21世紀健康館-名古屋市天白区の整体・各種ボディケア

株式会社 ヒューマンラボジャパン

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「 Staffブログ 」 一覧

心に響く

コドモからオトナへと人が成長するようにゆっくりと、時には早く
育つ環境が違い、経験が違うから個性があるように
一人ひとりが違うから、学べることがある

人が精密機器のようだったなら、どんな世界になるかは
想像すらしたくないかもしれない
寸分の狂いもなく、ただひたすらにプログラムされたように動くだけ

味気なくて面白みもない世界・・・

ただ人は“同じ”が安心するから、“同じ”を求めてしまうこともある
それが最善ではないことを知っているにも拘らず

そして、成長していく中で、
「早くおっきくなりたい」 「大人になりたくない」 「子供の頃に戻りたい」
一度くらいはこんなことを言ったことがあるかもしれない
言ってみたところで何かが変わるわけではないことは分かっているのに・・・
何かが急に起こるわけでも、現れるわけでも、止まるわけでも、戻ってしまうわけでもない

個の存在を尊重すること

人はみな違うから、“個”と“他”があり、
少しずつ変化し続けていくから学びと成長がある

“人”を知ること

その先にはまだまだ続きはあるのかもしれないけれど、
今必要とされているのはここ

今ナゼこの地で、この性で、この役で、この行をしているのか
数年前までは、縁も所縁もないと思っていたこの土地、この仕事・・・

ある意味導かれたのであるならば、真摯に受け止め、出来る限りのことをしたい
使命と呼ばれるものがあるとして、同じビジョンに共に向かう大切な存在がいる以上
私は私だけの役割を、私だけのやり方で高めあっていきたいとそう、心から想います

21世紀健康館 すぎ

公開日:

心と体

NLPプラクティショナーコース(名古屋2期)が修了しました。
まずは、素敵な仲間と出会えた事に感謝です。
本日のワークでは、自分の中で大変なことが起こり大きな気付きがありました。
自分の心(無意識層)が頭(意識層)に制限を掛けていました。
心の状態が明確に身体反応として現れ、心と体の密接な関連がよく分かりました。
今日初めて、自分の心と対話するスタートラインに立ったように感じます。
本日は、早めに休み明日へ備えます。

                                牧野

公開日:

エクササイズ vol.9

エクササイズといわれるとどうも抵抗が・・・
そんな方も少なくないのでは??
今回は「身体を動かす」そんなところに焦点を置いてみました。
さらに、大人ばかりではなく子供の体力低下や運動不足といったものも
深刻化している現在、意識的に身体を動かす必要があるのは
大人ばかりではないのです。。。
「子供は外で元気よく遊ぶもの」
そんな当たり前が当たり前でなくなった今
コミュニケーションの場としても、時間をとってみてはいかがでしょうか?

機会を作ろう!

 便利なものであふれている今、子どもを取り巻く環境を充分に理解し、
積極的に身体を動かす機会を作っていく必要があります

「よく食べ、よく動き、よく眠る」というサイクルを作り、
基本的な生活習慣を身につけることが重要です。
子どもを育む大人が意識をして屋外で遊ぶことや、
スポーツに親しむ機会を確保していきましょう。


なぜ身体を動かすことは良いのだろう?

  1. 心にプラス!
    知性や人間性、人格などの心の発達には、脳のなかの「前頭葉」というところが作用しています。この前頭葉の発達を促すためには「よじ登る」「ぶら下がる」「さかさまになる」「ぐるぐる回る」などの動きが重要だといわれています。普段の生活の中では中々このような動きはありません。特に家の中では体験しにくいといえるでしょう。日常では使わない筋肉を使うことにより「前頭葉」にたくさんの刺激を与えることができます。身体の中での神経系の発達は4歳ごろに大人の8割程度まで発達し、10歳前後でほぼ成熟すると考えられています。運動する=身体を動かすということは、10歳ごろまでは「心」のために、その後少しずつ「身体」のために役立つことともいえるでしょう。
     
  2. 身体にプラス!
    身体を動かすことが少ないままでいると、運動能力や体力はどんどん低下していきます。また、それに伴い、肥満傾向の子どもの割合も増加しています。「身体を動かさない→体重が増える→疲れやすい→運動が嫌い→身体を動かさない」という悪循環に陥ってしまいます。肥満はいまや「万病のもと」ともいわれています。将来を担う子どもたちが「生活習慣病」にならないためにも、積極的に身体を動かす機会を作っていくことがすこやかな身体づくりにつながります


大人も一緒に楽しもう!

 どんなに身体を動かすことは大切だといっても、
子どもは楽しくなければ動きません。とくに身体を動かすことを
「苦手」と思っているような子どもではなおさらでしょう。
 誰しも苦手なことにチャレンジするのは勇気がいることだったり、
面倒だったりします。「やっぱりだめだった」という失敗の経験の
積み重ねは子どもにとってはやはりマイナスです。
 「出来た!」という達成感は子どもの心の発達には不可欠です。
まずは大人が楽しく取り組み、遊び(身体を動かすこと)に子どもを巻き込み、
うまく出来たときには「よく出来たね」とたくさんほめてあげましょう。
「自分で出来た」という達成感と「ほめられた」という幸福感は、
子どもの心と身体をすこやかに育むでしょう
 もしも失敗してしまっても、けなさずに、チャレンジしていきましょう。
うまく出来たところはほめて、あともう一歩だったところをわかりやすく
示してあげます。粘り強く、チャレンジする心と身体を作る良い場面になるでしょう。

≪隔週木曜日更新≫

公開日:

頂きました

いつもO様、差し入れありがとうございます。
これをエネルギーに頑張ります!
※ちなみにもう一袋はチョコ味でした。
僕はチョコ味の方が好きです。

21世紀健康館 本場(中国)のパンダ?(K)

公開日:

☆世界に広げよう!?☆

おおっっっっっ

本場(中国)のパンダ先生のブログに

今度は『チビパンダさん』からのコメントが・・・

ありがとうございます

こうして色々な方々が健康館のHPを覗いてくれて、コメントまでくださること

本当に嬉しく、感謝しています

これで『元祖パンダ親分』をはじめ『デカパンダさん』『チビパンダさん』

『本場(中国)のパンダ(K)』そして私『痩せパンダ』

着々と『パンダ一族』が繁栄しています

次はどんなパンダさんが現れるか楽しみです

『世界に広げよう!! パンダちゃんの輪!!』

どこかで聞いたことのあるようなフレーズ・・・

21世紀健康館  痩せパンダ

公開日:

新企画


2010年、健康館は新たな “ 価値 ” を提案します

新たな “ 価値 ” ・・・

それは、
自分とコミュニケーションがとれること

例えば、

自分自身の状態に目を向けられること

自分自身の声を聞けること

自分自身の状態を感じること

ができるからこそ
今、何が必要かを選べる

そして、その選択肢は無限大

その中で私達が今、提供できることは2つ

 整体 (手助けをしてもらうこと)
② 
エクササイズ (自ら動かすこと)

慢性的な肩こり・腰痛、気分転換、体力不足、運動不足・・・

今までになかった選択肢を知る中で、
自分自身の変化を感じてみて下さい

肩こり・腰痛の程度は?気分は?体力は?

どちらかに偏ることが良いことではありません

自分の状態を知り、エクササイズ・治療、休息・はしゃぐ等々

どっちも知っているから、
その日の状態に合わせて選べる
のではないでしょうか

そんなきっかけを持って頂くための今回のこのコース

今の状態を知り、正しい姿勢・正しい動作でじっくり動く
もっと動きやすくするために今の状態を客観的に知る

続けることで、どんなことが起こるか楽しみですね

コースの初回と最終回に“整体”で身体の状態を把握し、
エクササイズは、準備運動としてラジオ体操、
そして簡単なエクササイズ
(コアを鍛えることを中心にその方に合わせていきます)
もしくは、エクササイズDVDをやっていきます
もちろん、約30分は加圧トレーニングで行います
(加圧トレーニングは強制ではありませんので、ご安心ください)

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① 限定回数券

エクササイズ 60分 8回 + 整体 60分 2回 ( 全8回 )
¥42,000 〈 期限3ヵ月 〉

② ハーフ回数券

エクササイズ 60分 4回 + 整体 60分 2回 ( 全4回 )
¥25,200 〈 期限45日 〉

③ エクササイズのみ

60分 ¥5,250

④ お試しエクササイズ

15分 ¥1,050

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※ 詳細はスタッフまでお問い合わせください ※

公開日:

節分

今日2/3は節分

皆さんは豆まきや恵方巻きの丸かじりをしましたか?

僕は今年も恵方巻きの丸かじりをしましたよ

節分の夜にその年の恵方に向かって目を閉じて一言も喋らず、

願い事を思い浮かべながら太巻きを丸かじりするのが

習わしらしいですが、僕はすっかり願い事をすることを忘れ

目を開けたまま、ただ今年もこうして恵方巻きを美味しく

頂ける事に感謝をしながら恵方に向かい黙々と食べました

少し話は変わりますが、最近ではロールケーキも

恵方ロールとして販売されている事をご存知ですか?

僕は今日スーパーで見かけて初めて知りました

売り場には商品名と価格の札はあるものの商品は全て完売

売り切れになっていました

業界の方もイベントにのっかり、色々と考え販売促進するものだなぁと

感心しちゃいました

恵方巻きを食べ、これで今年も一年

健康で感謝に溢れた一年になると思っています

恵方巻きパワー全開で皆さんの健康へのお手伝い

そして皆様への深い感謝を心に頑張っていきます

                         21世紀健康館  高橋

公開日:

☆立春☆

今日は立春です。

ウィキぺディアによると

春の初め。正月節。『暦便覧』には「春の気立つを以って也」と記されている。

とあります。

春の始まりのはずですが、本日の名古屋の予想最高気温はナント…6

午前中は雪もちらつきとても春の始まりとは思えない寒さです

こんな寒い中、健康館に足を運んで下さる方がいる

本当に有難い事です『感謝』

この寒さに負けないほどの『熱い想い』を持って今日も一日

今できる精一杯のことをできて、皆さんに喜んでいただけたら幸せだなぁ

21世紀健康館  ろく

公開日:

大切な皆様へご案内

 言いたいことが周りに伝わっていない気がする・・・

上司だから部下に嫌われても仕方がない・・・

年々怒りっぽくなってきた・・・

どう話していいか分からない苦手な人がいる・・・

チームのモチベーションが上がらない・・・

『人』がつくる社会だから、『人』にフォーカスを当てていくことが
とても重要だということに気がついていませんかクエスチョン

企業にも家庭にも、そこには『人』がいます。
『人』のいない企業も家庭も考えられません。

『人』が、どのように感じ、思考し、行動するか?

『人』を理解することはとても大切なこと。

私たちが学ぶ、世界基準のIANLPのプログラムが導入されたCOREトレーニングは、
『人』を深く知り、幅広く楽しく学んでいきます。
人の能力・行動・思考はこれまでの経験・体験により構築された
メンタルモデルに大きく影響されます。

スキルを持つと同時に、きちんと自分の心の中も充実している、
そんなバランスのとれた生き方ができるとしたらクエスチョン


皆が、心豊かに、笑顔あふれる生活を送ること

対人関係やコミュニケーションに悩むことなく、
人と人が分かりあい、信頼しあえること。

もし、あなたが現状に何らかの不満や不安、行き詰まりを感じているのなら、
何かお役にたつことができるのではないかと思います。

皆様の貴重な3時間を価値ある時間に、
そしてこれからの永い時間をより充実したものにするために・・・

名古屋待望のCOREトレーニング
 (セルフマネージメントコース/リーダーシップコース)
入門セミナー

2月16日(火)/3月9日(水)

14:00~17:00

5,250円

名駅ABCビル
(名古屋市中村区椿町16-23)名駅新幹線出口歩いてすぐビックリマーク

トレーナー 仲村 恵子
リチャード・バンドラー博士認定米国NLP協会認定トレーナー
株式会社World U Academy 代表取締役
http://www.wordunlp.com

戸田先生の取材記事
http://www.worldunlp.com/wu_intv/pdf/06toda.pdf

システム思考/コースの概要/体験を交えながらの体験型入門セミナーです。

お申込みはお電話もしくは参加申込書をFAXください。

電話/FAX 052-804-4271

※詳しくは、戸田・杉山まで※

公開日:

関節の痛みの正体

関節痛・・・年を重ねるにつれ多くの方が悩まされるこの疾患。特に膝の痛みを抱える方が圧倒的に多いですね。

関節といっても身体にはたくさんの関節が存在するわけですが、関節痛というと真っ先にイメージされるのはやはり“膝”となるわけです。そしてさらに、骨の軟骨が擦り減っている、変形している、骨と骨の間が狭くなっているといった状態をイメージされる方がほとんどだと思います。そうです、膝以外ではそんなイメージをもつ関節はないですよね?それくらい膝は負担がかかり骨も摩耗しやすいところなのです。

しかしここで大きな誤解?を招いているケースがあるわけです。それは・・・

骨が擦り減っている、変形している、骨と骨の間が狭くなっている=関節が痛む、関節痛だ!!

こう解釈してしまいますよね。仕方のないことです。悪い状態が明らかに目に見えるのですからそう思っても仕方ありません。自分もそう思っていましたし・・・
確かにこのような骨の状態になっているということはなにかしらストレス(負担)がかかった結果ですから望ましくない状態ではあります。

しかし、痛みの原因は意外と骨意外のところに存在しているのです

まず、1つ知っておいて頂きたいのが、膝の軟骨には神経は通っていないということです。ということは骨が擦り減ろうが、変形しようが痛みがでない・・・んなバカな・・・
と思いますよね。しかしこれは本当なんです。ちょっとおおげさに書きましたが・・・うそではないです。いや、う~ん。誤解を招かないように書けば骨で痛みを感知しているのではないということです。ちょっと分かりずらいですね(笑)

メカニズム的なことを説明しますと難しいため省きますが、膝が痛むというのは実は“骨”ではなくその周りを囲む靭帯や関節包(伸びる靭帯のようなものだと思ってもいいかな)、そして筋肉や腱が痛みを感知しているのです。この組織にはしっかり痛みを感知する受容器がありますから、問題があればこの組織のいずれかが痛みを感知しますし、そしてそのような組織そのものが問題を起こし痛みとなっているケースが非常に多いのです。具体的に言いますと筋肉、腱、関節包、靭帯などの緊張や癒着が痛みの原因となり、さらに股間節などの他の関節の問題から影響をうけていることもあるのです。もちろん骨の変形により炎症が起き、痛みがおきるということもありますが、変形そのものが痛みとなっているのではありません。

健康館では、そのような筋肉、腱、関節包、靭帯にアプローチしていきますので、そのような組織の問題は改善が期待されます。それによる痛みは改善します。そしてたとえ骨が変形している状態や炎症により水がたまる状態であっても諦めないで頂きたいですね。問題はなぜ変形したかということです。
骨が変形するということは何かしら不自然なストレス(負担)がかかり続けているのです。その原因としては骨のズレ、筋力低下による関節の不安定性、筋肉や関節包などの緊張や癒着といったものが“不自然な関節の動き”を引き起こしその結果、関節軟骨に負担がかかり徐々に変形していくのです。その“不自然な関節の動き”を“本来の正しい動き”にできるだけ近づけていくことが治療の最大の目的となり、より根本的なケアとなるのです。逆に言えばそのような状況を改善させなければ薬や注射も対症療法となってしまうかもしれません。

長々と書きましたが、何が言いたいかといいますと・・・痛みの改善を諦めないで頂きたいということです。特にレントゲンなどの画像として悪い状態が写しだされると、あーこれが原因か~。こりゃしゃ~ないな~。年だし・・・こりゃ手術せな治らんわ~・・・こう思っている方も少なくありません。レントゲンで骨の状態を把握しておくことはとても大事な事です。しかし、この痛みはこうだから・・・しょーがない・・・などと思いこまないで頂きたいということです。思い込みによる痛みの悪循環ということも結構あるような気もするのです。

まずは痛みの原因を知る事。 そして痛みの原因を取り除く事です。

理論的なことをえらそうに書きましたが・・・身体と言うのはそー簡単ではないです。
さらなる知識、技術の向上を健康館一同努めてまいります。

                               身体のトリビア  竹中

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