この業界に入った理由。・.すぎ.・。
私がこの業界に入った理由・・・一言で言うと、
『 人に関わる何かをしたかった 』 ことと 『 感(勘) 』
他のスタッフが本当に色んな想いや理由がある中でとてもお恥ずかしいのですが、
この業界に入ったのはこの2点。
「将来の家族のための2年間」と栄養士として進むことをあっさり方向転換し、
父親の影響もあって馴れ親しんだアパレル業界へ就職。
お気楽にOLとしてそれなりに楽しむものの何か物足りなくて、
3年間は務めると決めていたので、その間ちょこちょこと
「子供の食に関わりたいかも・・・」と保育園・幼稚園に絞って転職活動をしてみたり、
「法律関係もいいのかも・・・」と試験を受けてみたり
「身体のことをするなら女医かな」と大学受験を考えてみたり・・・
最終的に手にした「ケイコとマナブ」のちっちゃな記事を見て、
「これなら私にもできるかも」と願書を出したのが始まりです。
「人をもっと深く知り、人に携わる何かができる」ということだけを確信し、
実際どんなことができるのかはよく分からずだったのは今だから言えること・・・
(多くの皆様、ごめんなさい)
学生時代は、医療系と女性の健康について集中し、
OL時代は、美と楽について集中し、
辞表を出した当時、今より遥かに華奢で、普段の言動行動からも
身体を使って仕事をすることを想像できなかったらしく、
周りのほぼ全員の目が点になり、反対されたのが懐かしかったりします。
未だに、どうしてかは不明瞭なところが多く、
現在進行形で模索し続けているのが本当のところです。
21世紀健康館 すぎ