21世紀健康館-名古屋市天白区の整体・各種ボディケア

株式会社 ヒューマンラボジャパン

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「 Staffブログ 」 一覧

☆『足の裏に筋肉ってあったんだ~!知らなかった~!』☆

プロテニスプレーヤーの錦織選手

躍進の要因の一つとして

『足の裏の筋肉(足底筋)』『足首(足関節)』

徹底強化が挙げられたこともあってか

『足の裏の筋肉(足底筋)』と『足首(足関節)』に改めて注目が集まっています

健康館では、足の裏の筋肉(足底筋)の弱化によって

足のアーチが崩れていたり(いわゆる偏平足)

足首(足関節)のアライメントの異常が原因で

膝の痛み
を出してしまっている方が沢山みえます

 

最近、何人かの『足』が原因で膝が痛くなっていると思われるお客様に

『足の裏の筋肉を強くするエクササイズをしましょう~』と言うと

『えっ、足の裏に筋肉ってあったんだ~!知らなかった~!』と言われました

一般の方々は意外と『足』についてしらないんだな~と再認識しました

そこで、『足』の大切さをお伝えしたいと思います

人間は他の動物とは違い二本足で立って生活しています

ということは、『足』は建物でいう『基礎』『土台』に当たります

ですから、『足』が弱くなったり、バランスを崩したりすれば

身体全体に影響を及ぼすことが想像できますよね?


・膝が痛い

・腰が痛い

・股関節が痛い

・外反母趾

・脚が太い

・歩くとすぐに足が疲れる

・足の裏の決まった部分にタコができる

・仕事が終わると足がむくんでいる

など全て『足』に原因があるかもしれませんね!

皆さんの『足』は大丈夫ですか?

コチラも併せて読んでください
↓↓↓
 http://www.fines-co.com/defaultService.asp?aIdx=14393

21世紀健康館 ろく


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季節野菜を頂きました☆

先日頂いておりましたゴーヤさん。
せっかくなのでゴーヤレシピを増やして、出来たら
ホームページにアップしよ~♪と思っていたのに、、、

結局、写真に納まったのは、一品だけでした(笑)

他にもいくつか作りましたが、写真を撮る習慣がないのであとで気づくという、、、
おいしくいただきました。M様、ごちそうさまでした

さて、ゴーヤさんは、今のように、蒸し暑い今にピッタリの食材です。

ビタミンC(熱に壊れにくいので重宝しますね)、鉄分、食物繊維、、、
夏バテ気味、夏の栄養補給、美肌に効果的です。

なお、夏バテについてはこちらにも書いておりますので、
よかったら参考になさってくださいませ。
たまには栄養のお話を☆夏バテについて

杉山

公開日:

8月15日18時閉店のお知らせ。


いつも、21世紀健康館をご利用いただきましてありがとうございます。

8月15日の営業を18時閉店とさせていただきます。

ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願いします。

21世紀健康館はお盆期間中毎日営業致しておりますが、

混み合う恐れが御座いますのでご予定のお分かり次第

事前のご予約を勧めしております。

                                   

                                  21世紀健康館

公開日:

今日から夏休みの方多いのでは??

毎日暑い中、皆様お疲れではないですか

早い所では今日からお休みに入られる方も多いんじゃないかと思います

健康館はお盆期間中も休まず営業しております

8/8日 夕方はまだ空が御座います

8/9日 午前はあと少し、午後は少し、夕方は余裕あり

8/10日 早めのご予約でご希望に添えれます

8/11日 午前はあと少し、午後からは余裕あり

8/12日 早めのご予約でご希望に添えれます

8/13日 早めのご予約でご希望に添えれます

8/14日 早めのご予約でご希望に添えれます

8/15日 午前は早めに、午後からは余裕あり、(18:00迄の営業になります

8/16日 早めのご予約でご希望に添えれます

まだまだ暑い日が続きます。無理をせず早めに身体を休めた上げましょう

21世紀健康館UEDA 杉浦でした。。。

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■原因不明の慢性腰痛は姿勢制御の障害が原因か

 慢性腰痛は成人の12~33%にみられるが、腰痛が慢性化する原因はまだ明らかになっていない。リスク因子として、これまでにも姿勢制御の変化が可能性として示唆されていたが、決定的な研究報告はなかった。ブラジル・サンパウロ大学のRene Rogieri Caffaro氏らは、非特異的慢性腰痛患者を対象に重心動揺測定を行い評価した結果、同患者では足圧中心動揺が増加しており、姿勢制御が障害されていることを明らかにした。とくに不安定な床面での視覚遮断(閉眼)時において顕著であったという。European Spine Journal誌2014年4月号(オンライン版2014年2月26日号)の掲載報告。

  研究グループは、非特異的慢性腰痛の有無による静止立位時姿勢制御の差異を検討することを目的とした。

  対象は、非特異的慢性腰痛を有する患者21例および有していない対照者23例であった。

  フォースプレート(Balance MasterⓇ、NeuroCom社)を用いてModified Clinical Test of Sensory Interaction and Balance(mCTSIB)を、視覚アナログスケールにより疼痛強度を、SF-36を用いてQOLを、ローランド・モリス障害質問票を用いて機能障害を評価した。

