☆ホームエクササイズ その2☆
お正月、のんびりし過ぎて身体がなまってしまった方へ
簡単ホームエクササイズ その2
首痛のスクリーニングと可動域回復エクササイズ
首の痛みの対処法は可動域を確認すること。自力で前後左右に動かし、標準的な可動域があるか、左右差はなどを確認する。医学的に運動禁忌でない限りは、各方向へのストレッチを行ったあと、可動域全体をゆっくりコントロールしながら動かす。
各方向5~10回繰り返す
斜め方向のストレッチ
首のストレッチのバリエーションの一つ。首回し、斜め前を見る姿勢をとる。そのまま首を倒して斜め下を見るようにし、手を頭に乗せ、手の重さでストレッチを加える(手で引っ張らないこと)首から肩甲骨の内側の「きわ」をストレッチできる。
左右各10~15秒程度伸ばす
首は、加齢や長時間のデスクワーク・車の運転・読書などの不活動性による筋の委縮や可動域の減少が起こりやすい部位であるため、1度に回数を多く行うのでなく、頻度を多くするとより効果的です(^_-)-☆
21世紀健康館 ろく
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