21世紀健康館-名古屋市天白区の整体・各種ボディケア

株式会社 ヒューマンラボジャパン

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「 Staffブログ 」 一覧

ど~でもいい話

学生時代、テスト前に「やべー俺全然勉強してないわー」と周囲にアピールする奴いなかった?そんな奴ほど

良い点を取っていたりするから信用できない

「セルフハンディキャッピング」…自らにハンディキャップを課し、もし失敗しても言い訳でき、成功したときには

自分の評価をより高める効果が期待できるというもの学生に実際に行われた心理実験

「新薬の効能試験」という名目で学生をAとBグループに分け、Aには簡単な問題を、Bには難しい問題を解かせ

問題の半分が過ぎたところで「両方とも良い出来でした」と伝え、後半は「頭の良くなる薬」と「頭の悪くなる

薬」のどちらかを飲んでから解かせるというもの結果、難しい問題のBグループの学生はより多く「頭の悪くな

る薬」を選んだという本来なら良くなる薬を飲みそうなものだが、「問題を解けないのは、自分の能力のせいで

はなく、この薬のせいだから」という言い訳を作る心理が働いたと考えられる要はどっちに転んでも得するか

らだね

本日のマメ知識…テスト勉強の前にムダに部屋掃除をしちゃうのも同様

                                                  21世紀健康館 大西

公開日:

少し遅れて。。

先日の父の日皆さんは何か父親にされましたか

自分は一日遅れて昨日実家に帰るタイミングで食事に誘ってきました

今回は自分が運転手を務め、

父親となぜかその場にいた妹もつれて居酒屋に行ってまいりました

運転手の自分はもちろん飲めませんので

父親一人で飲んでいましたが久しぶりに親子三人で食事が

出来たので非常に楽しそうでした

またこうした機会意外に飲みに誘い男同士で語り合いたいですね

皆さんもサプライズでしたことや

してもらって嬉しかったことをお店で聞かせて下さい

21世紀健康館UEDA   杉浦でした。。。

公開日:

皆さんはどうですか?

興味深い記事があったので・・・

慢性疼痛 患者の性差を考慮した対処を

 2015422日、都内にて「性差と痛み」に関するプレスセミナー(主催:ファイザー株式会社・エーザイ株式会社)が行われた。

  痛みの実態は「不快な感覚と情動体験」であり、実体がなく他人と共有できないため、その対処法や考え方には個人差が出やすい。従来、痛みの感じ方には性差があり、妊娠・出産を経験する女性のほうが男性より痛みを感じにくいと言われてきた。また、一般的に日本人は「我慢は美徳」とされ、とくに男性は我慢することが「男らしさ」であると教育される傾向にあった。

痛みの男女差に関する意識調査概要

  痛みを評価していくうえで、男女の違いは本当にあるのだろうか?

 ファイザー株式会社は、長く続く痛みを抱える人の、痛みへの対処法・考え方を把握することを目的として、2015327日~331日にインターネット調査「男女比較:長く続く痛みに関する実態調査2015」を行った。調査対象は、長く続く痛みを抱える全国の20歳以上の男女9,400人(男女各4,700人)であった。

:本調査における長く続く痛みを抱える人の定義:「週2回以上の頻度で痛みが起こる」、「1ヵ月以上痛みが続いている」人を対象

主な調査結果

 1)長く続く痛みを抱える人で、現在通院している人は男女ともに約2割であった。
 
2)痛みを感じたときに最初にとる行動は「塗り薬・貼り薬の使用」(26.0%)が最多だが、男性は「我慢する」(男性24.0%、女性18.2%)、女性は「痛み止めを飲む」(男性9.3%、女性15.1%)傾向が比較的高かった。
 
3)長く続く痛みを周囲に伝える理由は、男性は「自身の痛みのせいで周りに迷惑をかける可能性があるから」(34.6%)、女性は「話すことで自分が安心するから」(36.1%)が最多であった。
 
4)痛みを感じるときにパートナーに期待する行動は、男性は「そっとしておいてくれること」(69.2%)、女性は「できないこと(家事など)を代わりにしてくれること」(83.1%)が最多であった。
 
