職場の教養
立ち寄った和菓子屋さんで、目にとまった「職場の教養」
以前の会社では、朝礼のときに毎日交代で読んでいたことを懐かしく思い、
手に取ると、形式は全く同じ・・・
なのに、何かが違う
読む習慣はついていたものの、そこに読む価値というものはなかったのかもしれません。
ただ単に決まりごとだから・・・
そんな風だから「へぇ~」とは思えど、それ以上なにも受け取らない
今考えるともったいないことをしてるんですけどね
気がついたから良しとして、今回はどう活かすかだけ
そして、先日電車で耳にした 「付加価値がないからやる気が出ない」
そんな会話を思い出し、あの時のサラリーマン(たぶん営業さん)の言葉には、
どのような想いが込められていたのか
そして、その想いに触れることができたなら、その彼はきっと、
もっともっと充実した時間を仕事として過ごすことができるのかもしれないなぁ
きっと前は私も一緒で与えられていることに感謝もできずいたんだろうなぁ
なんて思ったり・・・
1フロア50人くらいの円から、最大11人の円へ・・・
今ここでできること、最も必要なこと
それは私たちが、今もこれからもずっとずっと大切にしたい事でもあるのです
21世紀健康館 すぎ
公開日:
15時のおやつ
この前の休みの日に、またまたお菓子を作ってしまいました
今回は・・・クッキー
味も見た目も良かったのですが、食感が少し硬くなってしまいました
何がいけなかったんだろう
レシピ通りに作ったのに~
でも、レシピに書いてあるコメントに「市販にはない硬さが美味しい」とありました
私のクッキーは失敗じゃないんだぁ~ 良かったぁ~
甘さひかえめのクッキー 今度いつつくろう
初めてクッキーを作ったんですが、型抜きの時は「粘土遊び」しているみたいで、とても楽しく出来ました
21世紀健康館 おーか
公開日:
☆健康館に入社した時を振り返って~牧野~☆
もう、約9年前になるのでしょうか・・・
当時は、まだ20代前半の心も体も若い自分でした。
戸田先生の下、下積みをしてきた自分を試そうと
気合いと根性と冷静さをもって毎日必死だった様に
思います。健康館の前に働いていた治療院から、
お世話になり育ててくれた戸田先生の為にも、少しでも
力になれればと。
3週間~4週間休みなしで働いても余裕な体力があった事も、
初めての休みに、車で事故してしまった事も入社当時の思い出ですね。
当時から、人の身体に携わる事が好きだったから、
自分が関わる事で人から感謝される事が嬉しかったから、
どんな状況でも続けてこられたのではないかと思います。
この9年間、患者さんもスタッフも沢山の方と出会うことが出来ました。
今後も「一期一会」を大切にし、自分が健康館・スタッフそして多くの患者さんと
大切な時間を一緒に過ごす事が出来たら幸せに思います。
健康館 牧野
公開日:
限定品ッ!!
昨日、嬉しい心温まる差し入れを頂きました
ストレッチは筋トレ!?さんの愛がたっぷり入っていることもあって
食べる前からみんなニコニコ
シンプルがこその味 さすがです
ごちそうさまでした
ふと、そこで思い出してもらえたことが本当にうれしい
施術だけでなく、それ以上にどこか深いところで
つながっているのかもしれませんね
これからも、笑いあり、癒しあり、悲鳴あり
ゆっくりじっくりと、向き合っていきましょうね
21世紀健康館 スタッフ一同
公開日:
☆成長ホルモン その3 ~成長ホルモンと老化~☆
成長ホルモンと老化
健常者でも、成長ホルモンの分泌は30歳前後から
10年単位で13%以上減少し始めるという事を
以前のブログでも紹介しました
つまり、健常者でも多くの方は徐々に
『成人成長ホルモン欠乏症』に至るといえます
年齢と共に成長ホルモン欠乏に由来する症状が出現し
心血管病変を中心とした病変が出現することになります
このため適切な成長ホルモンレベルを保つことは
いわゆる『老化』を抑制することとなるのです
成人成長ホルモン欠乏症と抗加齢療法
成人成長ホルモン欠乏症は
視床下部-下垂体に器質的病変が認められた患者や
頭部放射線照射の既往がある患者
小児期発症の成長ホルモン欠乏症の患者などに認められ
患者には、加齢による老化と非常に共通した症状や病態が認められました
さらに、成長ホルモン補充療法による治療が奏功した事から
成長ホルモンによる『抗加齢療法』が誕生することになりました
成長ホルモン
脳下垂体から分泌される191個のアミノ酸からなる単鎖の蛋白ホルモンで
主として小児期から成人に至る成長期の
身体の発育を促すホルモンとして知られていました
特に、軟骨内骨形成促進による長幹骨の長軸奉方向への伸長
骨量増加、筋肉量増加、性腺発育促進などの働きがあり
この時期に成長ホルモンが欠乏すると発育障害をきたし
低身長になることがよく知られていました
しかし、成長ホルモンは成長期において分泌量のピークを迎え
身体の成長や成熟を促すのみならず、ヒトの成長が終了した後も
分泌量は低下するものの、生涯分泌され続け、蛋白の合成やエネルギー代謝
筋肉や臓器の能力や機能、免疫能等の維持強化、身体的損傷の治癒促進
などにおいても重要な役目を果たす事が分ってきました
成長ホルモンの働き
組織や細胞に対する
『アナボリック作用』と『抗インシュリン作用』に分けられます
アナボリック作用とは肝臓、骨、筋肉、性腺やその他の臓器に対する
タンパク合成促進や細胞増殖促進であり、その作用の多くは
肝臓で生産されるIGF-1(インシュリン様成長因子-1)
を介して発現されます
抗インシュリン作用は
糖質代謝、脂質代謝においてインシュリン作用に拮抗する作用であり
糖代謝においては
種々の段階で血糖値を上げて耐糖能を低下させ
脂質代謝では
中性脂肪を遊離脂肪酸とグリセロールに分解する働きがあります
このような作用によって生体は体脂肪の増加を防ぎ、筋肉や臓器
免疫組織などの体タンパク組織の重量や機能を維持しているのです
また、精神心理的な健康を保持する働きがあることが知られています
さ~て次回の【身体のトリビア】は・・・
『成人成長ホルモン欠乏症』について
お楽しみに~・・・ フンガ・フ・フ~
【身体のトリビア】 ろく でした
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テレビで・・・
昨日、『からだのきもち』と言う番組を見ました。
今回は顔のたるみがテーマに取り上げられていました。
何が顔のたるみの原因か??『姿勢』だそうです!!
姿勢は横から見て耳・肩が揃わなくてはなりません。
肩の大きな筋肉と顔の表情筋と言う筋肉は後頭部も膜でつながっており、
肩のこわばりが姿勢を崩すだけでなく表情までこわばりをだしてしまうそうです。
勿論、顔のエクササイズも必要でしょうが、身体は全身どこかでつながっています。
そこを意識する事が今後必要になってくるのかな~。
公開日:
食育 vol.12
最近読んだある本からの引用です・・・
「健康管理において、体温をしっておくことは重要なファクターです」
その理由とは、体温と「免疫系」と「ホルモン系」とが密接に関係しているから。
人の免疫力は、体温が1℃下がると30%低くなり、
1℃上がると500%~600%高くなる。
また体温が35℃台でがん細胞が最も働きやすく、
人の酵素が最も活発に働くのが37℃台である
という研究結果も出ているようです。
そして、低体温のそもそもの原因となるストレスにより、
副腎の働きが鈍り、ホルモンバランスの乱れにつながります。
平熱36℃以下という低体温が招く病気は様々で、
肌荒れ・便秘・歯周病から胃潰瘍・骨粗鬆症・がん・メニエール病
・パーキンソン病や喘息・花粉症と耳にしたことがあるものばかり・・・
人が健康であるためには、外部からの刺激も必要です。
しかし、そもそもの人そのものの機能が十分に生かされるということは
もっと重要かつ必要なことだということ。
身体・心・脳といったすべての要素が調和されている状態が
理想的だとしたら、そこに近付く一歩として自分自身のことを知る。
そのひとつが「体温」ということかもしれません。
そこで今回の「めばえ」は、体温を上げ、さらに恒常的に保つことを目的に、
食の角度から触れてみたいと思います。
体温を上げるには、筋肉を鍛えることが必須となります。
なぜならば、筋肉はだいたい年1%ずつ位減っていくから。
他にも理由はありますが・・・
それを効果的にするのは、
鍛える前にBCAA(必須アミノ酸)をとり、
鍛えた直後に蛋白質をとること。
トレーニング30分ぐらい前にバナナ、
トレーニング後10分以内に(この時間がかなり重要だそうです)
豆乳や牛乳、プロテインを摂る。
また「カゼかな」と思ったときは、(寒気がする高熱のときは×ですが)
お風呂にゆっくりつかり身体を温める。
そのときに必要なのが、ビタミンCとマグネシウム、
バイオフラボノイド類(柑橘類の皮に含まれる成分)、カルシウムなど。
疲労回復には「クエン酸回路」を回す必要があるのですが、
そのときに有効なのが、ナイアシン・ビタミンB2・クエン酸。
それぞれ多く含むのはたらこ・豆類・梅干し。
これらをバランスよく食べると効果的でしょう。
人を創る「食」。大切にしたいものですね。
≪隔週月曜更新≫
公開日:
贅沢だな~☆
先日のお休みに天気も良かったため、ちょっと出かけてみようと知多の方まで行ってきました。もちろん目当ては海鮮そして浜焼きをすることを楽しみにいきました
昼には着いたのですが、あまりお腹がすいていなかったのでちょっと車で近郊をぶらぶらせんべいの里も行きました
そのうちにお腹もすき、浜焼きでもするかと行ってみると・・・
浜焼き本日終了という看板が・・・
よく見ると受付3時まで。その時の時間3時9分・・・
ちょっと遅かった せんべいの里でつまみ食いしまくったせいだ・・・ショックを受け、魚太郎で買い物だけして帰ってまいりました。またリベンジしたいと思います
さっそくお家に帰って買った海産物を頂こうと、贅沢にテーブルに並べ晩御飯を楽しみました
昔は嫌いだった刺身や魚介も今では肉より好きかもしれません
いや~贅沢ですな~
21世紀健康館 竹中
公開日:
健康館に入社した時を振り返って.○。.すぎ.。○.
私が健康館に入社したのは、4年2ヶ月程前・・・25歳の1月
当時まだ専門学校の1年生で、まさに右も左も分からない状態
ただただ圧倒されるばかりだったことをよく覚えています
OLとの違いに戸惑いながらも、なんとかやってこれたのは
まさにスタッフ、そして患者様といった“人”のおかげさま
今までの私をがらっと一新させるような経験も山のよう
それでも今尚変わらないのは、ココが基礎となるということ
自分自身と向き合い、自分のビジョン、そして価値というものが
この先にあるであろうことが今のモチベーションなのだと思います
毎日が今までにないくらい貴重な積み重ねになっていることは確かで、
今あることに感謝し、その感謝をまたエネルギーとし、
磨き続けることが恩返しになるのかなぁと思っています
“人”の成長は“組織”の成長
人間力を高めていくことが幸せに繋がると信じ、
沢山の人と大切なことを共有していけるよう小さな積み重ねを続けていきます
21世紀健康館 すぎ
公開日:
人の幸せを発掘する
人の幸せを発掘する
今はほんの旅の途中だから、いつか帰るべきところに帰るだけかもしれない
こんな2つの言葉がココロに留まった
心 こころ ココロ
そういえば就活中、もっとも苦労したのが 『 自己分析 』
私以外にも手間取った人は沢山いるのではないかなぁと思うのです
SPIや履歴書はやればできる
もちろん勉強や芸といった能力も同じで、これらに関しては
周りに教えてくれる人が沢山いるけれど、自分自身を振り返り、
心を覗くことや想いに触れることを本当の意味で教えてもらった記憶はない・・・
そういう意味では、ココロを開くという意味すらわかってなかったかも
そして、むしろ閉ざしていたといってもいいのかもしれない状態では
とても難しいことが今になればよく分かる気がします
人を創る食に触れ、人の身体に触れ、その途中、彩る服飾に触れ、
そして、今になって再び、『 自分と向き合う 』 そんな機会が与えられ、
さらに深く人の本来あるべき姿というものに興味がいっている
そして、同じことを想う仲間が周りにいる
偶然ではない、必然の引き寄せ
不自由こそ自由
まさに先進国と発展途上国の差異のよう
技術技能やシステムはどんどん発展し、便利で高度な社会環境、
モノは豊かすぎるといっていいでしょう
それに対し、モノはないけれど、目はキラキラ輝き、ちょっとしたことに感動し、
人そのものを大切にココロが豊かな社会環境
必要があって進化してきたのだけど、やっぱり何事も
行き過ぎというのはよくないということ
大切なココロをおいてきてしまったことは、
感動や人そのものの在り方がメディアで取り上げられるくらい
希少になってしまったことや感動の少ない今の社会環境に
現されているのかもしれない
感動というものは、ほんの些細なことでできちゃうもの
だから、些細なことに感動できるココロの豊かさをもつ
たどり着けば結局、幸せは遠くにありそうで、実は一番近くにあるということ
21世紀健康館 すぎ
公開日: