21世紀健康館-名古屋市天白区の整体・各種ボディケア

株式会社 ヒューマンラボジャパン

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「 Staffブログ 」 一覧

身体を管理できている人の共通点とは?

 

W杯、とてもいい試合でしたね。

一丸となっている姿はとても感動でした。

日本代表はもちろんのこと、

他の国の代表選手たちもみな。

そして、その影で支えている人たちも。

まだ終わってはいませんが、

『ありがとう』の一言に尽きますね。

ところで、サッカーしかり、

どんなスポーツにおいてもそうですし、

たとえば、モデルさんや

身近なところでいくと、ちょっとキレイだったり

元気だったりする人もそうかもしれませんが、

身体をきちんと管理している人には

共通することがあります。

 

それは、『仕事だから』という部分も

一部はあるかもしれませんが、

『意識』をしているかどうか?なのです。

 

 

肩こりや腰痛などといった慢性的な症状、

姿勢の悪さといった原因のほとんどは

無意識のうちに積み重ねられた

些細なクセや動き方であることが分かっています。

 

ですから、日常生活のなかでいかに『意識』をするか

ということがキーワードになるわけですね。

 

『意識をする』、つまり、『気にする』ことが

積み重なっていくことでいつかは『習慣になる』。

 

習慣を変えていくことはとても難しいように思いますが、

実はコツコツとした地道な積み重ねによるものなのです。

 

健康館へ通われている方は、きっと色々なアドバイスを

担当からもらっていると思います。

 

ちょっと思い出し、とりあえず、この1週間、

気にしてみてください。

もちろん、アドバイスはできることは実行してみてくださいね(笑)

 

そして、次回、どんな変化があったかを教えてください♪

 

では、不安定な空模様ですが、気分良く快適に過ごせますように~。

 

公開日:

眠れないほど手足が火照ってしまう場合は。。。

 

『夏に手足が火照って眠れない』というケースがあります。

そもそも人間の体温変化にはリズムがあり、

眠るときは体温が下降し、目覚めるころに上昇します。

 

その調節のために、眠りに入る際は体内の熱が末端に移動し、

手足の温度が身体の他の部位に比べて相対的に上がります。

そこから外界に熱を逃がすことによって体温を下げているのです。

 

赤ちゃんや子どもが寝つく前に手足が温かくなるのも、これが原因。

体温が上がっていると勘違いしがちですが、

身体全体でみると体温は下がっています

 

このように眠るときに手足が温かく感じられること自体は、

いたって正常な現象ですが、

「眠れないほど手足がほてる」という場合には、

別の原因が考えられます。

 

それは、「自律神経の乱れ」。

 

昼間、クーラーなどの冷たい空気を浴び続けていると、

身体を冷やしすぎたことによって、

外気の暑さとの急激な気温の変化に身体がついていけなくなり、

自律神経のバランスが崩れてしまいます。

 

すると、活動モードの交感神経から休息モードの副交感神経へ

切り替えがうまく行われず、交感神経が優位のままの状態に。

 

交感神経には血管を収縮させる作用があるため、

血液の流れが悪化してしまいます。

 

その結果、手足に血液が停滞して熱が集中し、

ほてった状態になってしまうのです。

逆に血液が行き届かない部分は、冷えを感じてしまいます。

つまり、「ほてり」も「冷え」も、

「血行不良」が原因になっているわけですね。

 

ですから、手足のほてりによる夏の寝苦しさを解消するには、

自律神経のバランスを整えることが重要です。

 

 

公開日:

いびきには横向きで寝る

 

今日から7月ですねー。

2018年も後半戦です💦

なんだかあっという間に時間が経っていて

ビックリしちゃいます。。。

 

さて、本格的に暑くなり始め、疲れがたまりやすいと

感じる方が増えてきているように思います。

いったん溜まってしまった疲れを回復させるためには

『質の良い睡眠』しかありません。

そのために真っ先にチェックしたいのが『寝る姿勢』。

 

大阪市立大学大学院疲労医学講座特任教授であり

疲労の研究において日本での先駆者である梶本博士は

こういいます。

『結論からいうと、仰向けで寝ているといびきをかくために

疲れが取れにくく、横向きで寝る方がいびきをかきにくく

疲れがとれやすい』

 

つまり、睡眠の質には“いびき”が大きく関わっているのですね。

 

仰向け寝てしまいますと、下の根元である舌根やのどの筋肉が

重力で垂れ下がりやすくなります。

 

それにより、気道が狭くなり、いびきをかきやすくなったり

低呼吸により呼吸が止まりかけたりします。

 

つまり、いびきをかいて寝ることにより

交感神経が優位になったままになってしまい、

身体が休まらず、疲労を溜めて起きることになります。

 

ということで、睡眠の質を見直していくために

まずは“いびき”と“寝ている姿勢”をチェックしてみましょう。

 

そして、もし、いびきをかいていたら

“横向き”で寝るようにしてみて下さいね。

 

 

公開日:

サプライズ☆

 

なんとー!!お祝いしてもらっちゃいました🌸

いつの間にかアラフォー(*ノωノ) ←何年か前からですね(笑)

可愛らしいケーキ🎂と私好みのプレゼントまで!!

よく知ってくれております。。。

みんながいるから、こうやって今日を迎えています。

 

毎年色んなことが起こりますが、

今年も元気に美しく、穏やかに

過ごしていこうと思います。

 

いつもありがとうございます。

これからもどうぞよろしくお願いします

 

公開日:

身体の仕組みを使って柔軟度を上げていく!

 

『久しぶりにバスケットボールをやろうと思ったら

身体が動かないことにショックを受けて

身体を見直そうと思って。。。』

と先日来られたF様。

初めてのストレッチ。

 

ご本人もびっくりの初めの前屈から

ストレッチ後の前屈では『あれ!?まだいけそう』となりました。

 

後屈も『あ、腰が痛い(;’∀’)』と全然倒れなかったのですが、

ストレッチ後は『あれ!?腰いたくない!』と。

 

日常のよろしくない姿勢や自分なりに使いやすい使い方によって

筋肉を動かす司令塔自体にクセをつけてしまいます。

 

これを取っていくためには繰り返しのストレッチが有効です。

 

身体の質は、どれだけ反応するか!です。

 

使わなさすぎると反応しづらくなってしまったり、

気にしすぎると硬くなってしまったり、

優しく伸ばしてあげるとさらに伸びるようになったり、

と身体には色々な機能があります。

 

こういった反応を上手に使ってあげながら

反応のよい身体へともっていきましょう。

 

では、本日はとても良いお天気です。

元気に過ごせますように☆

 

公開日:

質の良い睡眠のための栄養素とは?

 

サッカー、がんばってますねー٩( ”ω” )و

応援のために寝不足になっちゃってる方も

少なくなさそうですね。

この時期、気圧の変化や湿気などで

眠り自体の質が悪くなりやすいので

より体調管理には気を付けてあげてくださいね。

 

さて、質の良い睡眠には栄養もとても大切です。

これから夏に向けてスタミナをつけるために

うなぎや豚肉などの動物性たんぱく質や栄養を

積極的に摂る方も多いと思いますが、

動物性食品は胃腸に非常に負担をかけるため

質の良い睡眠のためには植物性のものも含め、

バランスよく摂っていく方がよいのですね。

 

私自身、動物性のものを摂らないからといって

体調が崩れることはなかったので、

むしろ、体調はどんどんよくなっていったので

疲労が溜まっているときこそ、

野菜や大豆製品、穀類、果物などといった

身体に優しいものを選んで摂っていく

より快適な状態を作り出せたりします。

 

動物性の方がパワーが出る!というのは

瞬間的なものと思ってもらうといいかもしれませんね♪

 

そして、もっと細かく睡眠によい栄養素を

紹介してみようと思います。

 

◆ビタミンB6

興奮状態を抑制する神経伝達物質の合成に深く関わっており、

神経過敏を抑えてくれる効果があります。

生ニンニク、ピスタチオ、ジャガイモ、バナナなど

◆ビタミンB12

脳の神経系に作用して、中枢神経を保護し、

睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌量を正常に保つ役割があります。

しじみ、あさり、焼きのり、味付けのりなど

◆カルシウム

自律神経のバランスをとり、イライラした気持ちを鎮める効果があります。

小魚類、乳製品、豆類など

◆マグネシウム

脳神経系の鎮静に関わっています。

大豆製品、魚介類、ナッツ類、海藻など

◆鉄

交感神経、副交感神経のバランスに欠かせない

「ノルアドレナリン」「セロトニン」などを合成するときに必要です。

不足することで精神的にも不安定になり、

しだいに自律神経にも狂いが生じるため、

睡眠の質を上げるのであればぜひ摂りたい栄養素です。

大豆製品、卵、レバー、パセリ、ひじきなど

 

単品でがっつり食べるより、

一汁三菜といったように小鉢のものを

織り交ぜながら食べるのがお勧めです。

 

では、今日も蒸し暑い一日になりそうですが、

気持ちよく過ごせますように~。

 

公開日:

なんだか調子がいいかも♪

 

「息苦しさがなくなってきたのと、

姿勢が前ほど悪くならない感じがするんだけど、どう??」

さらに

「娘に“お腹周り減った?”って言われたんだよね」

と10日振りにストレッチに来られたMさま(60代男性)。

 

専門職に就かれているため、

身体にもクセがどうしても出来てしまうので

それを含めて、直していきたい、とのことでした。

 

長年の積み重ねで姿勢は崩れてしまい、

そうなると、正しい姿勢に戻そうと思っても、

なかなか云うことを聞いてくれなくなってしまいます。

 

前回のブログで少し触れましたが、

筋肉を動かすためのセンサー部分が鈍ってしまうために

本来の正しい筋肉の伸び縮みがなくなってしまい、

不良姿勢(悪い姿勢、痛みを作り出す姿勢)が

ラクになってしまうのです。

 

Mさまも少し前に、

「あれ?身長って167くらい??それとも縮んだ?」

と聞かれ、姿勢の悪さを自覚したそうです。

ちなみにMさまは174センチあるそうです。

 

そして、姿勢の悪さと息苦しさ、ぽっこりお腹は

関係ないと思っていたのが、

色々説明を聞いてもらい、体験したことで

大いに関係があることを納得したそうです!

 

正しい姿勢 = よい姿勢 = ラクな姿勢

これは頭でわかっていても

体験してみないと納得がしづらいことかもしれません。

 

慢性的なコリや不良姿勢は

継続的なストレッチで改善していくことができます。

 

習慣を変えるためにはまず一歩踏み出すこと!

できることから始めてみましょうねー♪

 

公開日:

コリは血行不良からではない!!!

 

「筋肉が凝っている」とは一般的には

「筋肉の一部分が“縮み続けてしまっている”」状態を意味します。

 

といわれても、よくわからない方もいらっしゃるかもしれません。

よく言われるような「血流が悪いから」という理由ではないということです。

実は神経生理学上の複雑な不具合が絡み合っているのです☆

つまり、「神経の伝達が鈍くなってしまっている」ので

コリという状態が起こってしまうのです。

 

 

筋肉は通常単独では伸び縮みすることができません。

中枢神経から発せられた信号が末梢神経を伝わり、

筋肉に到達して筋肉に反応が起こります。

 

簡単に言うと、①不良姿勢(猫背などの悪い姿勢)や

不合理な動きにより限られた筋肉が使われ続けることで

筋疲労が起こります。

これに加えて、②神経伝達が鈍くなることで、ツライこりへと

発展していってしまうのですね。

 

整体に行ったり、自分でストレッチしてもすぐに戻ってしまうのは

すでにこの状態にあると思ってください。

 

さらに、このツライこりを後押しするように、

③意識した筋肉の緊張が増すという運動調節作用が身体にはあるのですが

これにより、気になっている部分やツライ部分が

より緊張状態になってしまうのですね。

 

慢性的なコリや発作的に辛い、どんな方法を試してもすぐに戻ってしまう、

という方は、このような神経伝達事態にが狂ってしまっている可能性が

非常に高いのです。

 

では、これをどうしたらいいのか??ということです。

 

ズバリ、

 

 

他力(健康館)を使ってください。

 

このような深いコリになってしまうと自力で戻すよりも

他力を使った方が効率的になります。

 

健康館で行っているストレッチなどは

この神経伝達を回復させるような処置をしたうえで

行っていきますので、

頑固なコリや長い時間をかけて作ってしまった不良姿勢であっても

少しずつ変化を感じて頂けています。

 

 

公開日:

質の良い睡眠のためには、ぬるめのお湯に浸かる方がいい理由

 

質の良い睡眠のためには、お風呂の温度がとても重要です。

 

「わたし、毎日45℃のお湯に浸かってる。冬は48℃だけどね。」

といわれる方がいらっしゃいました。

熱いお風呂に浸かるのがスキという方もいるでしょう。

そういうわたしも以前は45℃のお風呂に浸かっていた一人です。

 

しかし、お風呂は「38~40℃のぬるめのお湯に浸かる」のが良い

されています。

実際に、わたしも温度を下げて入っていると、

ぐっすりと眠れ、朝の目覚めがよくなりました。

 

もし、熱めのお風呂に浸かっている方は

お試しいただきたいなと思いますが、

なぜ、ぬるめのお湯がいいのか?を

説明してみようと思います。

 

人の体には自律神経という神経があります。

 

交感神経と副交感神経という2つの神経は、

シーソーのようにバランスを取りながら人の健康を維持します。

 

あまり知られていませんが、お風呂は温度のわずかな差によって

この自律神経の反応は正反対に働くのです。

 

自律神経は意識的に働かせることができないもので、

内臓など体のバランスの働きを自律的に調整してくれています。

 

端的にいうと交感神経は人間の心身を

これから狩猟にでも行くような興奮状態にし、

副交感神経は急速、リラックス状態にします。

 

42℃以上の熱い湯に入ると交感神経が高ぶり、

戦闘状態のような興奮状態になるので、

血圧が上がり、脈が速まり、汗をかき、筋肉は硬直します。

 

一方、40℃程度のぬるいお湯は副交感神経が刺激されて

心身がリラックスし、血圧は下がり、汗もかかず、筋肉もゆるみます。

胃腸は休憩時により活発になり、消化がよくなります。

 

 

ということで、眠る前のお風呂の温度は

40℃程度にしておく方がよいのですね。

 

それでも、ほんとー!?という声が聞こえてきそうですが

熱いお風呂だと表面的に温まるのに対して、

ぬるめのお湯に浸かってあげると芯の方から温まります。

 

始めは慣れない感じがあるかもしれませんが、

1週間程度ためしてみてください。

きっとチガイがわかりますので(*´▽`*)

 

今夜もよい眠りがとれますように。。。

 

公開日:

「森のおまじないスプレー」入荷しました!

 

お待たせいたしました!

屋久島より「森のおまじないスプレー」が

届きました。

前回、大好評であっという間に売り切れてしまい、

今回もすでにご予約注文を承っております。

 

香りがいいというのはもちろんのこと、

効果も抜群です。

眠れる森のおまじないスプレー from屋久島 やわら香

やわら香さんの精油は、その作られ方にも

非常に想いが込められています。

 

屋久島で間伐した杉から抽出された香りは

思わず深呼吸して取り込みたくなる

とても繊細で、優しい香りです。

 

枕元に、カーテンに、

掛布団の襟元に、オフィスの空気に、

シュッとひと吹きするだけで

ホッと肩の力が抜ける感覚を

味わってもらえると思います。

 

ご自身のために、大切な人と一緒に

リラックスした時間の中で

日頃の疲労を回復させてあげてくださいね。

 

では、今日もホッと一息つける時間が

作れますように~🌸

 

公開日: