憧れる人　～竹中～

プロ野球選手（だった）古田敦也さんです　小さい頃からなぜか彼が好きで、家族が中日ファンだった中で自分は密かにヤクルトファンでした

なぜ彼の存在を特別に感じるのか・・・

それはまず、彼の内に秘める熱い想い、信念その熱い想いをスマートに淡々と放出しているところがまたいい選手を想い、球団を想い、ファンを想う気持ちは誰からも愛される理由の一つなのではないでしょうか。

さらに彼は野球選手としてはもちろん、それ以外にもオールラウンドに存在感を示し、人として柔軟性があり、人を魅了するパワーを持ちあわせているように感じます。

きっと彼には野球というスポーツを通して、スポーツの枠を超えた何か大きな生きがい、そしてビジョンをもっているのでしょう。決して自分のためというより皆のため、皆と一緒にといった信念をもっているのでしょう。

自分の信念、価値を明確にし、そこが原動力として起動することができたなら、治療家として、そして“人として”存在感を大きなものにすることができるのかもしれない。

　　“心からの憧れ”というのは、実は自分の中にあるものの写し鏡かもしれない