選択肢
以前、患者さまとの会話で素敵な言葉を頂きました
その方との何気ない会話
『土曜日・日曜日はお出かけされないのですか?』との問いに
その方は
『いつでも出掛けられる私が土曜日・日曜日に出掛けてしまったら
土曜日・日曜日にしか出掛けられない人の迷惑になるので
土曜日・日曜日は出掛けません』とおっしゃられていました
土曜日・日曜日は混む⇒出掛けない
⇒ 混むから出かけたくない
⇒ そこしか出掛けられない人の迷惑になる
行動は同じですが行動となる考え方が違う
自分の中では前者の考え方だったので
この一言は凄く素敵な一言として心に響きました
今までにない新たな選択肢をまた一つ
患者さまとのつながりから得る事ができた事に感謝です
21世紀健康館 高橋
公開日:
バランス
朝、何気なく信号待ちをしていた時、ふと隣にいる男性を見ました。
その男性は自転車に乗り、足を地に付けることなくバランスを保っていました。
バランス感覚も鍛えようとしなければ鍛える事は出来ない、日頃のちょっとしたことから意識する
ことでこんなにも違うのだなと感じました。
公開日:
初耳なこと
今朝某番組で、関口宏さんがオバマ大統領の演説をべた褒めしていました。
「プロジェクターを見ているにしてもあんなに滑らかに喋るなんて!」のような事を。
出勤してから知ったのですが、オバマ大統領には4人のNLPトレーナーがついているそうで・・・。
僕自身NLPを学び始め色々気付かされますが、いつかはオバマ大統領の様に話せれるようになりたいですね!!
今度オバマ大統領の演説のDVDでも探そっと!
まきの
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☆気づきと学びin大阪☆
先月に引き続き、14日、15日と大阪へ
NLP(神経言語プログラム)のセミナーへ行ってきました
今回、主に学んだのは『表象システム』
人は自分自身や住んでいる世界を五感(見る・聴く・感じる・匂いを嗅ぐ・味わう)という感覚を通して体験しています。この五感を、世界を認識(知覚)する時は外に向かって、又、記憶を再体験する時は内に向かって働かせるのです。これらの感覚によって私達は知覚からインプットされたものを記号化し、記憶し、意味づけをします。この感覚様式が『表象システム』と呼ばれるものです。
見る(視覚 Visual) 聞く(聴覚 Auditory) 感じる(身体感覚 Kinesthetic)
嗅ぐ(臭覚Olfactory) 味わう(味覚 Gustatory)
同じ内容を体験するのでも
・映像を思い浮かべて視覚的に処理する人
・人の声や音など聴覚的アプローチに敏感な人
・身体の中で起きている感覚的なものや動きに最も反応する人
など人それぞれなのです。
経験を処理し、組織化する時に五感の中のある一つ支配的(得意)である感覚を
『優先表象システム』と呼びます。
これは意識的に無意識的に、自分の経験を表象し、理解するために
個人が最も頻繁に使用するシステムです。
今回のセミナーの中での『ワーク』で、自分のお気に入りのお店を
「視覚的用語のみ」 「聴覚的用語のみ」 「身体感覚的用語のみ」
で皆に紹介するということをやりました。
そのワークで気づかせてもらったこと・・・
僕は聴覚的用語で話すのが非常に苦手
ということ。
逆に視覚的用語で話すのが得意
で
身体感覚的用語も視覚とそれほど変わらず
できました。
僕の『優先表象システム』は『視覚』ということですね。
ということは・・・
特に聴覚が優先表層システムの患者様や
職場の仲間、家族、友人とのコミュニケーションの際に
自分の話を上手く伝える事が出来ていない可能性大ですね・・・
明日から聴覚を磨くことを意識して毎日を過ごしてみようと思います
21世紀健康館 ろく
公開日:
☆大阪で・・・☆
14日・15日の大阪でのセミナーの時に昼食を食べた店
ランチタイムのみの営業で、メニューは『牛鍋』のみ

カウンター席のみの、こじんまりとした店に足を一歩踏み入れると
元気のいい店員さんの「いらっしゃい」の声と共に美味しそうな匂いが・・・
具は牛肉、玉ねぎ、長ねぎ、うどん、卵とボリュームたっぷり
味は関西風の出汁が効いてて薄味で、あっさりとしてとても美味しく
身体も温まって最高でした
次回も是非行きたい店です
2日目のセミナー終了後、なぜか部屋の電気がすべて消され真っ暗に
「今から新しいワークでも始まるのかな
」と思っていると・・・
隣の部屋から「おめでとう」の声とローソクのついたケーキが登場
11月生まれの僕とモッチャン(ニックネーム)2人の誕生日を祝ってくれました

同じクラスの素敵な仲間たち
僕以外は全員女性
まさに「黒一点!?」
温か~な気持ちになり
このメンバーとの出逢いと、同じ時間を共有することができること
そして、共に学び成長していけることに感謝と幸せを感じました
「ありがとう」
21世紀健康館 ろく
公開日:
食育 vol.4
秋も深まり、しっとりと冬支度を始めようかなぁと思えるような寒さに
なってきましたね~
さて、今回は皆さんついつい手が伸びてしまう『おやつ』について
触れていこうと思います
おやつの語源はお八つ
ちょうどこの時刻、食事と食事の間の空腹感を抑えるためにとっていた軽い間食が、 いつしか他の時間帯も含めて広く“おやつ”と呼ばれるようになりました。つまり“おやつ”という呼び名は江戸時代が始まり。
当時のおやつはうどんや餅、果物、焼き芋が代表的でしたが、なかには今の栄養ドリンクのような役割をかねて、栄養補給に優れた甘酒を飲むこともあったとか。そういえば時代劇の茶屋でのワンシーンには、甘酒とお団子でちょっと一服なんて場面がよくありますね。
いずれにしてもおやつの楽しみは、江戸の昔も今も変わらないようです。
おやつの正しい食べ方は?
| □ | おやつの栄養やカロリーも1日の必要摂取量の一部。おやつの適量は年齢や体格、運動量などからも違ってきますが、子どもの場合2歳児までは150kcal、3歳児からは200kcal程度といわれています。スナック菓子などは100gあたり500kcalを超すものも多いので、カロリー計算をしっかりして適量を守りましょう。
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| □ | おやつには消化のよいものを選ぶことも大切。ビタミンやミネラルが多く消化もよい果物や野菜は、まさにおやつにぴったりのメニューです。
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| □ | 甘いお菓子に甘いジュースではカロリーオバーは必至。飲み物をお水かお茶にするだけで、カロリーをぐんと抑えられます。牛乳やジュースもまた、れっきとしたおやつの一品であることをお忘れなく。
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| □ | 食事との間隔が2時間以上あくようにします。だらだら食べていると肝心の食事時にご飯が食べられないなんてことも。空腹時のおやつの食べ過ぎにもご注意を。 |
手作りのおやつで思い出づくり
学校から帰るとランドセルを置く間も惜しんで食べた、あなたの思い出のおやつはなんでしょう?昭和を代表するおやつなら、かりんとうやカステラ、大学芋、バナナにホットケーキ…。今では公園から姿を消した飴細工など、誰にでも懐かしく思い出すおやつがあるはず。
今回はそんなノスタルジックなおやつの中から、秋の味覚サツマイモを使った大学芋のレシピをご紹介します。
休日の午後、家族や友人と手作りのおやつをいただきながら、おやつの思い出話に花を咲かせてみては?
