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公開日:
☆コリと痛みの関係性☆
コリが痛みを引き起こすプロセスは以下の一連の流れに基づきます。
① 筋肉の『動き』が不足し
↓
② 『筋ポンプ』の働きが低下すると
↓
③ 『血液の流れ』が悪化します
↓
すると
↓
④ 『老廃物』が蓄積し
↓
⑤ 筋肉内の『環境』が悪化(酸化、酸素不足)することで
↓
⑥ 筋肉内にコリが生まれます
↓
これを受けて
↓
⑦ 『伝達物質』が脳へ行き着くと
↓
⑧ 脳が『痛み』を知覚します
最大の原因は『血液の流れが悪くなること』にあります。
基本的に血液の流れは
・心臓の拍動
・筋肉の伸び縮み運動(ポンプ作用)
によって促進されていきます。
しかし、長時間同じ姿勢を維持し続けると、筋肉の動きが減少して、筋ポンプがうまく働かなくなります。
すると新鮮な血液が不足し、筋肉内が『酸素不足や栄養不足』になっていきます。
この状態が長く続くと『あそこの筋肉、ちょっとピンチだよ』と脳に対してSOS信号を伝えます。
このSOS信号こそが『痛み』の知覚になっているのです。
コリによる痛みやだるさの大部分は『新鮮な血液が不足しているよ』というSOS信号ですから、その部分に新鮮な血液を送ってあげることが大切です。
具体的には
● マッサージや指圧など(圧を加えるケア)
● ストレッチ(伸張ケア)
● お風呂やホットパックなど(温熱ケア)
● ジョギングやヨガなど(有酸素運動)
が代表的なケアの方法になります。
長年、SOS信号を無視し続けていると感受性が低くなり、痛みすらも感じにくくなってきますので早め早めにケアをしていくことが大切です。
コリを予防する為には『血液の流れが良い状態をキープする』ことが大切です。
そのためには『筋肉を固めない』こと、つまり『筋ポンプ』の働きを良くしておくことが大切です。
□ デスクワークの人は、1時間に1回は席を立つ
□ エスカレーターやエレベーターではなく、階段を使う
□ バックはリュックタイプにし、腕をしっかりと振る
□ 1日の終わりに軽いストレッチや運動をする時間を作る
□ 週に1度は軽いランニングやウォーキングをする
などのちょっとしたことを取り入れてください。
一度硬くなってしまった筋肉は、その『内圧』によってさらなる血行不良を招き、どんどん硬さが増していき『痛み』を感じ始めると、その影響で交感神経が刺激されて、更なる筋肉の緊張状態を作り、負のスパイラルに陥りますので、早めのケアが大切です。
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足裏は大事です
足の裏は縦と横でドーム状にアーチを作ります。このアーチがない状態がいわゆる偏平足。
ではなぜアーチが必要かというと、 歩行時の地面からの衝撃を吸収したり、
歩行で踏み切る時に地面へ効率的に力を伝達するため。
また、アーチの高さや左右の足のバランスにより良い姿勢を保持します。
このアーチが崩れてしまうことにより、これらの機能が上手く働かなくなるので
膝、股関節、腰、肩にも悪い影響が出て痛みの原因に。
運動連鎖といい足の捻じれや骨盤の歪み、全身のバランスの崩れへと繋がってしまいます。
次に歩く際の正しい足底の体重移動は…
①歩行中、足を着くとき最初は踵から着地
②踵から足の裏の外側を小指の付け根(小趾球)まで後方(踵の方)から順に体重移動
③小趾球から親指の付け根(母趾球)に移動
④母趾球から足の指全体で地面を蹴る(特に母趾)
歩行時にこの体重移動が上手くできないと足の裏にタコや魚の目ができてしまいます。
基本的にタコができている方は身体のバランスが崩れ異常を起こしてしまっているサイン。
一度自分の足の裏に目を向けてみてください
公開日:
朝の鼻炎について
最近朝の1~2時間ほど鼻炎があります。
調べますと、ハウスダストなどのアレルギー性鼻炎によるもの、
寒暖差アレルギーによるものなどがあるようです。
ハウスダストのアレルギー性鼻炎は「モーニングアタック」なんて呼ばれたりしています。
寒暖差によるものの特徴として、
温かいところから寒いところへ移動した時
カレーやラーメンなど熱く刺激があるものを食べたとき
冷たい空気を吸ったとき
などがあげられておりました。
予防策としては、
1体感気温差をなくす
2筋肉をつける
3食生活を見直す
4自律神経のバランスを整える
上記の項目全て当てはまるといえば当てはまります。
規則正しい生活リズムと基礎代謝を上げ自律神経の働きを促し、
様子を見たいと思います。
公開日:
EMS効果
最近EMSを朝やるようになって数日たちますが、以前にやっていたこともあり早くも
お腹の奥の筋肉がしっかりとしてきた感じがあります。どういうところで感じるかというと
特別意識しているわけでもないのですが、普段座っている姿勢が崩れにくくなり、
丸まる悪い姿勢が逆に取りづらくなってきているところ。また、仕事で身体を使っているときの
動きやすさと疲れにくさを感じます。
EMSのいいところはただ30分寝ているだけで腹筋9000回分の効果があるという謳い文句。
実際インナーマッスルを鍛えるのは地味だし本当にできているのかが素人では分かりにくいところ。
取り合えず1ヶ月後のウエスト周りはどうなったかをまた報告したいと思います
名古屋市天白区 整体なら21世紀健康館
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#実体験
数日前から左手薬指から肘と手首の間くらいまでがシビレ?痛み?みたいなのがありました。
傷口からウイルスが入り、腕をザバッと切開した話をちょっと前に聞いていたので、「私も傷がついてから、こうなってるから、もしかして・・・(; ・`д・´)」と思っておりました。
湿布を貼ったりしながら、2日ほどして、少し痛みが減ってきたのですが、今度は肘の内側がだるい、だるい。肘の内側を押さえながら、腕をねじるとジワーッとシビレ?痛み?がでることに気づきました。
「肩から上腕、肘から前腕の問題じゃない!?」ということで、メディセルの登場です!!
大西先生にお願いをして、怪しいところをメディセルしてもらったところ、、、いいかもしれないついでに、肘を曲げたときに、症状がないはずの右よりも、痛かった左腕の方がペタッと曲がるように!!
使用前、使用後が一目瞭然だったので写真を撮ればよかったのですが、可動域が上がり、動きがとってもスムーズになりました。
やっぱり動くようになるって、痛みがないのって、うれしいものですね(*’▽’)♥
肩こり、首こり、腰痛、ぎっくり腰、手があがらない等、メディセルを取り入れている人は様々ですが、一度お試しいただく価値ありですよ。
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☆テレワークで運動不足に(//∇//)☆
新型コロナウイルスの影響で増えているテレワークで、運動不足に悩んでいる人も多いと思います。
運動不足は、喫煙、高血圧に次いで多い死亡要因になっているそうです。
座っている時間が長いほど、肥満、高血圧、糖尿病、がんなどのリスクが上がるというデータもあります。
今まで通勤で、家から駅までの道のり、乗り換えなどで歩いていたり、オフィスの中の移動で歩いていたのが意外といい運動になっていたのがテレワークでは、その歩く機会もなくなり運動不足に陥ってしまうようです。
なので、意識的に体を動かす工夫をすることが大切になってきます。
下の図は、立ったり、座ったりする状態での足の筋肉の活動を計測した結果です。
座った状態では筋肉は活動していません(黄色矢印)
歩いたり、立っているだけでも筋肉は活動しています(赤矢印)
筋肉の活動を上げることで、血流が良くなったり、血糖値が低下して病気になるリスクを下げられます。
ですから、テレワークでは、長時間の座りっぱなしを避け、立った状態でパソコン作業をしたり、1時間に1回程度立ち上がり、部屋の中を歩いたり、屈伸運動などをするようにしてみてください。
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☆夏にマスク☆
梅雨が明けると夏がやってきます。
毎年、熱中症予防のために『水分補給』をしましょう!と言われていますが、今夏は新型コロナの影響でマスクをして過ごすことが増えるため、例年になく『水分補給』をしっかりと行わないといけないかもしれませんね。
そこで、一般的な水分補給に関する情報をお伝えします。
【水分摂取量の目安】
人間の体は、およそ50~60%は水分で構成されています。
一見硬そうに見える筋肉も
・70%が水分
・22%がタンパク質
・8%が脂肪酸とグリコーゲン
から構成されているそうです。
水分は、汗や尿、呼吸などにより日常的にどんどん放散されていきます。
そのため、1日に平均して1.5〜2.6リットルの水分補給が必要と考えられています。
一般的に認識されている「喉の渇き」は、体内水分率のおよそ1%の脱水で起こります。
例えば、60kgの成人男性(体の水分率を60%と仮定)の場合、体内の水分量はおよそ36kg(60kg×0.6)です。
このうちの1%というのは36kg×0.01=036kg=360mlになりますので、喉の渇きを感じた時は、コップ1杯半〜2杯程度を摂取することが大切です。
【運動時の水分補給】
運動時の水分補給は脱水状態にならないために必要不可欠です。
・運動前に体重1kgあたり5〜7ml
・運動中は喉の渇きを感じる前に水分補給
・運動後に体重測定をして、0.45kgの減少につき0.6〜0.7Lの水分補給
というのが基本だそうです。
夏の暑い日などに運動をすると、1時間あたり2〜3.8Lもの水分が失われることがあるそうです。
しかし、人間の体が1時間に吸収できる水分量の上限はおよそ1L程度なので、どれだけ運動中に水分補給を心がけていても、この負債分によって脱水状態は引き起こされてしまいます。
運動前にしっかりと水分を体に取り入れておくことが大切です。
【水分補給のチェック】
水分補給が足りているかどうかは、運動前後の体重比較によって調べられます。
1度の運動で体重がまた0.5kg以上落ちている場合は、脱水が進行している可能性があるので注意が必要です。
普段からこまめに少しずつ水分補給をする習慣をつけることや、運動やレジャーなどを楽しむ際の参考になれば幸いです。
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こむらがえり
最近、患者様から「足がつるのは何で?」とよく聞かれます。大まかにいうと「疲労」「冷え」
「水分不足」「ミネラルなどの電解質の乱れ」が原因。
睡眠時は汗を多くかいており脱水傾向にあり、
筋肉の細胞のイオンのバランスが崩れている状態。さらに睡眠中は体を動かさないので
血行は低下しています。特に夏場は汗をよくかき、クーラーなどの冷房をつけているので起こりやすい
ということです。予防法としては適度な運動およびストレッチ、ミネラルの入った水分の
積極的な補給を行うと良いです。また、仰向けで重い掛け布団を使うと足首の関節が伸ばされ、
こむら返りが起こりやすくなってしまいますので、横向きで寝たり、軽い掛け布団にするのも有効です。
それでも頻繁に起こるのであれば糖尿や動脈硬化などといった病気が原因の場合もあるので
医療機関に診てもらうことをお勧めいたします
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小学生の施術
先日フィギュアスケートをしている小学生が来院されました。
5年前から来院されていますが、久々に施術を担当させて頂きました。
本人さんとお母さんからの気になることを聴き施術開始!
肩回りが気になるのと、腰痛と疲れたときの腰が引けた姿勢が気になるとのこと。
施術をして以前よりも下半身の筋肉がついたなーって感心しました。
施術を進めていくと、これからの競技人生を考えると「いかーん!」って思うことがありました。
身体の前側と後側の筋肉の柔軟性と筋力があまりにも差がありすぎました。
太ももの前面は頑張りすぎて硬くなってしまい、腸腰筋(インナーマッスル)は弱く、結果反り腰の状態になり→腰痛
整体とメディセルの施術予定でしたが、メディセルを変更しオプションメニューのトレーニングに、
六波羅先生にテストと日頃から出来るエクササイズを指導してもらいました。
現時点で一番問題だったのは、中殿筋(お尻の筋肉)の弱化でした。
身体を正しく使えていないとどこかで故障してしまってもおかしくありません。
この先の競技生活を考え、ベストな選択を常に提案していきます。
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