「あって当たり前」　そんなことはありません！！

なければないにこしたことはないのかもしれませんが、
少しでも軽く快適に過ごせるといいなと思いませんか？

そして、作りそのものや機能、役割が特別だから、女性にしか出来ない重要な役割を
担っているからこそのもの。せっかく女性として生まれてきたのだから、
もっともっと楽しみたいものです。

女性の健やかさは「女性ホルモンのバランスを整えることから」と考えます。

そのひとつの方法として、
骨盤周辺の筋肉にアプローチして子宮や卵巣の働きをアップし、
脳にアプローチしてホルモンバランスを調整する効果によって、
生理不順の改善や生理痛の緩和、また、不妊などの悩みに良い効果をもたらします。

例えば、バランスボールを使ったエクササイズ。
これは簡単かつ手軽なのでもってこい！
（バランスボールがおうちにある方が意外と多いのに驚きます）

まずは、バランスボールの上に座って、みぞおち・おへそ・恥骨のラインを整え、
カラダの中心ラインを取ります。

分かりにくいかもしれませんが、おへそを中心に力が入るのが分かるといいですね！
分かりにくければ、手をお腹に当ててみてください。そして、お顔は正面！

その状態を保ったまま、ぴょんぴょんとバウンドします。
最初は両足を床につけたまま、次に片足ずつ上げて、更には片足だけで・・・
ただ座っているだけでもいいのですが、ちょっとだけ動いてみてください。

座った感じが変わるはずです。

ちょっとした意識が、大きな変化を生むことはもう知っていますよね。

チリも積もれば山となる

バランスボールエクササイズは今後も色々な場面で登場すると思いますのでお楽しみに！

楽しみながら、気持ちよく、整えていけるといいですね！

たったの3時間。　この時間だけのために、遠く岐阜から足を運び、必要なことだけをすまし、また、岐阜へ帰っていきました。

しかし、この3時間はとても大事で、必要で、目には見えない何かによって与えて頂いた時間。

今日の体験、感じたことを言葉にすることは難しいですが、やはり全てのことには意味があり、つながりがあり、目に見えているものはほんの数パーセント。

なんかこの土地が好きだとか、自分の身近な存在の人、自分の選んだ職業、いい出来事とそうでないこと。そして今、このブログを見て頂いているということ・・・

ちゃんと全てに意味がある・・・こんなことを自分の心に腑に落ちて、感じるのです。

皆さんもなんとなく感じることはありませんか？

表面的には悪いこと、悪い人というように見えることはたくさんありますが・・・

今のこの世の中、“悪い出来事”ばかりが飛び交っているようにみえますが・・・

それらが良くなってほしいとは思わない。変わるとも思わない。

ただ、人の心だけは、魂だけは、肯定して生きていきたい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　21世紀健康館　　竹中

11年間、人様の健康に携わらせて頂いていますが、最近特にそう感じます

痛みや違和感という身体症状を訴えているものの

明らかに内的要因（ストレス・悩み事・過度な緊張etc…）が

強いのだろうなという方が多いように思います

子どもの頃、『学校に行きたくないなぁ～』と思っていると

本当にお腹が痛くなってきたり、大人になってからも『仕事行きたくないなぁ～』とか

『プレゼンしなければならない』とか、『面接がある』などという時

頭痛や腹痛や胃痛や身体がだるくなったり・・・

逆に、楽しい時や好きな事に没頭している時、生活が充実している時などは

いわゆる『不定愁訴』を感じる事は非常に少ないと思います

『病は気から』とも言いますし、どうやら心と身体は繋がっているようですね

内的要因が身体に影響を及ぼすのなら、その逆もあるはず・・・

その一つの例として『笑顔』が挙げられます

『笑顔』の効果については様々な研究発表がされています

ドイツのオットー・フォン・ゲーリケ・マグデブルグ大学のミュンテ博士の研究

平生からあまり笑わない、どちらかといえば仏頂面で近寄りがたいタイプの人を

ドーパミン系の神経活動に変化が生じることを見いだしている

ドーパミンは脳の報酬系、つまり「快楽」に関係した神経伝達物質であることを

相手がスマイルすれば自分もスマイルする効果です

逆に自分の仏頂面が相手に伝わるのを逆ミラー効果と言います

（財団法人日本スマイルセラピー協会　ホームページより）

この他にも有名なところでは

【笑う門には福来る】　　21世紀健康館　　ろく　でした

そして僕はまんまとだまされ、学校に入学し、この業界に入ったわけです・・・・

ってのは冗談ですが（笑）

このような運命といいますか何かの縁と導きにより、今に至ります。

すいません具体的に話します。高校時代僕は野球少年でして、自分自身怪我に悩み、いろんな病院、治療院にお世話になっていました。一人で、滋賀県の鍼灸院に通っていたこともあります。そんな経験により体に興味を持ち、自分も将来スポーツで怪我に悩む方たちの手助けがしたいと思ったわけです。ですからこれが直接的なきっかけですかね。しかし、いろいろ悩んだ結果一旦は大学に入学しました。特に大学がいやだったわけではなかったのですが、やはり自分は治療の道に進みたいと思い、親の反対を押し切って大学をやめ、カイロの学校に入ることになったのです。
なんて親不孝者でしょう・・・しかし、当時の決断というか覚悟はすごかった・・・（笑）

簡単に説明しますと僕の動機はそんな感じなのですが・・・

やっぱりでも、自分が選んだというよりは、これもまた運命であり、何かの導きなんだろうな～。
野球時代は正直苦しかったですが・・・あまりよい思い出はありませんでしたが。

それでもやってこれたから、今がある

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　21世紀健康館　竹中