☆ハッピーコーヒー☆
先程嬉しい事がありました
今日は御予約の都合で昼食が15:30過ぎまで取れない状況でした
ひと段落つき「ホツ」としたところで、「FINESの腹ペコ王子」こと宮西先生が
「お疲れ様ですコーヒー飲んで下さい
」と
いつものソレとは一味もふた味も違った格別の味でした
ちょっとした「思いやり」という調味料の力を実感した瞬間でした
今日は「腹ペコ王子」に学ばせて頂きました見習いたいと思います
「腹ペコ王子、ありがとう&ごちそうさまでした」
21世紀健康館 ろく
公開日:
愛情というスパイスは家族を超える
『いつまで作れるかな~何て言いながら
90になっちゃったおばあちゃんがたっくさん作ったから、
もしよかったらおすそ分けさせてもらえる』
と頂きましたのは、もち米とあんこも手作りという正真正銘、心のこもった手作りおはぎ
2人とも瞬間的に、満面の笑顔で、おいし~
素朴な甘さと色んな大きさが、手作り感を引き立ててくれてるようです
そういえば、街中でも手作りという看板を掲げているのをよく見かけます。
やっぱりこういった人の愛情が何よりも効果的な調味料
『今求められているのは食べ物に限らず、『原点』なのかもしれないね』
とあったかぁい気持ちになりながら、
2店舗ともが忙しくさせて頂けていることに感謝します
Iさま、ごちそうさまでした
おばあちゃまによろしくお伝えください
ヴィロード すぎ
公開日:
不思議な
私が以前勤めていた会社での出来事です。
入社前に地元で自動車教習所に通っていたのですが、そのときの一緒に入学された方で良く同じ時間に授業を受ける方がいました。
就職でこちらに出てきた時まず寮に入るのですが、実は同期入社で同じ部屋の一員のなかに例の彼がいたんです。
私は彼を知っていましたが、彼は私のことを知らないんです。
非常に寂しかったですが、なにより別の土地で、しかも同じ会社、極めつけは同じ部屋。
いや~世間は狭いですね。
21世紀健康館 澤江
公開日:
今できること
東北大地震が起こり10日が過ぎました。
未だ行方不明の方がおり、原発のことや今後の復興のことなどの
様々な問題や課題、そしてまた今になって分かってきたことも出てきた中、
こんな協力依頼がありました
被災地の映像がこんなにも流れるのに、動物が映っていないのはなぜ?
人中心だとはいえ、ペットとして飼われている家族同様の動物のことは
どうなっているんだろう?という声から、
災害時における愛玩動物とその飼育管理者(飼い主家族)双方における
精神安定をするための、そして獣医師への協力要請のための署名
そして、持って来られたN様は
『こういったことを通じて、自分も何かの発起人になれるんだとか
自分のやれることって知ってることばっかじゃないんだということに気付いてほしい』
とも言われておりました
N様自身も、色々な人と触れ合う中で学んだことだそうです
地震により学ぶべきことは、人の命の大切さ、日本人としての魂、
人と人とのつながり、国境を越えたエネルギー、築いてきてもらえた過去、
当たり前への感謝、環境のありがたみ、そして、人と動物との共存、
非常事態以外のときの行いや管理などなど・・・
気づいたことに基づいて、今、各地で様々な運動が始まっています。
そして、学ぶべきことはまだまだありそうです。
今一度、自分自身のことにも置きかえながら、
『 いま、わたしができること 』 に、過去のわたしを一歩超えてチャレンジしていき、
そんなつながりをどんどん拡げていきたいと思います
ヴィロード すぎ
公開日:
☆変容☆
もう何年も毎週1回のペースで整体に通って下さっているTさん
長い間、肩こり・頭痛・腰痛を抱えてみえて
「もし、この痛みが無くなったら何がしたいですか?」の質問に
「痛みが無くなる事はありえないから分からない」の一辺倒
そんなTさんをやっとの思いで口説いて
先週から30分の加圧トレーニングを始めていただきました
そして、1週間振りに来院されたTさんの第一声が
「頭痛無いよ」
これには正直スタッフ一同ビックリ
そして、家でも先週教えた肩こり体操を少しづつやっていたようで
「肩も何だか軽くなったみたい」と言ってくれました
「腰も楽になりたいから腰の運動も後で教えてね」と超積極的
まるで人が変わったようでした
ほんのちょっとしたキッカケで、人は大きく変容出来ることを
目の当たりにさせていただき、このような関わりをもっとさせて頂けるよう
努力していきたいと思った瞬間でした
体を動かす事は、肉体面での変化はもちろん
感情や思考などの変化にも効果的なので
肉体的な不調時はもちろん、なんとなく気分がすぐれない時などに
少し身体を動かしてみて下さい(スキップするのオススメです)
21世紀健康館 ろく
公開日:
厄除け団子(^o^)
昨日、毎年恒例にしている法多山(袋井市)に行きました。
お参りに行くことも大切にしていますが、
一番は名物の厄除け団子を食べる事です。
気の持ちようかもしれませんが、
団子を食べ又一年頑張ろうと思います。
桜も、つぼみが出てきてました。
2週間後位に行くと満開かなぁ
公開日:
好きな色と似合う色
好きな色と似合う色はちょっとだけちがうことがよくあります
好きな色は、その人が落ち着く・安心する・憧れる・心で感じるといった色
似合う色は、その人の自然な魅力を引き出してくれる色
世間で言う『パーソナルカラー』は後者にあたります
第一印象に影響する顔のそばには『似合う』色を、
目に付くところや自分に影響を与える下着には『好きな』色を
配色するとよいと一般的には言われます
そして、カラーセラピーは、
そのどちらでもなく『気になる』色がキーワードとなります
色は世界共通言語
そして、内面にも大きく作用することも、色々な実験から分かっています
ちょっと気にしてみると、おもしろいことに気がつくかもしれません
ヴィロード すぎ
公開日:
紹介
公開日:
行動的に
行動的になる・・・
今まで分かっていたけど、でも出来なかったことがある。
それは、自分の身体を動かしていくこと・・・
自分の身体を動かすことで、身体は軽くなり、気持ちもスッキリする
さらには体力を付けたいとも思い、家で少し簡単なトレーニングを始めた
そして、今までの休みの日には家で休むことが多かったのが、
今度は外に遊ぶに行きたいという気持ちが湧き出てきたようです。
それも身体を動かした効果ではないのかなと思います。
少し身体を動かすだけで、行動が変わっていくなんて、スゴイですよね
今、身体が重く感じたり、気分が下がっている方は、
少し身体を動かしていくことも良い気づきがあるかも知れませんね
最近 来られたお客さんの紹介でした
ヴィロード おーか
公開日:
☆ちょっとイイ話☆
今春新社会人になるはずだった仙台市泉区、調理師専門学校生
福田健斗さん(20)は東京都内のフランス料理店に就職が内定していた。
しかし、店の経営状況が計画停電の影響で悪化、就職が3カ月延期された。
これからに不安を感じたが、地元で参加したボランティアで
多くのものを失っても前を向く人の強さに触れ
再び前向きな気持ちになれたという。
福田さんは地震で22日に予定されていた卒業式も中止になったが
家族は全員無事で、家も損壊しなかった。
当初は4月から東京都内でスタートさせる新生活を待ちながら
地元で災害ボランティアに参加していたという。
東北地方太平洋沖地震
内定先のフランス料理店から電話があったのは今月18日。
人事担当者から「計画停電で夜の営業ができなくなり、経営難になった。
7月1日には入社させるので待ってほしい。
初任給は25%減額するかもしれない」と告げられた。
3月下旬に上京するつもりで、店近くのワンルームを契約ずみ。
冷蔵庫や電子レンジなどもそろえた。
担当者は「よほどのことがなければ7月に雇えるから」と話したが
不安は強くなるばかりだ。
震災で計画していたイベントはすべて流れた。
さらに就職の延期。
このままでは将来の生活も保証はない。
考えれば考えるほど不安になった。
そんなとき、災害ボランティアで全壊の家の片づけを手伝ったときは
あるおばあさんが「お礼に」と缶コーヒーとチョコレートをくれた。
東北地方太平洋沖地震
チョコレートといっても物資が届かない被災地では、スーパーで3~4時間並ばなければ買えない。
おばあさんは家が壊れ、自分よりもはるかに多くのものをなくしている。
とても受け取れないと断ったが
「ありがとうね。体に気をつけてね」と手に握らされた。
大変なのにみんなが優しい。「こんな社会人になりたい」と思った。
「計画通りにいかないが、希望は捨てない」。福田さんは、予定どおり上京し、アルバイトをしながら入社式を待つことに決めた。
パソコンでヤフーニュースを読んでいて見つけた記事です
こんな大変な時でも他人に対して
『感謝の気持ち』と『気遣いに気持ち』を忘れないお婆さん。
ご先祖様から受け継いだ世界に誇れる日本人の心だと思います
思わず涙しそうになりました
僕たち現代人は、少しだけ忘れていた心なのかもしれませんね。
幸いにも、何事もなかった様に普段と変わらない
『あたりまえ』の生活を送らせてもらえている僕たちは
『あたりまえ』に感謝し一生懸命に生きていくことも
今僕たちができる事の一つなのかなぁ・・・
21世紀健康館 ろく
公開日: