がんばらずに続けるためのコツ
ずいぶんと暖かくなってきましたね。
寒いとついつい身体は縮こまり、いつもは気にならないのに肩がこる~という方が
多くなるように思います。
また、寒いからという理由だけで、今までせっかく続けていた習慣的なもの、
たとえば運動やストレッチをやめてしまうというケースも少なくありません。
心の中では、やった方がいいよね、やっているときのほうが楽だし調子がイイ、、、
分かっているのに、でもできない・・・
私もそんな時あります(笑)
ちょっとだけ走る習慣をつけ始めていたのに、1週間走らないだけで、
ほんのちょっと、しかもゆっくり走るのでさえ息が上がる始末・・・
また一からやり直しです(笑)
気合と根性でやれば、続くのかもしれませんし、ご褒美があればできることもあるでしょうが、
これらってもうすでに皆さんも試されていることかと思うのです。
リハビリも姿勢も続けていくからこそ、成果として結果がでるのです。
そこで、毎朝5分、意識するだけで、行動が変わってしまう『質問』を紹介しようと思います。
質問と言っても難しくありません。
普段している自分への質問、
たとえば、「やりたくないな~やらないといけないかなぁ?」とか
「またしんどいんだろうな~めんどくさいな~」とかのようなものです。
こういった自分の力をそぐような質問をし続けていれば、どんな人でもやる気は下がっていきます。
そこで、私が紹介したいのは自分に力を与えるような質問です。
それは、、、
『人生誰のため??何のためにやろうと思ったの?』
目標をもったのには、何か目的があったはずなのです。それを毎朝思い出してみることで
気持ちをリセットさせていきましょう。
『どうやったら面白くなる??』
つまらないことやしんどいことといったネガティブなことにばかり目を向ければ、
それ相応の情報しか入ってきません。
どうせやるなら、楽しく面白くやった方がよくないですか??
『諦めてホントにいいの?諦めるには、まだ早くない?』
やめることはいつでもできます。そして、どんなことも急に大きく変わったりしません。
小さな変化を積み重ねていくからこそ、大きな変化となるのです。
自分に対する質問をちょっと変えるだけなので、お金も時間もかかりません。
もしよかったら試してみてくださいね。