5)疼痛に関する情報で重視する情報源は、「通院先の医師の指示」(85.3%)が最多だが、とくに女性は「友人の勧め」や「他人の体験談」など周囲の意見も大切と考える傾向にあった。
 
6)全体の約7割が「男より女のほうが痛みに強い」と考えていた。
 
7)全体の半数以上が「痛みがあってもある程度我慢するべきだ」と考えていた。

性差の背景に、男の「プライド」・女の「共感」

  本調査より、長く続く痛みの対処法と、痛みを周囲に伝えるコミュニケーション方法に男女差があることが判明した。また、女性が痛みに強いという通説を男女の大半が支持していたが、男性は痛みを我慢し、女性は早期の段階で自己対処する傾向が高いことも明らかになった。
 
 しかし、女性は痛みについて幅広い人に相談したり、口コミを探ったりするなど、さまざまな情報を取り入れるあまり、情報に振り回され専門家の診断に行き着くまでに遠回りし、痛みの慢性化・治療の難渋が生じる危険性があることも示唆された。

  今回の調査結果について、演者の五百田 達成氏(作家・心理カウンセラー)は、「一般に男性はプライドや体裁を重視し、自分の弱みやプライベートを知られたくないと思う一方で、女性は共感されたいという欲求があるため、個人的な情報も積極的に共有する。この違いが今回の結果に反映されたのではないか」と語った。

慢性疼痛の経済損失は年間18,000万円!

  慢性的な痛みを抱えている患者は2,700万人と推定され、日本における慢性疼痛による経済損失は約18,000万円にも上るため、早急な対策が望まれる。さらに、高齢者においては、痛みによるADLの低下は明らかであり、早急に痛みの緩和を行うことが求められている。

  演者の井関 雅子氏(順天堂大学 医学部 麻酔科学・ペインクリニック講座 教授)は、「男女で痛みに対する対処法や他者へのニーズが異なる傾向にある。痛みには種類があり、自己判断による対処では治らない可能性もある。早期から専門機関を受診し、適切な治療を開始することで、痛みの慢性化を防ぐことができる。患者のニーズに合った方法で早期受診を促していくべきだ」と力説し、セミナーを結んだ。

【参考】
ファイザー株式会社「男女比較:長く続く痛みに関する実態調査2015
http://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/press/2015/2015_04_22.html




                                               21世紀健康館 牧野

公開日:

☆肩コリ・首コリ・頭痛の原因になる【スマホ病】☆

最近、肩コリ・首コリ・頭痛(緊張性頭痛)

健康館に来院される方々が急増しています

健康館に限った話ではなく

最近急速に普及した『スマホ』が一つの要因と言われています

最近メディアでも多く取り上げられている【スマホ病】

ストレートネックとも言われ、日頃の悪い姿勢が主な原因

首の骨(頸椎)の本来あるカーブ(生理的湾曲)が崩れ

真っ直ぐになってしまった状態です

 
※多くの肩コリ・首コリ・緊張性頭痛の原因になっています

首のカーブ(生理的湾曲)は下の写真の様に

C1(首の一番上の骨=頸椎1番)と、C7(頸椎7番)の角度が

30~40度であれば正常です

首のカーブ(生理的湾曲)は、重力を分散するサスペンションの様な役割をし

重たい頭(平均4~5kg程度=ボーリングの玉と同程度)

を支える筋肉の負担を減らすのにとても重要です

カーブが崩れて頭が前に突き出ると、重力の分散が上手くいかなくなり

肩や首の筋肉にかかる負担が増し

肩コリ首コリ緊張性頭痛を引き起こす要因になります

例えば下の写真

5kgのダンベルを頭と仮定し、腕を首だと仮定して考えてみてください

5kgのダンベル(頭)を片手で持ち頭の上(真上)に持ち上げます

次に、ダンベルを前に出してみて下さい

 

真上に持ち上げた時より前に出した時の方が

明らかに腕(首)に掛かる負担が増えますよね

スマホを見ている時、多くの人は

これと同じような事が首で起こっていると考えて下さい


【先ずはココから始めてみて下さい!】

↓↓↓

いつもの枕の代わりに、バスタオルをクルクルと巻き

ロールケーキのようにして、首の下に置きます

 

毎晩寝るときに枕代わりにすることで、首のカーブ(生理的湾曲)を作り

肩コリや首コリが少し緩和されてきます

※巻き方を加減して、ご自身に合った高さに調節してくださいね

姿勢を根本的に改善したい方は、お気軽にご相談ください

↓↓↓

052-804-4271

21世紀健康館  ろく

公開日:

第三の頭痛

最近、話題の『第三の頭痛』はご存知ですか?

一般的に頭痛と言えば、緊張性頭痛や偏頭痛などがあげられます。

緊張性頭痛や偏頭痛などは筋肉の緊張やストレスなどにより発症します。

筋肉の緊張によりトリガーポイントなど、痛みを感じる状態になってしまいます。

そして、第三の頭痛は大後頭神経痛と呼ばれます。

頸椎と後頭骨の間からでる神経で、姿勢が悪かったり、

最近多いのはデスクワークなどで身体の向きとパソコンの画面の位置が違い首の捻じれが強いことも

原因として挙げられています。

この様な姿勢不良などから起きる神経痛は、一般的な頭痛薬も効かないそうです。

首のコリや姿勢の気になる方は、是非一度お越しください。

21世紀健康館  宮西

公開日:

ど~でもいい話

あんまり服など身に付けるものの買い物はしないが、買うときにそんなに悩むタイプではない値段などあまり

気にせず直感的に選んでしまう。ただ単に悩むのが面倒くさいだけだ

「選択のパラドックス」…本来選択肢が多いほど満足度が高まるものだが選択肢が多すぎると選べなくなってし

まい満足度が高まらないというものアメリカのスーパーマーケットで実際行われた実験「試食をして下さい」

と24種類のジャムを並べたときと、6種類のジャムを並べた場合、前者の方が試食をした人数は多かったが、

後者の方が売上は10倍に上がったそう選択肢が多いほど人を引きつけるが、買うには選択肢が少ない方が

決めやすいという事例えば就職活動で何社も内定を貰うと「ここを選んで本当に良かったのだろうか?」と悩

むが、わたくしみたいに一つしか貰えないと悩む余地が無いじゃん?つまりそういうことだ

本日のマメ知識…バブル期の就職活動は現在とは真逆の空前の売り手市場交通費支給は当たり前でバイト

するより会社説明会に行く方が儲かったらしい

                         21世紀健康館 大西

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水分ちゃんと取ってますか。。

デスクワークをしていると、ずっと座っているのだから水分補給なんて必要ないと思っていませんか

デスクワークであっても汗などで水分は排出されているので、体はこまめな水分補給を必要としています

トイレが近くなるのが気になる人は、コーヒーなどのカフェインを多く含む飲み物を避けて、ミネラルウォーターや麦茶などを飲むようにしましょう


カフェインを多く含む飲み物は、利尿作用があるのでトイレが近くなりますよ

要注意なのがスポーツドリンクです
スポーツ後の水分補給用に作られているため、デスクワーク時に飲むのには適していません
! 500mlのもので100150
キロカロリーほどなので、激しい運動をした後に飲むのでなければ、健康的に望ましくないのです

スポーツドリンクは、糖分や塩分が早く吸収されるので、血糖値が一気に上がり、脳が甘いものをさらに要求する状態になります


さらに糖分を摂り過ぎることによって、イライラしたり、落ち着きがなくなったりするので、デスクワークには
NGですね


以上のことからデスクワーク中の水分補給は、カフェインを多く含むものやスポーツドリンクを避けて、こまめに行うようにしましょう

21世紀健康館ueda 杉浦でした。。。

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最近の・・・

最近、歯科医の先生と話す機会がありました。

「最近、歯茎や顎関節が痛くって来院されて調べると・・・

虫歯とか歯に異常が無い人が多いんだよね~‼

多分ストレスで歯ぎしりや食いしばりが強くなっている人が多いと思う・・・

時期的に環境の変化とかが原因かな~?」

なんてことを話されていました。

いろいろ教えて頂いたのですが、

皆さんも自身や周りの方で歯に異常がないのに歯が痛む経験をされた方いらっしゃるのでは?

この痛みまずどこで感じているかと言うと、歯根膜で感じているそうです。

この歯根膜はコラーゲンを主な成分とした繊維で出来ていて、

触・圧・痛覚受容器など固有受容器も存在しています。

以前にも紹介しましたがこの固有受容器は非常に重要で、

身体に適切でない負荷やストレスがかかると緊張し痛みを感じてしまいます。

ここへ強い歯ぎしりや食いしばりを無意識にしたり、

顔や咬筋などの異常な緊張により歯根膜が敏感になり痛みを感じてしまいます。

そんな時は肩・首・顔にある筋肉や骨格の調節をお薦めします‼

4月から新しい年度が始まり、

そろそろ疲れやストレスも溜まりだし身体への症状が出だしたり、

今までなかった症状が出てきてしまう方もいるかもしれませんね?

ちょっとした変化に気づいたら相談してくださいネ‼

                                       21世紀健康館 牧野

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☆自己流で行う運動の副作用!?☆

時代と共に人々の働き方が変わり

それに伴い身体の使い方にも変化が起こってきたためか

僕がこの業界に入った頃と比べ

健康館に来院される方々の訴える症状には大きな変化があります

一昔前は、いわゆるブルーカラー系(軽作業系)の仕事が多かったのが

ここ十数年の間にパソコンやインターネットの急速な普及により

ホワイトカラー系(事務系)の仕事の人が大幅に増えました

働き方の違いによる『身体の使い方の違い』において

背骨(専門的には脊柱と言います)に注目してみると



【ブルーカラー】…脊柱の伸展(体を反る動き)が多い

例 : 整備士 物を持って運ぶ 等

【ホワイトカラー】…脊柱の屈曲(体を丸める動き)が多い

例 パソコンなどデスクワーク時の猫背 等


以前はブルーカラー系の仕事で

どちらかと言えば体を反らす動き(脊柱伸展)が多かったので

体を整えるためには

体を丸める動き(簡単に言えば腹筋運動=脊柱屈曲)が必要な人が多かったのですが

ホワイトカラー系の仕事で

どちらかと言えば体を丸めるような動き(脊柱屈曲)が多くなったため

体を整えるためには

体を反らすような動き(簡単に言えば背筋運動=脊柱伸展)が必要な人が増えています

言い換えれば、背骨を丸めるのが得意(いわゆる猫背)な人が増え

下のイラストの様な人が大幅に増えました
 

その結果…

■頭が前に落ちる(突き出る)

■ストレートネック(スマホ病)

■首こり

■肩こり

■頭痛

■めまい

などの体の不調につながっています

『じゃあ、背筋運動を頑張ろう!』となるのですが

普段丸くなる動きのクセが定着している体

いざ必要だからといって背筋運動をすると

多くの人が腰を過度に反ってしまい、腰を痛めてしまいます

できれば、パーソナルトレーナーや整体師、理学療法士などの専門家

ご自身の体に必要な運動は何か?を評価し見てもらい

運動するときの注意点なども聞くのが大切だと思います

例えば

ケガや病気で医療機関にかかった時

薬はお医者さんに診断されて

処方箋をもらい、薬局で薬剤師さんから受け取りますよね


運動も同じで、ちゃんと専門家の評価と処方が必要なんです

そうしないと、薬でいうところの副作用体に悪影響を及ぼします

自己流で行っている運動の副作用で

■膝が痛くなった

■腰を痛めてしまった

■首が痛くなった

■肩を痛めてしまった

■全然パフォーマンスが向上しない

■シェイプアップするつもりが、かえって足や腕が太くなった

などを訴える人が非常に多くみえます

是非、正しい体の動き方を学習して

体の色々な所での変化を実感し、快適に過ごせるようになって下さいね~

21世紀健康館  ろく

 

公開日:

アイスクリーム頭痛

最近、暑くなって夏らしくなってきましたね。

夏と言えば、アイスクリームやかき氷を手に取る方は多いかと思います。

特に、僕なんかは毎回のように冷たい物で頭が『キーン』とします。

結構痛いです・・・

実際これは何で起こるのだろう・・・、

基本的には口の中で感じた冷たさが中枢神経の誤作動で、

痛みとして感じてしまうことです。

大食い、早食いの方は口の中で冷たさより感じてしまうと思うので、

ゆっくり味わいながら頂くのが解決かもしれませんね。

21世紀健康館   宮西(甘党)

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