☆どうしても甘い物が食べた~い☆
只今ダイエット中
けど、どうしても『甘い物が食べた~い』という時もありますよね
今日は、毎日の食生活の中での『お菓子との上手な付き合い方』
がテーマです
【お菓子の種類と特徴】
以下に、お菓子の種類とそのお菓子の栄養的な特徴を挙げますので
普段食べているお菓子はどの種類が多いのか見てみたください
【洋菓子】
洋菓子の主材料となっているのは
バター、小麦粉、卵、砂糖、生クリーム
チーズ、チョコレートなどです
パウンドケーキやフィナンシェ、パイなどバターの割合が多い生地や
チーズやチョコレートをベースにしたケーキや
クリームデコレーションが多いケーキ
はどれも高カロリーになります
果汁やコーヒーなどをゼラチンで固めたゼリーやムース類は
比較的低カロリーですが
最近は生クリームやをベースにしたものも多いので注意して下さい
【和菓子】
和菓子の主材料になっているのは、糖類、小豆や
インゲン豆などの豆あん
精白米を原料とする粉や小麦粉類です
糖類と粉類はほとんどエネルギー源にしかなりませんが
小豆などのあんからは鉄、亜鉛などのミネラルが摂れ
粒あんなら食物繊維の摂取も期待できます
油脂類が使われないため、全般的に洋菓子より低カロリーですが
中にはどら焼きや、ずっしり重い羊かんなどは高カロリーなものもあるため
【中華菓子】
中華菓子の主材料は様々です
小麦粉、砂糖、あん、卵のほか
油脂としては生地をサクッと仕上げる効果のあるラードが
また、ココナッツやゴマ、くるみなどのナッツ類が多く使われています
そのため、見た目は和菓子の饅頭くらい大きさでも
カロリーは倍近くなっていることも多いです
杏仁豆腐やタピオカ、ナタデココなどの冷たいデザート類は
全般的に低カロリーなものが多くダイエット中でも安心
【クッキー】
クッキーに主材料は小麦粉と卵とバターです
サクッと仕上げるためにバターを多く使っているため高カロリー
1枚50~60kcalになります
こうして見ると、ダイエット中には比較的低カロリーの
和菓子が一番お勧めでしょう
【食べ方のポイント】
1、食べた物をメモする
食事全部の記録をするのは大変でも
お菓子だけならそれほどストレスになりません
食べたお菓子をメモし、市販されている『カロリーブック』やwebさいとなどで
チェックしてみましょう
あまり食べていないつもりでも、意外と多くのカロリーを摂取していたりします
普段、間食でどれだけのカロリーを摂取しているかを数字で見ると
意識が高まってカロリーコントロールが出来るようになります
2、基礎代謝が高い、朝or昼に食べる
朝や昼にお菓子を食べてもまだこれから活動する時間があるので
摂取したカロリーを消費することが出来ます
夜は活動する時間が少ないため摂取したカロリーが消費されず
そのまま体脂肪に変わってしまいます
小麦粉を一切使わず、大豆を丸ごとひいた粉を主原材料とする
テレビCMでもおなじみの『SOY JOY』は小腹の空いた時
おやつ代わりに食べるのにはお勧めです
SOY JOYに含まれる大豆たんぱくは
体脂肪の燃焼を促進し体脂肪の蓄積を抑えるといった働きがあり
その他にも筋肉増強、ストレス軽減
免疫システムの維持などを促進するアルギニンも多く含んでいます
ドライフルーツも使われているので食物繊維も豊富で栄養価が高いです
『我慢のし過ぎ』はかえってダイエットの妨げとなります
メリハリをつけて賢く食べれば大丈夫
ダイエット中でない方も是非参考にしてくださいね
加圧トレーニングインストラクター ろく
女性専門 加圧トレーニング V’elude(ヴィロード)
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