心のお掃除
歳をとると、意外にも繊細になるもんですね。
繊細にもいろいろあると思いますが。年齢を重ねるたびにストレスというものは誰しも多く抱えることになるのだと思いますが、最近はそんな自分自身の心の状態を常に観察し負の状態にならないように気にかけている自分がいます。それだけ、心の状態(感情)が大事だと自分で思っているのかもしれません。昔は、いちいち感じなかったことですが・・・
自分自身の気持ちを下げてしまう要素として、後回しにする、部屋が散らかっている、何かと汚い、いろんな意味で整理されていない、過去の負の感情に浸る、或は思い出す、他人との違い等など、いろんな要素があります。目に見えるもの、聞こえるもの、感じるものがあまりキレイでなければそして気持ち良くなければ、負の感情は少しづつ蓄積されていきます。それらは、だいたい何気ない瞬間瞬間にありますから、例えば誰にも見られない自分の部屋にいる時も、環境そして行動、思考を正していくことも大切かもしれません。
それらの要素一個一個をなくしていくこと、そして日々の習慣にしていくことで自分自身を出来るだけ良い感情に保つことが出来ます。
日々の習慣は大事ですね。その時だけ意識してできる人もいるかもしれませんが、人間普段できていないことを急にやれと言われてもできないもんです。あたりまえをこつこつとやり、自分の無意識に叩き込むこと。そうやって魂は磨かれていくような気もします。体に現れるサインも日々の習慣の結果です。
僕自身の最近の習慣は朝、夜に部屋を掃除、整理すること。よく掃除は心をキレイにすると言いますが、ホントそうですね。
さて、今年もあっという間に終わりです。その時を、今この時を大事に生きていきたいですね☆
21世紀健康館izumi💛