  主な結果は以下のとおり。

・非特異的慢性腰痛群(cLBP)と対照群(CG)とで年齢、体重、身長、BMIに差はなかった。
・cLBP群はCG群と比較し、足圧中心動揺の計測パラメータより、不安定な床面での閉眼時安静立位における姿勢動揺が大きいことが認められた(p<0.05)。
・cLBP群 vs CG群の計測パラメータは、足圧中心動揺は1,432.82(73.27)vs 1,187.77(60.30)、RMS矢状面は1.21(0.06)vs 1.04(0.04)、平均振動速度は12.97(0.84)vs 10.55(0.70)であった。

原著論文はこちら
Caffaro RR, et al. Eur Spine J. 2014; 23: 807-813. Epub 2014Feb 26.
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/24570125

世界中で腰痛患者は増加し続けています。

いろいろな原因・パターンによって増え続けています。

しかし、痛くなるのには何らかの理由や原因がありますので、

日々様々な視野・視点で症状だけでなく全体を診るよう心がけています。

                             21世紀健康館 牧野

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☆過去の足首捻挫が膝の痛みの原因!?☆

『足』は建物でいうところの『基礎』『土台』にあたるので

『足』の筋力の低下や捻じれ、動きのクセなどがあると

膝や股関節、腰など身体全体に影響が及びます

子供の頃からクラシックバレエをされている Mさんは

・練習後の右膝と右足首の痛み

・バレエの練習で右脚片側で上手く立てない、グラつく

を改善するためにパーソナルトレーニングと整体を受けていただいています

Mさんの身体を立った姿勢や動作などから分析すると

・立った姿勢の時の足首の捻じれ

(後ろから見た図)

・足の裏の筋肉の筋力低下による足のアーチの崩れ(偏平足)


・片足で前に踏み込む動作をすると膝が内側に向く(中殿筋の筋力低下)

(図はMさんとは逆の左ですが…)

などが確認できました

この状態で毎日歩いたり階段の昇り降りをしたり、バレエの練習をしていれば

『膝の痛み』が出ても仕方がありませんね

でも、なんでこのような状態になってしまったのか…

お話を聞いていくと

過去にバレエの練習中に右足首を捻挫したことがあるということでした

仮説ですが

過去の足首の捻挫により

無意識に右足をかばって長年過ごしたことにより

・筋力低下

・関節の本来の動きに反した動きのクセ

・関節の可動域の制限

などを招き

それが現在の膝の痛みの原因になっていると考えられます

大なり小なり『足首の捻挫』って

多くの方が経験されているのではないでしょうか?

この『捻挫』が皆さんの膝痛や腰痛などの原因になっているかもしれません


膝の痛みが長引いている方はコチラも併せてどうぞ
↓↓↓
 
http://www.fines-co.com/defautService.asp?aIdx=14393

『足の裏って筋肉あるんだ!?』
↓↓↓
http://www.fines-co.com/defaultService.asp?aIdx=14415

21世紀健康館  ろく

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ばね指

皆さんこんにちは。

『ばね指』なんて聞いたことありますか?

簡単に言うと指の腱に炎症が起き痛みや曲げ伸ばしのしにくさが生じます。

所謂、指に起きる腱鞘炎です。

指を使いすぎると腱鞘と言われる鞘が筋肉と擦れて痛みを発したり、

靭帯が肥厚することで滑らかな伸展運動ができず、

瞬間的に動こうとして跳ねてしまいます。

過度な使いすぎが原因と思われることが多く、

適度に腕の筋肉を緩めると予防や改善につながります。

21世紀健康館   宮西

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■乳児股関節脱臼を見逃すな 診断遅れで治療難航 健診体制の再構築を 「医療新世紀」
2015年4月21日(火)配信共同通信社

 赤ちゃんの脚の付け根の関節が外れてしまう先天性股関節脱臼。国内ではかつて乳児の1~2%にみられたが、1970年代に始まった予防啓発の効果により発生頻度は10分の1程度まで低下した。ところが近年、歩行開始後にようやく診断され、治療に難渋するケースが全国的に増えている。患者の減少で医師や保健師の認識が薄れ、0歳児の健診で見逃されるようになったことが背景にあるという。

 ▽調査で裏付け

 「予想以上に診断の遅れが増えている。あぜんとしました」。日本小児整形外科学会による先天性股関節脱臼の実態調査をまとめた、あいち小児保健医療総合センター(愛知県)の服部義(はっとり・ただし)センター長は驚きを隠さない。

 10年ほど前から、各地の小児整形外科医から診断遅れの症例が多いとの指摘が相次いでいた。学会は2013年、実態を探るため全国の大学病院や小児病院、小児療育施設など1987施設にアンケートを実施し、782施設から回答を得た。

 それによると、11年4月~13年3月の2年間に股関節脱臼と診断された子どもは1295人で、うち199人(15・4%)が1歳以降に診断されていた。さらにこのうちの36人は、何と3歳以上での診断だった。

 注目すべきは、1歳以降に診断された199人の大半が公的乳児健診を受けていたにもかかわらず、異常発見に至らなかったことだ。「健診での見逃しが裏付けられました」と服部さんは話す。

 ▽後天的要因

 この病気は「先天性」と言いながら、実は出生時に脱臼していることは少ない。脱臼の準備状態で生まれたところに、おむつの当て方や抱き方、向き癖などの後天的要因が加わって起きる。患者は女の子が男の子の5~9倍と圧倒的に多い。

 現在の発生率は千人に1~3人。予防啓発の効果に加え、女性の体格向上で胎内のスペースが広くなったことや、妊婦が腹帯をきつく巻いて重労働を強いられるような社会環境でなくなったことが発生率低下につながったと考えられている。

 生後3~4カ月の乳児健診で見つかれば、ほとんどが「リーメンビューゲル」というベルト状の装具を3カ月程度装着して外来通院で治せる。しかし、発見が遅れると脱臼したまま骨の成長が進んでしまうため、治療はどんどん難しくなる。

 1歳を過ぎると入院して脚を引っ張る「けん引」という治療が必要になり、それでもだめなら手術が避けられない。放置すれば将来、痛みや日常動作の制限が生じる変形性股関節症に進行する恐れがある。

 ▽簡便にチェック

 それだけに早期発見が重要だが、現状は学会調査の通りだ。「患者数が激減し、医師や保健師が日常的に扱う病気ではなくなりました。診たことがないから知識もない。少子化で乳児健診の予算を削る自治体もあり、健診体制自体が脆弱(ぜいじゃく)化しています」と信濃医療福祉センター(長野県)の朝貝芳美(あさがい・よしみ)所長は指摘する。

 危機感から朝貝さんらは健診用のチェック表を作成、関係学会を通じて普及に乗り出した。(1)股関節の開き具合(2)太ももや鼠径(そけい)部のしわが左右の脚で対称か(3)家族歴(4)女の子か(5)逆子で生まれたか―の5項目で簡便に判定できる内容で、脱臼の疑いがあれば、さらに詳しい検査が勧められる。

 また「脚を締め付けるおむつや洋服は避ける」「両脚をM字型に開いて正面から抱く『コアラ抱っこ』をする」といった予防法を親に周知するため、パンフレットの配布にも取り組んでいる。

 「数は減っても決して過去の病気ではありません。予防法の徹底と健診体制の再構築が必要です」と朝貝さんは話している

健康館に来院される股関節の問題を訴えられる方の中にも、

聞いてみると先天性股関節脱臼があったことを聞くことが多いです。

周りの子供さんの将来の為に、役に立てられればと思います。

                                        21世紀健康館 牧野

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☆膝痛改善の為に『筋肉をつける』必要はない!?☆

『膝の痛み』を改善するには

一般的には、『膝の周りの筋肉をつけましょう』と言われます

僕が以前勤めていた整形外科のリハビリ室でも

本当に沢山の『膝の痛み』の患者さんが

毎日のように『筋肉をつける』ためにエクササイズを行いに来ていました

でも実はこれ、半分は正解で半分は不正解なんです


【整形外科クリニックで処方される主なエクササイズの具体例】

 

どういうことかと言いますと

『膝の痛み』を改善するために必要なのは

『筋をつける』のではなく『筋(筋機能)をつける』ことなんです

言い換えれば『筋肉量UP ≠ 筋力(筋機能)UP』ということです
ちょっとややこしいですね…)



『筋をつける』ということは

主に、筋肉を太く、大きくしていくことで

『筋をつける』ということは

主に、一度に出せる力を上げることや

筋肉の機能を上げる
ことなんです

見た目は立派でも

力が上手く出せなかったり

機能的に動けない筋肉を身につけるか

見た目はあまり変わらないけど

しっかり力を出し切れたり

機能的に動ける筋肉を身につけるか

この違いなんですね!


『膝の痛み』を抱えている方は

ご自身の体を支える『筋力(筋機能)』が不しています

筋力不足の状態で日常生活で体を動かして生活しなければいけません

そのため、本来の動きから少しズレた無理な動きをして

膝への負担が増えてしまっているのです

(このことは、何か
スポーツをすると膝が痛くなるという方も同じことが言えます)

『膝の痛み』を改善するには

先ずは、体をしっかり支えるための『筋力&筋機能』をつけることが重要で

『筋力&筋機能』を向上した上で『筋肉をつける』ことが必要なのです

21世紀健康館   ろく

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大満足やおや!!

先日、スタッフと懇親会を開催しました。

今回は守山区大森の『焼き肉やおや』さんにお邪魔しました。

守山区内や春日井に系列店もあり、オープンしたばかりですがお店は満員です

私のお薦めは『背ロース!!』

一枚で焼いても良し、ハサミでチョキチョキしても良し!!

食べ応えもうまみも十分です。

焼き肉奉行の大西先生と牧野先生も大満足の味です

また機会があれば是非よりたいです。

※顎を痛めます良い子はマネしないように

               21世紀健康館    宮西

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