☆お母さんにも喜んでいただいています☆
小学4年生と保育園の年長さんの男の子が『せぼねのばしBasic ジュニア』を受けてくれているお母さんから
「ピアノ教室に来ている生徒さん達の、ピアノを弾く時の姿勢が悪いのに気づいて、皆に良い姿勢になってもらいたくて」
「このチラシを教室に置かせてもらってもいいですか?」
と言っていただきました
「もちろん!喜んで!!ありがとうございます!!!」
少しずつではありますが、ご自身のお子さん達も変化がみられているようで喜んでいただいています
以前のブログで、『せぼねのばしBasic ジュニア』を受けてくれているお子様たちのお話をご紹介しました。
コチラも併せてお読みください↓↓↓
公開日:
☆猫背になると脳の働きが下がる!?☆
姿勢の良い子と悪い子では、姿勢の良い子供の方が成績が良い傾向にあるという研究データがあります。
実際に現役の小学校の先生や高校の先生、学習塾を経営している方々からも姿勢の良い子の方が成績が伸びる子が多いと伺いました。
脳が消費する血液の量は全身を流れる血液量の約20%で、脳が消費する酸素の消費量も全身の消費量の約20%です。
脳は酸素とブドウ糖をエネルギー源として働いています。
つまり、酸素とブドウ糖の量が不足すると脳の働きが悪くなるということです。
猫背になるとどうなるか?
前傾姿勢になり頭が垂れて、頭の重みで首の筋肉や血管、神経が伸ばされます。
伸ばされて血管が細くなるので血流量が減り、脳へ行く酸素やブドウ糖の量が減り、脳の活動が低下していきます。
姿勢も習慣ですので『こが良い姿勢です』と言われてもそう簡単に直るものではありません。
簡単なストレッチや意識など、良い姿勢にするための習慣を作る必要があります。
良い姿勢習慣をつけるためにぜひ活用してください!!
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公開日:
良い姿勢を保つためには…
姿勢の保持には体幹の筋力が大きく関係しますが、それ以外にも姿勢保持にとって重要な要因があります
それは、「運動の学習効果」です。それを行っているのは小脳だと言われています。
それは何度も繰り返すことで、無意識にできるようになる、
わかりやすく言うと「体で覚える」ということ。子どもの頃に自転車に乗ることができた人は
何年乗らなくても、必要な時になれば乗ることができます。このように人間は一度体で
覚えたことは忘れないという特徴があります。最近の研究ではこの体で覚える、
ということを小脳が担当しているのではないかと言われています。
要は「繰り返し良い姿勢を学習することで、体幹がしっかり働くことを無意識に覚えていく」
ことが必要となるのです。それができてはじめて無意識に良い姿勢を保持することができるのです。
子どもの頃からの不良姿勢が続くと大人になってからどうなるでしょうか?
現在健康館では姿勢改善ケア「せぼねのばし」Basic、Reluxを行っております。
興味のある方はぜひスタッフまでお問合せください
全国の小学校での姿勢教育活動と
姿勢教育ができるインストラクター育成
のための活動資金をご支援ください。
クラウドファンディングで協力をお願いしております。
2020年1月10日までの期間限定となります。
どうぞよろしくお願い致します。
《世界一姿勢の良い国を目指して すこやかしせいプロジェクト》
公開日:
☆お姉ちゃん、姿勢悪いよ!☆
『せぼねのばしBasic こども』を受けていただいている小学校4年生の男の子が、テレビゲームに夢中になっている中学校1年生のお姉ちゃんの姿勢を見て、「お姉ちゃん、姿勢悪いよ!」と言いながら、『せぼねのばしBasic ジュニア』のなかで行う内容の一つをやってあげていた!とお母さんから教えていただきました
お姉ちゃんは「やめてよー!」と嫌がっていたそうですが…
今まで気にもしていなかった自分の姿勢が気になるようになり、更にはお姉ちゃんの姿勢が悪いことに気づき、『良い姿勢習慣』への一歩を着実に歩み始めています!
