそうだが、
首脳陣は完全に痛みが引くまで出場を見合わせる方針だ。

 工藤公康監督(52)は2月の春季キャンプから、選手のケガに最も注意を払ってきた。
「選手が故障して戦線離脱することが痛手。その中でも主力選手のケガが最も怖い」
たとえ軽傷であったとしても、ケガからの完治を最優先にしている。

 チームリーダーの内川も例外ではなかった。
先月に疲労から左脇腹を痛め、
同13日・オリックス戦(京セラドーム)を皮切りに7試合連続でスタメンから外した。
決して無理をさせず完治を優先させた結果、9月に入るとベテランはコンディションを取り戻した。

 これも「選手を最良のコンディションでゲームに臨ませるための環境作りは、指導する側の役割」
との持論を持つ工藤監督の判断だった。
それだけに球団関係者は
「首脳陣全員で2月から選手の体調に十分過ぎるくらいの気配りをしている。
リーグ連覇は、この点でも監督の手腕が大きい」と評価している。

 工藤監督は野球解説者時代の昨年春、
筑波大学大学院の人間総合科学研究科に入学し、スポーツ医学を学んだ。
その経験を実践していることが、選手たちの信頼を勝ち取ると同時に、
他球団を寄せ付けず圧倒的な強さでリーグ連覇を果たした秘密といえそうだ。 
(スポーツライター 梶原昌弥)


アメリカのプロスポーツ界では

選手の肉体的コンディション、ケガからの復帰時期などに関しては

監督よりも誰よりも、トレーナーやチームドクターが権限を持っていて

監督がいくら試合に出しくても

トレーナーやドクターがOKしないと出れないそうで

『完治』することを最優先にするのが常識だそうです

僕も学生時代は

ケガを押して試合に出たり、練習をしたりしていました

それが美徳だった時代だったように記憶しています

その結果、いまだに後遺症が残っています
(ストレッチやエクササイズを行ってだいぶ改善してますが…)

今思えば、その時にちゃんと治しておけばよかったな~

休む勇気が持てたらよかったな~と思います

せっかくやっている大好きなことや楽しいことを

もっと大好きに、もっと楽しくするためにも

ケガや痛みを完治させること

休むことを少しづつ実践してくださいネ~

21世紀健康館   ろく

公開日:

☆スタイルの良いモデルさんや芸能人の共通点は〇〇〇!☆

多くの女性の共通する想いに

『モデルの〇〇さんみたいなカラダになりたい

『女優の△△さんて、いくつになってもスタイルいいよね!

『雑誌に載ってた☓☓ちゃんみたいになりたい

というのがあると思います

多くの女性が憧れる

スタイルの良い女性に共通して言えるのは

ほとんどの皆さんがトレーニングをしているということなんです

『お腹が出てきた

『お腹がたるんできた

『背中に肉が付いてきた

『お尻がたれてきた

『足が太くなってきた

『二の腕が振袖みたいになってきた

と悩んでいる人の中で

どれだけの人が『トレーニングが必要』と考え実行しているしょうか

残念ながらとても少ないのが現実で

スタイルを良くするには『トレーニングが必要です』と勧めると

『マッチョにならない』『ゴツくなるから嫌だ』等とよく言われます

これには、『トレーニング』という言葉のイメージが関係しているのかなぁ…

例えば

『トレーニング』 = 『マッチョ』
 
『トレーニング』 = 『アスリート』

等とイメージする人が大半で

『トレーニング』 = 『キレイ』

『トレーニング』 = 『スタイルアップ』

等とイメージする人は凄く少ないのではないかなと思います

『マッチョ』や『アスリート』のトレーニングと

『キレイ』や『スタイルアップ』を目的にしたトレーニングは

内容や強度が全然違いますから

『キレイ』や『スタイルアップ』を目的にしたトレーニングで

ゴリゴリのマッチョになることはありませんので安心してください

現在ダイエット中で

手に入れたいものが、体重の減少だけでなく

『美しいボディライン』

『美しいスタイル』

『美しい脚のライン』

であればなおさらトレーニングをやるべきです

と言うか、トレーニングなしでは

『美しいボディライン』

『美しいスタイル』

『美しい脚のライン』

を手に入れるのは、不可能に近いと思います

最近は『脚痩せ』や『くびれ』などに特化したトレーナーさんも増えています

個々の悩みや体の状態に合わせたトレーニングを提案してくれるので

一度相談してみてくださ~い

21世紀健康館  ろく

公開日:

