胃腸の不調は背中にも現れる
「ここ最近、特に暴飲暴食しているわけでもないのに
なんとなく胃がムカムカするんです」
こんなことを言われる方が続いています。
胃腸の症状は胃の周辺だけでなく、
胃の裏側に当たる背中にも現れます。
ですから、背中(首から肩甲骨の間、腰まで)を
ほぐしてあげると、胃がスーッと軽くなったり
ギュルギュルと動きだしたりします。
つまり、胃腸の不調は背中のコリや張りのサイン
だったりするわけです。
もちろん、反対のことも言えます。
ここ数日、とても寒く、どうしても身体が縮こまりやすく、
またパソコンやスマホ、家事など日常の生活の姿勢や動きによって
肩から背中がガチガチになってしまい、
いつにない不調を招きやすい時期なのかもしれません。
肩甲骨を動かしたり、おなかからしっかりと伸びをしたり
身体をたわませてあげたり、
お風呂やストレッチなどで身体を温めてあげたりして
不調と縁遠い身体づくりを習慣づけるいいチャンスとして
寒い時期を乗り越えていけたらいいですね。
公開日:
メディフロー ウォーターベースピロー 枕カバー付属終了のお知らせ
入荷する度に売り切れ、入荷待ちが続いております、
メディフロー ウォーターベースピローですが
2月出荷分(メーカー、現ロット在庫無くなり次第)より
付属でついていたカバーが別売りとなります。
枕(カバー付き) 12,000円(税抜)
↓
枕 12,000円(税抜)
カバー 1,500円(税抜)
週明けに再発注予定です。
お悩みの方、試してみたい方は
お早めにどうぞ。
公開日:
注目したいのはインナーマッスル
新年、今年こそ健康のために!と
「とりあえず、食事を見直してみる?」
「がんばって運動を始めてみる?」
「姿勢を気にしてみようか?」
などと何か始めたよ、という方もいらっしゃるのでは。
目的は、「健康診断の数字をよくしたいから」、
「体力をつけたいと思って」「ゴルフが上手になりたくて」
「お腹が引っ込めばいいなと思って」など色々ですが
共通しての大切なことがあります。
それは、インナーマッスル。
手で触れる表面の筋肉(アウターマッスル)に対して
身体の芯、深い部分にある筋肉です。
おなかだけにあるイメージですが、
肩や股関節にもあります。
なかでも、身体を“支える”腹圧に関与する
腹横筋、横隔膜、骨盤底筋、多裂筋という
4つのインナーマッスルがゆるんでしまうと
“動かす”ためにあるアウターマッスルが
支えることもしなければいけなくなり
アウターマッスルの使い過ぎが起こってしまいます。
すると、姿勢が悪くなったり、ぽっこりとお腹が出たり、
腰痛や肩こりになったり、つまずきやすくなったり、
立ったまま靴下がはけなかったり、
身体が安定して動かせない等といった様々な症状、
つまり、サインが現れます。
逆に言うと、この腹圧に関与する4つのインナーマッスルを
きちんと鍛えて、使えるようにしてあげることによって
さきほどのような症状が出にくくなるということです。
ほかにも、身体機能が上がる、基礎代謝が上がる、
血行がよくなるなどという変化もあります。
実際に、EMSを使って、インナーマッスルを鍛えてあげると
「あれ?!調子よいね」と言われるのです。
もちろん、EMSでなく、自分で鍛えてもOK。
今年から身体を少し変えていきたいな、という方は
“腹圧”や“インナーマッスル”に注目してみると
より効果的になるはずです。
公開日:
安眠のためにやってはいけないこと
大好評のリハビリ枕“エリート”が完売しました。
次の入荷は1月16日発注分となります。
予約済みの方はもうしばらくお待ちください。
また、ご検討中の方は一度健康館でお試しくださいませ。
わたしたちも想像以上の売れ行きにビックリしていますが、
それ以上に「睡眠」にお悩みの方がこんなにも多いのかと
そのこと自体にもビックリです。
睡眠は“時間”も大切ですが、それ以上に“質”が大切です。
起きた時に「よく寝たのに、なんか疲れてる」
「夜しっかり寝てるのに、昼間も眠たくなる」
「疲れや凝りがとれない」「何度も目が覚めてしまう」
などという方は睡眠の質を改善させる余地ありの方です。
睡眠の質には、脳や身体の緊張とリラックスに深く関わる
“自律神経”のバランスを整えることで向上することができます。
筋肉を動かす運動神経と異なり、
自律神経は自分でコントロールすることができません。
しかし、自律神経のバランスを崩さない工夫はできます。
◎夜寝る前にコップ1杯の水を飲む
睡眠中は汗をかくことで体温が下がり、睡眠が深まっていきます。
汗をかくことで身体の水分が足りなくなり、睡眠中に
足がつってしまうのを予防する為にも
睡眠前に水分補給することは不可欠です。
◎枕元にいい香りを置いておく
五感の中でも、嗅覚はとくに脳との結びつきが深く、
良い香りを嗅ぐことでリラックス状態を作りやすくなります。
基本的には好みの香りでよいのですが、
ラベンダーやローマンカモミールなどの甘いハーブ系、
コーヒーの生豆や粉末も効果的です。
◎髪の毛は乾かすこと
首は脳と身体を結びつける神経が通るため、
髪が濡れていて首元が冷えると交感神経を刺激してしまい
安眠の妨げになってしまいます。
日常の些細な行動で自律神経は整い、乱れます。
逆にやってはいけないこともご紹介しておきます。
×夕食後にベッド以外のところで寝る
たった10分であったとしても、ベッド以外のところで寝てしまうと
体温のリズムが崩れ、睡眠のサイクルも狂ってしまいます。
夕食後にソファでホッしているうちに。。。とならないように、
どうしても眠たいときはベッドにいくようにしましょう。
ソファなどで寝てしまうと変に身体が凝ってしまったりします。
身体がこわばりすぎていても、身体のチカラが抜けず
「凝ってるなぁ」と起きることになってしまいます。
身体がこわばることで自律神経のバランスも交感神経に
偏ってしまうため、ほどよく身体のチカラを抜くように
動かしたり、寝具を工夫したり、ソファで寝ない工夫は
睡眠の質を上げることに効果的です。
×就寝時間にこだわりすぎる
眠気がないのに寝る時間だからと無理して寝ようとすることで
逆に脳が覚醒してしまいます。
眠ろうと努力するのではなく、暗めの部屋でボーッとしたり、
本を読んでみたり、軽くストレッチしてみたりして
自然に脳がリラックスするようにすると
質のよい睡眠につながります。
何気なくやっている日常の行動を
少しだけ意識的に変えてみることで睡眠の質があがり、
気持ちの良い一日を過ごせるようになります。
人生の中で一番長い時間である“睡眠”。
一度見直してみませんか?
公開日:
身体のこわばり、感じていませんか?
年末年始のお休みが明けて、ようやく日常に戻り始めましたね。
長いお休みで、身体が緩むかと思いきや、
だるさが出たり、こわばってしまっていたりして
「ほぐしたい!」「伸ばしたい!」と思う方も少なくないのでは?
身体が冷えた時や同じ姿勢が続いた時などに
筋肉が硬くなって身体が動かしづらい、といったように
“こわばり”を感じることがあります。
肩や腰だけでなく、手や首、足など全身に現れる現象です。
この“こわばり”の原因はいくつかあるのですが、
たとえば、“冷え”。
冷えて血流が悪くなり、老廃物が流れにくくなることで
筋肉が硬くなります。
冬に肩がこると感じる人が増えるのはこういうところからかもしれません。
また、体温が一度下がると免疫力は30%下がり、
体温が一度上がると免疫力は5倍になると言われています。
この時期、風邪やインフルエンザ予防にも体温アップは有効ですね。
そして、“不自然な姿勢(悪い姿勢)”もこわばりを作る原因となります。
デスクワークやスマホなどを使っているとつい
頭が前にでて、肩と腰が丸まった、いわゆる“猫背”になってしまいます。
すると頭の位置が本来の位置よりも前にずれ、
首の後ろから肩、肩甲骨の辺りにまで負担がかかりすぎてしまいます。
結果、首や肩から背中、腰くらいまでが凝ってしまい、
終いには上を向きづらかったり、
正しい姿勢に戻すのがツライとなってしまうのです。
ほかには女性ホルモンの減少も影響すると言われています。
では、どうすればよいか?
