21世紀健康館-名古屋市天白区の整体・各種ボディケア

株式会社 ヒューマンラボジャパン

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他愛のない話

先日患者さんから聞いた話中学からの友達に今回の呑み会はどうしても参加してと言われ、行ったところ

彼女への公開プロポーズだった模様その人曰く「いや~感動しました。ただ自分ではできないっすね」と

わたくしも同感こういうのが今は流行りなのか?最近読んだ記事でこういうのがあった簡単に書くと、

フラッシュモブに感化された彼氏が家族や友人を巻き込み猛練習→「さぁ感動しやがれ」とばかりのプロポーズ

→彼女なぜか不機嫌に→そしてケンカという流れ何が言いたいかというと、人の価値観はそれぞれ

自分の意にそぐわなかったからと言って怒るのは筋が違うよと確かに彼女には思い描いていた理想の

プロポーズがあったのかもしれないただもしわたくしが彼女の立場なら、涙を流して感動したフリぐらいはする

それが大人ってもんでしょ~がっヘリで夜景を見ながらプロポーズをしたT中先生のあれはなんだったんだ

ろう…とふと思った、そんな夏の1日でした


                                            
                                                      21世紀健康館 大西

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■軽い運動でも脳が活発に 10分のウオークでも効果
共同通信社 

 ウオーキングと同程度の軽い運動を10分間すると、脳の認知機能をつかさどる部分が活性化することが分かったと、筑波大などのチームが27日、発表した。

 これまでも、健康な人がジョギングと同程度の運動をすると、脳の中で注意力や行動を制御する「前頭前野」が活性化することが分かっていた。今回は、より負荷の小さな運動でも効果があることが分かった。

 チームは、19~25歳の健康な男女計25人に参加してもらい、注意力や判断力を調べるテストを行った。その後参加者は、10分間ペダルをこぐ運動をするグループと、安静にするグループに分かれ、15分後に同様のテストを行うと、運動した人の回答時間は安静にしていた人の回答時間よりも短くなった。

 この時の脳の働きを、画像化して調べると、前頭前野の一部の神経活動がより活発化していた。

 チームは「ヨガや太極拳といった運動も、脳に有益であることを示唆している。健康な高齢者でも効果が得られれば、実際の患者での研究に進みたい」としている。

                                           21世紀健康館 牧野

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☆メディカルフィットネス☆

先日、僕のface bookに

トレーナー繋がりでこんな投稿がシェアされました

【失礼ながらシェア希望】

スポーツクラブで働いてる方やトレーナーの方で、スキルアップを考えてる方。
または今までのスキルを活用し活躍したい方。

整形外科ドクターや理学療法士と連携を取りながら働きたい方。
(国家資格者でも健康運動指導士でも無資格者でも大丈夫です)

兵庫県で初の医療法第42条施設(現在申請中)
メディカルフィットネスクラブで働きたい方を募集しております。

私は10年前に堺泉北の医療法第42条施設の
メディカルフィットネスに転職し人生が変わりました!
(勿論良い方向にですし、現在でもスーパーバイザーとして所属してます)

素晴らしい出会いや上司のお陰で、
価値創造しながら楽しく志事をさせていただいてます。

もし、ご縁を感じるならば〇〇(※個人名を削除しました)
まで問い合わせていただければ嬉しいです。

断っていただいても大丈夫なので、
一度話が聞きたい方はお時間を取らせていただいて丁寧に情報をお伝えします。

エアロビクスなどのフリーのインストラクターも施設とお繋ぎさせてもらいますので
〇〇(※個人名を削除しました)まで気軽に問い合わせください。

場所は姫路にある、
聖マリア病院内のマリアプラス(メディカルフィットネスクラブ)になります。

私達トレーナーが時代を変えていく時が来ました!
頑張っている方々の応援と後押しが出来れば嬉しく思います。

シェアしていただけるなら御縁を結んでいただきたいと思っています。

尚、混乱を避けるために、私と面識がない方は一度メッセージを送っていただき、
改めて連絡させていただきますので、遠慮なくメッセージをお願いいたします。


日本でもようやく

『exercise is  medicine  運動は薬である』
 
『functional  therapy  is  medicine  運動療法は医学的治療である』

という考え方が浸透しつつあるのかなと思います

医師や理学療法士、トレーナー、治療家などが

垣根を越えて連携し合って働くのって理想的で

働く側はもちろん患者様やクライアント様にとっても凄く良いことだと思います

今回の件の様に同じ施設内での連携に限らず

地域の各施設や人が連携できたらイイですね~

21世紀健康館   ろく

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アルコールの特性

皆さんこんにちは。

暑い季節がまだまだ続きそうですね、この夏ビールなどをよく飲んだ方は多いと思います!

アルコール大好き!!なくてはならない!!そんな感じの方も多いでしょう。

最近患者さんから、筋肉痛の時ビールを飲んで良いですか??

と聞かれました。

なので、今回はアルコールのメリットデメリットをお知らせします。

適度の飲酒の良い所としては、胃の動きを促進し食欲を増進したり、

脳内にドーパミンを分泌しリラックス効果を出します。

デメリットとしては筋肉の回復力を遅らせる、筋肉痛など炎症がある時症状を悪化させる。

メリット・デメリットは色々あると思いますが、

筋肉痛や炎症時にはまず控えて頂いた方が身体の回復は早くなると思います。

緊張が強くなったり痛めてしまった時はご相談下さい。

                              21世紀健康観   宮西

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モヤモヤ。。。

最近突然の雨やハッキリしない天気が続きますね・・・

いつまで雨が降るんだと思うと、気持ちもどんよりしますよね

気温や気圧の変化で、体の不調を起こしやすいのは皆さんも経験があるかと思います

これは血管やリンパの流れを生む圧力も低下する為、血流・リンパの循環不良を起こしやすい…とい言われています

偏頭痛や、肩こり・腰痛などの症状が生まれる訳です

しかし、雨の日はそんなに悪い事ばかりではなくて、こんなどんよりなお天気時は、心身をリラックスさせようという神経が優位に働きますので、エネルギー蓄積をしようとするのです

そんな時には、ゆったりとした気持ちでリラックスできる一日と思って過ごしていただけると、少し気持ちも軽くなるのではないですか

雨の時こそ、自分と向き合い、ゆっくりできる時間だと思ってください

21世紀健康館UEDA     杉浦でした。。。

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■不健康な睡眠が慢性疾患に関連
http://www.healthdayjapan.com/index.php?option=com_content&view=article&id=4706:20131017&catid=49&Itemid=98

睡眠の不足や取り過ぎが、心疾患や糖尿病などの慢性疾患に関連していることが新たな研究で示された。

米国睡眠医学会(AASM)のSafwan Badr師は、「長時間眠っていても必ずしも良好な睡眠を取っているとはいえない。睡眠の質と量がいずれも健康に影響を及ぼすことを理解する必要がある。いつ、どのように眠るかは、何を食べ、どのような運動をするかと同じくらい重要」と述べている。睡眠による健康効果を得るためには、成人は毎晩7~9時間睡眠を取ることを目標とすべきであると、Badr氏は述べている。

「Sleep」10月号に掲載された今回の研究は、米国14州に在住する45歳以上の5万4,000人強の被験者を対象とした。約3分の1はショートスリーパー(1日の睡眠時間が6時間未満)、4%はロングスリーパー(10時間以上)であり、64%は最適な睡眠時間(7~9時間)だった。最適睡眠時間群に比べ、ショートスリーパー群は心疾患、脳卒中、糖尿病、肥満、頻繁な精神的苦痛を有する比率が高かった。ロングスリーパーにも同じ特徴がみられ、心疾患、脳卒中、糖尿病との間にはさらに強い関連がみられた。

研究共著者の1人である米国疾病管理予防センター(CDC)のJanet Croft氏は、不健康な睡眠時間と慢性疾患の関連の一部は、頻繁な精神的苦痛と肥満により説明できる部分があると述べている。「医師は慢性疾患患者の睡眠の状況に加えて、精神面での健康状態と体重を監視することを検討すべきであることが示唆される」と、同氏は指摘する。

Badr氏によると、睡眠時無呼吸や不眠症などの睡眠障害は、慢性疾患患者に頻繁に発生し、深く眠る能力を妨げることがあるという。「そのため、目覚めたときに疲労を感じる場合は、睡眠専門医に相談して問題がないかを確認する必要がある。睡眠障害と診断されれば、治療を受けることによって疾患の症状や生活の質を大幅に改善できる可能性がある」と、同氏は説明している。

                                              21世紀健康館 牧野

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☆筋トレで骨粗鬆症のリスクが減る!(^^)!☆

『exercise is  medicine  運動は薬である』
 
『functional  therapy  is  medicine  運動療法は医学的治療である』

肩コリ、腰痛、膝関節痛など

筋肉や関節を起因とした症状以外にも効果があるみたいです





アメリカのミズリー大学コロンビア校 

栄養・運動生理学部の研究グループの論文から抜粋

↓↓↓

◆運動により、骨量の減少した中年男性の骨の健康が改善され
骨粗鬆リスクが低減する可能性があることが分かった

◆骨量減少があるものの健康で活動的な中年男性38人を対象
ウエイトリフティングを行うグループとジャンプを行うグループに分けた
1年間、週1回、60分~90分のトレーニング
カルシウム及びビタミンDのサプリメントを摂取

◆試験開始時、6か月目、12か月目に骨の健康を評価
両群とも6か月目には全身および腰椎の骨量が有意に増加
12ヶ月目も維持されていた
ウエイトリフティング群のみ股関節の骨密度も上昇していた


骨量以外は健康な中年男性において

骨量増加に運動が有効だとした研究はこれが初めてだそうです

機械的負荷がかかった部位のみ骨が強くなることが分かったため

股関節と脊柱共に負荷をかけるスクワットなどの種目がおすすめです

自宅でもできるので

無理なく1日10回程度から始めてみてはいかがですか

骨が強くなるだけでなく、ヒップアップや美脚効果

腰痛や肩コリの改善&予防、姿勢の改善などにも役立ちますよ

ただし、正しいフォームで行わないと

・膝の痛み

・腰の痛み

・脚が太くなる

などの原因になりますので気を付けて下さいネ

21世紀健康館  ろく

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自律神経の働き。

皆さんこんにちは。

最近、自身が排尿・蓄尿に違和感を覚えて数日不快感が生じた事もあり調べて観ました。

自律神経と、一般的には聞いたことのある神経だと思います。

簡単に言えば人が意識的にコントロールできない神経です。

その中に、交感神経と副交感神経の2種類が存在し、絶えず活躍しています。

今回、膀胱の役割において排尿と蓄尿があります。

蓄尿中は交感神経が優位になり膀胱の筋肉が緩み、大きくなることで尿を貯めます。

排尿中は副交感神経が優位になります。

この様な感じで自律神経の役割が保たれています。

排尿・蓄尿の機能に関しては臓器や生活習慣の状態も影響をしますが、

過度なストレスなどでも影響します。

疲労感が感じられたら一度リフレッシュも大事かもしれません。

21世紀健康館   宮西

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他愛のない話

最近気になっていた植田に新しくできた焼肉屋先日、どうしても焼肉が食べたくなり久々の一人焼肉発動

が、カウンターが無く4人掛けのテーブルにポツンと座らされる当たり前だがそんな客はわたくし1人あまり

の居心地の悪さに思わず泣きそうになるが、酔っ払ってくるとそんなの気にならなくなるから不思議だね

そんな中、隣のテーブルにおそらく名城大学の一年生と思われる3人グループが前期が終わっての単位の

話をしている1人がどうやら10単位しか取れなかった模様「お前やばいよ。二年から三年に上がれるのは

64単位だよ、うんたらかんたら」…分かる、分かるよ~とうんうんと頷きながら隣で聞いていた

ちなみにわたくしの場合、前期が終わっての取得単位は6…(もちろん留年)

隣の大学生に「こんな大人になっちゃダメだよ…」と呟きながら店を出た、そんな秋の1日でした


                         21世紀健康館 大西

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■変形性膝関節症には運動介入がやはり有益

 下肢変形性関節症を有する患者への運動介入の有益性について、システマティックレビューとネットワークメタ解析の結果、2002年以降のデータで、そのエビデンスが十分に蓄積されていることが示された。英国・キール大学のOlalekan A Uthman氏
らによる報告で、「さらなる試験を行っても結果は覆りそうもないようだ」と述べるとともに、「筋力、柔軟性、有酸素能を高める複合的アプローチのエクササイズは、下肢変形性関節症の治療に最も効果があるようだ。なおエビデンスは変形性膝関節症患者の試験によるものが大部分を占めていた」とまとめている。BMJ誌オンライン版2013年9月20日号掲載の報告より。

運動介入効果のエビデンスの蓄積を検証

 研究グループは、下肢変形性関節症患者の疼痛軽減と機能改善において、運動介入が非運動介入よりも有効である、と結論するための十分なエビデンスがあるかを調べること、またどのような運動介入が効果的かを比較することを目的とした。

 Medline、Embaseなど9つの電子データベースをソースに、それぞれの発行開始年から2012年3月までに発表された文献を検索した。適格試験は、膝または股関節の変形性関節症を有する成人を対象に、運動介入と非運動介入、または異なる運動介入を比較した無作為化試験 とした。主要アウトカムは、疼痛強度と機能制限であった。

 2人のレビュワーが試験の適格性と方法論の質的評価を行った。また、運動介入について入手したエビデンスが、信頼性があり決定的であるかを調べるために、試験の逐次解析を行った。治療効果への直接的(試験内)エビデンスと間接的(試験間)エビデンスの統合にはベイジアンネットワーク・メタ解析法を用いた。

筋力+柔軟性+有酸素能の複合アプローチが疼痛軽減、機能改善に有効

 解析には、包含基準を満たした60試験(膝44件、股関節2件、混在14件)、12の運動介入、患者8,218例が組み込まれた。試験は1989~2012年に発表されたもので、最長追跡期間は4週から79週(中央値15週)であった。試験の実施地域は米国(17件)、英国(9件)、オーストラリア(8件)が大半を占め、参加者はほとんどが地域住民だった。

 逐次解析の結果、2002年以降のデータで、運動介入が非運動介入に対して有意にベネフィットがあるという十分なエビデンスがあることが示された。

 12の運動介入について、非運動介入と比較した疼痛強度に関するネットワーク解析の結果、筋力のみ(10cm視覚アナログスケールでみる疼痛強度が-2.03cm)、筋力+柔軟性(同:-1.26cm)、筋力+柔軟性+有酸素能(同:-1.74cm)、水中筋力(同:-1.87cm)、水中筋力+柔軟性(同:-1.87cm)の運動介入が、有意に有効であったことが示された。

 また、筋力+柔軟性+有酸素能の介入は、機能改善についても非介入と比較して有意に有効であった(標準化平均差:-0.63、95%信頼区間:-1.16~-0.10)。

参考文献
Uthman OA et al. Exercise for lower limb osteoarthritis: systematic review
incorporating trial sequential analysis and network meta-analysis. BMJ. 2013
Sep 20;347:f5555.
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/24055922

                                           21世紀健康館 牧野

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