筋力低下が原因…

ここ三ヶ月ぐらい左肩の調子が悪い

施術の最中、手を上げて大きく伸びをする瞬間等にイヤ~な痛みを感じる事がある

空き時間に他の先生にお願いして施術を施して頂くと、

多少解放されスムーズに動き痛みも和らぐがまだ少し残る感じ

そこで六波羅先生に肩の周辺(今回は三角筋)の筋力検査をして頂き

明らかに左の方には力が入ってない状態を指摘され、

簡単なエクササイズを処方していただくと・・・

肩の痛みがかなり改善されました

整体のみやトレーニングのみで改善を試みると多少期間がかかりますが

イイとこどりで同時進行で行っていくと非常に早い段階で改善が見られることを

身を持って体験できることができました

健康館お勧めのカラダ最適化メソット

運動と整体のイイとこどり

なかなか取りきれない痛み是非試してみて下さい

21世紀健康館UEDA  杉浦でした。。。
肩の痛みに感謝です

公開日:

スマホ病

皆さんこんにちは。

朝は寒く、昼は暑い!!僕は子供と昨日も半袖で公園を散歩していました。

最近、患者さんから指の不快感についての相談が多いです。

痛み・シビレ曲げ難さ(可動制限)等々です。

先日来院された方は、指の微弱なシビレと腫れた感じ・・・。

そして夏ぐらいからスマホのゲームが多くなったかなーなんて言われていました。

一般的なスマホ病は、ストレートネック・肩の巻き型・手で持つ小指・

操作する親指などの障害だそうです。

肩や前腕の筋肉の緊張もそうですが、指自体の筋肉が非常に硬くなっていて、

ほぐしたら緊張が取れて感覚が変化してきました。

患者さんには、ゲームのし過ぎは控えて頂くことをお伝えしました。

何事も偏り過ぎはよくないですねー。

21世紀健康館   宮西

公開日:

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■たかが腰痛と侮るなかれ
紺野 愼一 氏 福島県立医科大学医学部 整形外科学講座 教授

無視できない慢性腰痛の心理社会的要因

■ 多くの慢性腰痛には心理社会的要因が背景にある

慢性腰痛は、原因を特定できない非特異的腰痛が85%を占める。レントゲンやMRI検
査などで椎間板性腰痛、椎間関節性腰痛、筋筋膜性腰痛などと診断名はつくが、それ
が必ずしも腰痛の原因を表しているわけではない。同じような病態でも痛みが生じる
人と生じない人がいる。

腰痛経験のまったくない一般人に対してMRI検査を行ったところ、76%にヘルニアが
見つかったという報告がある。ヘルニアがあっても痛みが生じる例と生じない例があ
るわけだが、その差異は何が要因となっているのか。要因の3分の1はヘルニアがどの
程度神経を圧迫しているかにあり、残り3分の2は心理社会的な要因が関係していると
分析されている。仕事が順調ではない、結婚生活に満足していない、人間関係で悩ん
でいる、といった心の問題が腰痛を発症させるのである。

慢性腰痛患者の3分の1は、うつ、身体表現性障害など精神科の診断名がつく疾病を有
しているという報告もある。単にうつを合併している腰痛もあるし、うつが発症した
ために続発する腰痛もあると思われる。

■ なぜ、不安やうつ、ストレスで痛みが発生するのか

うつや不安、ストレスがあると、どうして痛みが生じやすくなるのか、そのメカニズ
ムはよくわかっていない。うつや不安、ストレスを抱えていると、痛みを抑制するシ
ステムである下行性疼痛抑制系の機能がだんだん低下してしまうのかもしれない。通
常であれば我慢できる痛みでも、ストレス下にあると我慢できないほど強く感じるこ
とはあるだろう。痛みに対する感受性の違いもあるし、痛みに執着しやすい性格もあ
る。痛いほうが都合がいいと無意識に判断して痛みを強く感じる「疾病利得」もあ
る。さまざまな心理社会的要因が慢性腰痛には関係していると考えられる。

心理社会的な問題を抱えている人は、一般的に訴えがオーバーであり演技的な傾向が
ある。ニコニコしながら「死ぬほど痛い」と言ったり、10段階のVAS評価で15と回答
したりする。

■ 整形外科患者のための簡易問診票「BS-POP」

整形外科の患者の中で心理社会的な問題を有している患者を鑑別するための簡易問診
票「BS-POP」(Brief Scale for Psychiatric Problems in Orthopaedic Patients)
を、精神科の支援を得て当教室で開発した。医師用と患者用の2種類ある(図)。医
師用は患者の性格的な問題を大雑把に評価することができる。身体表現性障害、心気
症、痛みに対する歪んだこだわり、などを見いだすための設問が8項目ある。1項目3
選択で、最低点が8点、最高点が24点である。患者用は、精神的な健康度を評価する
ことができる。抑うつ、焦燥感、睡眠障害に関する設問が10項目あり、同じく1項目3
選択で、最低点が10点、最高点が30点である。

