良いイメージだけにしよう
今ここで起きている現象、過去に起きた現象
それらにより自分の心が何かを感じ、経験としてストックしていく
生まれたときのピュアさはきっとずっとずっと持っているから
何かを感じられる
それはどんな人でもおんなじ
生まれた頃の何もないまっさらな心にどんどん色をつけ、硬さをつけ、
形づけていきながら、年齢を重ねていくのだが
傷と思ってしまえば、それはトラウマになってしまうのかもしれない
そのトラウマに、その傷に気づいたときが絶好のチャンス
「嫌だ」と思う現象を書き換えるタイミングなんだと思う
いつまでそれを持っていたいのか・・・
なりたいイメージとなりたくないイメージとが引っ張り合いっこ
まるで綱引きしているようなそんな状態
どちらかを弛めたらどうなるかはもう分かる
ずっと引っ張り合いっこしてもいいけれど、いつか力尽きてしまうかも・・・
だったら、片方を弛めてみることの方が楽かもしれない
自分を癒すのは自分でしかできないことはもう知っていて
そのタイミングは待つのではなく、自らが「癒すんだ」と一歩踏み出した瞬間
しっかりと踏ん張って綱を放す
それでも尻持ちをついてしまったら、はらって立ち上がれば、
はい、それでおしまい
何かを学んで、次へ行く
ただ、その繰り返し
気づいて、学んで、行動する
自然にできるまでは、意識的に繰り返す
Happy Dayの積み重ねが、Happy Life
21世紀健康館 すぎ