睡眠の質をあげる方法
前回はダイエットと睡眠の関係性を
お伝えしましたが、今回は
睡眠の質を上げる方法をご紹介します。
1.寝る前の体温を調節。
人は体温が下がることによって眠気を伴います。
そこで体温を下げる方法として利用したいのが入浴です。
入浴すると皮膚が暖かくなりますがお風呂からあがると
熱が放散され、体温は自然と下がっていきます。
目安は就寝の2~3時間前にぬるま湯(38℃~40℃)
に浸かり少しずつ下げていことです。
2.寝る前の刺激を回避
交感神経は昼間に活発に働き、夜になると働きが弱まって自然と眠気を誘うものですが、夜に寝る前にインターネットや携帯、テレビなど。光や音の刺激で交感神経の働きが活発にと、体は疲れていても脳が寝れない状態になってしまいます。
また寝酒も睡眠の質を低下させる原因になります。
アルコールには筋肉を弛緩させる効果や麻酔効果があるにで寝つきは良くなるのですがアルコールを体で代謝する際に途中で覚醒してしまうことが
多いです。
寝る前には交感神経の刺激物をできるだけ避けて、リラックスすることが睡眠の質を上げて行く事になります。
v’elude 伊藤
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