避けては通れないストレスとの付き合い方

いかに上手くストレスと付き合うか

アメリカのある心理学者が興味深い実験をしたそうです

　ストレスがなくなったら、一体どうなってしまうのか？

何名かの被験者に協力を得て、各自、個室に入ってもらいます。

個室は、温度が一定で匂いも音もなく

結果、大半の被験者は体温機能の調整がうまくいかない事が

明らかになったそうです

生命の危険にも繋がっていくとことを物語っています。

言い換えれば、自らの気持ちとコントロールの仕方で、

新しいことへの挑戦は必ずストレスを伴います。

しかし、目標に向って頑張ろうとする意欲や気持ちの高まりは、

やりがいとなってエネルギーに変わっていきます。

たとえそれがうまくいかなかったとしても

「何が足りなかったのだろうか」「どうしてそうなったのか」

「この出来事の意味は、今後、成功させるために何を物語っているのだろうか」と

いった感じ方や考え方は、その人の学習効果となり、

「頑張り続けなくてはいけない」と自分を強迫的に追い込み、

やがて、そのサインが身体に表れます

倦怠感、不眠、首や肩の凝り、頭重感や頭痛、耳鳴りやめまい、

顎の違和感や痛み、胃痛、肌トラブルなど、様々な症状が出現していくのです。

皆さんは、ここで言う悪いストレスとして感じていませんか？

上手くストレスと付き合うには、やはり心の状態が安定している事が

必要不可欠なのでは？

以前にも紹介させていただきました、
加圧トレーニングを始められているＯさんなのですが、
膝の状態はいったりきたりを繰り返しながら、
少しずつ良くなってきているそうで、
お庭の草取りやカーテンの総洗いを活発にできるようになったようです

そして、Ｏさんは名古屋では定番の『味仙』が大好きで
週１回はご主人と行っていたのが１年前まで。

膝の痛みが出、なんとなく気持ち的にも暗くうつむき加減になっていたこの１年は、
１度も『食べたい』という感情が生まれず、逆に拒否していたそうなのです・・・

それが先週、『味仙行きたいなぁ』と思い、約１年ぶりに行かれたそうです

『痛みから少しずつ解放されて、気持ちが明るく前向きになって、
動きが本来の自分に戻りつつあるみたい
そしたら、内臓まで元気になったみたいで
味仙がたべたくなっちゃって、それが美味しくってね・・・』と

実際に内臓には何の問題もなく、異常すらも感じていなかったようです

身体が少しずつ変化していく中で、気持ちや湧き上がる感情が少しずつ変わっていき、
そしてそれが思考や嗜好、身体の状態に影響を与えていく・・・
身体と心と思考（脳）が深く結びついているということを目の当たりにした一例
ナニがきっかけになるかはその人それぞれ
Ｏさんは加圧トレーニングだったということですが、
まずは一歩だしてみることで、色々な気づきが得られそうです

症状にだけ目を向けるのではなく、背景を含むその人自体を捉えることの重要性・・・
人が一人で生きられないのと同様に、
一人の人もひとつのパーツでは成り立たない
人をトータルにサポートできるように日々精進

いくつもりだったのだが、夜の12時頃からかなりの雪が降ってきたﾉｰﾏﾙﾀｲﾔだっ

たのでこのままでは明日も帰れなくなると思い強硬に出発時速30kmぐらいで慎

重に走らせていたが、途中左に車体が流れ、あわてて逆ハンを切ってしまい180度

スピン。対向車線のｶﾞｰﾄﾞﾚｰﾙに激突（ｱﾁｬｰ）足回りをやられて真っ直ぐ走らなくな

ってしまった。さすがにこれでは帰れないと思い、人生初のJAFを要請。自宅までの

牽引では相当お金がかかるとのことで、下呂駅の近くのJAFの工場に車を置かせて

もらい、車内で始発を待つことに。時間は深夜の2時頃、冬の下呂をナメてまし

た…。足元から這い上がってくる寒さで暖房を全開にしても全く効かず。車内を覗か

れたら死体と間違われるだろうな…と思いながら後部座席に足を上げてﾌﾟﾙﾌﾟﾙ震え

ながら横になったが結局寝れず。ようやく始発の時間となり、あぁこれで眠れる…と

思ったのも束の間、始発なので全く暖房が効いていない（ｵｲッ！）結局一睡もでき

ずに自宅までﾍﾄﾍﾄとなって辿り着きました。修理費は２０万円也(ﾁｰﾝ）雪の日には

二度と車には乗らないと思った、そんな冬の一日でした

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２1世紀健康館　大西

寝苦しさのあまり『クーラーをつけっぱなしで寝る』という方も多いと思いますが

クーラーをつけっぱなしで寝ると

朝方ノドが痛くなったり、身体が冷えて風邪の原因になったりします

そこで、扇風機の出番

ただし、扇風機を回しっぱなしで一晩じゅう身体に風が当たっていると

これまた身体を冷やしてしまい風邪の原因になります

睡眠中の扇風機の上手な使い方

それは『身体に風を直接あてないこと』だそうです

では実際にどのようにするかといいますと

扇風機を足元に置き、風を身体に向けずに反対側の壁に向けます

この『団扇の快適なゆらぎ』でいつしか深い眠りへと誘われるのだとか・・・

1時間程度で切れるようにタイマーのセットもお忘れなく

これなら身体に負担をかけずに快眠できるのでは

快眠できれば体調も良くなり、食欲も出て夏バテ撃退

試す価値アリですね

ちなみに現在僕がやっているのは・・・

リビングのクーラーを入れます。そして、自分の部屋のクーラーは付けずに

リビングに隣接する自分の部屋のドアを開けて

リビングから冷風のおすそ分けを貰って寝ています

リビングからそよそよと冷風が入ってきて冷え過ぎず快適

朝方のノドの痛みもありません

よろしければ参考にしてみてください

21世紀健康館　　ろく

やってしまいました・・・
式が始まるまでは、緊張しっぱなしでドキドキでした。
しかし、始まってしまえばさっきまでの緊張が嘘のように解けていました。
これなら大丈夫！と出番が回ってきたわけですが・・・

乾杯の挨拶では、約１分スピーチさせて頂きましたが終盤「高橋（望）くん　〇〇さん（新婦さんの名前）の末永い幸せと・・・」と言うはずが・・・
「高橋くん　望さんの・・・」と言い間違えてしまいました。失笑

それまで、自己評価ではなかなかの出来だっただけに残念‼
高橋先生・ｽﾀｯﾌからは、「当然同じ人じゃん！」と突っ込みが・・・

高橋先生すみません。
場を和ませたと言う事で、許して下さい。

『きちんと歩きましょう。新しいことに挑戦することですよ。』

どんな場面においても、初めてのことはなかなか取り掛かりにくいのかもしれません
でも一つひとつ前に足をだすことで歩きやすくなるように、
コツが掴めるようになっていくんですよね

随分昔に舞妓さん体験をしたときに
カランコロンと音を鳴らして歩きたくて必死に練習したのを思い出しました

そして目の前に新しいことやチャレンジすることが差し出されたときは、
成長の合図だということも・・・

さぁ、明日もがんばろ～