秋にぴったりの手作りおやつ
≪隔週月曜日更新≫
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空を目指す
加圧トレーニングをどのように捉えていますか![]()
と聞かれてもう一度考えてみました。
身体を動かすことで、身体が良い状態になるのはもちろん、
心や脳にも良い影響を及ぼすのはご存知の通り。
心・脳・身体がバランスよく機能し、
そしてその状態はセンター=『空』に位置するように
サポートしていくためのひとつの手段である。
体型を例にあげるとしたら、少しくらいぽっちゃりしていようが
痩せていようが中身が良ければそれでいいわけで、
あとは自分がその状態が快適かどうか![]()
快適かどうかというのは、
痛みがないだとか可動域制限がないだとかの『無』であることや、
重たくないだとか動きやすいだとかの『楽』であることや
その状態でいることが『自然』であること。
要はどこにもストレスになることがない『空』の状態だと
私は意味づけています。
だから、無理な変化をオススメはしません。
例えば、「後ろめたいなぁ」なんて思いながら痩せる努力をしたとしましょう。
その努力の原動力には脱帽、
しかしその心に負う傷は自分だけでなく、
大切な誰かが悲しむことをしてのものであれば、
心から喜ぶことができるでしょうか![]()
私という存在そのものに価値があり、ただ何もなくそこにいるだけ。
それだけで十分なのです
それが『空』であり、『原点』であるならば、
原点に立ち返ったときには良いも悪いもすべて含めて
『存在』だけということなのでしょうか・・・
そして起こる全ての出来事には意味があり、
『過去は今を創り、今は未来を創る』
『与えられるよりは与えることを』
これらのことが痛いほど身に沁みた時間を持つことができた
今日という日に心から感謝をします。
可能性広がる次のステージのための
沢山の経験と学びはどんなことも宝物ですね
21世紀健康館 すぎ 
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明日から・・・
明日から2日間NLPセミナー参加の為、牧野は不在になります。
御迷惑をお掛け致しますが、宜しくお願い致します。
前回2日間参加し、自分の中で何か変わっていくのを感じました。
今回さらなる変化・気付きを得て、新たな自分を発見してきます。
まきの
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人体の不思議
今日、人体の不思議展へ行ってきました。実際の献体を見るのは、5年前、アメリカへ解剖実習に行った以来です。当時は臨床経験というものがほとんどない状態での実習ということになりましたが、あれから5年。それなりの現場経験を積み、知識に感覚やイメージ、さらには疑問もたくさん抱いた中での見学となりました。明らかに、当時とは見る視点が違います。
ま~でも、5年前は実際にメスを手に持ち、自由に解剖していましたから・・・今回は少し物足りない感じではありましたが。
しかし人の体というのは実に精密にできたものです。筋肉、骨格、さらには神経、血管系。すべての位置関係、存在そのものに意味があります。
解剖学を勉強したり、現場での経験を積みますと、いかにしてこのような構造、機能になってきたのか?という発生学的なものに興味が湧いてきます。
現物、現象を見るより、なぜそのようになったのか・・・至った経緯、理由というものを知ることでまた、ものの見方が変わってくるのでしょう。これは、人生においても同じなのかもしれない・・・
今日はいったい何が勉強、学びとなったのだろう・・・
具体的には言えませんが、もっともっと勉強しなさいということなのでしょうか?又、自分なりに考えていきなさいということ、そしてやはり人をひろい視野でみていきなさいと、どこかから声が聞こえてくるような気がします。
なぜ今回、この時期にこのような機会を与えて頂いたのか・・・
きっと自分の無意識にまた、何かが刻まれたことでしょう
21世紀健康館 竹中
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お知らせ(五感に響くリラクゼーションケア)
お知らせ 
一時延期させて頂いておりました
『 五感に響くリラクゼーションケア 』 ですが、
これまでの経験を学びとし、私達が今できる精一杯を詰め込んで
12月1日より、改めてご提案させて頂くこととなりました。
「 私のためにわたしだけの時間を持つ喜びを感じて頂きたい
」
そんな願いを込めた時間です。

あなたは、もう気づいているかもしれません・・・
すこ~しだけ時間をスローダウンし、
身体に感じる温もり
ほのかに香るアロマ
そして、
かすかに聞こえてくる揺らぎの音楽
そんな空間には、身体と心を包み込んでくれる
心地よい安らぎがあることを・・・
約90分 6300円(カウンセリング込)
12月1日~12月末日
ケアお休み:毎週土曜日/7日(月)/10日(木)/15日(火)/23日(水・祝)/24日(木)
※ 個室にて行うため、事前予約をお願い致します。
052ー804-4271

“五感”から受ける刺激はすぐに脳に伝えられ、身体に良い影響を与えます。
五感に良い刺激を受けることで、免疫細胞が活性化して、
心と身体の健康バランス維持へつながることも分かっています。
“ 癒し ”や“ なごみ ”を求めるのは、現代社会にとって自然なことなのですね
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