神経症状は危険なサイン
首が凝る、痛い、寝違えた……。よくある症状ですが、なかにはしびれや痛みまで伴う
重度のものも健康館でもそういう神経症状を訴える方はよくいらっしゃいます。
一番の原因は、やはり悪い姿勢。頭の重さは4-5kgほどあり正しい姿勢では骨が頭を
きちんと支えてくれるのが、悪い姿勢では頭の重さも腕の重さも首、肩の筋肉で支えるので
ものすごい負荷がかかってしまいます。それが溜まりたまった慢性状態の結果がそういう
しびれや痛みになっているのです。健康館では凝り固まった筋肉をゆるませるのはもちろん、
筋膜を調整する機械と併用することでかなりの効果が期待できます。
また、最近数量限定で入荷した年間で120個販売した枕もあります。中に水が入っている特殊なもので
肩、首、頭と全部をホールドしてくれるので良い睡眠を得られるのはもちろん
肩こりにも抜群の効果があります。興味がありましたら一度スタッフまでお問合せくださいね
公開日:
頭痛に種類があるのご存じ?
先日頭痛を訴える方が観えました。
以前にも紹介していますが今一度頭痛について・・・
頭痛にはいろいろ種類があります。
脳血管の詰まり・瘤・出血などを原因とするもの、細菌・ウィルス感染などによるものこれらが原因の頭痛は当然病気での対応になるのですが下記の場合は施術によって改善が期待できます。
①偏頭痛
ズキンズキンと脈に合わせて痛む、前兆がある、同じ部位の頭痛を繰り返すなどの特徴があります。女性に多く見られます。
原因としては、セロトニンという血管を収縮させる作用を持つ物質が放出されることで、一度収縮した頭部の血管が再び拡張することによって頭痛が起こるという説、脳神経の中で最も大きい三叉神経が関与しているという説があります。
対処法としては、規則正しい生活をして自律神経の働きを整え、自分の痛みを誘う誘因を避ける、痛みが出そうなときに、頭部を冷やして安静にする、などがあります。
②緊張型頭痛
頭をギュッとしめつけられるような圧迫感のある痛みや、重い感じがダラダラと続くのが特徴です。緊張型頭痛は、身体的ストレスが関係していると考えられています。
首や肩のこり、筋肉が緊張する、ふだんの姿勢の悪さ、身体のゆがみ、目の疲れなど、さらには歯の噛み合わせの悪さが原因となることもあります。また、精神的な緊張やストレスも原因となります。
緊張型頭痛の対処法としては、原因となる筋肉の緊張を解消することが大切です。正しい姿勢を心がけ、骨格・体型の歪みを改善します。痛みが始まったら、凝っている部分を温めます。マッサージなどで凝りをほぐすことも効果があります。高すぎる枕が原因となることもあります。
③群発性頭痛
慢性頭痛のなかでは群発性頭痛が、目の奥がえぐられるような最も激しい痛みといいます。20~30歳代の男性に多くみられ、決まった片側が痛みます。
年に1、2度、あるいは数年に一度の群発期と呼ばれる期間に、毎日のように、しかも決まった時間に起こります。
とにかく痛みが激しいので、対処法としては、群発期を予測して予防薬を服用します。また、群発期にアルコールは禁物です。
最近では、複合して起こる事もあります。
一般的には上記の様に説明がありますが、頭痛が発生しにくい身体の状態を維持するのが有効だと思います。施術をする事で、自律神経や筋肉をリセットし頭痛が出ない身体を目指しましょう!
公開日:
☆冬から春春にかけての身体の困りごと☆
季節の変わり目は、特に何をおいうわけでもないけれど、なんとなく身体の調子が悪いという方も少なくないと思います。
私たち人間の身体は、高気圧の時に『交感神経』が優位になりやすく、低気圧の時に『副交感神経』が優位になりやすいため春の気圧の上下により、『自律神経』も乱れやすく体調不良が起こりやすくなるそうです。
【20歳~60歳までの男女250名づつを対象にした『冬から春春にかけての身体の困りごと』についてのアンケート】
Q 冬から春にかけての身体の困りごとはありますか?
1位 肩こり
2位 冷え性
3位 花粉症
冬の身体は寒さから身を守るために、筋肉が収縮し、関節も固くしてしまいます。
春への季節の変わり目では、関節の緊張がほぐれ、筋肉や骨盤は弛み、からだの中で春を迎えるための準備が始まるそうです。
これらは、『自律神経』が大きな役割を果たしていますが、その流れが上手くいかないのが春の体調不良の原因になっているそうです。
【自律神経の乱れを整えるにはどうしたらよいか?】
自律神経のバランスを整えるには、生活習慣を見直し、整えることが有効です。
多くの方が交感神経が優位である日中は仕事や家事、子育て等々、忙しく過ごしていると思います。
副交感神経が優位になる夜に良質な睡眠をとることがとても重要になります。
【生活習慣見直しポイント】
①生活リズム
交感神経が優位になる日中は良く動き、副交感神経が優位になる夜はできるだけリラックスできるようにし、良質な睡眠がとれるように心がけましょう。就寝と起床、食事の時間を極力一定に保ち、適度な運動をすることも自律神経の調整につながります。
②ストレスを溜めない
自分なりのリフレッシュ法や運動などをして、こまめにストレスを発散するようにしましょう。仕事以外の生きがいを見つけたり、心に余裕を持って生活することも有効です。
こちらも併せてお読みください
↓↓↓
公開日:
いつも笑顔でいたいですね
「楽しいから笑うのではない、笑うから楽しいのだ」とはどこかの偉い人が言ったセリフ
でも確かにその通りだと思う。いつも仏頂面していたら楽しくないですよね。
笑いには免疫力を高めたり幸せホルモンの分泌が促進されたり様々な効果があるそうです。
笑顔の人が近くにいるだけでもその場の雰囲気って変わりますよね。
~小さなこといちいちムカついて笑い方もなんだか忘れてしまってた~♪
おじさんには懐かしい「Timing」という曲の一節。
鏡を見て眉間にシワが寄っていたり疲れた顔をしていませんか?
目じりを下げ、口角を上げて今日も一日笑顔でがんばりましょ~
公開日:
即日完売したあの商品が数量限定で入荷しました
2年振りに入荷しました「眠れる森のおまじないスプレー」
屋久島から届いた眠りと癒しのためのアロマスプレーです。
「思わず深呼吸したくなるような香り」が
緊張した毎日に癒しを与えてくれます。
男性にも人気のこのアロマ、
2年前は入荷するたびに完売していたほど。
よく眠れない、リラックスできない、
寝たつもりなのに疲れが残っている、
ホッと一息つく時にぴったりの香りがあったらな、、、
そんな方にお勧めです。
今回も数量限定のため、在庫の有無はお問合せください。
052-804-4271
公開日:
☆お客様の声【せぼねのばしBasic Jr.】R君 6歳男子☆
子どもの姿勢教育の手段の一つ【せぼねのばしBasic Jr.】を受けに来てくれているお子様の声を紹介します。
「食事の時に肘をついてしまう。顔が前に出て口が開いているのが気になって始めました。初めて体操をした日の夜、おばあちゃんがびっくりするくらい、食事の時の姿勢が良くなりました。続けているうちにたっているしせいもよくなり、口も開けなくなっています。」 R君6歳男子
子ども向けの【せぼねのばし】は「五感を使った姿勢教育と体操」をテーマに行います。
「見て、聞いて、体感して」学べる姿勢教育です。
「リズム運動」で「右脳」と「左脳」に働きかけ楽しみながら「すこやかしせい」をつくる「脳と身体の調和」を目的としています。
脳と身体の調和がとれるように習慣付けていくことで「自然と良い姿勢になっていく」内容になっています。
すこやかしせいプロジェクトとは
『姿勢の大切さを伝えるとともに、すこやかな姿勢を習慣づける機会を提供し、大人から子供まで姿勢を通して、健全な身体と心を育み、”世界一姿勢の良い国を目指そう!”というスローガンのもと、地域と学校、家庭が一丸となって、日本の未来を変えていこう!というプロジェクトです』
公開日:
☆お客様の声【せぼねのばしBasic Jr.】N君 9歳男子☆
子どもの姿勢教育の手段の一つ【せぼねのばしBasic Jr.】を受けに来てくれているお子様の声を紹介します。
「姿勢が悪いのと、足がいつも痛くなるので何とかできないかと始めました。初めは、しゃがめなかったり、体操ができなかったり、なかなかうまくいかないことも多かったけど、少しづつしゃがめるようになって、足の痛みが減りました。姿勢も良くなっています。」 9歳男子 N君
子ども向けの【せぼねのばし】は「五感を使った姿勢教育と体操」をテーマに行います。
「見て、聞いて、体感して」学べる姿勢教育です。
「リズム運動」で「右脳」と「左脳」に働きかけ楽しみながら「すこやかしせい」をつくる「脳と身体の調和」を目的としています。
脳と身体の調和がとれるように習慣付けていくことで「自然と良い姿勢になっていく」内容になっています。
すこやかしせいプロジェクトとは
『姿勢の大切さを伝えるとともに、すこやかな姿勢を習慣づける機会を提供し、大人から子供まで姿勢を通して、健全な身体と心を育み、”世界一姿勢の良い国を目指そう!”というスローガンのもと、地域と学校、家庭が一丸となって、日本の未来を変えていこう!というプロジェクトです』
公開日:
この頃の・・・
こんにちは、寒い日が増えたなーって思ったら暖かい日だったり調節が難しい日が続くこの頃です。
皆さんは対応出来ていますか?
先日の休み街中へ出掛けましたが、マスクをしている方が多かったです。(自分もですが…)
新型コロナウィルスの影響でしょうか?
東京に仕事で出向かれた方からは、「名古屋はまだしている人少ないよ。」との事。
報道やネットを見ると様々な情報で怖いですが、気になり出したらきりがないですね。
インフルエンザと同じ様な予防で充分だとも聞きましたので、
予防と感染抑制の為にもマスクの着用、手洗いなど最低限の事は心掛けたいです。
不特定多数の方と接触機会が多いところは避けて、体力・抵抗力をしっかりつけ日々を過ごして健康に過ごせたらと思います。
公開日:
最近よく聞きます
年末年始に体調を崩された方いませんか〜?
忙しくてぎっくり腰になったり・なりそうや外泊で枕が合わないのか首・肩が凝ったり痛かったり・・・
私は「歯茎が腫れて年末年始ならではの食事が思うように食べられなかった」です。
などと顧客さんと話していると同じ様な口腔内のトラブル話を何人かから聞きました。(そこまで酷くない方がほとんどでしたが)
私の場合、数年前から食いしばり・歯ぎしりによって歯の支持が弱くなっていまして、歯を支えている骨が吸収され歯と歯茎の締りが弱くています。そこへ口内細菌が入り込み繁殖すると腫れ痛みを発生させている様です。お休みに入り気が抜けたのか、寒暖差などにより抵抗力が弱くなったのか普段と同じように口腔内のケアはしていたのですが痛みがでてしまいました。
そもそも歯ぎしり・食いしばりがこんな風になるとは思っていませんでした。それから口腔内に私達は何も出来ません(医師法により)が、他の部位特に顎関節と筋肉などの軟部組織へのアプローチで顎から口腔の状況を良く保てないかと考え日々取り組んでいます。
歯科医さんに行っても異常無いよって言われた方一度ご相談下さい、私達のケアで改善出来る様な症状であれば是非ともケアを受けて頂いて不快さを軽減出来ればと思います。
公開日:
現代人は目を酷使しすぎでは?
日常生活の中でパソコンやスマホなどを使う機会が増え、便利になった半面、目の負担は
以前よりも大きくなっています 夢中になって長時間画面を見続けて、目の疲れや頭痛などの
症状がある方も多いのではないでしょうか。いわゆる「疲れ目」や「眼精疲労」といったもの。
自覚症状としては、疲労による目の充血、かすみ、視力の低下などがありますが
この症状がさらに悪化すると、抑うつ感やイライラ、不安感といった、自律神経失調の症状へと
進んでしまうこともあるので要注意です。
ちなみに目が疲れると、無意識に目の周りを押したくなるのは
多くのツボがあることを、知らないうちに身体は気付いているのかも。
眼精疲労に効くツボは、以下のようなものがあります。
さん竹:眉毛の一番内側のところ
魚 腰:眉毛のまんなか
糸竹空:眉毛の一番外側
晴 明:目頭と鼻のあいだのくぼみ
承 泣:瞳の下のくぼみ
瞳子りょう:目尻から親指1つ分外側
太 陽:眉尻と目尻から髪の生え際の間のくぼみ
目が疲れたな、と感じたら強く押しすぎず、やさしくマッサージしてみてください。
それでもダメなら健康館でのリラックスケアやヘッドケアがお勧めですよ
公開日: