☆名大が膵臓の自己再生力解明!(^^)!☆
ネットで↓↓↓こんなニュースを見つけました(^_-)-☆
そういえば、学校でも生理学か何かで『自己再生しない』と教わったなぁ~
膵臓に自己再生力、名大が解明
2010年4月1日(木)0時2分配信 共同通信
再生しない臓器と考えられてきた膵臓に自己再生力があることを
名古屋大の洪繁助教らの研究チームが解明し
31日までに発表した。近く米医学誌に掲載される
洪氏は「さらに詳細なメカニズムを明らかにすれば
膵臓の機能障害による糖尿病治療などに役立つだろう」としている
自己免疫システムの関与が疑われ
中高年男性に多い「自己免疫性膵炎」の患者の組織検査で判明した
凄い発見ですね
国際糖尿病連合(IDF)によると
世界人口70億人の6.4%にあたる約2億8500万人のひとが糖尿病だそうで
2006年の発表から、わずか4年足らずで約4000万人増加したそうです
2030年には世界人口84億人の7.7%にあたる約4億3800万人
に増えると予想されているそうです
詳細なメカニズムが解明され、糖尿病に苦しむ人々が救われることになったら
とても素敵な事ですね一日も早く解明されますように
21世紀健康館 ろく
公開日:
お世話になりました
3月31日をもちまして退職しました。
長いようで短い期間でしたが、本当にお世話になりました。
健康館で学んだことを生かして、今後独立して頑張っていきます。
健康館同様、笑顔であふれるお店を作っていきます。
21世紀健康館 倉知
公開日:
色々!
ピンクさんの質問もありましたので
もう少し色彩について調べてみました
ゴールドは、ビジネスや経済社会の象徴でもあり
強い自分を求めている時や、何か目標に向かって立ち上がり、
そこへ目指していく意志の強さを表す色で
自分自身のゴールを目指して一歩一歩着実に歩むことを促し、
ねばり強い精神力を養うことができるそうです。
シルバーは、まじめで完璧主義なところがあり、
その分自分を追い詰める傾向がある色で
ときには、自分の意志や考えを隠す色でもあるそうです。
また、人生の新しいスタートを象徴する色で、日々の生活や人生において、
なんらかの転換期や、今までの気分を一新したい時に
白とともに有効な色だそうですよ
一般的に金を好む人は、今のこの時を乗り越えたいと現実に向かい
自分の主義や自己主張をすることに喜びを見いだせることができるそうで
一方では、自己防衛しなくてはいけないといった内面に
大きな不安や恐れを抱えているケースがあり
一度崩れると、もろいといった面ももっているのが特徴です。
また、うわべだけでも取り繕いたいとする面もあります。
ただし、そのプロセスを大切にすることで、本当の自分らしさや、
自分自身に価値を見いだすことのできる人ともいえます。
一般的に銀を好む人は
まじめで完璧主義なところがあり、周囲の人のことはよくわかるけれど
自分のことはよくわからない、といった面もあります。
生活の充実感や人間関係の濃さから一歩身を引き、
客観的冷静になれる人でもあります。しかし、現実を受け止め、
折り合いをつけて生きていくような社会性の部分が成熟していないともいえます。
だそうですよ
調べてみると、色彩が心に与える影響が色々とあると言う事が
結構ありました
何か気分を変えたい時、色の効用を使うと言うのも
一つの方法ですよね
21世紀健康館 高橋
公開日:
春風とともに・・・
『これはオブジェですか』
健康館の前に飾られて4日・・・昨日やっとこ乗って帰りました
桜もキレイに咲き始めて、夜の肌寒さもおさまり、
自宅までの数十分がとても貴重な時間になりそうです
なんといっても、車や電車では感じられないものがたっくさん飛び込んでくるんです
たとえば、ふわっとどこかの家のごはんの香りが漂ってきたり、
風が肌をなでる感覚を感じたり、
『こんなところにこんなお店が』とか『月ってこんなだったかな~』とか
普段目にしているはずのものが新鮮にピックアップされてみたり
天気は変われど、あるものは何一つ変わっていないのに、
受け取るものがこんなにも違うことに気付くはずです
五感を磨くと豊かな人生になるよ、とどこかで教えてもらいました
自分自身の感性が繊細になることが
表現力や感受性のボリュームアップにつながることが
なんとなくイメージできるのではないでしょうか
そう、『妊婦になって初めてこんなに世間に妊婦がいることに気がついた』
こんなことを以前に言われていた方がいます
意識を向けたものをピックアップすることが得意にできてしまうのがヒト
より幸せいっぱいの豊かな毎日のため、
少しずつ意識すること、そして五感を磨いていきましょう
ちなみに今日の健康館は、『感覚』を意識して過ごす予定です
21世紀健康館 すぎ
公開日:
最近幸せだと感じたこと 竹中
なにげないことが、心からうれしく、そして幸せに思うこと
それは友の存在 そしてつながっているというキズナ、愛
数日前、地元の友達から電話がありました。特別な用はなく、ただ、「元気か?」と・・・
それは言葉にならないうれしさ、そして感謝の気持ち
昔はあたりまえに会い、遊んでいた友達も、今ではお互いに社会人となり、家庭をもち、大人になってい
く中で、純粋に昔のままでもいられ、時には男として、社会人として、一歩成長した人間として、お互い
話を交わし、どこかで励まし、支えあっている。そんな関係をもてている、いつでもつながっていられると
いう実感が、最近何よりも幸せに感じます。昔ほどなかなか会えないけど。今になって、存在のありがた
さ、心強さ、優しさ、友情というものを強く、心から感じられるのです。これは、年を重ねるにつれ強く・・・
友は一生の宝物。そんな言葉をよく父が言っていたことを思い出します。
友、そしてかけがえのない人生のパートナーとして、今後も支えあっていきたいですね
21世紀健康館 竹中
公開日:
☆卒業式☆
3月31日(水)の営業終了後、倉知先生の『健康館卒業式』がありました
一緒に働いた3年半、長いようで短いようで・・・
泣いたり、笑ったりと色々ありましたが
共に過ごした時間は、とても有意義で、皆の人生にとって
間違いなく何か意味があるはずです
かけがえのない仲間との出会いに改めて『感謝』です
↑↑↑↑↑
皆からの『想い』の詰まったプレゼントを開けたクラッチェ先生に群がる仲間達
これからは、別々のフィールドで働くことになりましたが
いつまでたっても『仲間』であることに変わりありません
倉知先生は開業して自らのビジョンに向かって
僕達は皆で共有したビジョンに向かって
お互い切磋琢磨し合いながら頑張ろう!!
