大変は、“大きく変わる”前触れ

例えば、ある方のきっかけは、
「 心と身体を鍛えたい 」 と会社での立場が変わったことでベクトルが自分に向いたことでした

カラーセッション1本目ひとことめで、
ボロボロッと大粒の涙が溢れてしまうようなことを思い出し、
昔はそれでよかったことなのに、今は裏目に出てしまっていることが
心を痛めている原因だったよう
2本目3本目とお話を深め、身体を動かし、そして帰りには、その1本目のことは、

『 自分の宝物になる大切な経験だったのかも。。。 』 と

選ばれていたのはゴールドのボトルでした
ついさっきまでは、トゲのように刺さっていた記憶が少しずつ和らいで、
もうしばらくしたらその記憶はかけがえのない宝物になっていく

ずっと気になっていた記憶の出来事・・・
事実そのものは変えられない。でもその意味を変えることはできるんです

そして、今日来られた方が、とても素敵なことをいっておられました

『 自分のことをやっと考えられるようになっって、今楽しまなくちゃと思えるようになってね。
いつか未来に楽しみをとっておくのもいいけれど、今を大事にしたいと思って
そして、いつか本当に今思っていることが実現したら夢みたいじゃない 』 

実現に向けて、1ページずつ開いていきましょうね

今当たり前なこともいつかはとても斬新で衝撃的なことだったかもしれないし、
それは何かを学ぶチャンスをずっと溜めているだけかもしれません
善きも悪きも一時的、そしてそれらは“対”だったりしますから、
どっちも知ることで“幅”が拡がるということなんですよね