医師用で10点以上かつ患者用で15点以上の場合には、精神医学的な問題が関与してい
ると判断する。医師用単独使用の場合は11点以上とする。

http://www.carenet.com/share/report/series/orthopae/pain_practice/images/12_
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■ 慢性腰痛で手術を受ける患者さんのために

BS-POPの開発の経緯は、福島県立医科大学で精神科リエゾンカンファレンスが始まっ
た1996年ころに遡る。当時、腰の手術を多数回受ける慢性腰痛患者がたくさんいた。
そのほとんどが心理的な要因を持っていた。もともと腰に疾病はないのに手術をされ
てしまった患者も多く、当然のことながらいくら手術してもよくならない。「あそこ
の病院で手術してもらえば治るかもしれない」と患者はドクターショッピングを重
ね、別の病院でまた手術を受けるといった事態が散見された。これは何とかしなくて
はならない、と私たちは考えた。

当時、整形外科教授であった菊地臣一先生が国際腰椎学会に参加すると、「なぜ日本
では慢性腰痛の心理社会的な背景が問題にならないのか」としばしば質問されたそう
である。欧米では90年代の半ばには、慢性腰痛に対する心理社会的問題の関与につい
て研究報告がたくさん発表されていた。ところが、日本からはそういった報告がまっ
たく出ていなかったのだ。

患者の心理社会的な問題を探るための検査としては、ミネソタ多面人格目録(MMPI =
Minnesota Multiphasic Personality Inventory)など有名な心理テストがあるが、
設問数が多すぎて整形外科の日常の臨床では使えない。そこで私たちは使い勝手のよ
い問診票を自分たちで作り、精神的な問題のある患者をスクリーニングしよう、と考
えた。精神科と整形外科で検討を重ね、試行錯誤の末、2000年ころにBS-POPを完成さ
せた。BS-POPの妥当性評価に関しては、日本整形外科学会のプロジェクト研究に選ば
れて大規模な検証研究を行い、慢性腰痛患者の精神医学的なスクリーニングに有用性
が高いことを証明することができた。

                                       21世紀健康館 牧野

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☆『やる気』が筋肉の動きを調節する!☆

筋肉の動きを調整するのには

脳の『筋肉の運動』を司る部位だけでなく

『やる気』を司る部位も関係していることが

産業技術総合研究所、

筑波大学、明治大学などの共同研究で発見されたそうです

ケガの回復や脳梗塞などで麻痺した人、高齢者などに対すリハビリの治療は

動かしにくい筋肉を動かそうとするトレーニングによって

筋肉の機能回復を目指しますが

患者様本人に『やる気』がある方が

回復スピード、回復の度合いが良いといわれています

 確かに、過去の整形外科リハビリ室勤務時代の患者様や

現在担当させて頂いている方々を見ても

『早く治したい』と『やる気』に満ちた人と

家族に無理やり連れてこられて『イヤイヤ』来ている人とでは

回復の仕方が明らかに違います

しかし、 脳の中の『やる気』を司る領域と

『筋肉の運動』を司る領域を結びつける神経回路については

ほとんど解明されていなかったそうなんですが

ラットをモデルにした今回の研究により解明されつつあるそうです

この記事の内容からも分かるように

心(気持ち)と体(肉体)は繋がっていることが分かりますね

21世紀健康館   ろく

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■チョコレート摂取量が多い国ほどノーベル賞受賞者も多い
国民1人当たり年間400g多く食べればノーベル賞1人、統計学的に“有意な”関係をユーモア交え報告
大西 淳子=医学ジャーナリスト

 欧米を中心とした世界22カ国の国民1人当たりのチョコレート摂取量と、人口1000万人当たりのノーベル賞受賞者数には強力な関係があることが、米Columbia大学のFranz H. Messerli氏の研究で分かった。今年のノー
ベル賞受賞者決定を受けて、2012年10月10日付のNEJM誌電子版にOCCASIONAL NOTESとして掲載されたこの報告は、ユーモアとウィットを交えつつ、統計学的分析結果の解釈には慎重さが求められることを、改めて訴えかけるものとなっている。

 著者のMesserli氏はスイス出身。2009年に独高血圧学会のFranz-Gross-Science
Prizeを受賞、2010年には米高血圧学会のWilliam Harvey賞にノミネートされた、高血圧分野では著名な研究者だ。

 食品からのフラボノイド摂取は認知機能を改善するという報告がある。特に、定期的なフラボノイドの摂取は、認知症リスクの低減、特定の認知機能検査のスコアの改善、軽度認知機能障害を呈する高齢者の認知機能の向上と関連づけられている。フラボノイドの一種であるフラバノールは、ココア、緑茶、赤ワイン、一部の果物などに広く含まれており、加齢による認知機能の低下を遅らせる、または改善する可能性があると考えられている。さらに、フラバノールは血管内皮の機能を高め、血圧を下げる効果も持つことが示されている。

 したがって、フラバノールを豊富に含むチョコレートの摂取は、個人の認知機能を改善すると考えられ、これにより集団全体の認知機能も向上する可能性がある。そこで著者は、国レベルのチョコレート摂取量と国民の認知機能の間に関係があるかどうかを調べようと考えた。しかし、各国の国民全体の認知機能を示したデータは公表されていない。そこで、ノーベル賞受賞者の総数を国民100万人当たりの数で示せば、優れた認知機能を持つ人々が国民に占める割合の代替エンドポイントになり、国民全体の認知機能をある程度反映するのではないかと考えた。

 22カ国の人口1000万人当たりのノーベル賞受賞者の数(2011年10月10日判明分まで)は、Wikipediaの「List of countries by Nobel laureates per capita」から得た。

 これらの国の人口1人当たりのチョコレート摂取量は、スイスのウェブサイトであるChocosuisse、ドイツのサイトのTheobroma-cacao、欧州チョコレート・ビスケット・菓子工業協会であるCaobiscoのウェブサイトに掲載されていたデータから最新の数値を得た。

 国民1人当たりのチョコレートの摂取量と、人口1000万人当たりのノーベル賞受賞者の数の間には、有意で強い線形相関が見られた(相関係数r=0.791、P<0.0001)。外れ値となるスウェーデンを除くと、相関係数r=0.862になった。

 国民1人当たりのチョコレート摂取量と、人口1000万人当たりのノーベル賞受賞者の数がどちらも最高になったのは、スイスだった。

 得られた相関関係に基づいて推算すると、国民1人当たり年間0.4kg余分にチョコレートを食べれば、ノーベル賞受賞者が1人増えると予想された。これを米国に当てはめると、国民のチョコレート総摂取量が現在より年間1億2500万kg増えれば、ノーベル賞受賞者が新たに1人現れることになる。最小有効摂取量は約2kg/年だった。用量反応関係を見たところ、スイス国民の2011年のチョコレート摂取量である11kgを超えても、摂取量に応じたノーベル賞受賞者数の増加が期待できることが示唆された。

 なお、スウェーデンのデータを外れ値とした理由は、国民のチョコレート摂取量から予測されるノーベル賞受賞者数の2倍近くの受賞者を輩出しているからだ。著者は、考えられる理由として、ストックホルムのノーベル賞委員会が選考に際して愛国心を発揮している可能性や、スウェーデン人のチョコレート感受性が非常に高く、わずかな量でも認知機能の向上が得られる可能性などを挙げている。

 国民のチョコレート摂取量と人口1000万人当たりのノーベル賞受賞者数の間に驚くべき強力な関係が見られたが、因果関係が示されたわけではない。だが、用量反応関係が見られたことから、チョコレートの摂取がノーベル賞受賞に必要な基盤を作っている可能性はある、と著者は述べている。一方で、国民の認知機能が高いとフラボノイドの健康に対する利益に注目が集まりやすく、これによりチョコレートの摂取量は増え、並行してノーベル賞受賞者の数も多い可能性もある。因果関係の有無を明らかにするためには、無作為化試験が必要だ。

 この研究にはいくつか限界がある。例えば、ノーベル賞受賞者の過去と現在のチョコレート摂取量は不明であるし、国民のチョコレート摂取量とノーベル賞受賞者の数は年ごとに変動する。

 スイス出身の著者は、ダークチョコレートを日常的に摂取している。今回の報告では、同氏の累積チョコレート摂取量と将来的なノーベル賞受賞確率に関する考察はなされていない。

 原題は「Chocolate Consumption,Cognitive Function,and Nobel Laureates」、概要は、NEJM誌のWebサイトで閲覧できる。
http://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMon1211064

ほどほどに捉えて下さい・・・
                                                 21世紀健康館 牧野

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ジブリ博覧会!!

皆さんこんにちは。

朝は寒く、昼はポカポカ・・・。

そんな寒暖差がある季節ですね。

ちょっと散歩をしたくなりモリコロパークに足を運びました。

家からは車で30分程度かな。

今回は『ジブリ博覧会』・『緑化フェア』開催もあってか平日にも関わらず車は満車

ご興味ある方は脚を運んでみて下さい!!

イベントもそうなんですが出かけるのはいい気分転換になりますね。

            21世紀健康観   宮西

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夕方の一コマ

本日の夕方の一コマ。

空腹に耐えかねてお菓子を貪ろうと包装紙を破りました。

僕にとっては幸せの瞬間です。

小腹も満たし残りの時間を頑張ります!!

                  21世紀健康観   宮西

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