満腹感を感じる食事法
実は食事の時の
満腹感
はすぐにはやってこないのです。
個人差はありますが、満腹中枢が満腹と認識するまでには
約20分かかると言われています。
食事はとにかく、ゆっくり・良くかんで食べるようにしたいところです、血糖値が上がるまでは満腹感を感じにくいということもあり、食事を早く食べてしまうと過食しがちになります。
噛む回数の目安は一般的に一口30回とも言われています。
それを毎回実行できないにしても、食事時間が20分以下という方は、咀嚼の回数が少なすぎる傾向にあると考えられます。せめて今の倍の回数ほどを噛むことから、日々の食事の仕方を変えてみましょう。
かつおだしがオススメ
最近では京都大学の研究グループの研究によると
かつおだしを飲むと満腹感を感じやすいということがわかってきているようです。
一汁三菜などの日本型食生活にでさらに良いことがありますね。
これからの寒い季節に温かいお味噌汁や、すまし汁を取り入れてみては如何でしょう
v’elude 伊藤
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