まずは、“身体を温める、冷やさない”こと。
特におへそ回りを触って冷たいなと感じる場合は
内臓が冷えているケースが多いです。
手首足首、首と呼ばれるところを温めると共に
お腹周りも腹巻などをして温めるのもオススメです。
もちろん、適度な運動や湯船につかること、
ショウガや根菜類など身体を温めるものを食べるのも◎です。
そして、“正しい姿勢をキープする”こと。
立っている自分の身体を横から見た時に
耳と肩、太ももの外側の骨(大転子)、くるぶしが
まっすぐ一直線にある状態が正しい姿勢となります。
座っているときも耳、肩、大転子が一直線上に
あるところが正しい姿勢、イコール楽な姿勢となります。
とはいえ、これらは日常の習慣にあたる部分。
長年慣れ親しんだ習慣を見直すのはちょっと、、、
と思いがちです。
もちろん、その習慣を変えることはとても根気のいることですが、
その分とても効果的です。
“こわばり”が悪いのではなく、
“こわばり”は身体に負担がかかりすぎてますよーのサイン。
少しずつ受け取ってみませんか??
公開日:
2019年2日目
新年2日目、本日も満員御礼です。
お断りしてしまった皆様、申し訳ございません。
土日は混み合う日が多くなりますので、
早めにご予約くださいね。
明日から本格始動の方が多いと思います。
頭は切り替え、身体は少しずつ調子を伺いながら
がんばりましょう!
公開日:
本日より通常営業となります。
おはようございます。
皆様、お正月休みはいかがお過ごしでしょうか。
健康館は本日より通常営業とさせて頂きます。
さて、5日(土)から7日(月)は
お休み明けとあってか、ご予約が集中しております。
年末年始のお疲れ、不調を
お休み中に取っておきたい方は
お早めにご連絡頂きますことをお勧め致します。
本年も精一杯、心を込めて参ります。
どうぞよろしくお願いいたします。
公開日:
本年もありがとうございました。
平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
2018年の営業も本日17時を持ちまして
無事に終了させて頂きました。
2019年は1月5日より通常営業とさせて頂きます。
(※5日、6日、7日はご予約が集中しております。
ご予約、変更等はお早めにお願い致します。)
本年中のご愛顧に心より御礼申し上げますとともに
来年も変わらぬお引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。
21世紀健康館
公開日:
今年もあと3営業日となりました。
あっという間に2018年もあと4日、
健康館の営業はあと3日間です。
年末寒波で寒い日が続きそうですが、
体調はいかがでしょうか?
大掃除、急に寒くなった、仕事の追い込み、
忘年会続き等、
身体を酷使する季節です。
お早めにお手入れをして、
気持ちよく年を迎えてくださいね。
健康館は明後日17時までの営業となります。
あとわずかですが、空きがありますので
気になっている方はお早めにご予約ください。
公開日:
年末年始のご予約状況をお知らせ致します。(24日14時時点)
年末年始のご予約状況をお知らせいたします。
24日(月)わずかに空きあり:ご予約率95%
25日(火)お休み
26日(水)空きあり:ご予約率30%
27日(木)時間により空きあり:ご予約率70%
28日(金)時間により空きあり:ご予約率60%
29日(土)わずかに空きあり:ご予約率80%
30日(日)わずかに空きあり:ご予約率90%
31日(月)お休み
2019年1月
1日(火)~4日(金)お休み
5日(土)時間により空きあり:ご予約率50%
6日(日)わずかに空きあり:ご予約率80%
年末年始はご予約で埋まりつつあります。
今年の不調は今年のうちに手を入れて、
さわやかに新年を迎えたい、
年末年始のお休みの間に崩さないようにしておきたい、
この機会に身体の調子を整えておきたい、
とお考えの方はお早めにお電話ください。
公開日: