昨日、こんなメールが届きました

以前勤めていたときに会長が全体朝礼で
言っていた言葉・・・

そして、最近よく似たフレーズを耳にします

個人においても、組織においても、
思考が司ることはとても色濃いということ

何か変えたいと思ったら、
行動ばかりに目を向けず、
発する言葉に耳を傾け、
それを引き起こす内の思考に気づくことから
始めてみる

今このタイミングでまたこのフレーズを
目の前に置かれたことに感謝して、
ひっさしぶりのスカッとした夏空広がる半日を
楽しみましょう

加圧トレーニングの勉強会に出席させていただきました

その内容をザックリと言いますと

一体、どのくらいの人が眠い目をこすりながら

応援するのでしょうか？？？

僕ももう少し頑張って応援をしたい所ですが

明日も仕事だし眠気もきたので

ここは明日休みの竹中先生とパンダ先生に

僕の分も応援してもらう事とします

是非ともデンマークに勝ち

決勝トーナメントに出場して欲しいものです

頑張れ日本！！

そして、話は変わって・・・今日ふと思ったこと。。。

やっぱり一人ひとりの存在はとってもおっきくて、重要だということ
いないとよく気づくのですね
ぜひいるときに気づけるようになりたいものです

21世紀健康館　すぎ

実は昨夜は、加圧トレーニングの勉強会の後

対デンマーク戦を見るか見まいか悩んで3時まで起きていたのですが

仕事にひびくと思い、布団の中で勝つイメージをしてから大人しく寝たんです

インスピレーションでイメージしたのは

2－1で日本勝利

前半に大久保選手が先制点を決め、その後セットプレーから失点

1－1で前半終了

後半20分頃に中村俊輔選手が交代出場し

ゴール前25m付近で得たフリーキックを直接決める

というものでした

そして、朝のニュースで日本が勝った事を知り

思わず「よっしゃ！」とガッツポーズ

結果は皆さんご存知の通り

3－1見事勝利

本田選手と遠藤選手がフリーキックを決め

久しぶりに岡崎選手が1得点

『フリーキックが決まる』ということと『フォワードの選手が点を入れる』ところは

イメージ通りでした（どちらも【人】が違いますが・・・）

南アフリカ入りして、選手たちが自主的にミーティングをするようになってから

一人では成し得る事が難しい事もクリアできることを教えてくれた気がします

ここまで来たら、本気でベスト4、いや優勝を目指して頑張ってほしいものです

僕はしっかりと応援したいと思います

もっとも、現代だけでなくストレスのない時代と言うものは

無いのかも知れませんが・・・

今日はストレスについて少し考えてみました

そもそもストレスとは、外部から刺激を受けて

体に起こる反応と、その原因となる刺激（ストレッサー）の事

例えば、ボールを指で押すと、へこみますよね。

このへこみや、へこみを起こす力がストレスと言う事です

へこんだボールは時間がたてば元に戻るように、

私たちもストレスを受けて体調を崩しても、休めばたいてい健康な状態に

回復します。これは、「ホメオスタシス」（生体恒常性）という、

正常な状態に戻ろうとする体の働きのおかげです

ところが、圧迫が強すぎたり長すぎたりすると、

ボールは元に戻らなくなってしまいます。

私たちの体も同じように、ストレスが強すぎたり、長くさらされていると、

ホメオスタシスが働かなくなってしまう為、ストレスの影響が強くならない様に

コントロールする必要があります

ストレスは、「なくすべき」「排除すべき」と思いがちですが、

実は、私たちはストレスを感じるからこそ、

生きることができると言う考え方もある様です。

たとえば、「疲れ」というストレスを感じなければ、働きすぎて体を壊してしまいます。

また、「不安」や「不満」がなければ、努力する気も起きません。

「暑さ」「寒さ」を感じなければ、身を守ることも忘れてしまいます。

ストレス学説の祖であるハンス・セリエ博士は、

「ストレスは人生のスパイス」と言っています。

ストレスという適度なスパイスがあるからこそ、

私たちは人生をよりよく料理でき、自分を向上させながら生きていけるのです。

生きている限り、ずっと付き合っていくのがストレス。

だからこそ、ストレスを募らせてホメオスタシスを崩さない様

考え方、行動の仕方、生活習慣を見直していくのが大事なのです

たとえば、マイナス思考で考えたり、人に気を使いすぎたりしていると、

ストレスはたまる一方です。また、頑張りすぎる生活、乱れた生活習慣、

楽しみの欠けた生活などを続けていると、ストレスは解消されません。

このように、ストレスの影響を大きくさせない為には、

日頃からｽﾄﾚｽ状況をよくﾁｪｯｸし、付き合い方を見直していく事が肝心

時々、自分と向き合い、考え方・行動の仕方・生活習慣に

目を向ける時間も必要

皆さんもそんな時間を意識的にとってみて下さい

いよいよ決勝トーナメント進出の16チームが出揃いました

今大会の特徴として、強豪国の苦戦が多いと思いませんか

前回優勝のイタリアや準優勝のフランスが共に予選リーグで姿を消すことを

予想していた人は少ないと思います

フランス代表は監督と選手の間に不和が生じ

監督に暴言を吐いた選手が強制帰国させられ

それに反発した他の選手たちが練習をボイコット

挙句の果てに試合前の円陣すら組まないありさま・・・

選手個人の力は世界でもトップクラス

『シャンパンサッカー』と称賛された美しいサッカーはなりを潜めたまま

選手たちはエコノミークラスで帰国したそうです

監督も選手たちも、そして他のスタッフや国民

皆の想いはただ一つ『フランスの勝利』のはずなのに・・・

なぜこんなことになってしまうのやら・・・

きっと、コミュニケーションの不和が原因だったのかな？

個人の力だけでは多くは成し得ない、仲間が団結した時に大きな力を発揮する

ということを、フランス代表と、快進撃が続く日本代表から学ばせてもらいました

21世紀健康館　　ろく

今日は屈指の好カード『ドイツVSイングランド』の試合を満喫中

過去3回のW杯優勝経験のあるドイツの『ゲルマン魂』と

過去1回の優勝経験のある『サッカーの母国』イングランド

の意地と意地のぶつかり合いに大興奮しまくっています

個人的にはイングランドのエースストライカー『ルーニー』のゴールが見た～い

21世紀健康館　　ろく