二の腕引き締めエクササイズ
今日は二の腕の引き締めエクササイズを紹介します
ところで
どうして二の腕がたるむのでしょう
現代人は、腕のある力を使ってないために
二の腕がたるみやすくなってしまいます。
それはどんな力なのでしょうか
それは押す力なのです。
日常生活でよく行っているこれらの動き。そこで使われているのは
すべて引くチカラ
つまり押す力はほとんど使っていないのです。
◆二の腕には働きの違う2種類の筋肉があります。
上腕二頭筋
ヒジを曲げる際に働くいわゆる力こぶの部分引く力を担います。
上腕三頭筋
曲げたヒジを伸ばす際に働く筋肉。腕の外側に位置し押す力を担います。
つまり、使われてない上腕三頭筋のまわりについてしまった脂肪が、二の腕のたるみの正体なのです。
上腕三頭筋のエクササイズ
通常の腕立て大胸筋を中心に強化しますが
今回ご紹介するリバースプッシュアップは上腕三頭筋を
重点的に使うエクササイズになります。
目安は10~15回になります。
呼吸は吸いながら上体を下ろし吐きながら上げます。
1.・・・.椅子に浅く、腰をまっすぐ揃えて脇に手をつき、
ヒジを伸ばして、カカトを
前に移動して、腰を浮かせます。
2.・・・肘をゆっくりと身体を沈めます。
1と2を繰り返します
v’elude 伊藤
公開日:
指名料変更のお知らせ
いつも当院をご利用頂き、ありがとうございます。
この度、当院のシステム変更に伴い
誠に勝手ではございますが、平成24年12月1日より
指名料を一律1050円に変更させて頂きます。
今後、より一層の技術向上とサービス向上に努めて参りますので
ご理解の程、よろしくお願い致します。
21世紀健康館
公開日:
五感を使ってダイエット♪
五感とは、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の人間がもっている感覚のこと。
この五感を使って、また運動や食といったものだけではなく、
メンタル状態も同時にケアしてあげることで、さらに効果が早まることが実証されています
職場、家庭、近所づきあい、身体のこと、転職、結婚、引っ越しも含め、
生活のストレスが積もってくると、脳疲労を起こします。
そして、なんとその脳疲労が味覚に異常を起こし、
食欲中枢の機能がうまく働かなくなることがあるそうです
イコール、甘味や塩味、酸味など、味に対する感覚が鈍くなるということ。
例えば、甘いものや脂っこいものが無性に食べたくなり、
必要以上に食べないと満足できないといった食行動の異変は
脳疲労からくる五感のうちの味覚の異常が原因かもしれないということになります
そんなときの対処法は
「~してはならない」「~しなければならない」といった禁止や命令はやめ、
目に見て分かるように工夫する
(ダイエットなら毎日体重を量り、グラフにし、仮に増えても思い当たる原因を書き留めておく)
⇒些細な変化に気づき、またポジティブな言動に切り替わっていく為、モチベーションが上がりやすい
自分に心地好いことを1つでもいいので今日から始める
⇒気持ちにゆとりを持たせて、ストレスに対する容量を増やす
脳に自分の理想のイメージを定着させて、潜在意識下で
脳や身体を自然に理想に向かうように変えていく
⇒脳は現実と理想の区別がつかないといわれています。よりリアルに、より具体的に
想像してみましょう。さらに、脳がα派を出している時=リラックスしている時に
イメージをすることで効果アップが期待できます
色を効果的に使って、理想により楽に近づく
⇒色は見ると目から脳へ伝達され、体温、脈拍、食欲など身体的(生理的)に影響を与えます。
そして同時に、ゆったりしたり、元気にしたり、と心理的にも影響を与えます。
また、色に反映された心の状態を受け取ることでストレスを減らしたり、
やる気に繋げたりすることができます。
【例】食欲減退…青、便秘…オレンジ、黄、甘えたい、満たされている…ピンク、
休息が必要…緑、ストレスフル…青、自分のことを考えたい…紫、
やる気満々…赤、感情的になっている…オレンジ
※あくまで一例です
香りを効果的に使って、目標へまた一歩近づく
【例】グレープフルーツ…ストレス除去、消化器系の機能を高める、脂肪燃焼を助ける、
ラズベリー…脂肪燃焼効果(カプサイシンの約3倍)
今やダイエットも脳を知って行う時代が来始めています
身体だけではなく、脳を使ったり、心の健康状態に配慮していく、などのマインド面からも
アプローチしてあげることもステキなことかなぁと思います
さりげない優しさに感謝 v’elude sugi
公開日:
自分の「すきなところ」、言えますか?
自分の“いいところ”“すばらしいところ”“すてきなところ”って言えますか
履歴書でいう長所という部分です
本当はみんな、いいところやすばらしいところ、すてきなところだらけ
でも、いろいろな経験や視点の偏りにより、また周りを気にし過ぎるがゆえに
それが見えなくなってしまうんです
明後日、結婚式を迎える方が最終調整で来られたのですが、
疲れた~準備で満足した感じです~といいながら、
やっぱり日に日に美しくなっていかれます
花嫁さんってその時ばかりは“自分が主役”と割り切れるわけです
だから、その方の魅力がパ~ッと放たれるのです
でも、それって結婚式のときだけでしょうか
いつでも自分の人生の主役は“わたし(自分)”です
恥ずかしがらずに、謙遜し過ぎずに、
「こんな風になりたい」「わたしのこんなところがスキ
」と
胸を張っていきましょう
それから、「もっとこうなる為には何が必要かな」
「ここを直すにはどんな努力をしないといけないのかな」と考えて、
あとは行動あるのみ
今、v’eludeでは、2周年限定プリペイドカードをご購入頂き、希望される方に、
たっぷり1時間頂いて、目標設定をしています
ご自身の為ですから、どんどん開いていってくださいね~
v’elude sugi
公開日:
☆疲労回復の新概念!軽い運動で疲労回復!『アクティブレスト』☆
女性専門 加圧トレーニング ボディケア カラーセラピー
V’elude(ヴィロード)
加圧トレーニング・パーソナルトレーニング・リハビリ・運動療法などを担当している
六波羅です<m(__)m>(ペコリ)
疲れが溜まって、休日は家でゴロゴロという方も多いと思いますが
あえて、軽いジョギングやストレッチをすることで、より効果的に疲労を回復させる
『アクティブレスト(積極的休養)』が注目を集めています
軽いジョギングやストレッチなどで血液循環が良くなることで
疲労の原因物質が筋肉や肝臓などで
より効率的に処理されるようになり
運動の強度が低ければ新たな疲労の原因物質の発生も少なく
動かずにダラダラと休養するより疲労が取れやすいという理屈です
具体的な運動のメニューとしては
ジョギングならば走りながら会話できる程度のスピードで
軽く汗ばむくらいを目安に
サイクリングなら軽く風を切る程度のスピードで
スイミングなら、平泳ぎやクロールでゆっくり泳いだり
また、疲れが溜まって凝った筋肉をストレッチで伸ばすのも効果的です
アクティブレストは、元々スポーツ選手が試合後の疲労を早く取り除き
次の練習や試合に備えるために編み出され
ここ数年でスポーツ選手以外の疲労回復にも効果的
という認識が広がり
フィットネスクラブやアマチュアスポーツの現場でも取り入れ始め
裾野が広がっています
さらに、アクティブレストは精神面にもプラスがありそうで
ある精神科の先生は
適度に集中して軽く汗をかく運動は、程良く交感神経を刺激するので
ストレス解消にも繋がると思う
とおっしゃってました
今度の休日はゴロゴロせずに、思い切って軽い運動をしてみてはいかがですか?
V’eludeでも『アクティブレスト』を承りますので
お気軽にご相談くださいネ
公開日:
過去の著書から~
かれこれ十数年前に購入したとある本、上智大学名誉教授であらせられる
『渡辺昇一』さんが書いた著書の中でこんな件がありました
「人生の中で一番大切なものを一つ上げるとすれば、『できない理由を探すな』」
ということをおっしゃっておられた実に的確なご指摘
わが身はどうだい
あえて申しませんが・・・耳の痛いことですなぁ
21世紀健康館 故谷沢教授に捧ぐ
公開日:
皆様、本当にありがとうございます。
本日、v’eludeは3年目に入ることが出来ました。
これも皆様のおかげ様です。
そして、この感謝の気持ちは次へのエネルギーとなります。
この場を迎えることができましたことに心から感謝申し上げます。
更に皆様に“満足”を提供できますよう日々精進して参ります。
これからも、どうぞ宜しくお願い致します。
(有)ファインズ v’elude
公開日:
違うからイイんです♪
顔や声が違うように、人それぞれ、“良さ”や“魅力”は違います
むしろ、違うから一人ひとりが必要なのです
そんなことは分かっています~と返ってきそうなくらいのことですが・・・
つい、昨日のこと。
「痩せたらモテると思ったら全く違って、むしろ在りのままの時の方がモテてたんですよ~
ヤツれてみえたのか、ムリしているようにみえたのか分からないですけど。。。
今は、自分の為に頑張っていますから、誰かのようにはなくて、
自分が理想とするところにやるだけです」
そう教えて下さった方と話していたのは、
「キレイになりたい=痩せている→モテる」ではなくて、
「キレイになりたい=キレイになる努力をする→
グチではなく、ポジティブな頑張りに変わる→内面から変わる→モテる」
の方程式がありそうだよねということ
世の中、痩せている人がモテるわけでも、可愛がられるわけでも、
愛されるわけでも、応援されるわけでもありません
要は「中身」
周りの人のことは「中身が大事」というわけです
ぜひご自身のことに対してもそうであってほしいなと思います
そして、自分がイイナこうなりたいな
と思うところを目標にして頂けたら、本当に嬉しいです
みんながみんな、「痩せているのがいい」ではないはずです
ただ、「今よりもちょっと体重が減ったら自信が持てる」
「この洋服が着こなせたら、頑張っていると自分を褒めてあげられる」
「この数字が出せたら、もっと違うことにチャレンジできる」
といった何かのキッカケとしてダイエットやシェイプするのは大賛成
「ダイエットしなきゃ~」
そう思うココロは何を思っているのでしょうね
v’elude sugi
公開日:
使わない筋肉がたるみやすいのは?
筋肉は使わないとエネルギーを消費しないだけでなく必要性が下がり小さくなります。
いい例は二の腕で二足歩行の人間の上腕三頭筋(二の腕の裏側にある筋肉で腕
の外側に位置し押す力を担います)は使う機会が少ないので脂肪がつきやすいとい
われています。
これは、筋肉には負荷をかけないと委縮する性質があるためです。
筋肉の蛋白質は常に分解と合成を繰り返し、同量を保っているが、合成の速度は負
荷がないと半減する。
寝たきりだと1週間で10%ずつ足腰の筋力が衰えると言われています。
やっぱり日々の運動は、大事ですね
v’elude 伊藤
公開日:
秋の健康に
空気が乾燥し風邪をひかれている方も増えているこの季節
肺や気管支がダメージを受けやすく、から咳や痰が出やすくなったり、
気管支炎や喘息などの呼吸器系の疾患が発生しやすくなります。
このため、鼻やノドの乾燥に悩まされたり、皮膚がカサカサになったり、髪の毛がパサパサしたりします。
この季節は肺を補養し、咳や痰、風邪などを予防し、皮膚や毛髪、潤いを与えて
心身の美容に配慮することが大切!
この時期の食べ物では、柿、なし、みかん、ぶどう、りんご、山芋、百合根、れんこん、はちみつ等の
身体を潤してくれる食材が効果的です。
柿は肺を潤して咳を止め、痰を除き、酒酔いを止める。
里芋は胃腸の働きを整え、便秘を治し、肌をなめらかにする。
さつまいもは、胃腸を丈夫にし、食欲不振・便秘を改善する。栄養豊富なので五臓を養う。
梨は熱による口やノドの渇きをいやし、肺を潤して咳を止め、痰を除く。
ぶどうは、肝臓、腎臓の働きを高め、足腰の痛みを止め、筋力を強くし血行をよくし、気力を増す。
また、肺を潤す作用もあるのでオススメ!の果物!
冷え性の方は梨や柿は身体を冷やすので、特に葡萄が高橋いちおしです!
リンゴは、水分代謝をよくして、のどの渇きを止める。腸を丈夫にして下痢を止め、胸の不快感を除く。
この時期旬な魚のさんまは、胃を健やかにして食欲不振を治し、虚弱体質を改善する。さんまの脂肪分に含まれているEPA(エイコサペンタエン酸)はコレステロールを減らし、血栓を予防する。
上記を参考に健康な身体作りをしましょう!
21世紀健康館 高橋
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