ぎっくり腰の治療日記①
2017/12/02
せっかくなので、治療と経過を残しておきますー。
25日(火):1日目
お昼過ぎ、咳をした瞬間に両おしりにピキッと違和感が走りましたが、
何事もなかったかのように2時間ほど運転をし、
夕方、歯医者さんで治療をしてもらっていると徐々に痛みとして自覚し始める。
牧野先生にLINEをすると即座に「ぎっくり腰だね~」との返答。。。
自宅に帰り、すぐに湿布を貼り、ストレッチしたり、ほぐしたりしてみるも痛みは増幅。
ささっとシャワーを浴びて、氷水で直に冷やすことに。(冷却20分、休憩10分×2回)
湿布を貼って、いつもより1時間早く目覚ましをセットし、就寝。
が、寝返りが痛く、2時間ごとに起きることに、、、
26日(水):2日目
痛みで目が覚め、起き上がろうとしても、骨盤回りにチカラを加えられず。
「患者さんの言う立てないってこういうことかぁ。。。」と実感しながら、
ぐでぐでと30分かけてベッドから這い降りたものの、立ち上るまでにさらに5分。
壁に支えてもらいながら、なんとか準備して、とりあえず、鎮痛剤だけのんで出勤。
掃除をしていたら、徐々に動けるようになったが、
念のため、アイスノンで直冷却。(20分冷却、20分休憩を2回)
杉浦先生に治療してもらうことに
20分くらい全身の緊張を緩めてもらい、
立ったり座ったりが何も持たずにできるようになる。
前かがみや反ることができないため、トレーニングの施術のみにさせて頂くことに。
ちなみに痛めたところは、ぎっくり腰の中でも完治までに時間がかかる仙腸関節面。
5分同じ姿勢をとっていると、股関節周りが固まってしまうため、
ちょこちょこ動くようにし、夕方、杉浦先生に再度治療してもらう。
今度はうつ伏せで股関節周りのこわばりをとってもらう。
かばっていないつもりでも、恐る恐る動いているようで、
普段にないくらい、太もも裏からおしり、腰回りがガチガチでした。
歩く練習をしたり、立ったり座ったりしたりして、
『動いても大丈夫』ということを身体に教えてあげることで
さらに、動きはスムーズに。
車の乗り降りも階段も着替えも朝よりはずっと楽にできるようになったので
素直に帰宅し、冷却を続けて早めに休みました。
今回の気づき
痛めたと思ったら、すぐに冷却をして、軽めの施術をつめて受けるとラク
どうしても痛みが出る場合は鎮痛剤を服用し、できるだけかばわないようにする