明日は我が身。何を学びましたか??
2017/12/02
小林麻央ちゃんがブログを再開させましたね。
乳がんに限らず、病気は誰もがなりうる可能性がありますが、
どう向き合うかがとっても大事なように思います。
死に直結するものもあれば、療養で回復するものもあります。
ちょっとしたカゼもひとつの病気だったりもするのですが、
ひとまずは薬なんかで症状を抑えるでしょうが、
その後は「何がそうなる原因だったのかなー」と日常を振り返る人と
「よかった、よかったー」とそのまま通り過ぎてしまう人に分かれます。
誰も初めから「病気になってよかったー」って思えるくらい
心がキレイではないかもしれません。
もしかしたら、はじめから病気に心から感謝する人もいるかも!
何の欲もなくそう思えるのなら、ほんと尊敬です。
でも、病気になるのにも、必ず意味があります。
わたしも2度ほど大きいのを繰り返し、家族の病気もありましたが、
その都度、「ならないとわからなかったな」と思いました。
病気をイヤなもの、ジャマなものとして自分から遠のけようとするのではなく、
受け入れる。
大病であればあるほど、難しいですけど、とっても大事です。
そして、それは、本人だけでなく、周りの人間も同じ。
近しい人がそうなるのには、それなりの理由があるのです。
「あーめんどくさ」「なんで私が世話しなきゃいけないの」「わたしの時間がない」
ついつい出てきてしまいますが、明日は我が身。
自分が言った言葉が返ってきます。気をつけないと!!です(笑)
本当に大切なものを大切にできるココロでいられるように
常に磨いていたいですねー