気を付けて下さい。
5月から酷い腰痛、ギックリ腰で来られる患者様が非常に増えてきてます
大きく分けて2つ要因があります
1つ目は重たいものを持ち上げたり変な体勢を取ってしまって痛めるパターン
2つ目は日常で行っている些細な行動で痛めてしまうパターン
どちらも腰を痛めてしまうのですが治り方に差が出ることがあります
今回は1つ目について紹介していきます
1つ目は起こってしまった原因がはっきりしておりケガだという認識がもてるのでまずはアイシングしたり
ひとまず安静にして炎症を下げる事をお勧めします
その後、動くと傷口が拡がってしまうので自己防衛反応で身体を硬くしてしまい何とか傷口を開かない
ようします
この自己防衛の反応が痛い期間を長くしてしまう要因にもなります
なぜかと言うと、傷口は開かないのですが過度に緊張してしまいながら体を使うことで普段とは違う身
体の使い方になっていき傷口以外の痛みを誘発する為長引いてしまうのです
そうならないためにもアイシング後はなるべく早くケアーを受け硬くなってしまいバランスを崩している
身体を整えて回復しやすい普段の状況に戻してあげることが大切になってきます
暖かくなってきて身体を動かす機会が増えていると思いますがいきなり動かすのではなく徐々に動か
してあげてくださいね
21世紀健康館UEDA 杉浦でした。。。
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