☆『カイロプラクター＆加圧トレーナーろく』の治療日記その3☆

3月1日発症時の痛みを10とすると、2程度のレベル

もちろん、服の着脱も通常とほぼ変わらないように出来た

通勤時の車の運転時、若干の痛みを感じるもハンドル操作を難なくこなせた

仕事中も痛みをほとんど気にせずにすんだ

また、洗濯物を干す事が出来るようになった

炎症期は48時間程度といわれているので、通常ならまだ炎症を伴っているため

痛みも強く出ていて、洗濯物を干すというような行動は出来ないように思う

営業終了後、右上肢のみ加圧トレーニングを行う

装着圧30mmHg   設定圧160mmHg  施術時間10分

内容は昨日と同様だが、可動域、可動性、痛み共にかなりの改善を認める

痛みレベルは発症時を10とすると1にまで改善

先日出席した『加圧トレーニング学会』でも

『痛みと加圧トレーニング』がテーマになっていて

全国各地から『加圧で痛みが取れた』という症例報告がかなり有るとのことでした

加圧トレーニングを臨床に取り入れ始めて10年になる整形外科の先生や

他の大学教授によると、『脳内モルヒネが関与しているのでは？』とのことでした

また、加圧ベルトを装着して運動をすると『筋肉の動員率が上がる』

ことも関係しているかもしれないといってました

（残念ながら、そのメカニズムはまだ完全に解明されていません）

つづく・・・

21世紀健康館　　ろく