spring green なわたし
昨日から何度も同じ言葉が耳を過ります
それは、『 初心に戻る 』 ということば
色々なことが起こり、いろんなことを考えている毎日の中で、
気が付くとあるところに考え方や見方が偏ってしまっているということは、
脳の特性上あり得てしまうこと
ただ、そこにいつまでも乗っかっていてはいけないときもあります
“でも”“だって”“どうせ”“結局”“所詮”
こんな言葉の後に続くのはどんな言葉でしょうか
いつだって自分の目の前に起こることや言われることは、自分のためのこと
ありがたく受け取って、感謝してお返ししないといけません
なぜならば、受け取ったことの中には、“学び”や“気づき”という宝物が入っています
それらを次に活かすことそのものがお返しなのではないのかなぁと思うからです
さて、今日はお休みをいただいております
今日はお昼過ぎまで集中してしなければいけないことがあります
お昼からはお外に出て、色んな人と会ってきます
時間が足りない~止まる木が欲しい~
よくよく思うことですが、今はその時期ではないのかもしれません
もうちょっと構えられるよう磨かねば~
ちなみにspring greenには、成長、楽しさ、再生、フレッシュスタート、
過去を今に活かし未来を創る、努力、繊細といった意味があります
(ほかにもありますが書ききれないのでこれくらいでご勘弁を)
ヴィロード すぎ
公開日:
☆『慢性痛』『凝り』の原因は!?☆
前回は慢性の痛みとは
改善してもおかしくない時期に、まだ痛みが残っている状態と書きました
痛みには
①組織の修復を促進させる作用
②痛みを出して動かないように警告している役割
がありますが、組織の修復が完了すれば痛みもなくなるはずですよね?
なぜ、組織が修復が完了したのに痛みが残るのでしょうか?
それには『反射』という体のメカニズムが関与しているようです
『反射』は慢性の痛みだけでなく『凝り』とも深い関係にあるみたいです
人の体には
意識をしなくても体が勝手に反応してしまう生理現象がいくつかあります
例えば膝蓋腱反射
そう、膝の皿の下の腱の部分を叩くと、足がピクッと持ち上がるってやつです
このような現象を一般に反射と言いいます
その他にも、熱い物に触わってしまったり、ドアに手を挟んでしまった時などに
瞬間的に手を引っ込めるような動作
これも逃避行動と言われる反射の一種で
身の危険を守るために必要不可欠な反応なのです
この反射というのは、頭で考えて行ってはいません
体が勝手に反応してしまうのです
すなわち反射が起きたら筋肉は縮む
ただそれだけのいたってシンプルなシステムです
これは一刻も早く動く必要性があり
一瞬の対処が必要な時に、考えて行動していたら手遅れなので
脳を介さずにこのような機序が働くとされています
また反射の場合には、神経情報の伝わり方が
通常とは異なったルートで筋肉を収縮させています
通常、痛みの情報は脊髄を通って脳に伝わります
上の図のⓐの感覚神経は脳に向かって矢印が伸びています
しかし下の図の反射が起こる場合は、情報はすぐ脊髄内で折り返され
感覚神経ⓐからⓑの運動神経に最短ルートで伝わって筋肉を収縮させます
これは体にとって必要な反応で、非常に良くできたメカニズムなのですが
実はこのメカニズムが原因で
慢性の凝りや痛みを引き起こしている可能性もあるみたいです
反射は意識でコントロールできません
だから、反射によってもたらされた慢性の凝りや痛みは
非常に厄介で改善しにくいことが多いのです
加圧トレーニングインストラクター ろく
公開日:
☆今年の疲れは今年のうちに・・・☆
『今日から正月休み』という方も多いのでしょうか?
2011年も残すところ今日を合わせてあと4日
今年も一年お疲れさまでした
一年間頑張ったご自身へのご褒美に・・・
一年の疲れをリセットして新たな年を迎えるために・・・
そんな皆様をスタッフ一同全力でサポートさせて頂きます
年内は30日(金)17:00までの営業です
まだ予約に空きもあります
『今年の疲れは今年のうちに・・・』
ご予約お待ちしていま~す
新年は5日(木)より通常営業いたします
21世紀健康館
公開日:
閉店後のひととき☆彡
きのうは閉店後にスタッフ全員で患者様からの差し入れを頂くことに
頂いたことに感謝をしながらスタッフ全員が舌鼓をうっていました
からだの隅々まで差し入れの栄養が与えられ、スタッフ全員の体力が全回復されました
差し入れの美味しさと、頂けることに対する感謝の気持ちを噛みしめながら今年最後まで全力で頑張ります
Yさん、Kさん本当にありがとうございました
公開日:
2012年1月~3月の講座案内(カラー、コミュニケーション)
講座のご案内
昨日までの自分を少しずつ振り返っていきます。
「潜在意識を活用すること」です。潜在意識とは何なのか?どうやって活用するのか?等を、
実践を交えて学んでいきます。
教えてもらった経験者は少ないのでは?
どうしたら、もっと早く心を開いてもらえ、もっと深い関係になれるのか等、
すぐに役立つスキルを身につけていきます。
双方の“言葉とそれ以外の部分”から起こります。
伝えたいことを120%伝え、聴きたいことを120%聴けるようになる為のコツを学んでいきます。