勉強や食事の際に『せぼねのばしBasic ジュニア』で習った『姿勢を整えるストレッチ』をやっているとご本人からも教えていただきました
『せぼねのばしBasic ジュニア』は
「五感を使った姿勢教育と体操」をテーマ行います
「見て、聞いて、体感して」学べる姿勢教育です。
「リズム運動」で「右脳」と「左脳」に働きかけ、楽しみながら「すこやかしせい」を作る「脳と身体の調和」を目的としています。
脳と身体の調和がとれるように習慣付けていくことで「自然と良い姿勢になっていく」内容になっています。
日本中の子どもたちの良い姿勢習慣作りのきっかけになるよう頑張りま~す
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公開日:
☆江戸時代の人と現代の人で、脳で処理される情報量はどれくらい違うか知ってますか?☆
~世界一姿勢の良い国を目指して~ すこやかしせいプロジェクト
その中で、私たちが名付けた現代版の猫背である『令和型ねこぜ』を直すためのケアシステム『せぼねのばしシリーズ』は
『令和型ねこぜ』の一番の特徴である『脳の疲労』にアプローチする『せぼねのばしRelax』
『脳の疲労』と『身体』と『神経』にアプローチして自然と背筋が伸びていく『せぼねのばしBasic(大人用・子供用)』
があります。
【せぼねのばし大人用 練習風景】
パソコンやスマホなどの普及により、現代人が脳で処理している情報量は爆発的に増えています。
それによって脳の使い過ぎに陥り、言わば脳がオーバーヒートして本来の働きができなくなってしまっているのです
皆さんは、江戸時代の人と現代人で、どれくらい情報処理量が違うかご存じですか
ある大学の先生によると、ナント! …… 江戸時代の人が1年かけて処理する情報量を現代人は、ほぼ1日で処理しているそうです
脳が本来の働きを出来なくなると
・自律神経が乱れる
⇒ 寝つきが悪い、眠りが浅い、リラックス出来ない、身体がガチガチになる=肩コリや首のコリなど、内臓機能の低下 等々
・関節や筋肉などにあるセンサーが正常に働かなくなる
⇒ 関節や筋肉と脳との間で、関節の角度や筋肉の伸び縮みに関する情報が正しく出来ない = 正しい姿勢にできない、悪い姿勢が楽な姿勢と誤認識してしまう 等々
・ホルモンの分泌に影響する
⇒ 正しい姿勢を保持する働きがある『姿勢保持筋』の働きを促したり、気分の安定、緊張の緩和、イライラ解消などに働くセロトニンというホルモンの分泌量が減る
セロトニンの減少により睡眠ホルモン『メラトニン』が作りにくくなる = 寝つきや目覚めが悪くなり、生活リズムがくずれる 等々
上記のような状態で、いくら筋肉や骨格や関節など身体に直接的なアプローチを施しても非常に治りにくいのが現実です
なので、『せぼねのばしシリーズ』では、『脳』に効果的に働きかけることに重きを置いています。
姿勢が気になる方はもちろん、身体のコリや睡眠の悩み、慢性疲労、イライラするなどでお悩みの方にも是非受けていただきたい今までになかった画期的なケアシステムです
現代人の多くの方々が抱える不定愁訴といわれる症状と姿勢が密接に関係していることが少しでも理解していただけると幸いです
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スマホ=ブルーライトが及ぼす影響
現代人は1日の多くの時間、ブルーライトの脅威にさらされています。
ブルーライトは、目や睡眠に影響を及ぼす事で知られていますが、実はそのダメージはアナタが思っているよりももっと深刻かもしれません。
ブルーライトとは、自然界にも存在する波長が短く強い光です。
ブルーライトは悪者扱いされることが多いのですが、ブルーライトがなければ青いものが青く見えない訳で、例えば空が青いのは太陽光線にブルーライトが含まれているためです。
今、危ないと言われる「ブルーライト」は、主に液晶画面から発せられる波長の短い=青く見える光の事を指します。
青い光は、液晶画面だけでなく、太陽光にも含まれますし、照明やテレビ画面からも発せられていますが、問題なのはスマホやタブレットなど、至近距離で見る事の多い液晶画面から発せられるブルーライトで、人体に与えるダメージが大きいという事で問題になっている。
ブルーライトの影響を最も受けやすいのは「目」です。
白色の光は、太陽光では様々な色が交じり合って白く見えていますし、蛍光灯の白色は人工的に青・緑・赤の光を重ねて白く見せています。しかしLEDは青と黄の光だけで白色を作り出すため、エネルギーの大きい青色の光の割合が多いため、他の光源に比べて目のダメージが大きくなりがちなのです。
ダメージの大きな青い光が多いスマホやタブレット等を、至近距離から見るためさらにダメージを増幅させてしまう傾向があり、同じLEDから発せられるブルーライトでもより大きなダメージとなってしまいます。
また目の疲れという面で言えば、波長の短い光であるブルーライトは散乱しやすい特性を持っており、それがスマホなどにの画面の眩しさや、表示の滲みに繋がります。目はこの滲んだ表示にピントをあわせようとして、しっかり見ようと何度もピント調節を繰り返すため、目の疲労も大きなものになりがちです。
さらに、液晶画面を凝視する事で「まばたき」が減り、角膜の乾燥を招く事もデメリットの1つです。
就寝前にスマホを見てはいけない…という事がよく言われます。
これは、スマホから大量に発せられるブルーライトが、人体の睡眠に関するメカニズムに変調をきたすためだと言われています。
ブルーライトは、睡眠ホルモンである「メラトニン」の分泌を抑制する効果があります。単純に言えば、「メラトニン」の分泌量が多ければ眠くなり、少なければ目が冴えるという構造です。
このため、人体はブルーライトが含まれる太陽光を浴びる事で目が覚め活動的になり、夜になって日が沈みブルーライトを浴びなくなれば眠くなる…というのが自然の睡眠サイクルです。
しかし、現代人は本来ブルーライトを浴びるはずのない日没後にスマホやパソコン・液晶テレビなどからブルーライトを浴びる事で睡眠サイクルに変調をきたす可能性が高くなっています。
特に、就寝前2時間前以降は、寝つきが悪くなったり、不眠症の原因にもなり兼ねないので、スマホ利用は控えた方が良いと言われています。
ホルモン分泌の異常は様々な症状を引き起こしますし、今健康館で取り組んでいます姿勢にも大きく影響します。
忙しいこの季節、眼の管理をしてみる事で体調を良く保てるかもしれません。
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☆黒船来航ペリーも一目置いた!?日本人の姿勢☆
江戸時代から明治時代にかけて、日本人の姿勢はたいへん素晴しいものだったと言われています
ペリーが黒船で来航した時に、小柄でも姿勢のいい日本人が体の大きい西洋人と堂々と渡り合う姿に感銘を受け、一目置いたとも言われているそうです
確かに資料として残されている当時の古い写真を見ると、武士はもとより一般の人々も姿勢がいいのが分かります
当時の人々の姿勢がいいのは、今ではすっかり廃れてしまった日本文化の影響だとも言われています。
例えば、最近では普段の生活で正座をする人、機会が少なくなりました。
正座は正しい姿勢を維持するためにとても適した座り方です。
また、当時は洋装する人はまだ少なく、着物姿が当たり前でした。
この着物を羽織る時に締める帯も骨盤を立てて正しい姿勢をつくる役割を果たしていました。
昔は他国の人から見ても『姿勢のいい国』だった日本ですが
最近ヨーロッパでは、『姿勢の悪いアジア人を見たら日本人だと思え』なんてことも言われているそうです…
西洋文化が入ってきたり、様々な技術が発展したことにより便利になったり、快適になった反面、昔の良い部分が失われているのかなと思います。
便利になったり、快適になった恩恵を受けつつ、失われた良い部分は他のことで補う必要がありますね!
良い姿勢習慣をつけるためにぜひ活用してください!!
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[身」を「美」しくとかいて躾
自分が子供の頃は「食事中はテレビはダメ」、「肘をついて食べない」、「ゲームは1時間まで」などと特に母親からよく言われていました
いわゆるしつけですね。その頃はうるさいな〜と思っていましたが子を思う親の愛情だったのでしょう。
これは姿勢でもいえること。子供は親のマネをします。一番身近な親御さん特にお母さんの姿勢が悪いと子供も悪くなってしまいます。
最近の子供は昔に比べると外で遊ぶことが少なくなり、その代わりに家でゲームをしたり学校が終わっても塾で勉強したりしています。
特にテレビゲームは時間を忘れてしまうくらいに何時間も没頭してしまうということが多く、
テレビに向かって前かがみになった状態が続くということになります。
姿勢の悪さは見た目の問題だけではなく、脳の発達にも影響します。ソワソワして落ち着かない、
すぐに癇癪を起すなどといったことも「脳」の疲労からきています。
三つ子の魂百まで。今が一番大事なときです。
現在 健康館では「すこやかしせいプロジェクト」を行っております。一度受けただけでも変化が感じられますので
親子そろってのご来店を心よりお待ちしております
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ぎっくり腰対処法
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☆正しい姿勢がもたらす教育的効果の検証☆
平成24年度、25年度の2年間をかけて行われた、早稲田大学『子供の姿勢研究班』と東京都教職員研修センターの共同研究
この研究は
①『正しい姿勢』のもたらす様々な教育的効果(身体的側面、心理的側面、社会的側面)を検証する
②『正しい姿勢』を身に付けさせるための日常の学校生活における効果的な指導の在り方(授業前後の挨拶、朝の会などでの専門的な体操など)を検証する
以上の2つを目的に行われました。
【調査内容】
(ア)心理的・行動的側面のアンケート調査
(イ)座位姿勢の測定
(ウ)立位姿勢の測定
【調査結果】
■学校への適応と姿勢の関係
アンケート調査項目の学校生活適応感(全般:「部活動への意欲」、 「家族関係」、 「教師との関係」、 「学業への意欲」、 「自己肯定感」、 「友人関係」)と座位姿勢の調査結果をクロス集計すると、中学校男女、高等学校男女共に、姿勢の良い生徒が学校生活に満足して生活していることが分かりました。
中学生男子(姿勢よい): 138.45
中学生男子(姿勢よくない): 137.04
中学生女子(姿勢よい): 136.58
中学生女子(姿勢よくない): 135.35
高校生男子(姿勢よい): 135.77
高校生男子(姿勢よくない): 135.47
高校生女子(姿勢よい): 136.32
高校生女子(姿勢よくない): 135.41
■学業への意欲と姿勢の関係
アンケート項目の「学校生活適応感(学業への意欲)と座位姿勢の調査結果をクロス集計すると、中学校男女、高等学校男女共に姿勢の良い生徒が学習に積極的で、学習を楽しいと感じている傾向があることが分かりました。
中学生男子(姿勢よい): 3.20
中学生男子(姿勢よくない): 3.16
中学生女子(姿勢よい): 3.21
中学生女子(姿勢よくない): 3.15
高校生男子(姿勢よい): 3.20
高校生男子(姿勢よくない): 3.18
高校生女子(姿勢よい): 3.20
高校生女子(姿勢よくない): 3.15
■ 自己抑制(セルフコントロール)と姿勢との関係
小学校の児童は、座位姿勢の良い児童は自己抑制(「嫌いなものでも我慢して食べる」、「飽きても宿題は最後までする」、「苦しいときでもじっと我慢する」等)が高い傾向にあることが分かりました。
小学生男子(姿勢よい): 60.38
小学生男子(姿勢よくない): 57.15
小学生女子(姿勢よい): 60.96
小学生女子(姿勢よくない): 58.84
『調査結果からは、姿勢の良い児童・生徒の特徴が分かった。小学生では、座位姿勢の良い児童は、自己抑制(「嫌いなものでも我慢して食べます」、 「飽きても宿題は最後までします」、「苦しいときでもじっと我慢します」等)が高い傾向がある。また、中学校男女、高等学校男女共に、姿勢の良い生徒は、学校生活に満足しており、学習に積極的で、学習を楽しいと感じている傾向がある。』
と結論付けられています。
姿勢は見た目や肩こり、腰痛といった肉体面の諸症状だけでなく、人間関係、学業、意欲、精神面など様々な事に影響していることが示唆される研究結果となっています。
こういった観点からも、子どものうちから姿勢教育をすることは非常に重要と言えるのではないでしょうか。
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