美人道 『自分で選択する』
『誰が何と言おうとこう想う!』『誰が何と言おうとこうする!』
それくらい強く想って行動出来ていることがどれだけあるでしょうか?
ある学者はこういっています。
『自分が信じていても反対されているこそ、実は自分にとってやる価値があるものだ』
私自身、アパレル会社を辞めるとき、誰一人と賛成してくれる人はいませんでした。
基本給は他社さんよりも少し少ないもののボーナス3回、
お正月・お盆に加えて夏休みがあり、有給消化も90%以上、
福利厚生もしっかりとあり、会社自体は無借金経営、
女性が多い職場だったので結婚・出産・育児に対する理解やサポートも万全、
仕事は基本定時に終わり、オシャレすること自体も仕事の一つという華やかな職場、
同期とも仲良く、人間関係にも問題なし・・・
辞めた理由は、たぶん“やりがい”や“自分でしかできないことがやりたい”といった
満たされない気持ちが強くなったから
条件的に止めたくなる気持ちも今なら分かる気がしますが、(笑)
それでも、あっさり辞めてしまったから今があります。
得るものと失うものは同量です。
ダイエットも肩こり・腰痛も同じです。
今ある状態から変わる(変える)ためには、何かを失い、得る必要があるのです。
悪い姿勢、運動不足、おやつ・・・全部いつもの“習慣”
この“習慣”を変えるというのはとっても効果的です。
とはいっても、自分がやる気にならないと効果はでるわけありませんが・・・
やっぱり、得るもの、失うもの、変えるか変えないか、
決めるのは自分自身のみということですね。
女性のためのバランス調整サロン v’elude
杉山