21世紀健康館-名古屋市天白区の整体・各種ボディケア

株式会社 ヒューマンラボジャパン

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美人道 『自由になる』

   

限界は自分で決めています。

人間の能力に限界はありません。
もしあるとするならば、それは自分自身が「もうむりだ」「これが限界だ」と決めた時です。
余力があろうとなかろうと「これで精一杯、これ以上ムリ」と判断してしまえば、
それが限界になるのです。

例えば、マラソン大会にでたとしましょう。
隣りに走っている人が10キロ走った所で「もうむり、限界」といってリタイアしてしまったとします。
その時点で隣りの人の限界は10キロですが、自分の限界はそこではありませんよね。
隣りの人は10キロが限界だと決めてしまったわけです。

もちろん肉体的・精神的な限界というものはあります。
ケガや病気をしてまで頑張る必要はありません。

しかし、ある程度のムリをしなければ、自分の限界が分からないのも事実です。
ギリギリまでやってみて初めて限界が分かるということ。
だからこそ、その限界を伸ばすこともできます。

マラソン大会で20キロ走ってリタイアすれば、肉体的・精神的限界はそこにあります。
ただし、それは“その時点での”限界にしかすぎません。

もし、「これが限界だ」と決めてしまえば、それは永久に20キロが自分のマラソンの限界。
そこで、「いや、こんなものではない。もっと頑張れるはずだ」とその限界値を認めなければ
30キロ40キロ走れるようにスタミナをつけたり、努力ができます。

要するに、自分が努力をすればいくらでも限界値をあげることができるということ。
できる自分を信じてあげれば、限界値は努力次第でどうにでもなるということです。

「年だから・・・」
「今まで出来なかったから・・・」
「時間がないから・・・」
「才能がないから・・・」

これらは自分で決めた限界という制限かもしれないと疑ってみてはいかがでしょうか。

人の能力は無限大です。

自分が信じている以上にもっと自分自身には色々な能力や魅力が眠っています。
もちろんそれは目の前にいる誰かも同じです。

限界という幻想をといて、もっと自由になれますように・・・

女性のためのバランス調整サロン v’elude  杉山

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