まず、習慣を変えてみる
「ネイルも加圧も、ファッションも全部やりたいけど、やっぱりどこかで人の目が気になるんだよね・・・」
といわれていたMさん。
女性である以上、美しく可愛らしくありたい、そう願っているそうです
そして、美しく可愛らしくの基準は、ズバリ「みため」
でも、今日からその意味は変わりました
基準は「みため」なのですが、着飾ったり華やかにすることではなく、
内からのオーラがそれを創るということから、
気持ちに余裕のある状態がより魅力的なみためになる、ということでした
テーブルに花を飾る、部屋をきれいに片づけておく、
自分が元気で外見も理想のサイズになるよう努力している、
身体にイイものを食べる、ヒトに優しい言葉をかける、笑顔でいる、
などなど、その為の行動は数知れず
心の状態が身体の状態というのはナットクです
そして、それらが気持ちの余裕に繋がるのにはもうひとつの理由があることを発見しました
昨日、ちょっと早めのバレンタインを実家に届けてきたのですが、
今年はチョコレートやお菓子をやめて、
気に入っているクロワッサンと鉢植えのお花の詰め合わせ
(父がお花を庭に植えるのがスキなので)にしました
その時の気持ち(感情)がヒントとなりました
お花をテーブルに飾るときにも、身体にイイものを食べている時にも、プレゼントをするときにも、
自分がそれをやっていて「楽しい」「嬉しい」と感じていること
そう感じていると、自然と表情は豊かになり、足取りは軽くなり、
また言葉も明るく前向きになります
そして、体型はもちろん、Mさんとやってみようと決めたのは
「自爪を元気にそれだけでモチベーションがあがるようなキレイな状態に戻す」こと。
私もMさんもさんざん色んなことをして、得るものも大きかったのですが、
失ったものも同じように大きかったことに気が付いた結果です・・・
それが、美しく可愛らしいオーラを放つ自分になる要素になると信じて
何年ものの習慣を変えるのはとても勇気がいることです。
他の人にしてみたら、きっとどうってことないでしょ~ってことだとしても
本人にとってはすっごいことだということは沢山あります。
しかし、それを変えた後に何が待っているかがイメージできてしまうと
その勇気はどこからか湧いてきます
内から美しく可愛らしい女性への一歩、がんばりましょうね
v’elude sugi