21世紀健康館 ろく
公開日:
深みをもつ
五感を意識しながら、今朝も自転車をこぎこぎしてきました
今日の意識の方向は『視覚』、その中でも『色』について
気になったのが、人工的に作られたものと自然との違い
同じように、赤・青・黄・緑・紫・ピンクとあるのですが、何かがチガウ
その何かは・・・
深みかな
自然の美しさとは、質感であったり、微妙な色彩の変化であったりといった
“深み”ではないのかなぁ・・・
これって人も同じ・・・
作られたロボットのような状態では魅力は半減してしまいますね
その人のもった個性を自然な状態で、フル解放することができたとき
その人は輝き、能力が開花するのかもしれません
自然の深みを教えられた通勤時間でした
21世紀健康館 すぎ
公開日:
☆桜開花情報☆
毎年この時期、健康館の近くでは、キレイに桜が咲きます
天白川沿いやナフコを北上する道には、花見に来ていると思われる家族連れなど
大勢の人で賑わっています
今朝も桜のトンネルの下をくぐって出勤してきましたが
ほぼ満開ですので、毎年健康館の近くの桜を楽しみにされている患者様は
お急ぎください
『知多にお住まいのM・Sさん、今が見頃ですよ~』
お花見ついでに健康館の予約もお忘れなく・・・(笑)
21世紀健康館 ろく
公開日:
最近幸せだと感じたこと 大西
一週間ほど前ですが、以前勤めていた会社の同期三人で久しぶりに集まり、飲んだ事です
新人時代は毎週のように皆で飲みに行っては会社の愚痴や、もう俺会社辞めるわ~と言っていた頃のなつかしい話や子供が何歳になったなどの近況報告をしたりとあっという間に楽しい時間は過ぎていってしまいました。
今では年に1~2回程しか会っていませんが、やはり同期というものは辛い時、楽しい時を共に過ごしたこともあり、特別な存在ですね10年後、20年後も変わらず皆でおいしい酒を飲みたいな~と思った、そんな春の一日
でした
21世紀健康館 大西
公開日:
食育 vol.13
適度に糖質を摂り、脂質を抑え、良質の蛋白質を補給する。
それと同時に腹八分目を常に心がける。
いつもより食事に気をつけてみると、
BDNF(Brain Derived Neurotrophic Factors 脳由来神経栄養因子)という物質が
増えることが分かったようです。
このBDNFは、
学習機能の向上や、食欲と代謝を適度に調節する役割を果たします。
食事を減らす→脳のセンサーがエネルギーが欠乏している事をキャッチする→
エネルギーの取り分を確保する為に脳の機能が活性化する→BDNFが増えるというしくみ。
結果的に、脳の視床下部の機能がアップし、
各種ホルモンと脳神経系のやり取りがスムーズになり、
余計な欲求が抑えられ、適量の体に取り入れた栄養が効率よく代謝されるということ。
栄養素の比率をコントロールし、ちょっとだけ食事を減らすことで、
脳と身体は本来持っているポテンシャルを発揮するようになるのですね。
そして、食事制限以上にBDNFを発現を促すのが運動。
運動をすることによって、IL-6(インターロイキン6)が大量放出されるのですが、
このIL-6がBDNFを確実に増やすということが分かっているそうです。
アメリカの最新の論文で肥満者に対する実験をした結果が発表されています。
肥満者を摂取カロリー20%減、摂取カロリー10%減+運動による消費カロリー10%増、
何もしない、という3つのグループに分けて半年間生活するという実験で、
結果は何もしないグループは変化なし、
他2グループは同じように体重と内臓脂肪の量が低下したそうです。
食事制限を加えた2グループの大きな違いとなったのは
血液中の脂肪の量や血圧といった血管レベルの数値。
例えば血液中の総コレステロールの低下率が運動を加えたグループが著しく、
しかも悪玉コレステロールが減り、善玉コレステロールが増えるという
理想的な状態になったそうです。
もちろん、低下したのは運動を加えたグループ。
運動+食事が必要だということが明らかということが分かりますね。
ただ、運動といってもなかなかとりかかり続けるには・・・という方がいるのは分かります。
NEAT(Non Exercide Activity Thermo-genesis 非運動性熱生産)という、
立つ、歩く、階段を上る、掃除をする、自転車で買い物に行くなど
といった日常動作がバカに出来ないということも分かっているのです。
なんと1日の消費エネルギーの40%を消費することができ、
運動習慣が無い人にとっては、このNEATレベルでもIL-6が分泌されるようです。
なんともお手軽ですね。
継続こそ力なり
飽食の時代だからこその発見と言ってもいいかもしれません。
どうしても食欲のコントロールが出来ない方、ぜひお試しくださいませ。
≪隔週月曜日更新≫
公開日: