21世紀健康館-名古屋市天白区の整体・各種ボディケア

株式会社 ヒューマンラボジャパン

*

「 Staffブログ 」 一覧

疲労回復に「眼を閉じる」

 

脳疲労の回復には良質な睡眠がもっとも重要です。

ただ、仕事中に疲れを感じたからといって

その場で眠るわけにもいきません。

 

そんな時は、「眼を閉じましょう」!

脳には五感を通して情報が入力されますが、

およそ90%以上が眼を介した視覚情報だといわれます。

 

つまり、眼を閉じて視覚情報を遮断すると

脳に入ってくる情報の大部分を遮断できるということですね。

 

これにより、脳の情報処理能力にかかる負担は激減するため

脳を疲労から回復させる作用があるのです。

 

また、ヒトは立っているだけでも緊張して

交感神経に負担がかかるため、

座ってうつぶせになると交感神経の働きを

軽減することができるため、可能ならば、

「座ってうつぶせになって眼を閉じる」

とより疲労は軽くなります。

 

疲労がなかなか取れない方は、お昼休みや休憩時のほんの数分。

疲労回復のために、使ってみましょう♪

 

公開日:

腰痛が出なくなって、胃腸の調子もよくなってきた!

 

「最近腰痛はぜんぜんなくて、疲れると胃が調子悪くなるから

胃薬を飲んでいたんだけど、それもなくなったんです。」

ストレッチを始めて1ヶ月半経つM様の感想です。

座ると腰がまるーくなっていたのも、

今ではその方がしんどくて、しっかりと骨盤が起き、

姿勢よく座ることが多くなったそうです。

 

「他人をみて“あぁはなりたくないなー”って思って

姿勢を直すんだけど、それって一瞬だもんねー(笑)

それじゃぁ、ダメだったよねー(笑)」

と振り返り、

「もうちょっとココ(下っ腹)が凹むとうれしいなー♥

あと、肩もすぐ丸まりたくなるから何とかしなきゃねー」

と次の目標も。

「姿勢を直したい」「正しい姿勢でいたい」

目的は見た目なのかもしれないし、

腰痛や肩こりの改善かもしれないし人それぞれだと思います。

 

ただ、姿勢をおもむろに直そうと思っても

なかなか難しく、姿勢を直すのにもコツがあるのですね。

 

日常生活の中の積み重ねが作ってしまった今の姿勢。

そして、痛みや見た目。

これらを変えていこうと思ったら、

日常生活の積み重ねを変えていくしかありません。

 

「もう遅い」ということはありません♪

70代の方も元気にストレッチを受けて頂いております。

 

「姿勢の改善」に。

「痛みの改善」に。

「見た目の変化」に。

「健康増進」に。

 

一度、ストレッチも受けてみてくださいね。

 

公開日:

こんなの初めて!

 

先日、枕をご購入いただきました方に寝心地を

聞いてみたところ、、、

「ほんとよく寝れるんだわー。こんなの初めて!」

との感想でした。

ずっと枕を探していたらしいのですが、

なかなか好みに合うものが見つからなかったようです。

 

高さや硬さや素材など、安眠を左右する要素が

たくさん詰まった枕は難しいと言えば難しいですよね。

 

「どの高さを選べばいいの?」

「硬い方がいいの?柔らかい方がいいの?」

など、健康館でも色々と枕については質問されることが

多々あります。

 

わたしたちもずいぶんと枕は探しました。

そして、今回やっとご提案できる枕に出会ったのですね!

タイミングですね♪

この枕は、そもそもむち打ちの人が首が痛くないようにと

考えられた枕ですので、首にトラブルがある方にはまずオススメです。

医師の監修のもとに作られてもいるので、

そういった面でも安心ですね。

 

そして、水を入れるタイプのものになっているため

圧力が分散され、身体の力を抜いて眠ることができます。

 

「身体の力を抜いて眠る」

当たり前に思えそうなことですが、意外と身体が緊張したまま

眠りについている方も多いのです。

眼が覚めた時に、身体が強張った感じがする方などは

要注意です☆

 

販売している枕はお試しいただくこともできますので、

気になる方はお声をおかけくださいねー。

 

ということで、疲労の回復にとって、睡眠はもっとも大事だということは

何度もお伝えしていますので耳がタコになってるかもしれません(笑)

 

睡眠の質をよくするために、工夫できることは

ぬるめのお湯の半身浴や就寝前の過ごし方などありますが、

寝具にも気を遣ってあげられるとよりぐっすりと眠れ、

翌朝のスッキリ感が得られやすくなります。

 

梅雨は気圧の変化もあり、自律神経が乱れやすい時期です。

しっかりと質の良い睡眠をとって

元気よく毎日が過ごせますように☆

 

公開日:

スプレー完売!入荷待ちとなりました。

 

《眠れる森のおまじないスプレー》が昨日完売致しました。

想像以上に手に取っていただけ、わたしたちもビックリ!

追加で注文いたしましたので、もうしばらくお待ちくださいませ。

さて、「香りも感じないし、睡眠薬がないと眠れない」といわれていた方が

枕元に香りをともすようになって1週間。

「ほのかに香るようになった!睡眠薬も忘れてる!!」

驚きの変化です。

 

アロマの効果なのか、他の作用なのかは定かではありませんが、

ひとつ言えることは、

「自律神経が以前よりも整った」ということではないでしょうか。

 

年齢を重ねることによって、自律神経も老化します。

それにより、寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなってしまったりと

睡眠の質が低下してしまい、睡眠薬が欠かせなくなったり、

疲れが取れにくくなってしまったりします。

 

しかし、今回のケースのように、バランスを整えてあげることで

本来あるべき働きを取り戻してあげることはできるのですね。

 

それも、自然のチカラが効果的だということを

教えてくれた出来事でした。

 

ゆらぎ、アロマ、入浴、食事。

文明の利器に頼らず、自然に戻る優しい生活。

少し取り戻したいものですね。

 

公開日:

疲労回復の空間づくり

 

科学的な根拠がある脳疲労を軽減するための実践法として

まずは、「睡眠」、そして「食事」について紹介しました。

次に「環境」について考えてみたいと思います。

 

2004年から厚生労働省、農林水産省と各研究機関などが

産官学連携で「森林セラピー」の効果を科学的に検証し、

予防医学に役立てようとする研究がおこなわれています。

 

脳疲労を軽減するためには、自律神経の副交感神経を優位にして

脳と身体の活動を急速モードにする必要がありますが、

これまでの研究で、森林の様々な要素が副交感神経を優位にすることが

わかってきています。

実際、森林を散策する、森の奥にある滝つぼにいくなどすると

疲れが癒され、リフレッシュする感覚があると思います。

 

森に癒しを求める「森林浴」では樹木が発している香りの成分である

「フィトンチッド」にリラックス効果があると言われています。

また、滝つぼやビーチのような水際では、水の細かいしぶきから

「マイナスイオン」が発生しており、このマイナスイオンにも

疲れを癒してくれる作用があるといわれています。

しかし、実は、「フィトンチッド」にも「マイナスイオン」にも

疲労を軽減する作用はみつかっていません。

 

実は、森林の「ゆらぎ」が脳疲労を癒してくれる正体だったのです。

 

木漏れ日が輝き、そよ風が流れ、川のせせらぎや鳥の鳴き声が耳に届く。

これらはすべて「ゆらぎ」の特性を含んでいるのです。

 

「ゆらぎ」とは、規則性がありながらもそのパターンが必ずしも一定ではなく、

時間とともに変化していく現象のことを指します。

質や量が一定ではなく、時間が経つにつれて強くなったり弱くなったり、

または大きくなったり小さくなったりというような現象です。

ここで強調しておきたいのは、ただでたらめに不規則な形で変化するのではなく、

あくまでもその変化の中に「規則性がある」という点です。

つまり、規則正しい状態と、不規則な状態が混ざり合っている状態です。

わたしたちの身体もつねにゆらいでいるため、

自然の中のゆらぎが心地よいと感じます。

 

ということで、日常の生活の中に「ゆらぎ」を取り入れることで

脳疲労は軽減することができるのですね。

 

いまは、「1/fのゆらぎ」として音響が販売されていますし、

窓を開けて風や光を取り入れてみたりすることもできます。

 

 

公開日:

安眠を招く食事法

 

昨日は「安眠を呼ぶ入浴法」として、

疲労回復に効果的な入浴法をお伝えしました。

今日は、疲労回復に効果的な食事法をお伝えしようと思います。

食事については、習慣であることが多いため

変えるのがとても大変なように思いがちですが、

いざ変えてみると、とても効果が分かりやすい部分でも

ありますので、よかったらお試しくださいね。

 

では、さっそく。

就寝直前にご飯を食べると、翌朝ツラかったり、だるかったりと

いう経験をお持ちの方は少なくないのでは?

就寝直前に食事を摂ると、消化管が活発に働き始めるため

内臓をコントロールする自律神経の疲労につながります。

本来休ませるべき時間に働かせてしまうことになるのですね。

ですから、眠る時間の3時間前には夕食は終わらせるように

したいのです。

 

もちろん、仕事などでこうも言っていられない人もいると思います。

そういう場合はできるだけ、消化の良いものを少量だけ戴く、

早い時間に食べられるように生活の順番を変える、など

工夫をしていくことをオススメします。

 

また、ご存知の通り、カフェインには脳を刺激して

覚醒作用をもたらす効果があるため、夕飯後は控えた方が無難です。

コーヒーやお茶以外にも、コーラ類などの清涼飲料水、

チョコレートにもカフェインは含まれます。

 

また、フランスの製薬会社による国際疫学調査の報告では

「不眠解消にアルコールを飲む」割合が日本が10か国中1位となりました。

 

これだけ飲む人が多いアルコールですが、アルコールには覚醒作用があります。

ですから寝る直前にお酒を飲むと実は寝つきが悪くなってしまうのです。

 

また、お酒を飲んで眠った気になっていても、それは酩酊して

倒れ込んでいるだけのため、通常の睡眠よりも睡眠の質がぐんと低くなります。

さらに、酔いがさめて、途中で眠りから覚めると

その後は眠れなくなる中途覚醒も起こしやすくなったり、

舌根が沈下して気道閉塞が起きやすくなり、いびきをかきやすくなったりと

眠りの質はよいものとはかけ離れてしまいます。

 

さらに、アルコール自体が自律神経の機能を著しく低下させるため

睡眠前のアルコールはオススメできません。

 

昨日の睡眠に加えて、食事からも安眠を招くことができます。

疲労回復で毎日よい目覚め!

習慣を変えられるところから変えてみましょう

 

公開日:

安眠をよぶ入浴法

 

疲労を取るためには「質の良い睡眠」です。

睡眠は睡眠でも、ポイントは『質の良い』ということ。

 

『質の良い睡眠』がとれた翌朝の目覚めは

スッキリと爽やかに気持ちよく、

反対に質の悪い睡眠、もしくは、

質の良い睡眠までいかなかった場合は

翌朝も疲れやだるさが残り、何とか起きることになります。

 

疲れ切ってバタンと倒れ込むように寝るから

睡眠はしっかりとれています、といわれる方も

沢山いらっしゃいますが、

日中に交感神経に偏りすぎた生活をしてしまうと

夜になったからといってもなかなか副交感神経に切り替わらず

脳は休めないこともあるのですね。

 

 

そこで、質の良い睡眠をとるための

副交感神経優位にする努力を紹介したいと思います。

 

入浴と食事と2つあるのですが、今回は入浴について。

 

人は深部体温が下がると眠くなることがわかっています。

入浴するとお湯の温度で体温は一時的に上がりますが、

血行が促進されて熱が放出されやすくなるため、

その後は下がるのです。

ですから、眠る1~2時間前にお風呂に入っておくと

ベッドに入るころには体温が下がり始めて眠気が強くなるということです。

 

 

 

 

 

 

 

しかし、熱いお風呂に肩まで深く入る全身浴だと

刺激が強く、交感神経が優位になってしまうため、

体温調節を行う自律神経の疲れを誘発してしまうので

注意が必要です。

 

38~40度程度のぬるま湯にみぞおちの辺りまで入る

半身浴で、8分程度でも体温は上がりますので

これくらいを目安にしておくと、

副交感神経が優位になり、休息に適した体内環境に

誘導できるようになります。

 

これから暑くなり、なかなかお風呂に浸かることが

少なくなるかもしれませんが、

仕事は変わらずに加えて、

冷房や紫外線の影響でも交感神経優位に偏り

疲労が溜まりやすくなる季節でもあります。

 

帰宅後の習慣をすこし見直し、

スッキリと爽やかに気持ちよく朝を迎えられると

いいなと思います。

 

 

公開日:

自律神経は60代で20代の7~8割減!!!

 

 

「疲労回復」についての企画が始まって

1週間が経ちました。

 

ケアを受けられた方、いかがでしたでしょうか?

スプレーや枕をご購入頂いた方、使い心地はいかがでしょうか?

また、よかったら感想などをお教えくださいね。

さて、そもそも「疲れ」とは「脳の疲労」ということは

ちょこちょこと触れてきました。

身体が疲れたように思うのは、実は脳が疲労していることの

サインなのですね。

 

脳が疲労している、つまり、

脳の中枢である自律神経が疲労している

ということなのですが、

自律神経自体はわたしたちの意思とは関係なく働きます。

 

交感神経、副交感神経、この2つの神経が

バランスよく切り替わることにより

わたしたちの身体はコントロールされているのですが、

自律神経が疲れてくるとこの2つの神経の切り替わりが

上手くできなくなってしまいます。

 

しかも、自律神経は老化が激しく、

20代に比べ、60代ではその2~3割程度に

機能が落ちてしまうと言われています。

 

そして、一度老化してしまった自律神経の復活は

非常に難しいそうです。

 

ただし、良質な睡眠をとって、疲労を回復させることにより

同年代の人と同じくらいまでは機能を回復させることは可能だと

大阪市立大学大学院疲労医学講座特任教授である梶本修身先生は

教えてくれています。

 

疲労が蓄積すると、老化だけでなく、生活習慣病を招くことに

なってしまいます。

良質な睡眠のための工夫、

たとえば、

【ぬるめのお風呂にゆったりとつかる】

【寝る前のスマホやパソコンをやめる】

【バランスの良い食生活を心がける】

【よく噛んで食べる】

【脳疲労によい香りを取り入れる】

【血流を促す程度のストレッチや運動をする】

【仕事やパソコン、ドライブなどはこまめに休憩をとる】

【眠りに適した枕を使う】

【ストレスを溜めないようにする】など、

できることからでいいので、生活を見直してみると

とてもよいのではないかなーと思います。

 

公開日:

ありがとうございます!枕完売!スプレーも残り9本です!!

 

おはようございます。

朝から地震がありましたね。。。

関西地方の方、大丈夫だったでしょうか??

昨日お知らせしておりましたが、

なんと!

枕は完売しました!!

ありがとうございました。

ご購入された皆様、快適な睡眠をお取りくださいね。

ご検討中の皆様、次回入荷までお待ちくださいね。

 

そして、屋久杉と芳樟のアロマスプレーも

残すところ9本となっております。

男女、年齢問わず、リラックスできる香りです。

天然の香りというのもまたうれしいところですね。

お子様と一緒に使うためにご購入される方も

いらっしゃいます。

 

みんなで快適快眠、しましょうねー♪

 

公開日:

疲れを自覚していない人が多いのかも。。。

 

「すっごい気持ちよかったぁ」

「このまま寝ていたい。。。」

「寝ちゃったね~(笑)」

「疲れてたんだね、ボク(^-^;」

脳疲労回復のためのヘッドケアを受けて頂いた方から

すでにリピートの方もちらほら。

 

始まって5日ですが、

脳疲労回復のためのヘッドケアも

安眠&リラックス効果抜群の屋久杉アロマスプレーも

眠りの質がよくなる枕もとても好評です(*´▽`*)

アロマスプレーも枕も

在庫がすでに半分以下になってます。。。

 

いまの日本人はみんな疲れているんですねー(;’∀’)

 

先日、やわら香さんともお話ししていましたが

「屋久島にいきたいー」とか自然のところに行きたくなるのは

本能が癒しや休むことを求めているんですよね。

昔から日本人はがんばっちゃう気質なのでしょうが、

それがパソコンやスマホなどといったものの発達とともに

疲れが取れなくなってしまい、

それが慢性化して、疲れていることにさえ

気づかなくなってしまっているのかなと思います。

 

疲れている=がんばっている、しっかりやっている

みたいな構図がよしとされているのかもしれませんが、

本当はそうではない。。。

 

ニコニコと元気がみなぎっていたり、

朝が爽やかにスッキリと起きれたりして

一日が気持ちよく、そして、楽しく過ごすことが

できる方がよいはず。。。

 

ただ、そうするキッカケがなかっただけだとしたら

これを機会にしてみてはいかがでしょうか。

おだやかに眠り、目覚めスッキリ!

一日をより快適に過ごせる人が増えますように。。。

 

 

 

 

 

公開日: