内の声に耳を傾ける
ある禅師が長い間、悟りを求めて座禅を組み、
修行を積んだが何ら得たものがなかった。
彼は新しい師を求めて旅に出た。いくら修行しても、
師が何も教えてくれないことが不満で、
もっと教えてくれる師が欲しかった。
それがある山のふもとに来て、桃の花を見たときに
「あぁ、美しい」とこぼした。
自らの口から発せられた言葉に彼はハッと気づいた。
尊いものは人からもらうものでも、教わるものではない。
自分にある尊さを、自分で発見することである。
こんな一節に目が留まった
「自分で気づく」大切さ
結局、何事も自分の中に答えがあるということ
21世紀健康館 すぎ
公開日：
今を生きる
最近、僕が意識する言葉の中に
『今を生きる』、『何の為に』と言う言葉があるのですが
今日あるサイトで２つを考えさせられるものを見つけました
７世紀、唐の時代、仏教典を天竺まで取りに行った玄奘三蔵は、
往復１７年かけ、 長安の都へ帰ってきました。
片道１万５千キロの距離を往復１７年、
行きに１５年半、帰りに１年半かかったそうです。
帰りは１年半で帰ってきたのに、なぜ、行きは１５年半もかかったのか？
それは、各国の王様の滞在要請を、玄奘がすべて受け入れたからです。
「ここで３ヶ月いてください」「半年いてください」と頼まれた玄奘は、
「はい。わかりました」と言って、その王国の家臣団、武士達に仏法を
説いていたのです。
玄奘の立場からすれば、天竺にありがたいお経を取りに行く
という大きな目的があって、 旅を始めたわけでしょう。
いくら王達に頼まれても 「私には使命があるのだから、
あなた方の要求には応えられません」
と断ることもできそうですよね？
でも玄奘は断らなかった。
《今目の前にいる人が、１番大事だ》
という事がわかっていたからです。
「仏法を説いてくれ」と言われて、ここで説かなければ、
“私”が存在する意味がないのではないか。
仏教典を取りに行くというのは、あくまで自分が決めたこと。
旅の途中で、“私”に対して「仏教を説いてくれ」と希望している人が
目の前にいる。
その要望に応えないで、何のために
私は仏教典を取りにいくというのだろうか。
当時は疫病が流行っていましたから、
３ヶ月、半年と滞在している内に、病気で死んでしまうかもしれない。
しかし、それでもいいと思いながら、
その依頼に対しては、本当に心を込めて応えたのだと思います。
自分の言動の本質は何なのか？
その言動は何の為のものなのか？
今、何ができるのか？
そんな事を日々考えながら仕事に励みたいと思います
21世紀健康館 高橋
公開日：
イルミネーション
昨日NLPセミナー後他の受講生と食事に行った際、名駅のイルミネーションを見かけました！
毎年楽しみにしていますが、今年はしばらく足を止めしばらく見入ってしまいました。
牧野
公開日：
☆ハッピーニュース（●＾o＾●）☆
今日は朝一番から、健康館で共に働く大切な仲間の
とっても素敵でハッピーなニュースを聞きました
本人の了承を得ていないので、内容の方はここでは伏せておきますが
おかげで僕もハッピーな気持になりました
なんだか嬉しくて、いつもホームページを見てくださる
皆さんにお知らせしたくて・・・
「何があったの
」と気になる方は・・・
是非、健康館へ確かめに来てくださいね
（勝手にこんなこと書いたら怒られるかも・・・
怒っちゃや～よ～）
明日も皆がハッピーな一日を過ごせますように・・・
２１世紀健康館 ろく
公開日：
パンダ日記
先日、見つけました！！
帰宅途中のセブンイレブンで晩御飯を物色していたら発見！！
いつも買う大きいサイズよりさらに量があり、幸せの時間もさらに増えました。
21世紀健康館 パンダ（102ｋｇ）
公開日：
バランスボールに教えられた事
何のきっかけからか
昨日の営業後にある先生がバランスボールの上に立つ事に
チャレンジすると数十分後には全スタッフがチャレンジ
以前に患者様がバランスボールの上に立つんだと言う事を
言われ、その時は『絶対にあり得ない』と思っていましたし
実際、壁を使い立つ事にチャレンジした時も
生まれたての小鹿なみにブルブルと足が震えながら
何とか立てたというレベル
やっぱり、バランスボールの上に立つなんて無理無理
そう感じていましたが、立ち方をその患者様から
教えて頂き、人が実際に立った（因みに患者様）所を見た時に
立つイメージがしっかりとインプットされ
『絶対にあり得ない』⇒『出来るかも』に変わりました
そして昨日の夜、なんと出来たのです。
そう、バランスボールの上に立つことが出来たのです
そしてまた、一人出来、二人出来と成功するスタッフが次々と
思いこみ・イメージ力・必死さ（がむしゃらさ）・自分の筋力
バランスボールで遊んでいただけなのに
沢山の事に気付かされた時間でした
改めて健康館スタッフの負けず嫌いさも見れました
21世紀健康館 高橋
公開日：
生命 vol.5
イメージする力
イメージ脳を活用する手はない、
そんなことをどこかで聞いたことはありませんか
プロアスリートがイメージトレーニングを導入し始めて
成果をあげていることはご存知の通りで、
その割合はなんと
実際のトレーニング30％に対し、イメージ70％というから驚きです
もっと身近な例を挙げますと、
黄色くていかにもフレッシュ、もぎたてレモンを
スパッとナイフで2つに切って、その断面はつやっつやで、
今にも滴り落ちそうなジューシーさ、
目の覚めるような爽やかな香りが瞬時に広がります。
そして、そのひとつを大きく開けた口の上で
ギューッと絞っているのを想像してみてください
食べてもいないのに、目の前にレモンがあるわけでもないのに、
なんだかジュワッとすっぱい感じがしませんか
脳は現実とイメージを区別することができないそうです
ということは、自分の思うようにいくもいかないもすべては
イメージしたままのことが現実として体験しているに過ぎない
ということに気づく方もいるでしょう。
イメージすることを日常的にやっている方は別として、
意識的にトレーニングしていくことが必要とされます。
今日一日、明日一日をどのように過ごすか
目標達成したらどうなっているのか
そんなことを継続してイメージしてみたときに得る結果がどのようなものか・・・
気になった方がいたら、ぜひ試してみてください
≪隔週金曜日更新≫
公開日：
心に刻む
今という一瞬をどのように捉えるか。
今日という一日をどのように積み重ねるか。
与えられた環境やチャンスが目の前にあることに感謝をし、
ありがたく受け取り、誠心誠意をもって尽力する。
今は踏ん張り、経験させていただける時期だとしたら、
とても貴重な時間を過ごさせていただいているということ。
色んな風に、色んな角度から守ってくれたからこそ
今の私があり、これからの私がある。
がんばり時こそ必要だった大切な存在に心から感謝をします。
そして、更に高く深い繋がりがもてることに高まりを感じ、
存在として確かなものにしていけることを有り難く受け止めます。
今は、この先、本当に与えられたやるべきことに真の強さを持って、
いけそうなそんな予感でいっぱいです。
沢山たくさん経験を積み、その中で様々な気づきを学びとし、
それを繰り返しながら成長していくからこそ、
時にはわからなくなることもあるかもしれない・・・
ただどんな想像外のことが起きようと、
動じないだけの愛と信頼、エネルギーを
持ち続けることができたその先は・・・
このような形で、2009年12月4日という日を過ごすことが出来た私は
本当に恵まれ、幸せだと意味づけします。
心の奥底に眠る核から、光がこぼれ始めたその瞬間。
すべてのことには意味がある。
意味があるから、遭遇する。
遭遇することは奇跡として、
いつかイメージした魔法の本に羽のペンで
綴り続けていくのみ。
21世紀健康館 すぎ
公開日：
ひとり言・・・
こんばんわ～。夜中の1時ですね～。って朝の方おはようございます。
今日は六さんと牧野先生とお食事ミーティングがありましたので、お家に帰るのも遅く、きっと寝るのも遅くなるだろう・・・
今日のミーティングは特にお題はなし。成り行きトーキング。
結局たどり着いたところは・・・感謝について。
何に対して感謝なのか？何をもって感謝なのか？ 深ーく考えるきっかけをまた与えて頂きました。
結局は自分に対する感謝だよ。これ、牧野先生が言われたことですが、ちょっと腑に落ちました。
そして今日一日、いろんな学びがありましたが、一番自分の心に残ったことは、
「今が全てであること」
今起こる全ての物事は、自分の写し鏡。自分が引きよせたもの。そして自分そのもの。
未来や理想を見ることも大事だが、今現在、一瞬一瞬に意味があることを忘れちゃ～いけないね～。
お前に言ってんだぞ～竹中幹雄～！！
あー今日も疲れた。
明日も仕事か～。
よし！頑張るぜよ☆
21世紀健康館 竹中
公開日：
本日の予約
おはようございます。
最近は冷え込んで、肌寒い日が続きますが体調はいかがですか？
本日の予約は、どの時間も比較的に空きがあります。
季節の変わり目でお疲れの方、普段お体のケアが出来てない方
健康館スタッフ一同元気にみなさんを待ってます!!
牧野
公開日：