大好きなんです

懐かし話に花を咲かせながら頂くいつもの味は変わらず 

“ 変わらない ” ことと “ 変わっていく ” こと・・・
どちらも私にとって大切な気づきだということは間違いなさそうです

物事の考え方の枠組み（フレーム）を変え違う視点を持って物事を捉える

【リフレーミング】

歴史に名を残す戦国武将たちも、この【リフレ―ミング】を上手く使い

戦国の世を渡り歩いていたようです

その一つの例として

西暦1582年に起こった【本能寺の変】で織田信長を自害に追い込んだ明智光秀を

打ち破るべく、戦に出る日を決め陰陽師に占わせたところ

「この日に戦に出ると二度とここへは戻ってこれません」

「戦に出るには最悪に日」との結果が出たそうです

しかし、秀吉は

「戻ってこれないということは、自分が逃げ帰ってくることはないという事」

「つまり、戦に勝利するという事。戦に出るには最高の日」

と意味付けをし、この「最悪の日」に出陣

後に天下を取るに至ったそうです

最悪の日を最高の日とリフレームした秀吉を見て

秀吉軍の兵士たちの士気がもの凄く上がったのだとか・・・

目の前に起きている状況をどのように捉えるかで

後の結果が大きく変わるんですね

一般的には望まない状況であっても、視点を変えてみることで

チャンスにもハッピーにも変えられるという事なのでしょうか・・・

ろく

『おやす』　『ジュ』

この言葉は高校時代に周りの皆が普通に使っていた言葉

今で言うDJB⇒大丈夫

KY⇒空気読めない　みたいなものかな？

『おやす』とは、おやすみ　and　話にならない

『ジュ』とは、ジュースの事

使い方としては、別れ際に『おやす』

簡単なテストで0点をとった友達に　『おやすやな』

後輩に〇〇で『ジュ』買ってきて

こんな感じで普通に使っていましたよ

今でも高校時代の友人とは別れ際に『おやす』って使ったりもします

健康館スタッフに聞いたら　はぁ？？？って感じでした

『自分が自分に対して抱いているイメージ』のことで

本人が意識できているイメージと

の両方があるそうです

将来的にパーソナルトレーナーとして収入を得たいと考えている

某スポーツクラブ勤務のAさんの話です

Aさんは某養成スクールにて、それ相応の実力をつけられたそうです

「もう十分に１時間の指導で8,000円以上もらっても大丈夫なレベルだね・・・」

と、同じ受講生として参加しているBさんが、お世辞ではなく認めているので

Ａさんの実力は間違いないところです

ところが・・・

Aさんに

「今、誰かからパーソナル指導の依頼があったらいくらで受けますか？」

と質問すると・・・

「私なんてそんな・・・　タダでいいって言います・・・」と返ってきたそうです

いくらパーソナルトレーナーとして十分な知識、技能を身につけても

セルフイメージがパーソナルトレーナーになっていない

と残念ですが、いつまでたってもパーソナルトレーナーにはなれません

『人は自分が思うような人間になる・・・』ということだそうです

目標や目的に対して、知識・技能を身に付ける事とイメージを持つことが大切

そのイメージは五感を使ってなるべく具体的にするとより良いそうです

21世紀健康館　　ろく

それは、東京で芸能人もよく来店されていると言われている高級焼肉店での食事会

その店名は・・・叙々苑

店内は、うす暗くシックな感じでムード満点

ナント言っても上カルビは、見た目に綺麗な「さし」が入っていて、とても柔らかく口の中に入れたらとけてしまいました。
見た目とは違い脂っこくなく、あっさり食べることが出来ました。

やっぱり高級店のお肉は違いますね～
お酒もすすんんでとても大満足な時間を過ごせたことに本当に幸せを感じたひと時でした

また、機会があったら行きたいです
←厚切り牛タンです

今日一番印象に残っているコトバ・・・

計画して、実行して、フィードバックして、そして行動に移す

七転び八起きではないけれど、うまくいかなければ、もう一度
起き上がることができるうちはまだまだやれるってこと

何事においてもそうかもしれない

誰かにフィードバックをもらうとき、
それがたとえ自分にとって嬉しかったとしても悲しかったとしても、
もらえるうちが華ということでしょう

失敗は成功の元

昔は受け取れなかったこのコトバ
今となれば、とってもありがたい心強いコトバ
だということが分かる気がします

ある人は「納期が大事、仕上げることが重要だ」といい、
またある人は「時間がかかったとしても皆でいいものを創っていくことが大切だ」といいます

物事を話し合ったり、決めたりしたりするときに、
意見がどうもぶつかることはよくあることではないでしょうか

どちらも良いものを創りたいだけなのに、
大事にするものが違っていることや、思考のクセがあることで、

「あの人は期限ばかりで中身はどうするんだ」

「皆で作ることも大事だけど、いつになったらできるんだ」

そんなことで不和が生じてしまう・・・
非常にもったいないことだと思います

渦の中に入ってしまうと、巻かれていることに気がつかなくなってしまいがちですが、
その渦に気がつくことができたら、
お互い様の良い関係が築けていくことは間違いないのです

人は人によって、色んな事を学び合います

なんか違和感を感じたら、それは学べるチャンス

「なんで～」を大切に、
そして、いつでもフラットな状態でいれることを心掛けていくぞ～と思うのでした