☆肩コリ・首コリ・頭痛の原因になる【スマホ病】☆
最近、肩コリ・首コリ・頭痛(緊張性頭痛)で
健康館に来院される方々が急増しています
健康館に限った話ではなく
最近急速に普及した『スマホ』が一つの要因と言われています
最近メディアでも多く取り上げられている【スマホ病】
ストレートネックとも言われ、日頃の悪い姿勢が主な原因で
首の骨(頸椎)の本来あるカーブ(生理的湾曲)が崩れ
真っ直ぐになってしまった状態です
※多くの肩コリ・首コリ・緊張性頭痛の原因になっています
首のカーブ(生理的湾曲)は下の写真の様に
C1(首の一番上の骨=頸椎1番)と、C7(頸椎7番)の角度が
30~40度であれば正常です
首のカーブ(生理的湾曲)は、重力を分散するサスペンションの様な役割をし
重たい頭(平均4~5kg程度=ボーリングの玉と同程度)
を支える筋肉の負担を減らすのにとても重要です
カーブが崩れて頭が前に突き出ると、重力の分散が上手くいかなくなり
肩や首の筋肉にかかる負担が増し
肩コリや首コリや緊張性頭痛を引き起こす要因になります
例えば下の写真
5kgのダンベルを頭と仮定し、腕を首だと仮定して考えてみてください
5kgのダンベル(頭)を片手で持ち頭の上(真上)に持ち上げます
次に、ダンベルを前に出してみて下さい
真上に持ち上げた時より前に出した時の方が
明らかに腕(首)に掛かる負担が増えますよね
スマホを見ている時、多くの人は
これと同じような事が首で起こっていると考えて下さい
【先ずはココから始めてみて下さい!】
↓↓↓
いつもの枕の代わりに、バスタオルをクルクルと巻き
ロールケーキのようにして、首の下に置きます
毎晩寝るときに枕代わりにすることで、首のカーブ(生理的湾曲)を作り
肩コリや首コリが少し緩和されてきます
※巻き方を加減して、ご自身に合った高さに調節してくださいね
姿勢を根本的に改善したい方は、お気軽にご相談ください
↓↓↓
052-804-4271
21世紀健康館 ろく