荒子川【ラベンダー】
先日、港区の荒子川公園のラベンダーを見に行きました。
6月はラベンダーやアジサイの見頃ですね。
雨の中見に行くのは大変ですが、
季節を感じられて良い気分転換になりました。
色んな品種のラベンダーも展示してある荒子川公園は
なかなか見ごたえありますよ。
21世紀健康館 宮西
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ど~でもいい話
日本人は、小さい頃から集団活動を教えこまれるそのため、みんなバラバラに事を進めるより、団結して進め
たほうが本来なら効率的なはずでも、実際に集団で作業してみると案外そうでもないことも
「リンゲルマン効果」…単独で作業するよりも、集団で作業する方が一人あたりの作業量が低下する現象
社会的怠惰ともいい、人間は集団になればなるほど手抜きをするということ
実際に行われた綱引きでの実験大人数で綱を引く場合、1人の時を100%とした場合、2人では93%、3人で
は85%、8人ではわずか49%しか力を出さない人数が増えるにつれて、安心感と甘えが出て、「みんながい
るので、まあ大丈夫だろう」と手を抜いてしまう心理が働くというもの自分からやってやるぜ!という主体性が
大事だということですね、納得
本日のマメ知識…本当に力を入れているかは首の筋肉の緊張で分かる
21世紀健康館 大西
公開日:
気をつけてください
前回に続いて腰痛、ギックリ腰パターン②についてお話します
パターン②ではいつもどう当たり前の動きをしていたのにもかかわらず腰を痛めてしまうパターンです
結果的には急性の場合と同様に腰に痛みが出るのですが治っていく過程が変わってきます
急性の場合は腰を痛めてしまう行動をともなって傷をおった状態ですが、①と違うのは普段の疲れが
溜まりに溜まって些細な行動でせきを切って痛みが出ている状態になってしまいます
この状態を減らす事によって出ている症状も沈静化されていきますので早め早めに施術をすることを
お勧めいたします
パターン①と違い傷口がはっきりとある物ではないので痛みが引くのは早いかもしれませんが繰り返し
腰が痛くなることがあります
それは溜まりに溜まった物自体を減らしていかないからです
多くの方が痛みが無くなると安心してしまいケアーを怠ってしまうから、②で痛みを出した場合は根本
的には溜まっている物を継続的に取り除いていく必要があるのです
21世紀健康館UEDA 杉浦でした。。。
公開日:
情報のシェア
■食品流通センター勤務の男性90名を対象に、荷物の持ち上げ方に関する教育群、特注コルセット+教育群、非介入群に割り付けて6ヶ月間追跡したランダム化比較試験(RCT)によると、3群間の腰痛発症率と腰痛による欠勤日数に差は認められなかった。http://1.usa.gov/nx51vQ
最近の腰痛診療ガイドラインでは正しい物の持ち上げ方を教えてはならないと勧告しています。なぜなら物を持ち上げる度に腰に注意を集中してしまうからです。これでは予防どころかかえって腰痛発症率を高めてしまいます。腰に良い正しい持ち上げ方はありません。テコの原理を利用した楽な持ち上げ方があるだけです。一般にいわれている方法は腰痛予防のためではなく楽に持ち上げる方法だと考えてください。
■小売店の資材運搬担当者9,377名を対象とした6ヶ月にわたる前向きコホート研究によると、腰部サポートベルト毎日装着群、週1~2日間装着群、非装着群の3群を比較した結果、腰痛発症率も労災申請件数も減少しなかった。http://1.usa.gov/q7mNYQ
腰部サポートベルトでは腰痛を予防できないことが前向きコホート研究で明らかになりました。腰にかかる負担を軽減しようとしても意味がないのです。
■腰部コルセットやサポートベルトの装着で腰痛を予防できないのは明白だが、これまで考えられていたように長期間の装着によって腹筋力や背筋力の低下を招く危険はない。腰部コルセットやサポートベルトはリスクもベネフィットもない。http://t.co/gexF0X8
リスク(害)もベネフィット(利益)もないとはいえコスト(費用)はかかります。あなたならどうします?
以上のことから考えられる事は、自分の身体を無駄な力を入れることなく自然に動かすことが大切なのでしょう。
私たちは、本来の身体の動き方を伝えるように心がけています。
しかし、過剰に意識がいかないように導くことも大切ですね。
21世紀健康館 牧野
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☆いわゆる『ヤンキー座り』が出来ない人へ【その3】☆
前回、前々回と
いわゆる『ヤンキー座り』ができない人にオススメのストレッチをご紹介しました
【足首(ふくらはぎ下部)のストレッチ】
↓↓↓
http://www.fines-co.com/defaultService.asp?aIdx=14191
【お尻~腿の裏のストレッチ】
↓↓↓
http://www.fines-co.com/defaultService.asp?aIdx=14196
どんな動作でもそうなのですが、正しい動作をするためには
①各関節を動かすために伸びなければならない筋肉
②各関節を曲げる為に収縮しないといけない筋肉
が有り、それぞれが機能的に作用する必要があります
ヤンキー座り(スクワット)の場合
A)足首が曲がりやすくするのに必要な
ふくらはぎの下部の筋肉(腱)が伸びやすくするためのストレッチ
B)股関節を曲がりやすくするのに必要な
お尻~腿の裏の筋肉が伸びやすくするためのストレッチと
大腰筋の収縮機能を活性化させるエクササイズが必要になります
と言うことで、今回は
大腰筋の収縮機能を向上させるエクササイズをご紹介します
※骨盤が後ろに倒れて、腰が丸まらないように注意してください
ストレッチ&エクササイズを行う前と後で比較して
ヤンキー座り(スクワット)が少しでもやりやすくなったらOKです
コツコツ続けていけば、きっとヤンキー座り(スクワット)ができるようになりますよ
21世紀健康館 ろく
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恵那の道の駅
先日、『恵那市のおばあちゃん市』に行きました。
大きな水車やダムに掛かる橋が出迎えてくれて、なかなかの迫力です。
中のレストランでは、寒天ラーメンを頂きました。
素朴ですが、とても美味しく漬物も天ぷらも美味しいです。
散歩したり、発電所を見学したり、色々見応えのある道の駅で、
民芸品や地元の野菜なんかもあり、昔ながらの素朴な感じに触れた一日でした。
21世紀健康館 宮西
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ど~でもいい話
「ピザって10回言ってみて」(肘を差しながら)「じゃあここは?」みたいなの今の子供は知ってるのだろうか?
とふと物思いにふけてみた「プライミング効果」….先行する情報に影響されて考えや行動が変化する心理
ふだん何気なく選んでいる行動パターンや、物事に対する印象などが、それより前に起きている事象によって
無意識的な影響を受けているというものある教授が行った実験
「心配した 古い 寂しい しわだらけ」と
いった言葉が並ぶ簡単なテストを実施した単なる語学力のテストと思わせ、実際は脳内の無意識に働きかけ
歳をとった状態について考えさせるように仕向けるというものその結果、テストを終えて帰る頃には老人の
様な歩き方になってしまったそう人間は無意識の影響を強く受けていることを証明した実験であった
良くも悪くも先入観や思い込みってすごいねということはビーバップやヤクザ映画を観た後に、肩で風を切る
ように歩いちゃうのも一緒だね本日のマメ知識…不良がたまにいい事をするだけで「案外いい奴じゃん」と
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湯船浸かってますか?
この時期暖かくなってきてシャワーだけにしとく、そんな日が増えてきてませんか
残念ながらシャワーだけでは疲れは取れていません
身体の為にもぜひ湯船に浸かってほしいです
湯船に浸かることで『温熱効果』、『水圧効果』、『浮力』といった効果を得られます
・温熱効果
血流を促し疲労物質の排出の促進
・水圧効果
身体を締め付けむくみの解消
・浮力
無駄な筋力を使わずリラックス出来る
湯船に浸かるだけで身体にはこんなにいいことがあります
こういったことだけでも身体のケアーに繋がりますので一日のうち10分程度でいいので40度程度のお
湯に浸かれる時間を自分の為にも作りましょう
21世紀健康館UEDA 杉浦でした。。。
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腰痛とストレス
■腰痛にストレス関与 画像検査不要のケースも 整形外科学会が診療指針
共同通信社
日本整形外科学会と日本腰痛学会は30日までに、腰痛の発症や慢性化には心理的なストレスが関与しており、画像検査などでも原因が特定できない腰痛が大半を占めるとの診療ガイドライン(指針)をまとめた。
重篤な脊椎疾患の兆候がない限り、すべての患者に画像検査をする必要はないとしている。腰痛があればまずエックス線で骨や神経の異常がないか調べる現在の診療の在り方が変わりそうだ。
腰痛の診療指針は初という。個々の医師の経験や勘により行われてきた診療を、科学的な根拠に基づいて統一的に行うのが目的。2001年以降の国内外の医学論文4千件から厳選した約200件を基に、両学会の専門家が医師向けに策定した。
指針によると、腰痛は発熱や胸部痛といった危険信号の有無などで(1)がんや外傷、感染などの重い脊椎疾患が疑われるもの(2)まひやしびれ、筋力の低下など神経症状を伴うもの(3)原因が特定できない非特異的腰痛―に分類することが重要とした。
非特異的腰痛は、いわゆるぎっくり腰やストレスが原因となっているものを含み、全体の85%を占めるとの研究があるという。
非特異的腰痛は、職場での人間関係や仕事量の多さ、仕事上の不満、うつ状態など心理社会的要因が関与している強い証拠があると指摘、ストレスを軽減するためにものの考え方を変える認知行動療法などの精神医学療法が有効だとした。
また、安静は必ずしも有効ではなく、非特異的腰痛ならできるだけ普段の動きを維持した方が早い改善につながるという。発症から3カ月以上たった慢性腰痛には運動療法は効果があるとした。
最近健康館に来院される方でも、あきらかにストレスや無意識的な筋肉の緊張により腰痛を引き起こしている事が多いと思われます。
特にこの5月6月は気候の変化、生活環境の変化による体への影響が出てきやすい季節ではないでしょうか?
定期的にケアを受けて自分の身体に目を向けてみて頂くのも大切かと思います。
気が付かなかった身体の変化に気づき、症状が出る前に早めの対応を心掛けましょう!
21世紀健康館 牧野
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☆いわゆる『ヤンキー座り』ができない人へ【その4】☆
3回にわたって
『ヤンキー座り(スクワット)』ができない人向けのストレッチを紹介してきましたが
生まれつき『ヤンキー座り(スクワット)』ができないという方も沢山みえますが
小学校低学年くらいまでの小さな子供が遊んでいるのをよく見ると
ほとんどの子が見事にキレイなヤンキー座りを実践しています
ということは、ほとんどの人が生まれた時は
ヤンキー座りをできる状態で生まれてきていると言えます
では、なぜヤンキー座りができなくなるのか?
それは、大人になっていく成長過程での生活習慣
間違った『姿勢』や『動き』の積み重ねで
各関節や筋肉の本来の機能が低下してしまうからです
※下図のような姿勢や動き方をしていませんか?
※上記のイラストを見て、思い当たる事がある人がほとんどかと思います
各関節や筋肉の本来の機能を取り戻し
正しい姿勢や動き方をできるようにするためには
個々の状態に合った適切なストレッチやトレーニングが必要です
トレーニングといっても、重たいダンベルなどを使った
”筋肉を大きくする” ”筋力UP”のトレーニングではなく
姿勢や歩き方をはじめ、その他の様々な動作
すなわち、”身体の使い方を改善する”ための”動き”のトレーニングなので
体力に自信がない方や、お年寄り、お子さんも安心してトレーニングして頂けます
(ちなみに、健康館での今までの最高齢は81歳、最年少は小学1年生です)
個々の現在の状態に合わせて”動き”のトレーニングをすることで
ほとんどの人がヤンキー座りをできるようになりますよ
近年、健康への意識が高まり
様々なトレーニングやスポーツを楽しむ人が増えましたが
間違った動き方をしていたり
基本的な動作(スクワットなど)ができない状態で行っているため
健康のために行っているはずのトレーニングやスポーツにより
ケガや障害を起こしている人が非常に多いのが現状です
筋トレや有酸素運動、スポーツ全般を
もっと楽しく、もっと効果的に、ケガや障害のリスクを軽減するためにも
是非、”動き”のトレーニングを取り入れて下さいネ
21世紀健康館 ろく
公開日: