色で解決の糸口を掴む!!
今月に入って、カラーセラピーを受けられる方が多くなっています
いつかお友達にカラーセラピーを受けた時にとってもスッキリしたので、
という理由で来られたTさん。
どうしても悩んでいることがあり、答えが見つからないとのこと。
光の射し込む明るい個室で、お茶を飲みながら、
気になるカラーボトルを選んで頂きました
選ばれたのはこんな感じ
カラーセラピーのベーシックな読み方としては、
一組目 “個人的な経験やコンプレックス、基本的な性格や本質的な部分”、
二組目 “ここ最近の自分の置かれている環境や状況、
どんな感情やメンタル面を持っているか、ストレスに感じている原因等”、
三組目 “将来への目的や目標、夢や潜在的に持っている可能性”、
ミッシングカラー “自分をサポートしてくれる要因を探す”
といった風です
これが全てとは言えませんが、色そのものだけでなく、
選ぶ順番によっても意味が変わってきます
女心と秋の空と同じで、心の状態は一定ではないということからも、
時々によって心の状態は変わってきますから意味づけや表現は変わってきます
どんな色を選ばれるかは、その時の状態次第。
色に現わされたコトバにならない想いや問題の原因をひも解いていく中で、
様々なことを思い出し、コトバにしていくのです
さて、Tさんですが、色々お話をしていく中で
長年悩まれていたことの答えとなるキッカケを見つけ出すことができたようです
根本改善には少々時間がかかるということで、
応急処置的な方法にはなるのですが、
悩み解決の糸口を掴めるということがどれだけ心をラクちんにするかは、
お帰りの際の表情そのもの
ストレスフルになり、怒りや悲しみに覆われた状態では、
なかなか思うように前には進めません。
重りを背負いながら、前進しているようなもの
その重りに気が付いたならば、下ろすこともできるでしょうし、
その重りに気が付くことから始めていくことも必要かもしれません
なにか引っかかるけれど、それが分からないからと言われて受けられる方もいます
涙や苛立ちは、心からのサイン
自分自身とゆっくり向き合う時間をとってみるキッカケとして
カラーセラピーはとってもいいようです
ヴィロード すぎ